32 大阪市・中部②

(2009年~)

2023年10月27日 (金)

「The Kitahama(北浜タワー)」のすぐ北側 高麗橋一丁目特定街区 「三井住友銀行大阪中央支店」を高さ約150mの超高層ビルに建て替え!

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-高麗橋一丁目特定街区-

 「大阪市」では、「特定街区(高麗橋一丁目特定街区)」の都市計画原案に関する公聴会を2023年10月25日に開催しました。所在地は、大阪市中央区高麗橋一丁目内の堺筋沿いの「三井住友銀行大阪中央支店」を含む街区で面積は約3,000㎡です(Googleマップの衛星写真3Dモードを引用)。

 容積率は1,050%で、高層部は150m、中層部は23m、低層部は16m・7m・4mです。歴史的建築物の保存・活用及び業務・交流機能の集積を図り、良好な環境、健全な形態を有する建物を建設し有効な空地を確保する計画です。

 引用資料 大阪市・公式HP(2023/10/25)
 報道発表資料 令和5年度第3回大阪市都市計画公聴会の開催及び公述申出書の受付について

 配置図を見ると堺筋沿いの大阪市指定有形文化財に指定された「三井住友銀行大阪中央支店」の本館部分は保存し、敷地東側の増築部分を高さ約150mの超高層ビルに建て替えるようです。

麗橋一丁目特定街区の概要
◆ 所在地-大阪府大阪市中央区高麗橋一丁目8
◆ 交通-Osaka Metro堺筋線「北浜」駅、京阪本線「北浜」駅
◆ 面積-約3,000㎡
◆ 容積対象面積-約31,500㎡(容積率1,050%) 管理人が容積率から推測
◆ 高さ-最高限度(高層部)約150m、(中層部)約23m、(低層部)16m、7m、4m


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「配置図(高さ27m未満の部分」です。


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「配置図(高さ27m以上の部分」です。高さの最高限度は、高層部約150mです。


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「位置図」です。


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三井住友銀行大阪中央支店(引用Wikipedia)

 「三井住友銀行大阪中央支店」は、1936年に三井銀行の店舗として竣工しました。大阪市中央区高麗橋の堺筋沿いに所在する銀行建築で、2023年現在でも現役の銀行店舗として使用されています。大阪市教育委員会では、大阪市文化財保護条例に基づき、2023年5月16日付けで、「大阪市指定有形文化財」に指定されました。

 引用資料 Wikipedia
 三井住友銀行大阪中央支店


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The Kitahama(北浜タワー)

 すぐ南側は「The Kitahama(北浜タワー)」です。地上54階、塔屋2階、地下1階、高さ209.35m、延床面積79,605.68㎡(施設全体)で、2009年3月26日に竣工しました。



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2023年8月16日 (水)

住友電気工業 「ワイヤーハーネス」で世界3強の1社 2024年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 2024年3月期は売上高4兆1000億円を予想

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-住友電気工業-

 「住友電気工業」の本社(大阪)は、大阪府大阪府大阪市中央区北浜四丁目5-33の「住友ビル本館」にあります。本社(東京)は、東京都港区元赤坂一1丁目3-13の「赤坂センタービルディング」にあります。

 かつては、住友グループの本社の多くが大阪にありましたが、ほとんどが東京に本社を移転しています。その中でも「住友電気工業」は、大阪に本社を置いています。

 1897年に大阪で創業した「住友電気工業」は、自動車、情報通信、エレクトロニクス、環境エネルギー、産業素材の5つの事業分野を世界約40カ国で展開しています。

● 主力製品はワイヤーハーネス
 「住友電気工業」の主力製品は「ワイヤーハーネス」です。ワイヤーハーネスは、電源供給や信号通信に用いられる複数の電線の束と、端子やコネクタで構成された集合部品です。

 自動車の車内配線など、高性能かつ多機能な機械装置の内部に数多く張り巡らされており、ワイヤーハーネスは人間でいえばいわば神経や血管に相当する非常に重要な部品です。

 また、モーターを動力として使用する「(EV(電気自動車)」は、バッテリーからモーターなどに高い電圧を安全・確実に供給する高電圧ワイヤーハーネスが必要です。


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住友電気工業の連結決算

 「住友電気工業」は、2023年8月2日に「2024年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」を発表しました。2024年3月期第1四半期(2023年4月1日~2023年6月31日)の連結決算では、売上高994,123百万円(前年同期比13.3%増)、営業利益18,936百万円(前年同期0.3%減)となりました。

 住友電気工業 決算短信(PDF:2023/08/02)
 2024年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

● 2024年3月期の連結業績予想
 2024年3月期の連結業績予想(2023年4月1日~2024年3月31日)は、売上高4,100,000百万円(前年同期比2.4%増)、営業利益180,000百万円(前年同期比1.4%増)と、売上高・営業利益共に過去最高の業績予想をしています。

住友電気工業の連結決算(売上高/営業利益)
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1998年3月   1,297,082百万円     61,214百万円
1999年3月   1,281,099百万円     54,083百万円
2000年3月   1,308,563百万円     63,690百万円
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2001年3月   1,478,740百万円     95,169百万円
2002年3月   1,485,021百万円     46,165百万円
2003年3月   1,488,914百万円     29,832百万円
2004年3月   1,542,402百万円     48,203百万円
2005年3月   1,740,198百万円     81,429百万円
2006年3月   2,007,134百万円   105,495百万円
2007年3月   2,384,395百万円   128,745百万円
2008年3月   3,107,027百万円   127,216百万円
2009年3月   2,918,580百万円   113,926百万円
2010年3月   1,836,352百万円     51,728百万円
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2011年3月   2,033,827百万円   103,810百万円
2012年3月   2,059,344百万円     86,946百万円
2013年3月   2,159,942百万円     76,790百万円
2014年3月   2,568,779百万円   120,058百万円
2015年3月   2,822,811百万円   134,457百万円
2016年3月   2,933,089百万円   143,476百万円
2017年3月   2,814,483百万円   150,583百万円
2018年3月   3,082,247百万円   173,139百万円
2019年3月   3,177,985百万円   166,260百万円
2020年3月   3,107,027百万円   127,216百万円
-----------------------------------------
2021年3月   2,918,580百万円   113,926百万円
2022年3月   3,367,863百万円   122,195百万円
2023年3月   4,005,561百万円   177,443百万円

2024年3月予想
2024年3月   4,100,000百万円   180,000百万円(会)
2024年3月   4,126,914百万円   183,571百万円(コ)
 
(備考) (会)は会社予想、(コ)はアナリスト予想(コンセンサス)です。コンセンサスは頻繁に変更されます。上記のコンセンサスは2023年8月16日時点の数値です。


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セグメント別業績予想
 「住友電気工業」と言えば、電線や光ファイバーのイメージがありますが、主力はワイヤーハーネスを中心とする「自動車部品」です。ワイヤハーネスの世界市場は、「住友電気工業、矢崎総業、アプティブ(アメリカ)」が3強です。自動車部品が売上高の5割を超えており、もはや自動車部品メーカーと言っても過言ではありません。

● 2022年度は自動車部品が54.6%!
 2022年度は、自動車部品の売上高2兆1868億円です。全体で4兆56億円なので、21,868÷40,056=54.6%となります。約55%が自動車部品となっています。2023年度は、23,000÷41,000=56.1%の予想をしています(引用:住友電気工業)。



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2023年7月 4日 (火)

淀屋橋駅直結のランドマークビル 地上29階、高さ約135mの「淀屋橋駅西地区第一種市街地再開発事業」 2023年6月28日の建設状況

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-淀屋橋駅西地区第一種市街地再開発事-
 大阪市は、「淀屋橋駅西地区第一種市街地再開発事業」の大阪都市計画第一種市街地再開発事業を決定しています。「淀屋橋駅西地区市街地再開発組合」は、大阪市中央区北浜四丁目で事業を推進する「淀屋橋駅西地区第一種市街地再開発事業」において、2020年7月17日に市街地再開発組合の設立認可を受け、2020年8月6日に総会を開催し、組合を設立しました。

 市街地再開発事業の施行により敷地及び建物を共同化し、大阪の国際競争力の強化に資するハイグレードなオフィスを整備するとともに、低層部には御堂筋の上質なにぎわいを創出する商業機能の導入や、水辺の新たなにぎわいを創出する環境整備を行い、環境負荷低減や防災性の向上に資する建物を整備します。

 「淀屋橋駅西地区第一種市街地再開発事業」には、「大和ハウス工業、住友商事、関電不動産開発」が地権者かつ参加組合員として参画しており、今後も引き続き再開発組合とともに事業を推進していきます。

● 2022年11月1日に着工!
 「淀屋橋駅西地区市街地再開発組合」とその参加組合員である「大和ハウス工業、住友商事、関電不動産開発」は、「淀屋橋駅西地区第一種市街地再開発事業」について、2022年11月1日に着工しました。

 引用資料 大和ハウス工業(2022/11/01)
 御堂筋・玄関口の新たなランドマークとなるオフィスビルが誕生 「淀屋橋駅西地区第一種市街地再開発事業」着工

淀屋橋駅西地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 計画名-淀屋橋駅西地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等工事
◆ 所在地-大阪府大阪市中央区北浜四丁目1番他
◆ 交通-京阪電車・Osaka Metro御堂筋線「淀屋橋」駅直結
◆ 階数-地上29階、地下2階
◆ 高さ-最高部134.99m
◆ 施行区域面積-約17,000㎡
◆ 敷地面積-7,206.23㎡
◆ 建築面積-5,169.89㎡
◆ 延床面積-132,331.56㎡
◆ 容積対象面積-115,249.18㎡(容積率約1,600%)
◆ 構造-鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 用途-オフィス、、飲食店、物販店舗、サービス店舗ほか
◆ 建築主-淀屋橋駅西地区市街地再開発組合(参加組合員 大和ハウス工業、住友商事、関電不動産開発)
◆ 設計者・監理者-日建設計
◆ 施工者-大林組
◆ 解体工事-2021年08月20日
◆ 着工-2022年11月01日
◆ 竣工-2025年12月予定
◆ 開業-2026年予定
◆ 概算事業費-約668億円


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「夜景イメージ」です。


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「空撮イメージ」です。


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地上50mの眺望テラス

 御堂筋に面した高さ50mの基壇部屋上階(地上11階)に、一般の人も利用できる眺望空間(基壇部屋上庭園、カフェラウンジ等)を整備し、中之島を一望できる新たなVIEW SPOTを創出します。


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「完成イメージ」です。


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基準階平面図
 敷地の共同化・大街区化により、「大阪メトロ御堂筋線淀屋橋駅」直結の好立地において、ワンフロア貸室面積が約940~1,110坪、総貸室面積が約23,500坪のハイグレードオフィスを整備します。平面計画はセンターコア方式を採用することで、ワンプレートとしても分割してもレイアウトしやすく、東西南北・四方向が窓に面した快適な執務空間を提供します。


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「断面構成」です。


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「配置図」です。


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「淀屋橋駅西地区第一種市街地再開発事業」の2023年6月28日の建設状況です。


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「アースドリル掘削機」です。「場所打ちコンクリート拡底杭」を構築しています。


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北側のゲートが開いていました。


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「コンクリートミキサー車」が出ていきます。


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「構真柱(こうしんちゅう)」を建込んでいます。「逆打ち工法」を採用している事が分かります。


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ゲートが閉まりつつあります。


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「淀屋橋駅西地区第一種市街地再開発事業 施設建築物」の建築計画のお知らせです。


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「北立面図」です。



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2023年7月 3日 (月)

御堂筋の玄関口にランドマークビル 地上31階、高さ約149mの「淀屋橋駅東地区都市再生事業」 2023年6月28日の建設状況

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-淀屋橋駅東地区都市再生事業-
 「日本土地建物(現:中央日本土地建物)」と「京阪ホールディングス」は、淀屋橋駅東地区都市再生事業の都市計画案が、大阪市の都市計画審議会で、都市再生特別地区として可決されたことを発表しました。

 日本土地建物が所有する「日土地淀屋橋ビル」と京阪ホールディングスが所有する「京阪御堂筋ビル」を共同で、地上31階、地下3階、高さ149.205mの超高層ビルに建て替え、新たなランドマーク形成を目指します。

● 2022年7月8日に新築工事に着手!
 「中央日本土地建物」と「京阪ホールディングス」は、淀屋橋駅東地区都市再生事業について、2022年7月8日に新築工事に着手しました。竣工は、2025年5月の予定です。

 引用資料 中央日本土地建物(PDF:2022/07/12)
 御堂筋の玄関口に、高さ約150mのランドマークビル 「淀屋橋駅東地区都市再生事業」着工

淀屋橋駅東地区都市再生事業の概要
◆ 計画名-(仮称)淀屋橋プロジェクト新築工事
◆ 所在地-大阪府大阪市中央区北浜三丁目1番1他(地番)
◆ 交通-京阪電車・Osaka Metro御堂筋線「淀屋橋」駅直結
◆ 階数-地上31階、塔屋1階、地下3階
◆ 高さ-最高部149.205m
◆ 敷地面積-3,940.82㎡
◆ 建築面積-2,686.83㎡
◆ 延床面積-72,910.04㎡(容積対象面積62,978.99㎡)
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄骨鉄筋コンクリート造・鉄筋コンクリート造)
◆ 地震対策-制振構造
◆ 用途-オフィス、物販店舗、飲食店舗、駐車場
◆ 建築主-中央日本土地建物、京阪ホールディングス、みずほ銀行
◆ 設計者-竹中工務店
◆ 監理者-竹中工務店
◆ 施工者―竹中工務店
◆ 解体工事-2020年10月10日~2022年04月30日
◆ 着工-2022年07月08日
◆ 竣工-2025年05月30日予定(労災保険関係成立票より)
◆ 開業-2025年夏頃予定


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「完成イメージ」です。


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「完成イメージ(北西上空より)」です。


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「完成イメージ(北西角地上空より)」です。


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「完成イメージ(立体多目的広場)」です。


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「完成イメージ(VOID 空間内のリフレッシュスペース)」です。


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「完成イメージ(ビジネスラウンジ)」です。


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「完成イメージ(自然換気)」です。


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「完成イメージ(駅コンコース接続部)」です。


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「用途構成」です。


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「基準階平面計画」です。基準階面積約1,600㎡(約480坪)となっています。


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「位置図」です。


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「淀屋橋駅東地区都市再生事業」の2023年6月28日の建設状況です。


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北西側から見た様子です。


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地上部分の「鉄骨建方」が始まっています。


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「鉄骨建方」のアップです。


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少し角度を変えた様子です。


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北側から見た様子です。


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「(仮称)淀屋橋プロジェクト」の建築計画のお知らせです。



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2023年5月31日 (水)

御堂筋 学校法人相愛学園 地上26階、高さ約124mの超高層複合ビル「(仮称)本町4丁目プロジェクト」 2023年5月16日の状況

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-(仮称)本町4丁目プロジェクト-

 「御堂筋」の西側の大阪市中央区本町四丁目に「学校法人相愛学園」があります。御堂筋に面する「第二有楽ビル」と西側に位置する「学校法人相愛学園」のD棟・E棟を建て替えます。

 計画名は「(仮称)本町4丁目プロジェクト」で、地上26階、塔屋2階、地下1階、高さ124.12m、延床面積45,486.19㎡の超高層複合ビルが建設されます。用途は「学校、事務所、ホテル、物販店舗、飲食店、駐車場」となります。

● 2022年11月15日に新築工事に着工!
 「大成建設」は、大阪市中央区本町四丁目に所有している大阪第二有楽ビルの建て替えに伴い、隣接する学校法人相愛学園の体育施設等と一体的に建て替えを行う「(仮称)本町四丁目プロジェクト」の、新築工事に2022年11月15日に着手しました。

 引用資料 大成建設(2022/11/15)
 (仮称)本町四丁目プロジェクトにおける新築工事着工について

 本願寺津村別院(通称:北御堂)に隣接する計画地は、御堂筋本町北地区地区計画区域内に位置しており、大阪のシンボルストリートである御堂筋に面している建築物として、御堂筋デザインガイドラインにおいて、「風格あるビジネスゾーンの形成」や「上質なにぎわいのあるまちなみの形成」等が求められている地区です。

(仮称)本町4丁目プロジェクトの概要
◆ 所在地-大阪府大阪市中央区本町四丁目27番11の一部、27番14(地名地番)
◆ 交通-Osaka Metro御堂筋線・中央線・四つ橋線「本町」駅
◆ 階数-地上26階、塔屋2階、地下1階(法規上 地上25階、塔屋2階、地下2階)
◆ 高さ-124.12m
◆ 敷地面積-3,309.00㎡
◆ 建築面積-2,557.29㎡
◆ 延床面積-45,486.19㎡(容積対象面積41,693.96㎡)
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄筋コンクリート積層構造
◆ 地震対策-免震構造
◆ 用途-学校、事務所、ホテル、物販店舗、飲食店、駐車場
◆ 客室数-客室数209室
◆ 建築主-学校法人相愛学園
◆ 設計者-大成建設
◆ 施工者-大成建設
◆ 着工-2022年11月15日
◆ 竣工-2026年03月31日予定


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「用途構成」です。


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「位置図」です。


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「(仮称)本町4丁目プロジェクト」の建設予定地の2023年5月16日の状況です。


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東側から見た解体工事の様子です。


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南東側から見た解体工事の様子です。


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「(仮称)本町4丁目プロジェクト」の建築計画のお知らせです。


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「南側立面図」です。「御堂筋」から奥まった部分に、地上26階、塔屋2階、地下1階、高さ124.12mの超高層ビルが建設されます。


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「配置図」です。東西に細長い敷地で、敷地面積3,309.00㎡です。



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2023年5月30日 (火)

「UD御堂筋ビル」と「UD御堂筋アネックスビル」の跡地 地上21階、高さ約100mの「アーバンネット御堂筋ビル」 2023年5月16日の建設状況

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-(仮称)御堂筋淡路町ビル新築工事-

 「御堂筋高さ制限解除 第一号プロジェクト(新しい街並み誘導のルールに基づき、高さ・容積緩和・にぎわい創出等を地区計画で適用する第一号)」として、「オービック御堂筋ビル」が2020年1月に竣工しました。

 竣工した「オービック御堂筋ビル」の南側に、「パソナグループビル(大阪本社)」がありましたが、パソナは2019年2月12日より、道修町の「武田御堂筋ビル」に移転しました。

 パソナの移転に伴って「UD御堂筋ビル」は閉鎖されました。西隣の「UD御堂筋アネックスビル」も閉鎖され、2020年3月~2021年6月末の工期で、「御堂筋淡路町計画解体工事」が行われました。

● アーバンネット御堂筋ビル
 「NTT都市開発」は、御堂筋淡路町敷地において開発中の計画建物の新築工事に着手し、建物名称を「アーバンネット御堂筋ビル」に決定しています。竣工は 2024年1月予定です。

 引用資料 公式ホームページ
 アーバンネット御堂筋ビル

 建物規模は、地上21階、地下2 階、延床面積42,362.02㎡を予定しており、低層部には御堂筋将来ビジョン等の上位計画を踏まえた御堂筋の上質なにぎわいに貢献する店舗・多目的ホールを、中・高層部にはテナント専用ラウンジや屋上テラス等の充実した共用スペースを備えた賃貸オフィス(基準階面積400坪超)を計画しています。

アーバンネット御堂筋ビルの概要
◆ 計画名-(仮称)御堂筋淡路町ビル新築工事
◆ 所在地-大阪府大阪市中央区淡路町四丁⽬30番2(地番)
◆ 交通-Osaka Metro 御堂筋線「淀屋橋」駅から徒歩4分、Osaka Metro 御堂筋線「本町」駅から徒歩3分
◆ 階数-地上21階、塔屋1階、地下2階
◆ 高さ-100.0m
◆ 敷地面積-2,770.88㎡
◆ 建築面積-2,235.77㎡
◆ 延床面積-42,362.02㎡(容積対象延床面積35,968.31㎡) *賃貸オフィス面積約23,238㎡
◆ 構造-鉄骨造(CFT構造)、一部(鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造)
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 地震対策-制振構造
◆ 用途-オフィス、店舗、集会場、駐車場
◆ 建築主-NTT都市開発
◆ 設計者-(基本設計)NTTファシリティーズ、(実施設計)鹿島建設
◆ 施工者-鹿島建設
◆ 解体工事-2020年03月~2021年06月末
◆ 着工-2021年07月01日
◆ 竣工-2024年01月予定


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「外観イメージ」です。


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「ルーフトップテラスイメージ」です。


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「オフィスロビーイメージ」です。


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「フロア構成図」です。


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「フロア平面図」です。


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「位置図 」です。


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「アーバンネット御堂筋ビル」の2023年5月16日の建設状況です。


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北東側から見た下層階の様子です。


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北西側から見た様子です。


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南東側から見た様子です。


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「アーバンネット御堂筋ビル」は、「オービック御堂筋ビル」の南側に建設されています。


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「(仮称)御堂筋淡路町ビル新築工事」の建築計画のお知らせです。



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2023年5月27日 (土)

「プロルート丸光」の本店跡地 地上44階、高さ約153mの「ローレルタワー堺筋本町」 2023年5月16日の建設状況 

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-ローレルタワー堺筋本町-
 総合衣料問屋の「プロルート丸光」は、堺筋本町の本店が入るビルと第2駐車場を2017年3月に売却しています。譲渡価額は84億円です。売却先と賃貸借契約を結び、引き続き使用していましたが、「大阪本店」は2019年3月20日を最後に営業を終了しました。6月2日に新しい「大阪本店」がプレオープンしています。

 既存建物は、「長谷工コーポレーション」により「(仮称)中央区久太郎町PJ既存建物解体工事」が行われました。跡地には「近鉄不動産、大和ハウス工業、名鉄不動産、JR九州(九州旅客鉄道)、総合地所(長谷工グループ)」により、超高層タワーマンション「(仮称)中央区久太郎町PJ」が建設されています。正式名称は「ローレルタワー堺筋本町」です。

 引用資料 公式ホームページ
 ローレルタワー堺筋本町 

ローレルタワー堺筋本町の概要
◆ 計画名-(仮称)中央区久太郎町PJ
◆ 所在地-大阪府大阪市中央区久太郎町二丁目35番(地番)
◆ 交通-Osaka Metro堺筋線・中央線「堺筋本町」駅徒歩1分、Osaka Metro御堂筋線「本町」駅徒歩6
◆ 階数-地上44階、地下1階(建築確認申請上は2棟)
◆ 高さ-最高部153.00m
◆ 敷地面積-3,391.45㎡(建築確認申請上3,141.68㎡)
◆ 建築面積-1,604.72㎡
◆ 延床面積-51,978.14㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭(計36本)
◆ 地震対策-制振構造(低降伏点鋼製制震ダンパー)
◆ 用途-共同住宅
◆ 総戸数-511戸
◆ 建築主-近鉄不動産、大和ハウス工業、名鉄都市開発、JR九州(九州旅客鉄道)、総合地所(長谷工グループ)
◆ 設計者-長谷工コーポレーション
◆ 施工-長谷工コーポレーション
◆ 着工-2020年09月30日
◆ 竣工-2024年01月予定
◆ 入居-2024年03月予定


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「外観完成予想図」です。


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「外観完成予想図」です。


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「外観完成予想図」です。


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「エントランスアプローチ完成予想図」です。


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「エントランスホール完成予想図」です。


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「位置図」です。


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「ローレルタワー堺筋本町」の2023年5月16日の建設状況です。


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南東側から見た様子です。


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東側から見た様子です。


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ゲートが開いていました。


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南西側から見た様子です。


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少し角度を変えて見た様子です。



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2023年5月24日 (水)

御堂筋 地上20階、高さ約97mの「(仮称)御堂筋ダイビル建替計画」 2023年5月16日の建設状況 

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-(仮称)御堂筋ダイビル建替計画-
 大阪府出身の乃木坂46の「早川聖来」が、NHKラジオ「らじらー!サンデー」で、演出家のパワハラを内部告発しました。演出家より辞任の申し出がありました。でも私は「早川聖来」も近いうちに卒業を選択すると予想しています。覚悟を決めて勇気出した人が報われる世界になって欲しいと心から思います。

 本題に戻って、「ダイビル」は、「御堂筋ダイビル」を建て替えに向けて2020年末に閉館しました。現在は既存ビルの解体工事を進めています。跡地には、地上20階、地下1階、延床面積約20,300㎡の超高層ビルを建設します。

 コンセプトは、「Your Premium, Your Work Place」ポストコロナ時代における多様な働き方に応えるワークプレイスです。ワーカーがその時々の気分や目的に合わせて最高の環境を選択できるように2階エントランス部に多様なスペースを設置します。

 ちなみに「ダイビル」は「商船三井グループ」です。東証プライム上場の日本の大手海運会社「商船三井(旧:大阪商船三井船舶)」が、株式の100%を所有しています。

● 2022年2月17日に起工式を挙行!
 「ダイビル」は、かねてより推進していた「御堂筋ダイビル建替計画」の新築工事に着手し、2022年2月17日に起工式を執り行いました。「御堂筋ダイビル建替計画」は、大阪のメインストリートである御堂筋に面し、難波神社の緑も望む好立地に新時代のオフィスビルを建設するものです。

 引用資料 ダイビル(PDF:2022/02/18)
 「御堂筋ダイビル建替計画」新築工事着工のお知らせ

(仮称)御堂筋ダイビル建替計画の概要
◆ 所在地-大阪府大阪市中央区南久宝寺町四丁目5番1(地番)
◆ 交通-Osaka Metro御堂筋線「本町」駅徒歩3分、Osaka Metro御堂筋線「心斎橋」駅徒歩5分、Osaka Metro中央線「本町」駅徒歩3分、Osaka Metro四つ橋線「本町」駅徒歩5分
◆ 階数-地上20階、塔屋1階、地下1階
◆ 高さ-最高部97.32m(塔屋を含む)
◆ 敷地面積-1,491.92㎡
◆ 建築面積-1,101.88㎡
◆ 延床面積-20,296.55㎡(容積率対象面積17,902.01㎡)
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 用途-オフィス、店舗(物販・飲食)
◆ 建築主-ダイビル(商船三井グループ)
◆ 設計者・監理者-日建設計
◆ 施工者-大林組
◆ 閉館-2020年12月末
◆ 着工-2021年12月中旬(着工)、2022年02月17日(起工式)
◆ 竣工-2024年01月末予定
 

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「完成予想パース」です。店舗も入る下層階はかなり階高が高いです。


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「完成予想パース」です。


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「本計画位置図」です。


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「(仮称)御堂筋ダイビル建替計画」の2023年5月16日の建設状況です。


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南東側から見た様子です。


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東側から見た様子です。


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北東側から見た様子です。


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イチョウ並木の緑がまぶしいです。


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少し角度を変えて見た様子です。


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南西側から見た様子です。


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「(仮称)御堂筋ダイビル建替計画」の建築計画のお知らせです。



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2023年5月23日 (火)

「心斎橋プラザビル、心斎橋フジビル」の建て替え 地上28階、高さ約132mの「(仮称)心斎橋プロジェクト」 2023年5月16日の建設状況 

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-(仮称)心斎橋プロジェクト-

 「ヒューリック」は、「心斎橋プラザビル新館、心斎橋プラザビル本館、心斎橋プラザビル東館、心斎橋フジビル」の4棟の一体的な建て替えを計画しています。

 「心斎橋プラザビル新館、心斎橋プラザビル本館、心斎橋プラザビル東館、心斎橋フジビル」の4棟の解体工事が行われました。解体工事の工事名は「心斎橋フジビルプラザビル解体」、発注者は「ヒューリック、竹中工務店、JR西日本不動産開発、パルコ」、施工者は「竹中工務店」でした。

●  2023年1月17日に起工式を挙行! 
 「ヒューリック、心斎橋開発特定目的会社、竹中工務店、JR西日本不動産開発」は、現在4社で推進している「(仮称)心斎橋プロジェクト」について、建築工事に着手し、2023年1月17日に起工式を執り行いました。

 引用資料 ヒューリック(PDF:2023/01/17)
  「(仮称)心斎橋プロジェクト」建築工事着手のお知らせ -大阪「心斎橋」に新たなランドマークとなるエリア最大級の複合施設を開発-

 地下2階~地上6階が「店舗」、8階~14階が「オフィス」、16階~28階が「宿泊施設」となります。宿泊施設はヒューリックグループが運営する「ザ・ゲートホテル」が、関西エリア旗艦店として、また京都に続く関西2軒目として開業します。

(仮称)心斎橋プロジェクトの概要
◆ 所在地-大阪府大阪市中央区南船場三丁目8番4他(地番)
◆ 交通-Osaka Metro御堂筋線・Osaka Metro長堀鶴見緑地線「心斎橋」駅直結
◆ 階数-地上28階、塔屋1階、地下2階
◆ 高さ-132.6m
◆ 敷地面積-約3,289㎡(船場建築線後退後の面積)
◆ 建築面積-約3,004㎡
◆ 延床面積-約46,241㎡
◆ 構造-鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄骨造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 地震対策-制振構造(制振デバイスおよび座屈補剛ブレースを設置)
◆ 用途-店舗(地下2階~地上6階)、オフィス(8階~14階)、宿泊施設(16階~28階)
◆ 客室数-220室超(ザ・ゲートホテル)
◆ 建築主-ヒューリック、竹中工務店、JR西日本不動産開発、L Catterton Real Estate、パルコ(2023年3月1日付でJ.フロント都市開発株式会社が承継)
◆ 設計者-(基本設計)日建設計・竹中工務店 基本設計共同企業体、(実施設計)竹中工務店
◆ 技術コンサルティング-日建設計
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 解体工事-2020年10月01日〜2022年09月30日
◆ 着工-2023年01月17日(起工式)
◆ 竣工-2026年02月予定
◆ 総事業費-約700億


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「建物外観(夜間)」です。


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「屋外テラス」です。


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「フロア構成」です。地下2階~地上6階が「店舗」、8階~14階が「オフィス」、16階~28階が「宿泊施設」となります。構造切替階の7階と15階は「機械室」になると思われます。


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「位置図」です。


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「(仮称)心斎橋プロジェクト」の2023年5月16日の建設状況です。


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南西側から見た様子です。


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「アースドリル掘削機」です。「場所打ちコンクリート拡底杭」を構築しています。


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西側から見た様子です。


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内部の様子です。


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北西側から見た様子です。


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北東側から見た様子です。


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南東側から見た様子です。南東角に「安定液タンク」が設置されています。


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「(仮称)心斎橋プロジェクト」の建築計画のお知らせです。


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「配置図」です。



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2023年5月22日 (月)

御堂筋の玄関口にランドマークビル 地上31階、高さ約149mの「淀屋橋駅東地区都市再生事業」 2023年5月16日の状況

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-淀屋橋駅東地区都市再生事業-
 「日本土地建物(現:中央日本土地建物)」と「京阪ホールディングス」は、淀屋橋駅東地区都市再生事業の都市計画案が、大阪市の都市計画審議会で、都市再生特別地区として可決されたことを発表しました。

 日本土地建物が所有する「日土地淀屋橋ビル」と京阪ホールディングスが所有する「京阪御堂筋ビル」を共同で、地上31階、地下3階、高さ149.205mの超高層ビルに建て替え、新たなランドマーク形成を目指します。

● 2022年7月8日に新築工事に着手!
 「中央日本土地建物」と「京阪ホールディングス」は、淀屋橋駅東地区都市再生事業について、2022年7月8日に新築工事に着手しました。竣工は、2025年5月の予定です。

 引用資料 中央日本土地建物(PDF:2022/07/12)
 御堂筋の玄関口に、高さ約150mのランドマークビル 「淀屋橋駅東地区都市再生事業」着工

淀屋橋駅東地区都市再生事業の概要
◆ 計画名-(仮称)淀屋橋プロジェクト新築工事
◆ 所在地-大阪府大阪市中央区北浜三丁目1番1他(地番)
◆ 交通-京阪電車・Osaka Metro御堂筋線「淀屋橋」駅直結
◆ 階数-地上31階、塔屋1階、地下3階
◆ 高さ-最高部149.205m
◆ 敷地面積-3,940.82㎡
◆ 建築面積-2,686.83㎡
◆ 延床面積-72,910.04㎡(容積対象面積62,978.99㎡)
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄骨鉄筋コンクリート造・鉄筋コンクリート造)
◆ 地震対策-制振構造
◆ 用途-オフィス、物販店舗、飲食店舗、駐車場
◆ 建築主-中央日本土地建物、京阪ホールディングス、みずほ銀行
◆ 設計者-竹中工務店
◆ 監理者-竹中工務店
◆ 施工者―竹中工務店
◆ 解体工事-2020年10月10日~2022年04月30日
◆ 着工-2022年07月08日
◆ 竣工-2025年05月30日予定(労災保険関係成立票より)
◆ 開業-2025年夏頃予定


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「完成イメージ」です。


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「完成イメージ(北西上空より)」です。


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「完成イメージ(北西角地上空より)」です。


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「完成イメージ(立体多目的広場)」です。


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「完成イメージ(VOID 空間内のリフレッシュスペース)」です。


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「完成イメージ(ビジネスラウンジ)」です。


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「完成イメージ(自然換気)」です。


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「完成イメージ(駅コンコース接続部)」です。


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「用途構成」です。


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「基準階平面計画」です。基準階面積約1,600㎡(約480坪)となっています。


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「位置図」です。


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北西側から見た「淀屋橋駅東地区都市再生事業」の2023年5月16日の建設状況です。


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「クローラークレーン」が稼働しています。


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このタイプの「クローラークレーン」が稼働しているという事は、地下躯体の構築が始まっている事が予想されます。


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南西側から見た様子です。


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少し角度を変えた様子です。


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「(仮称)淀屋橋プロジェクト」の建築計画のお知らせです。



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