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2025年8月19日 (火)

ライバルは待ってはくれない! シンガポールのランドマーク マリーナベイ・サンズの拡張「4棟目のタワー」 2025年7月15日に着工!

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-マリーナベイ・サンズ-

 ライバルは待ってはくれません。「シンガポール」のカジノを含む統合型リゾート施設(IR)の「マリーナベイ・サンズ」は、拡張計画を発表しています。この拡張計画に含まれるのは、スカイルーフ付きラグジュアリーホテルタワー、最先端エンターテイメントアリーナ、プレミアムMICEスペースの増設、新たな飲食やナイトライフの施設などです。

● 4棟目のタワーなどを2025年7月15日に着工!
 計画は当初よりも遅れていましたが、2025年7月15日に起工式を執り行いました。完成は2030年、開業は2031年第1四半期を予定しています。「大阪・夢洲地区特定複合観光施設設置運営事業」とほぼ同じ時期に開業します。

 引用資料 時事通信(2025/08/02)
 マリーナベイ・サンズに4棟目のタワー シンガポールのランドマーク、31年開業

 「マリーナベイ・サンズIR2」と呼ばれるこのプロジェクトの目玉は地上55階の4棟目のタワーです。570室のオールスイートホテルタワー、1万5000席のエンターテインメントアリーナ、約20万平方フィート(1平方フィートは0.3048㎡)の会議・展示スペース、高級レストラン、高級小売り施設、ウェルネス施設を備えます。

 拡張計画の投資額は80億米ドルです。1米ドル=147.5円として1兆1800億円になります。「大阪・夢洲地区特定複合観光施設設置運営事業」の初期投資額が約1兆2700億円なのでほぼ同じです。


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大阪・夢洲地区特定複合観光施設設置運営事業
 大阪府と大阪市は2021年9月28日に、大阪市湾岸部の人工島「夢洲(ゆめしま)」に誘致を目指す「カジノを含む統合型リゾート(IR)」について、アメリカのMGMリゾーツ・インターナショナルとオリックスの連合体を正式に事業者に選んだと発表しました。

● 2025年4月24日に起工式および本体工事に着工!

 2030年秋頃に大阪市でカジノを含む統合型リゾート(IR)の開業を目指す「大阪IR株式会社」は2024年10月15日に、準備工事に着手しました。仮囲いや現場事務所、電力網などを整備した後、2025年4月24日に「起工式」を執り行い、本体工事に着工しました。

 大阪市・報道発表資料(2025/04/24)
 大阪IR建設工事の着手及び起工式の開催について

 「大阪IR株式会社」は、2025年5月9日に「MGM大阪株式会社」に社名変更しました。ラスベガスのカジノホテル「MGMグランド」などを運営する米MGMリゾーツ・インターナショナルの知名度を生かし、ブランド力を高めるのが狙いです。

 「MGM大阪株式会社」には、MGM日本法人とオリックスが41%ずつ出資します。パナソニックホールディングスやJR西日本など、在阪企業22社も少数株主として参画します。株主の資本構成のスキームは従来と変更ありません。

(仮称)大阪IRプロジェクトブロックB新築工事の概要
◆ 所在地-大阪府大阪市此花区夢洲中一丁目1-17ほか
◆ 交通-Osaka Metro中央線「夢洲」駅
◆ 階数-地上27階、地下1階
◆ 高さ-最高部126.22m
◆ 敷地面積-101,713.11㎡
◆ 建築面積-83,743.77㎡
◆ 延床面積-527,320.70㎡(容積対象面積467,473.70㎡
◆ 構造-鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭(管理人の推測)
◆ 用途-ホテル、遊技場、観覧場(劇場)、店舗、飲食店、駐車場
◆ 建築主-MGM大阪株式会社(大阪IR株式会社から社名変更)
◆ 設計者-竹中工務店・日本設計設計共同体
◆ 施工者-(仮称)大阪IRプロジェクト ブロックB本体建物工事共同企業体「竹中工務店、竹中土木、銭高組、南海辰村建設、浅沼組、松村組、森組」  
◆ 着工-2025年04月24日(起工式、着工)
◆ 竣工-2030年07月末予定


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「大阪・夢洲地区特定複合観光施設設置運営事業」のイメージです。

大阪・夢洲地区特定複合観光施設設置運営事業の概要
◆ 所在地-大阪府大阪市此花区夢洲中一丁目の一部ほか
◆ 交通-Osaka Metro中央線「夢洲」駅
◆ 高さ-最高部約130m
◆ 計画地面積-約642.000㎡(太陽光発電事業計画候補地を含む)、約492.000㎡(大阪IR)
◆ 延床面積-約769,000㎡
◆ 用途-会議施設、展示等施設、劇場、ミュージアム、飲食施設、バスターミナル、フェリーターミナル、係留施設、宿泊施設、カジノ、駐車場、太陽光発電設備
◆ 来場想定者数-(年間)来場者数約1,987万人、(日)最大来場者数約10万人
◆ 駐車台数-約3,200台
◆ 着工-2024年10月15日(準備工事)、2025年04月24日(起工式、着工)
◆ 竣工-2030年07月31日予定
◆ 供用開始-2030年度秋頃予定
◆ 初期投資額-約1兆2,700億円(建設関連投資約9,600億円、その他初期投資額約3,100億円)



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