グラングリーン大阪 うめきた公園の「芝生広場」 オープンして1年が経過 1年間青々とした芝生を維持する目途が立つ!
-うめきた公園 サウスパーク-
「三菱地所」を代表企業とするうめきた2 期開発事業者JV9社は、2024年9月6日に「グラングリーン大阪 北館」と「うめきた公園」の一部がオープンしました。2025年3月21日には「グラングリーン大阪 南館」がオープンしました。
「街区図」です。
「芝生広場」の2025年9月19日の状況です。
オープンして1年以上が経過しました。オープンして1年が経過して、1年間青々とした芝生を維持する目途が立ちました。
芝生養生が芝生を維持する秘訣!
いろいろな「芝生広場」を見てきましたが、芝生の維持に非常に苦労しています。「養生」が芝生を維持する秘訣と分かっていても「養生」のための閉鎖が難しいのだと推測出来ます。
「芝生広場」の「養生」のローテーションが現地に掲示されていました。9月8日(月)~10月12日(日)の約1か月間ですが、「芝生広場」は計5回、「アンフィローン・サウスヒル」が1回養生しています。
◆ 芝生広場の養生期間
(1回目)9月9日(火)~9月11日(木)、(2回目)9月16日(火)、(3回目)9月24日(水)~9月26日(金)、(4回目)9月29日(月)~10月2日(木)、(5回目)10月7日(火)~10月8日(水)
◆ アンフィローン・サウスヒルの養生期間
(1回目)10月1日(水)~10月12日(日)
地上から見た様子です。
「アンフィローン」と「サウスヒル」です。今までずっと「サウスヒル」と書いてきましたが、下段と上段で名称が違うことを最近知りました。
下段が「アンフィローン」です。
「アンフィローン」の通路です。初期は芝生がはがれて土がむき出しになっていましたが、かなり改善されています。
「芝生保護材」を使っても芝生の復元が難しい場所があります
● 芝生保護材
ハニカム構造の「芝生保護材」により芝生の損傷を大幅に削減して、芝の育成を大幅に促進させます。「芝生保護材」には多くの材質や種類があり、いろいろな場所でよく使われています。
一番上が「サウスヒル」です。
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