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2025年8月 4日 (月)

「京都駅」の東側が大きく変わる 「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」の北側 「(仮称)京都駅東南部エリア敷地A事業」が新築着工!

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-京都駅東南部エリア-

 京都の玄関口である京都駅の東南部に位置する「京都駅東南部エリア」は、京都駅に近接し、「京都市立芸術大学」が移転する京都駅東部エリアに隣接する立地特性から、世界を視野に入れた新たな文化行政、文化交流を推進していくうえで、重要な地域となっています。

 これを踏まえ、「京都駅東南部エリア」のまちづくりに「文化芸術」という新たな視点を取り入れることにより、「若者」を中心とした新たな人の流れを生み出し、本エリアの課題でもある人口減少や高齢化の進展に歯止めを掛けるとともに、本エリアと京都駅周辺地域の活性化の動きが連動することで、京都全体の活性化につなげていくことが必要です。

 京都市は2021年3月22日に、京都駅東南部エリアに位置する市有地の活用で公募型プロポーザルを実施し、新たな施設の設置・運営を担う契約候補事業者を選定したと発表しました。チームラボを代表企業とする「京都駅東南部エリアプロジェクト有限責任事業組合」が選ばれました。

● (仮称)京都駅東南部エリア敷地A事業
 「NTT都市開発」は、「(仮称)京都駅東南部エリア敷地A事業」を着工しました。開業は2026年度冬を予定しています。事業は、京都市が推進する「京都駅東南部エリア活性化方針」の一部として、京都駅東南部エリアにおける市有地に、「新たな価値を生み出す創造・発信拠点」となる施設を建設するものです。

 引用資料 NTT都市開発(2025/07/24)
 「(仮称)京都駅東南部エリア敷地A事業」における新築着工について 体験型アートセンター「Superblue Kyoto(スーパーブルー 京都)」2026年度冬開業予定

 1階には、体験型アートセンター「Superblue Kyoto」がオープンします。ニューヨークのメガギャラリー『PACE』のCEOらが設立した国際的な一大アート事業「Superblue」が計画に参画し、世界的なアーティストによる大規模な没入型の作品が、定期的に入れ替わり展示される予定です。

 2階には、伝統工芸をはじめとした地域事業者の商材や、学生・若手アーティストの作品を展示するギャラリーを整備し、作品が持つ潜在的な魅力を発信する機会を創出します。

(仮称)京都駅東南部エリアプロジェクト敷地A事業の概要
◆ 所在地-京都市南区東九条東岩本町15番3、17番5(地番)
◆ 交通-JR各線・近鉄京都線・京都市営地下鉄烏丸線「京都」駅
◆ 階数-地上2階、地下0階
◆ 敷地面積-1,591.01㎡
◆ 建築面積-1,157.89㎡
◆ 延床面積-1,382.53㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-美術館
◆ 建築主-エヌ・ティ・ティ都市開発
◆ 設計者-プランテック
◆ 施工者-三煌産業
◆ 着工-2025年06月
◆ 竣工-2026年06月予定
◆ オープン-2026年度冬予定


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「(仮称)京都駅東南部エリア敷地A事業」の「位置図」です。


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チームラボ バイオヴォルテックス 京都
 「チームラボ」が国内外で展開しているデジタルミュージアムが大人気になっています。東京都江東区の「チームラボプラネッツ TOKYO DMM.com」は、インバウンドで日本屈指の人気施設になっています。

 豊洲の施設は、大規模拡張が行われ、新たに「運動の森」などが誕生して2025年1月22日にオープンしました。中東のアブダビ(アラブ首長国連邦)には、1万7000㎡の巨大アート空間「teamLab Phenomena Abu Dhabi」が2025年4月18日にオープンしました。

 「チームラボ」は、京都市が進める京都駅東南部エリアプロジェクトの一環として、京都市南区に没入型の常設アートミュージアム「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」を、2025年秋にオープン予定です。これまでの常識的な物質の概念を超えた作品群に、身体ごと没入する体験を創り出します。

 引用資料 チームラボ(2025/05/27)
 京都に、没入型の常設アートミュージアム「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」を、2025年秋オープン。新たな作品も多数公開予定

 公式ホームページ
 チームラボ バイオヴォルテックス 京都

チームラボ バイオヴォルテックス 京都の概要
◆ 計画名-(仮称)チームラボミュージアム京都新築工事
◆ 所在地-京都府京都市南区東九条東岩本町19-1ほか
◆ 交通-JR各線・近鉄京都線・京都市営地下鉄烏丸線「京都」駅
◆ 階数-地上5階、地下0階
◆ 高さ-22.93m
◆ 敷地面積-5,093.49㎡
◆ 建築面積-3,912.87㎡
◆ 延床面積-9,981.59 ㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-美術館、事務所
◆ 建築主-京都駅東南部エリアプロジェクト有限責任事業組合
◆ 設計者-大成建設
◆ 施工者-大成建設
◆ 着工-2023年07月10日
◆ 竣工-2025年03月07日予定(当初計画)
◆ オープン-2025年秋予定


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市有地A・市有地B
 「チームラボ」のデジタルアート作品を常設展示するミュージアムの開設と世界的なアートギャラリーの誘致、市民ギャラリーやカフェの設置を予定する「市有地A」と「市有地B」です。



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