淀川河川敷十三エリア魅力向上事業 十三の「淀川河川敷」に約30軒並ぶ「屋台エリア(淀川つつみ市 ミナモ十三)」 2025年4月下旬に一部先行開業!
-淀川河川敷十三エリア魅力向上事業-
大阪市淀川区役所は、2023年10月2日に第5回淀川河川敷十三エリア魅力向上協議会を開催し、淀川河川敷十三エリアのにぎわいづくり等を行う事業予定者から提出された事業計画書について、協議会への報告を行い、承認を得ました。
今後は、大阪・関西万博(2025年日本国際博覧会)の開催に合わせ、2025年4月までの供用開始に向けて、淀川河川敷十三エリア魅力向上事業を実施していくこととなります。
● 淀川つつみ市 ミナモ十三
大阪の阪急「十三(じゅうそう)駅」から徒歩5分ほどの「淀川河川敷」に、まちづくり事業などを展開する「RETOWN」が2025年4月下旬に、十三駅近くの河川敷に屋台エリア「淀川つつみ市 ミナモ十三」を一部先行開業します。2025年5月下旬予定の全面開業時には、1店当たり約33㎡(10坪)の屋台を約30軒並べます。
引用資料 公式ホームページ
淀川つつみ市 ミナモ十三
「淀川河川敷十三エリア」の賑わいづくりや交流促進、河川敷の機能向上につながる都市空間を創造を目的に、地域の人から観光客まで気軽に立ち寄れる屋台エリアのほか、自然体験教室や多世代で楽しめるBBQ施設、舟運、イベントスペースが順次開業します。
コンセプトは、 ”大阪の食文化の発信基地として地元・観光客両方に愛される日本一の屋台村を目指す!” です。古くからの水運の要所・十三の河川敷で事業を行い、十三エリアを楽しめる空間を創出します。
屋台エリア「淀川つつみ市 ミナモ十三」のイメージです。
屋台エリア「淀川つつみ市 ミナモ十三」のイメージです。
「淀川つつみ市 ミナモ十三」の位置図です。
「淀川河川敷十三エリア付近図」です(引用:大阪市淀川区)
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