橿原市 奈良県立医科大学附属病院南側地区のまちづくり & 奈良県立医科大学附属病院新A棟基本計画案
-奈良県立医科大学附属病院南側地区のまちづくり―
奈良県は近鉄橿原線新駅の西側に新アリーナを建設するPFI事業について、対象区域に駅東側の3haを加え、民間提案施設を併せて整備する方針を固めました。奈良県と橿原市が2025年11月4日に、奈良県庁で開いた第5回「まちづくり協議会」で決定しました。事業名を「(仮称)医大新駅周辺まちづくり」として2026年度に実施方針の公表と事業者募集を行い、2027年度に整備に着手します。
引用資料 橿原市・公式HP(2025/03/28)
奈良県立医科大学附属病院南側地区のまちづくり
引用資料 橿原市・公式HP(PDF:2025/11/04)
(仮称)医大新駅周辺まちづくりについて
事業エリアを中心とした地域では、「奈良県、橿原市、奈良県立医科大学、近畿日本鉄道」が連携して奈良県立医科大学付属病院南側地区まちづくりを推進しています。
「今回決定のPFI事業エリア案」です。
奈良県立医科大学・付属病院新A棟基本計画
「奈良県立医科大学附属病院」の現A棟(外来棟)は、施設の老朽化や学生の定員数の増加、大学機能の多様化による講座数や診療科の増加等による施設の狭隘化等の課題を抱えていることから、施設・設備の再整備として「新A棟(外来棟)」への建て替えが必要な状況となっています。建て替えについては、基本構想や基本計画等の策定、設計及び建設工事を経て、2031年度の竣工を目指し、計画的に事業を進めていきます。
「奈良県立医科大学」は老朽化が進む付属病院A棟(外来棟、奈良県橿原市)の建て替えに向け、基本計画案をまとめました。近鉄橿原線新駅の予定地に近い敷地南側に、既存施設を除却して建設します。
2025年度に基本・実施設計に着手し、2029年度の着工、2031年度の供用開始を目指します。既存棟の改修工事費などを含めた概算事業費は512億円を見込みます。
引用資料 日刊建設工業新聞(2025/09/30)
奈良県立医科大学/付属病院新A棟基本計画案まとめる/概算事業費は512億円
引用資料 奈良県立医科大学附属病院・公式HP
新A棟(外来棟)整備について
新A棟の規模は、地上7階、地下1階。延床面積約39,000㎡を予定しています。地震対策として「免震構造」を採用し、現A棟の外来機能や指定感染症外来・病棟の機能を移設します。
患者総合支援センターを設置して各種相談や入退院手続きなどの窓口機能を一元化するほか、日帰り手術に対応するデイサージャリーセンターを新設します。既存棟でも手術室の増室やICU(集中治療室)の増床など改修を行い、医療機能を拡充します。
新A棟建設予定地にある教育研修棟などの除却工事と駐車場整備を2026年度から行い、既存棟の改修工事は新A棟完成後の3032年度・2033年度に実施します。
概算事業費512億円の内訳は「新A棟設計・工事監理費17億円、新A棟建築工事費347億円、既存棟改修工事費など66億円,医療機器などの整備費30億円、その他除却工事、駐車場整備費など52億円」です。
「新A棟建設候補地」です。
2025年4月に開校した奈良県立医科大学「畝傍山キャンパス(新キャンパス)」と「奈良県立医科大学附属病院」は比較的近距離にあります(Googleマップの衛星写真を引用)。
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