神戸市 「ジーライオンアリーナ神戸」の西側 新港第1~第2突堤間の水域「新港突堤西地区マリーナ等の整備」 2024年11月19日の状況
-新港突堤西地区マリーナ等の整備・運営事業-
神戸市では、「港都 神戸」グランドデザインや神戸港将来構想に基づき、新港突堤西地区の再開発を進めており、第1突堤基部では複合再開発が進むとともに、第2突堤でも大規模多目的アリーナ「ジーライオンアリーナ神戸」の整備が行われています。
更なる賑わいの創出を目指し、新港第1~第2突堤間の水域について、専門的な見地及びまちづくりの観点から意見を求めることを目的として、「新港第1~第2突堤間水域活用計画検討委員会」を開催し、「新港第1~第2突堤間における水域活用計画」を策定しました。
神戸市は、神戸ウォーターフロントの今後、概ね10年間(2030年代前半)で取り組むべき施策の方向性を「神戸ウォーターフロントビジョン」で示しています。
引用資料 神戸市・公式ホームページ
神戸ウォーターフロントビジョン
水域活用の基本的な考え方を、「民間活力を活用し、ウォーターフロント・エリア全体の魅力と賑わいを持続的に向上させる水域活用を図り、賑わいと交流の拠点となることを目指す」こととし、水域の周囲では緑を配置したプロムナードの設置により人々が賑わい・憩い・くつろげる空間の創出を、水面では環境学習などを通じて海に親しんでもらえる場や、水上レストランや船舶係留に使用する空間としての活用をイメージとして掲げています。
● 事業者公募!
神戸市では、 ”新港突堤西地区マリーナ等の整備・運営事業【事業者公募】” を行っています。面積は約6.4ha(事業用水域約5.4ha、事業用地約1.0ha)です。優先交渉権者の決定は、2024年12月(予定)です。
引用資料 神戸市・公式ホームページ(2024/08/13)
新港突堤西地区マリーナ等の整備・運営事業【事業者公募】
「新港突堤西地区 水辺空間」です。
「公募対象区域の概要」です。
新港突堤西地区マリーナ等の整備・運営事業」の予定地の2024年11月19日の状況です。
「親水緑地」の整備の様子です。
ステージ状の部分です。
東側です。
南西側から見た様子です。
アップです。
「砕石」をきれいに敷き詰めています。
ステージ状の部分です。海に突き出しています。
南端で「堤防」の整備が行われています。
船の「係留フック」がたくさん設置されています。「緑地先端部」となっているので、この部分も緑化されるのでしょうか?
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