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2026年8月 1日 (土)

JR西日本 地上30階、高さ約156mの「(仮称)JR三ノ宮新駅ビル」 「逆打ち工法」と「順打ち工法」の複合 2026年7月28日の建設状況

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-(仮称)JR三ノ宮新駅ビル-
 2021年10月5日に臨時会見があり、「神戸市、西日本旅客鉄道株式会社、独立行政法人都市再生機構の三者連携による協定締結 ~JR三ノ宮新駅ビル及び三宮周辺地区再整備の推進にかかる連携・協力~」が発表されました。

 「JR西日本(西日本旅客鉄道)、UR都市機構(独立行政法人都市再生機構)、神戸市」は、JR三ノ宮新駅ビル及び三宮周辺地区の再整備の検討を進めています。新駅ビルにおいて、JR西日本グループ・UR都市機構との共同事業としての推進並びに開発方針の方向性がまとまりました。

 「JR西日本」は、JR三ノ宮駅前に計画する新駅ビル開発について、設計者・施工者を「竹中工務店・大鉄工業JV」に決定しました。現在は設計を進めており、2029年度の開業を目指しています。総事業費は約500億円です。

 「(仮称)JR三ノ宮新駅ビル」の図書の縦覧が、2023年12月26日~2024年1月15日まで行われました。また住民説明会が、2024年1月9日に開催されました。

 概要が、地上32階、地下2階、高さ約160m、延床面積約100,000㎡から地上30階、地下2階、高さ156.2m、延床面積約91,528㎡に規模が縮小されています。

● 2024年3月6日に起工式を挙行!
 「JR西日本、独立行政法人都市再生機構、JR西日本不動産開発」は 2023年6月より「(仮称)JR三ノ宮新駅ビル開発」に向けた準備工事を進め、仮囲い拡幅による工事エリアの拡大をしてきましたが、2024年4月以降新駅ビルの工事着手を行うこととなりました。工事着手に先立ち、2024年3月6日に安全祈願祭及び起工式を執り行いました。

(仮称)JR三ノ宮新駅ビルの概要
◆ 所在地-兵庫県神戸市中央区雲井通八丁目1番2号
◆ 交通-JR「三ノ宮」駅、阪急「神戸三宮」駅、阪神「神戸三宮」駅、ポートライナー「三宮」駅、神戸市営地下鉄「三宮」駅、神戸市営地下鉄「三宮・花時計前」駅
◆ 階数-地上30階、塔屋2階、地下2階
◆ 高さ-最高部約156.2m
◆ 敷地面積-8,583.13㎡
◆ 建築面積-8,063.89㎡

◆ 延床面積-91,781.24㎡(容積対象面積83,494.11㎡)
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄筋コンクリート造、鉄筋鉄骨コンクリート)

◆ 用途-商業、オフィス、ホテル、駐車場、駐輪場、駅前広場
◆ 客室数-約250室
◆ 建築主-JR西日本、UR都市機構、JR西日本不動産開発
◆ 設計者-(基本設計)安井建築設計事務所、(実施設計)竹中工務店、大鉄工業JV
◆ 施工者-竹中工務店、大鉄工業JV
◆ 準備工事-2023年06月(新駅ビル準備工事着手)
◆ 着工-2024年03月06日(安全祈願祭及び起工式)、2024年04月01日(新駅ビル本体工事着手)
◆ 竣工-2030年03月31日予定
◆ 総事業費-約500億円


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「完成予想図」です(引用:神戸市)。


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「(仮称)JR三ノ宮新駅ビル」と「新バスターミナルⅠ期ビル」の完成イメージです(仮囲いを撮影)。


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「(仮称)JR三ノ宮新駅ビル 低層部」の完成イメージです(仮囲いを撮影)。


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「三宮クロススクエア(第1段階)」の完成イメージです(仮囲いを撮影)。


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「駅前広場上空デッキ(待合・イベント空間)」の完成イメージです。「(仮称)JR三ノ宮新駅ビル」と「ミント神戸」の間にこんな素敵な広場が出来るんですね!(仮囲いを撮影)


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「施設構成・断面図」です(引用:国土交通省)。


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西側の超高層の部分が「逆打ち工法」、東側の低層の部分が「順打ち工法」で建設されています(引用:国土交通省の資料に追記)。


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「(仮称)JR三ノ宮新駅ビル」の2026年7月28日の建設状況です。


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「逆打ち工法」で行われている西側の超高層の部分です。「構真柱(こうしんちゅう)」の建込みが完了しているようです。

● 逆打ち工法
 「逆打ち工法」では最初に1階床を構築し、1階床を作業床として使用します。このビルは地下2階なので、既存建物の地下躯体を解体しながら、地下1階 → 地下2階と下に向かって構築します。同時に地上部の「鉄骨建方」を行い、地上1階 → 地上2階と上に向かって構築します。


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一番西側は1階床が完成しています。


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西側から見た様子です。


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1階床で「墨出し」が行われています。「墨出し」は、設計図の寸法や位置を実物大で床や壁に書き写す大切な作業です。


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左右(南北)で「逆打ち工法」の工程がよく分かります。


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1階床に「デッキプレート」が敷かれています。


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掘削して「構真柱(こうしんちゅう)」の頭部分を掘り出しています。


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「順打ち工法」で行われている東側の低層の部分です。1階床を構築しています。


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北東側から見た様子です。手前に地下へのスロープが建設されています。


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北側から見た様子です。


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高い所から見た様子です。



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