大阪ステーションシティ JR大阪駅西口に2024年12月から順次開業「エキマルシェ大阪UMEST(ウメスト)」 2024年12月23日の建設状況
-エキマルシェ大阪UMEST(ウメスト)-
「ジェイアール西日本デイリーサービスネット」は、2024年12月11日から順次、JR線高架下のJR大阪駅西口にエキマルシェブランドの新商業施設を開業します。
引用資料 JR西日本(2024/08/28)
【(株)ジェイアール西日本デイリーサービスネット】大阪駅の西口エリアに新商業施設を開業!エキマルシェ大阪 UMEST(ウメスト)開業のお知らせ
「誰もが毎日楽しめる日々の生活を応援するこだわりのお店」と「食とエンタメを通じて世代や国籍を超えたコミュニケーションが生まれるお店」をコンセプトとして7店舗が新規出店します。一部22時以降の深夜帯においても営業する飲食店舗があります。
施設名称は、2021年1月に閉館した「梅三小路」の名を受け継ぎ、梅田の西側に位置することから、UMEDA(梅田)とWEST(西)を合わせた造語で表現した「エキマルシェ大阪UMEST(ウメスト)」と名付け、大阪駅西口エリアの賑わいを象徴する施設を目指します。
「エキマルシェ大阪UMEST(ウメスト)」の施設概要です。店舗数は8店舗(新規7店舗+営業中のセブン‐イレブン ハートイン1店舗)です。「改札外3舗」は2024年12月11日に開業、「高架下4店舗」は2025年2月下旬に開業予定です。
(将来像)大阪駅西高架エリア開発
「大阪駅西高架エリア」は。最終的にはこのようになります。延床面積約7,000㎡、店舗面積約3,000㎡になりますが、「エキマルシェ大阪UMEST(ウメスト)」の名称は継承すると思われます。
引用資料 JR西日本
大阪駅西高架エリア開発 大阪駅新改札口整備、高架下開発、新駅ビル開発など
西口改札辺には、多様なニーズに対応する商業ゾーンを展開し、快適で魅力あふれる駅空間を創出します。あわせて、高架下にバスターミナルを新設し、大阪駅の交通結節機能のさらなる強化を図ります。
JR大阪駅西口の高架下の2024年12月23日の建設状況です。
南端には、営業中の「セブンイレブンハートインJR大阪駅西店」があります。
「高架下4店舗」の建設現場です。2025年2月下旬に開業予定です。
「仮囲い」が撤去されています。
更に北側です。
北側から見た様子です。
大阪駅西口のコンコース東側に「改札外3舗」が2024年12月11日に開業しました。
「改札外3舗」を南側から見た様子です。
大阪駅西口のコンコース西側の北側部分です。「仮囲い」の内部で、延床面積約7,000㎡、店舗面積約3,000㎡の商業施設とバスターミナルが建設されています。
大阪駅西口のコンコース西側の南側部分です。「仮囲い」の内部で、延床面積約7,000㎡、店舗面積約3,000㎡の商業施設とバスターミナルが建設されています。
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