明石市 兵庫県のがん診療連携拠点病院 総事業費428億円 「県立がんセンター建築その他工事」の安全祈願祭・起工式を2025年5月7日に挙行!
-県立がんセンター建築その他工事-
「兵庫県立がんセンター」は、1984年5月に明石市の現在地に移転しました。老朽化とともに狭隘化が進行、増改築が困難な状況で、外来診療や患者相談のスペース、外来食堂など患者アメニティ施設等の不足が課題となっており、特に、最先端の薬物療法やがんゲノム医療等を提供する外来スペースと、めまぐるしく進展するがん医療を的確に把握するための研究スペースの確保が急務となっています。
兵庫県内がん医療のリーディングホスピタルとして最先端の高度ながん医療を提供するとともに、がん患者の最後の砦となる専門病院として「兵庫県立がんセンター建替基本計画」が進められています。
建て替えの予定地は、現病院(明石市北王子町)の北側です。現在は緑地になっています。病床数は現在は400床ですが、在院日数の減少、コロナ禍における入院患者数の減や外来へのシフトといった患者動向等を踏まえ、一般病床をマイナス51床、緩和照射など緩和ケアニーズの高まりを反映し、緩和ケア病床をプラス11床とし、新病院の病床数は360床(400床-51床+11床)とします。
兵庫県立がんセンターは最先端のがん医療の提供など、引き続き県内がん医療のリーディングホスピタルとしての役割を果たしていくことになっています。「兵庫県立がんセンター建替整備基本計画」に基づき、基本設計概要を公表しました。
引用資料 兵庫県・公式ホームページ
県立がんセンターの基本設計概要
引用資料 兵庫県立がんセンター
令和9年度に生まれ変わります。
● 2025年5月7日に安全祈願祭・起工式を挙行!
当初計画では、着工は2023年度予定でしたが、2025年5月7日に「安全祈願祭」と「起工式」が執り行われ着工しました。総事業費は428億円です。当初計画では238億円でしたが、資材高騰などの影響で大幅に増加しました。
引用資料 兵庫県・公式ホームページ(2025/05/07)
県立がんセンター建築その他工事の起工式の開催
兵庫県立がんセンター建替の概要
◆ 所在地-兵庫県明石市北王子町(現がんセンター北側旧県立明石西公園)
◆ 階数-(病院棟)地上7階、塔屋1階、地下0階、(放射線治療棟)地上3階、地下0階
◆ 高さ-(病院棟)38.5m、(放射線治療棟)24.0m
◆ 敷地面積-約40,186㎡
◆ 延床面積-(病院棟)約38,750㎡、(放射線治療棟)約1,950㎡
◆ 構造-(病院棟)鉄筋コンクリート造、(放射線治療棟)鉄筋コンクリート造
◆ 地震対策-(病院棟)免震構造、(放射線治療棟)耐震構造
◆ 用途-病院
◆ 診療科目-23診療科
◆ 病床数-360床(一般病床333床、緩和ケア病床15床、集中治療病床12床)
◆ 建築主-兵庫県
◆ 設計者-(基本・実施設計)山下設計
◆ 施工者-大林・大鉄・関西 特別共同企業体(大林組・大鉄工業・関西建設工業JV)
◆ 着工-2025年05月07日(安全祈願祭・起工式)
◆ 開院-2027年度中予定
◆ 総事業費-428億円(当初計画では238億円)
「断面図」です。
「敷地平面図」です。
「ダブルH型病棟のイメージ」です。
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