自動車メーカーの「スズキ」 JR浜松駅南 地上10階、延床面積約35,000㎡のオフィスビルを建設 本社機能の一部を移転!
-スズキ本社機能の一部を移転-
自動車メーカーの「スズキ」はJR浜松駅南に取得していた土地にビルを整備し、本社機能を一部移転します。2026年9月下旬に着工し、2029年3月下旬の完成を目指します。本社は従業員が増えて手狭になっており、他社ビルを間借りする部署もあります。拠点を拡大して効率化します(Googleマップの衛星写真を引用)。
日本経済新聞(2025/10/27)
スズキ、JR浜松駅近くに本社機能を一部移転 29年から
新拠点は地上10階、延床面積約35,000㎡です。駐車場やバイク置き場も備えます。「スズキ」は2029年春から事務所などとして活用する方針で、利用部署や人数などの詳細は未定としています。
スズキの本社
「スズキ」は、静岡県浜松市南区高塚町300に本社を置く自動車メーカーです。1909年10月に「鈴木式織機製作所」として創業しました。軽自動車国内2強、インドで4輪シェア約4割です(Googleマップの衛星写真を引用)。
スズキの連結決算
「スズキ」の2026年3月期第2四半期(2025年4月1日~2025年9月30日)の連結業績は、売上高2,864,227百万円(前年比+0.3%)、営業利益276,479百万円(前年比△17.5%)です。
スズキ(PDF:2025/11/06)
2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕(連結)
● 2026年3月期の連結業績予想
2026年3月期の連結業績予想(2025年4月1日~2026年3月31日)は、売上高6,100,000百万円(前年同期比+4.7%)、営業利益500,000百万円(前年同期比△22.2%)となっています。
スズキの連結決算(売上高/営業利益)
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1998年3月 1,488,785百万円 49,667百万円
1999年3月 1,455,832百万円 47,261百万円
2000年3月 1,521,192百万円 42,599百万円
-----------------------------------------
2001年3月 1,600,253百万円 50,727百万円
2002年3月 1,668,251百万円 58,460百万円
2003年3月 2,015,309百万円 74,204百万円
2004年3月 2,198,986百万円 95,140百万円
2005年3月 2,365,571百万円 107,542百万円
2006年3月 2,746,453百万円 113,865百万円
2007年3月 3,163,669百万円 132,900百万円
2008年3月 3,502,419百万円 149,405百万円
2009年3月 3,004,888百万円 76,926百万円
2010年3月 2,469,063百万円 79,368百万円
-----------------------------------------
2011年3月 2,608,217百万円 106,934百万円
2012年3月 2,512,186百万円 119,304百万円
2013年3月 2,578,317百万円 144,564百万円
2014年3月 2,938,314百万円 187,747百万円
2015年3月 3,015,461百万円 179,424百万円
2016年3月 3,180,659百万円 195,308百万円
2017年3月 3,169,542百万円 266,685百万円
2018年3月 3,757,219百万円 374,182百万円
2019年3月 3,871,496百万円 324,365百万円
2020年3月 3,488,433百万円 215,069百万円
-----------------------------------------
2021年3月 3,178,209百万円 194,432百万円
2022年3月 3,568,380百万円 191,460百万円
2023年3月 4,641,644百万円 350,551百万円
2024年3月 5,357,523百万円 493,834百万円
2025年3月 5,825,161百万円 642,851百万円
2026年3月期予想
2026年3月 6,100,000百万円 500,000百万円(会)
2026年3月 6,031,420百万円 582,100百万円(コ)
(備考) (会)は会社予想、(コ)はアナリスト予想(コンセンサス)です。コンセンサスは頻繁に変更されます。上記のコンセンサスは2025年11月12日時点の数値です。
マルチ・スズキ・インディア
「マルチ・スズキ・インディア(Maruti Suzuki India Limited、)」は、スズキのインドにおける乗用車生産販売子会社です。インド政府との合弁会社「マルチ・ウドヨグ」として1981年2月に設立、2002年5月に出資比率を引き上げたスズキが子会社化、2007年7月に社名を「マルチ・スズキ」に変更しました。2025年11月12日現在のスズキの出資比率は58.2%です。
インドは今や日本を抜いて、中国、アメリカに次ぐ世界第3位の自動車消費国です。人口でも2023年中に中国を抜いて、世界1位になりました。これから大きく成長するインド市場が、今後のスズキの世界事業を大きく後押しすることは間違い無いです。
インドメーカー別乗用車国内販売台数(2024年度)
(1) マルチ・スズキ 1,760,767台(市場シェア40.9%)
(2) 現代自動車 598,666台(市場シェア13.9%)
(3) タタ・モーターズ 569,245台(市場シェア13.2%)
(4) マヒンドラ&マヒンドラ 551,487台(市場シェア12.8%)
(5) トヨタ・キルロスカ 309,230台(市場シェア7.2%)
(6) 起亜自動車 255,207台(市場シェア5.9%)
(7) ホンダ 65,925台(市場シェア1.5%)
(8) シュコダ・オート 44,868台(市場シェア1.0%)
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累計 4,301,848台(乗用車国内販売台数)
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