「岡山城」をイメージした新たなランドマーク 地上17階、高さ約87mの 「岡山市新庁舎整備」 2025年7月24日の建設状況
-岡山市本庁舎等整備基本計画-
「岡山市」の新庁舎は、「岡山城」をモチーフにしており、各階にひさしを設けて天守閣の屋根の重なり合いを表現しました。建物北側は城郭のような段々状の広場とし、イベントを開いて中心市街地のにぎわい創出にも活用します。建物内は危機管理部門や消防局などを集約するフロアを設け、災害時の連携を強化します。
引用資料 岡山市・公式ホームページ
岡山市新庁舎整備について
岡山市の新庁舎の整備にかかる事業費は、2022年の契約時には約299億円でしたが、建築資材高騰などの影響で、2023年11月に2億円ほどを追加し、更に約17億円増額することになりました。現時点での事業費は約318億円となっています。
岡山市は建設中の市役所新庁舎の整備事業に関し、現庁舎の解体と公園など周辺施設の整備に、当初計画よりも40億円ほど多いおよそ103億円になると発表しています。周辺施設は2031年度末に完成する予定です。
岡山市本庁舎等整備の概要
◆ 所在地-岡山県岡山市北区大供一丁目1番1号 他
◆ 階数-地上17階(中2階を含む)、塔屋2階、地下2階
◆ 高さ-最高部約87m
◆ 敷地面積-約13,960㎡
◆ 建築面積-約5,389㎡
◆ 延床面積-約56,318㎡(容積対象面積約48,126㎡)
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造)
◆ 基礎工法-杭基礎(GL-16m付近から出現する「粘土混じり砂礫層」を支持層とした杭基礎)
◆ 地震対策-ハイブリッド中間層免震構造(5階床下に免震層を設置)+制振構造
◆ 用途-市庁舎
◆ 建築主-岡山市
◆ 設計者-山下設計・丸川建築設計共同企業体
◆ 施工者-大成建設・ライフデザイン・カバヤ・重藤組特定建設工事共同企業体
◆ 解体工事-2022年04月
◆ 着工-2023年01月(着工)、2023年03月15日(安全祈願祭)
◆ 竣工-2026年05月末予定
◆ 供用開始-2026年度予定
◆ 事業費-約318億円(約299億円から増額)
「まちのシンボルとなる庁舎のイメージ(北方面から)」です。
「庁舎イメージ(北西側から)」です。15階には「展望テラス」、6階には「屋上テラス」が設けられます。
「外装計画」です。
免震構造+制振構造
大地震時に主要機械室や防災対策関係諸室の機能確保を図るため、「免震構造」を採用します。 多くの市⺠が利用する2階大屋根ひろばの周りに可動寸法が大きい免震用エキスパンションジョイント金物が 設置されることを回避し、大地震時の市⺠の安全を確保するため、免震層位置は「中間層」とします。
5階床下に「免震層」を設け、免震層下部には制振ダンパーを配置した「ハイブリッド中間層免震構造」とし、免震層の上部・下部ともに地震時の安全性および建物の機能確保に配慮した計画とします。
「防災計画断面イメージ」です。5階床下に「免震層」を設置します。 屋上には「ヘリポート」を設置します。
「1階アプローチイメージ」です。
「整備手順」です。
「岡山市新庁舎整備」の2025年7月24日の建設状況です。最高部に到達しています(写真提供ヤマさん)。
下層階の様子です(写真提供ヤマさん)。
東側から見たです(写真提供ヤマさん)。
現在の本庁舎の屋上から見た様子です(写真提供ヤマさん)。
現在の本庁舎から見た様子です(写真提供ヤマさん)。
現在の本庁舎から見た様子です(写真提供ヤマさん)。
「市役所筋」を北側から見た様子です。正面に「岡山市新庁舎整備」の建設現場が見えます(写真提供ヤマさん)。
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