神戸市 2040年頃を目標年次とする「神戸ウォーターフロントグランドデザイン」を発表 「LRT(次世代型路面電車)」の導入など目指す!
-神戸ウォーターフロント グランドデザイン-
神戸市長は2025年4月22日の定例会見で、2040年ごろを目標年次とする「神戸ウォーターフロントグランドデザイン」を発表しました。2025年度に迎えた神戸空港の国際化などで今後変化する社会情勢を見据え、ウオーターフロント地区の魅力向上に向けてソフト・ハード面で取り組む戦略をまとめました。「LRT(次世代型路面電車)」の導入やウオーカブル空間の構築などを描いています。
引用資料 神戸市・公式HP(PDF:2025/04/22)
神戸ウォーターフロント グランドデザイン
「海・山・空を感じられる海辺空間で、港の歴史と新たな価値が交わり、国内外の来訪者を魅了する街」を全体コンセプトに掲げます。「(1)移動・回遊、(2)緑とオープンスペース、(3)夜景・ナイトタイムエコノミー、(4)民間投資による街づくり」の4分野に戦略を設定します。
● LRT・BRTなどの新たな交通システム
ターミナル駅からのアクセスやウォーターフロントの東西方向の移動をスムーズにできるように、「LRT(次世代型路面電車)、BRT(バス・ラピッド・トランジット)」などの新たな交通システムや、様々な人が自由に回遊できる次世代モビリティの導入を検討します。
中突堤周辺
「みなとまちを感じるエンタテインメント空間」です。
京橋
「回遊・賑わいをつなぐウオーターフロントのエントランス」です。
新港突堤西
「リゾート気分をあじわえる空間・新たな感動や熱狂が生まれる場所」です。
| 固定リンク
« グラングリーン大阪 南館 アジア初進出 大規模フードマーケット「Time Out Market OSAKA(タイムアウトマーケット大阪)」がオープン! | トップページ | 大阪の超高収益企業「キーエンス」 2025年3月期の連結業績 売上高1,059,145百万円、営業利益549,775百万円 売上高が遂に1兆円を突破! »


