JR広島駅北口 住友不動産の超高層複合タワー 地上31階、高さ約124mの「(仮称)広島駅北口計画」が着工!

-広島市東区二葉の里土地区画整理事業2街区-
スウェーデン発祥で、家具インテリア業界の巨人「イケア」の日本法人「イケア・ジャパン」は2013年6月20日に、広島市東区の財務省中国財務局による国有地の一般競争入札で、出店用地を47億550万円で落札しました。出店用地は「広島市東区二葉の里土地区画整理事業2街区」の敷地面積約18,822㎡です。
この頃は、「イケア・ジャパン」は日本で多店舗化の構想を進めていました。しかし、日本の家具インテリア業界には高収益の優良企業「ニトリ」という強敵がいました。ニトリにフルボッコにされて、「イケア・ジャパン」は赤字に落ちる事もありました。
「イケア・ジャパン」は、日本での多店舗化の構想を断念し、広島市で落札した用地は塩漬け状態でした。落札当時は草ボーボー状態で、着工も近いと思われましたが、その後アスファルトで舗装され駐車場となりました。誰の目から見ても当分は着工されない事が明らかでした。
「イケア・ジャパン」は「広島市東区二葉の里土地区画整理事業2街区」の開発を断念し、「住友不動産」にを売却、2021年10月29日に所有権が移転しました。
第一弾として、「大和ハウス工業」により地上10階の「オフィス棟」が建設されました。「d_ll HIROSHIMA(ディール広島)」として竣工しました。第二弾として、「住友不動産」により、地上31階の大規模複合タワーが建設されます。
● 「(仮称)広島駅北口計画」が着工!
「住友不動産」は、2026年2月2日より、広島市東区二葉の里三丁目にて開発を推進していた「(仮称)広島駅北口計画」の建築工事に着手しました。竣工は2029年4月を予定しています。
引用資料 住友不動産(PDF:2026/03/27)
住宅・ホテル・温浴施設・商業一体の大規模複合タワー「(仮称)広島駅北口計画」着工進化を続ける広島駅の新たなシンボル 2029年春 完成予定
(仮称)広島駅北口計画の概要
◆ 所在地-広島県広島市東区二葉の里三丁目3番
◆ 交通-山陽新幹線・JR山陽本線「広島」駅より徒歩7分、広島電鉄本線「広島駅」電停より徒歩7分
◆ 階数-地上31階、地下0階
◆ 高さ-最高部124.00m、軒高 123.55m
◆ 敷地面積-約8,147㎡
◆ 建築面積-約2,605㎡
◆ 延床面積-約56,020㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 用途-共同住宅、ホテル、公衆浴場、事務所、駐車場
◆ 総戸数-287戸(広島ガーデンレジデンス)
◆ 客室数-178室
◆ 建築主-住友不動産
◆ 設計者-前田建設工業・INA新建築研究所設計共同体
◆ 施工者-前田建設工業・大末建設・広成建設・広電建設共同企業体
◆ 着工-2026年02月02日
◆ 竣工-2029年04月13日予定
「建物構成」です。
「配置図」です。
「計画地」です。
「二葉の里地区 概念図」です。
イズミ本社
「広島市東区二葉の里土地区画整理事業2街区」の南東側は、「イズミ本社」です。2013年10月25日に完成、地上6階、地下1階で、1階が「ゆめマート二葉の里店」となっています。「イズミ」は、広島市に本社を置くスーパーマーケットチェーンで、中国地方を中心に、四国地方、九州地方に展開しています。
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