広島市の中心市街地で大規模な再開発を計画 3棟総延床面積約80,000㎡の「広島八丁堀3・7地区再開発」 2025年9月にも都市計画提案!
-広島八丁堀3・7地区再開発(当初計画イメージ)-
「広島八丁堀3・7地区市街地再開発準備組合」は、広島市の中心市街地で大規模な再開発を計画しています。対象地約1.2haを2つの街区に区分し、3棟総延床面積約68,100㎡の再開発ビルを整備します。
再開発の対象地は、広島市中区八丁堀三丁目、七丁目です。広島県庁近くで、日本銀行広島支店の東側の「北側区域」と南東側の「南側街区」を合わせた約1.2haです。
北側街区の「A棟」は、地上16階、延床面積約25,400㎡、南側街区の「B-1棟」は、地上28階、高さ約93m、延床面積約約26,700㎡、「B-2棟」は、地上15階、地下1階、高さ約70m、延床面積約約約16,000㎡です。
2021年度に都市計画決定、2022年度に本組合を設立し、2023年度以降の着工、2028年度内の事業完了を目指します。概算事業費は300億~400億円を見込んでいます。事業協力者として「大成建設」が参画しています。
● 2025年9月にも都市計画提案!
「広島八丁堀3・7地区市街地再開発準備組合」は、広島市中心部で計画する市街地再開発事業に向け、2025年9月にも広島市に都市計画を提案します。二つの街区に3棟総延床面積約80,000㎡の再開発ビルを整備します。
日刊建設工業新聞(2025/08/06)
広島八丁堀3・7地区再開発(広島市)、9月にも市に都市計画提案/準備組合
順調にいけば2026年2月に開催される都市計画審議会に諮問し、2025年度内に都市計画決定する見通しです。事業協力者に「大成建設」と「NTT都市開発」が参画し、コンサルタントは「アール・アイ・エー」と「復建調査設計」が担当します。
広島八丁堀3・7地区再開発の概要
◆ A街区-高さ約60m、延床面積約19,000㎡、低層階に教育・国際交流拠点、中層階に集会所など、上層階にオフィスを配置
◆ B街区(住宅棟)-階数30階超、高さ115m、延床面積約42,000㎡、総戸数約400戸、1階は店舗
◆ B街区(オフィス棟)-高さ約60m、延床面積約18,000㎡、オフィスなどが入る再開発ビル
下層階の完成イメージです。
広島ビジネスタワー
完成イメージの右側に、上部だけ描かれているのが「広島ビジネスタワー」です。日本銀行広島支店の東側のブロックに建設されました。「国土交通省太田川河川事務所」跡地の再開発プロジェクトです。概要は、地上21階、塔屋2階、地下0階、高さ90.80mで、2009年11月末にに竣工しました。
NTTクレド基町ビル(リーガロイヤルホテル広島)
完成イメージの左端に描かれているのが「NTTクレド基町ビル(リーガロイヤルホテル広島) 」です。概要は、地上35階、塔屋1階、地下2階、高さ150.0mです。1994年2月に竣工しました。
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