姫路市 「イオンモール姫路リバーシティー」の隣接地 イオンリテールによる「飾磨中央公園」における公募設置等計画の認定について
―飾磨中央公園における公募設置等計画の認定―
大手新聞社の「大阪・関西万博、入場者数は想定届かず」のタイトルに本当にムカつきました。それって「オールドメディア」のネガティブ・キャンペーンのせいやん!
「大阪・関西万博」が2025年10月13日に閉幕しました。いろいろ問題はありましたが、無事に終了して本当に良かったです。例年ならこの季節には1回くらい「台風」で休園することもありますが、台風の直撃もありませんでした。
今回の万博で思ったのは「吉村知事」のメンタルの強さです。難題にぶつかるたびに矢面に立って問題解決に取り組んでいました。「オールドメディア」は何かあるたびに「吉村知事」に鬼の首を取ったように噛みついていました。万博に反対していた人気「YouTuber」を招待して味方に取り込んだりもしていました。本当に「人たらし」で「コミュ力おばけ」ですね(笑)。
それにしても「ミャクミャク」は、キレキレのダンスが踊れるんですね。「アバンギャルディ」とのコラボダンスを見てビッゥリしました。なんかカワイイ!(笑)
YouTub
ミャクミャク×アバンギャルディ 大阪・関西万博でコラボダンス
本題に戻って、姫路市では、飾磨中央公園の再整備を検討しています。再整備にあたっては、民間活力の導入を図り、都市公園法に基づく公募設置管理制度(Park-PFI)の活用を前提としています。
姫路市は、初のPark-PFI(公募設置管理制度)方式を採用する「飾磨中央公園再整備・管理運営事業」の公募型プロポーザルを実施した結果、「イオンリテール」を特定しました。プロポーザルにはイオンリテールみが参加しました。今後は、2026年1月に基本協定を結びます。
引用資料 姫路市・公式HP(2025/09/30)
飾磨中央公園における公募設置等計画の認定について(Park-PFI及び指定管理者制度)
対象となる「飾磨中央公園」の敷地は1.5ha(遊具区画6,400㎡、グラウンド区画8,600㎡)です。P-PFIにより、園内のゾーニングを再編し、飲食店や売店などの公募対象公園施設と、周辺の園路、広場といった特定公園施設の整備・改修・運営を一体的に進めます。
公募対象公園施設の建築可能面積は最大1,500㎡です。イベントなどを開く交流広場となるよう、公園全体の魅力や価値を高めるためのカフェなどの飲食店、売店を設置します。特定指定公園施設は、芝生広場、園路、遊具・遊び場、雨よけ・日よけができる休憩所、木陰・緑、トイレ、園名板としています。
「公募対象公園施設」です。
「飾磨中央公園再整備・管理運営事業」の予定地です。「イオンモール姫路リバーシティー」の隣接地になります(Googleマップの衛星写真を引用)。
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