日本電気硝子 滋賀県大津市にある本社をJR京都駅前に移転 (仮称)京都駅東部複合型拠点整備プロジェクト 2026年10月に着工!
-日本電気硝子-
「日本電気硝子」には社名に「日本電気」がついています。社名から分かるように、1944年に「日本電気」などが出資して発足しました。2010年には「日本電気(NEC)」が保有する株式を売却して、日本電気の持分法適用関連会社から外れました。
「日本電気硝子」は、滋賀県大津市に本社をおくガラス製造事業者です。液晶用ガラス基板を供給するほか、フラットパネルディスプレイ (FPD) 用ガラスをアメリカの「コーニング」、「AGC(旧:旭硝子)」と3社で市場を寡占しています。
FPD用ガラスと共に「自動車用ガラス繊維」が2本柱です。「自動車用ガラス繊維」とは、「自動車の進化を加速させる多種多様な特殊ガラス」の事です。自動車には、電子部品や構造部材に多種多様なガラスが使用されています。ちなみに2025年12月期の連結決算では、売上高311,402百万円、営業利益34,131百万円です。
● JR京都駅前に本社移転!
「日本電気硝子」は2025年1月22日に、2028年に大津市にある本社を京都市に移転すると発表しました。JR東海グループの不動産子会社「ジェイアール東海関西開発」と共同で複合施設を開発し、ビル内に本社を構えます。新社屋への移転を通じて、人材育成や採用を強化するほか、企業認知度の向上などにつなげたい考えです。
引用資料 日本電気硝子(2025/01/22)
京都市市有地活用の公募型プロポーザルの結果 契約候補事業者に選定されました
京都駅付近の市営住宅跡の更地に複合施設を完成させ、本社機能を移転します。2028年1〜3月に順次移転し、4月から新オフィスでの業務を始める予定です。本社と大阪営業所で勤務する約500人の社員が京都市の新本社に移動します。
● 入居テナントが決定!
新たに入居テナントが決定しました。「TKPガーデンシティPREMIUM京都八条口(仮)」(貸会議室)と「フレスコ八条口店(仮)」(総合食品スーパーマーケット)です。
引用資料 ジェイアール東海関西開発(PDF:2025/02/11)
「コートヤード・バイ・マリオット京都駅」の 2026 年秋開業 および「(仮称)京都駅東部複合型拠点整備プロジェクト」における一部テナント決定について
● 2026年10月に着工予定!
「(仮称)京都駅東部複合型拠点整備プロジェクト」は、「大末建設」の施工で2026年10月に着工予定です。設計者は「ジェイアール東海コンサルタンツ、山下設計」となっています。
建設通信新聞(2026/07/17 )
JR東海不ら/大末で10月着工/駅東部複合拠点の整備
(仮称)京都駅東部複合型拠点整備プロジェクトの概要
◆ 所在地-京都府京都市下京区西之町 36-7、161-1、161-3、161-5、284-1、285、289
◆ 交通-JR「京都」駅より徒歩約4分
◆ 階数-地上8階、地下0階
◆ 高さ-約45m
◆ 敷地面積-3,256.9㎡
◆ 延床面積-約13,500㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 建築主-日本電気硝子、ジェイアール東海関西開発
◆ 設計者-ジェイアール東海コンサルタンツ、山下設計
◆ 施工者-大末建設
◆ 着工-2026年10月予定
◆ 竣工・事業開始-2028年予定
「外観イメージ」です。高さは約45mです。
フロア構成
◆ 1階- 賑わいスペース(多目的スペース(仮称)、カフェ、交流広場(ピロティ))、「フレスコ八条口店(仮)」(総合食品スーパーマーケット)(24時間営業予定)
◆ 2階・3階(一部)-「TKPガーデンシティPREMIUM京都八条口(仮)」
◇ 大ホール(500㎡以上)×1
◇ 大会議室(300㎡以上)×2
◇ 中会議室(300㎡未満)×2
◇ 小会議室(100㎡未満)×2
◆ 4階-日本電気硝子のメインエントランス共創空間(展示・交流スペース)
◆ 5階~8階-日本電気硝子のオフィス(3階一部も日本電気硝子のオフィス)
「詳細図」です。
「位置図」です。
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