41 大阪府・堺市

2025年4月 5日 (土)

堺市 シャープの液晶パネル工場の跡地 「シャープ」と「KDDI」が、AIデータセンターの構築に向けて土地や建物の取得に関する契約を締結!

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-シャープの液晶パネル工場-
 「シャープ」は堺市の液晶パネル工場を2024年9月末に稼働停止しました。「シャープ」の液晶パネル工場は、かつて「新日本製鐵(現:日本製鉄)」の「堺製鐵所」の遊休地を利用して建設されました。 

 「KDDI」は2024年6月2日に、「Super Micro Computer Inc.、シャープ、データセクション」と、アジア最大規模のAIデータセンター構築に向け協議を開始することに合意しました。4社は今後、本合意に基づき、シャープ堺工場跡地に「エヌビディア(NVIDIA)」の最先端のAI計算基盤である「GB200 NVL72」などを搭載したAIデータセンターを構築し、早期に稼働開始することを目指して、協議を開始します。

 AIデータセンターには、「エヌビディア(NVIDIA)」の「GB200 NVL72」を1,000ユニット規模で導入します。「スーパー・マイクロ・コンピュータ(Super Micro Computer Inc.)」は、膨らむ発熱量に対応可能なプラットフォームを提供します。「データセクション」はAIデータセンターの運営支援を実施します。

 「ソフトバンク」と「シャープ」は、堺市にあるシャープの液晶パネル工場関連の土地および建物を活用した大規模なAI(人工知能)データセンターの構築に向けて、基本合意書を締結しました。

 「ソフトバンク」は、シャープ堺工場の敷地面積全体の約6割に当たる約44万㎡の敷地と延床面積約75万㎡の建物に、受電容量が約150メガワット規模のデータセンターを構築して、2025年中の本格稼働を目指します。将来的には、受電容量を400メガワット超の規模まで拡大する見込みです。

 「ソフトバンク」と「シャープ」は、シャープ堺工場を活用して、AIデータセンターを構築することについて、2024年1月から協議を進めてきました。ソフトバンクは、シャープ堺工場の土地や建物、電源設備、冷却設備などを譲り受けることで、データセンターの早期構築を図り、2024年秋ごろに着工して2025年中に本格稼働させることを目指します。

 このデータセンターは、生成AIの開発およびその他のAI関連事業に活用する他、社外からのさまざまな利用ニーズに応えるため、大学や研究機関、企業などに幅広く提供していく予定です。また、環境負荷が低いデータセンターとして、クリーンエネルギーの活用を検討する予定です。

(ソフトバンク) 2025年3月14日に売買契約を締結!
 「ソフトバンク」は、大規模なAI(人工知能)データセンターの構築に向けて、大阪府堺市にある「シャープ」の液晶パネル工場関連の土地や建物などを約1,000億円で取得することについて、2025年3月14日にシャープと売買契約を締結しました。

 引用資料 ソフトバンク(2025/03/14)
 AIデータセンターの構築に向けて、シャープ堺工場の土地や建物の取得に関する契約を締結

 ソフトバンクは、シャープ堺工場の約45万㎡の土地と延べ床面積約84万㎡の建物などを活用して、受電容量が約150メガワット規模のAIデータセンターを構築し、2026年中の稼働開始を目指します。将来的には、受電容量を250メガワット超の規模まで拡大させる見込みです。

(KDDI)土地や建物の取得に関する契約を締結!
 「KDDI」は2025年4月4日に、AIデータセンターの構築に向けて、「シャープ」と、シャープ堺工場の土地や建物などを取得することについて売買契約を締結しました。

 KDDI(2025/04/04)
 AIデータセンターの構築に向けて、シャープ堺工場の土地や建物の取得に関する契約を締結

 NVIDIA GB200 NVL72を始めとした最新のGPU基盤を導入し、兆単位パラメータの大規模な生成AIモデルを高速に開発できる「大阪堺データセンター」として、2025年度中の稼働開始を目指します。

● 「ソフトバンク」と「KDDI」共に売買契約を締結!
 私は、「KDDI」と「ソフトバンク」のダブルブッキング? と心配しました。「ソフトバンク」と「KDDI」共に売買契約を締結しました。これにより「ソフトバンク」と「KDDI」共にAIデータセンターの本格稼働が確実になりました。本当に良かったです。


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「データセンター設置予定エリア内の液晶パネル工場外観」です。


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「産業集積地構想のイメージ」です。



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2025年3月17日 (月)

堺市 シャープの液晶パネル工場跡地 「ソフトバンク」が大規模AIデータセンターの構築 土地や建物などを約1,000億円で取得 2025年3月14日に売買契約を締結!

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-シャープの液晶パネル工場-
 「シャープ」は堺市の液晶パネル工場を2024年9月末に稼働停止しました。「シャープ」の液晶パネル工場は、かつて「新日本製鐵(現:日本製鉄)」の「堺製鐵所」の遊休地を利用して建設されました。 

 「ソフトバンク」は、大規模なAI(人工知能)データセンターの構築に向けて、大阪府堺市にあるシャープの液晶パネル工場関連の土地や建物などを約1,000億円で取得することについて、2024年12月20日に開催したソフトバンクの取締役会において条件付きで決議しました。

 引用資料 ソフトバンク(2024/12/20)
 AIデータセンターの構築に向けた、シャープ堺工場の土地や建物の取得に関する決議について

 本決議は、シャープ堺工場内のAIデータセンター設置予定エリアにおいて、AIデータセンターの稼働に合わせて250メガワット規模の電力の供給が受けられることを条件として、ソフトバンクがシャープ堺工場の約45万㎡の土地と延べ床面積約84万㎡の建物などを、約1,000億円で買い取るというものです。データ処理に使う画像処理半導体(GPU)の調達を含めると総投資額は数千億円規模に達する可能性があります。

 今後、買い取り手続きが終わり次第、AIデータセンターへの転換に向けて着工し、受電容量が約150メガワット規模のAIデータセンターの稼働を2026年中に開始することを目指します。
 
 将来的には、受電容量を250メガワット超の規模まで拡大させる見込みです。このデータセンターは、生成AIの開発およびその他のAI関連事業に活用する他、社外からのさまざまな利用ニーズに応えるため、大学や研究機関、企業などに幅広く提供し、データセンター事業だけでなくAI関連事業領域のエコシステムを創生していけるような、アジア最大規模のAIイノベーションの拠点を目指します。また、環境負荷が低いデータセンターとして、カーボンニュートラル化も推進します。

● 2025年3月14日に売買契約を締結!
 「ソフトバンク」は、大規模なAI(人工知能)データセンターの構築に向けて、大阪府堺市にある「シャープ」の液晶パネル工場関連の土地や建物などを約1,000億円で取得することについて、2025年3月14日にシャープと売買契約を締結しました。

 引用資料 ソフトバンク(2025/03/14)
 AIデータセンターの構築に向けて、シャープ堺工場の土地や建物の取得に関する契約を締結

 ソフトバンクは、シャープ堺工場の約45万㎡の土地と延べ床面積約84万㎡の建物などを活用して、受電容量が約150メガワット規模のAIデータセンターを構築し、2026年中の稼働開始を目指します。将来的には、受電容量を250メガワット超の規模まで拡大させる見込みです。


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「データセンター設置予定エリア内の液晶パネル工場外観」です。


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「産業集積地構想のイメージ」です。


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「シャープ」の液晶パネル工場跡です(Googleマップの衛星写真を引用)。



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2025年2月13日 (木)

堺市 (仮称)堺東エリア市街地整備計画 瓦町公園周辺ゾーン 組合施行による再開発を想定、地元の合意形成を進める方針!

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-(仮称)堺東エリア市街地整備計画-

 堺市では、「堺都心未来創造ビジョン」で示す堺東エリアの将来像の実現に向け事業計画やロードマップ等を示す「(仮称)堺東エリア市街地整備計画」を作成するため、2023年7月26日~9月22日、都市開発の事業実績やノウハウを持つ民間事業者をアドバイザーとして公募しました。

 応募のあった5者の中から、堺東エリア市街地整備に向けた民間アドバイザー選定庁内委員会の審査を経て、決定しました。今後、民間アドバイザーとの連携を図り、堺東エリアの将来像実現に向けた取組を進めます。民間アドバイザー候補者は「(代表企業)東急不動産、(構成員)清水建設、日建設計」となりました。

 引用資料 堺市・公式HP(PDF:2023/10/20)
 堺東エリア市街地整備に向けた民間アドバイザー候補者を決定しました

● 瓦町公園周辺ゾーンの地元の合意形成を進める方針!
 堺市は主要都市拠点となる堺東エリアの「瓦町公園周辺ゾーン」の市街地整備で、組合施行による再開発を想定し、地元の合意形成を進める方針を固めました。2025年度に都市計画決定に必要な各種調査や関係機関との協議・調整、関係地権者の機運醸成を進めつつ、計画のたたき台をまとめまます。

 引用資料 日刊建設工業新聞(2025/02/12)
 堺市/瓦町公園周辺ゾーン組合施行で再開発へ、地権者の合意形成推進


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3ゾーンの位置図です。

● 3ゾーンを再開発
 再開発は、「(1)瓦町公園周辺ゾーン、(2)行政街区西側ゾーン、(3)駅北口ストリートゾーン」の3つのゾーンに分けて開発する予定です。(1)と(2)を先行整備し2030年頃の完成予定、(3)は暫定活用を経て2020年代後半に都市計画を決定、2030年代後半の完成を目指しています。


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瓦町公演周辺ゾーン

 「瓦町公演周辺ゾーンの整備イメージ」です。「北側街区」には、地上35階、延床面積約50,000㎡、総戸数約380戸の超高層タワーマンションが建設される予定です。

北側街区の概要
◆ 階数-地上35階
◆ 敷地面積-3,890㎡
◆ 延床面積-50,000㎡
◆ 用途-共同住宅、広場(1000㎡)
◆ 総戸数-380戸

南側街区の概要
◆ 階数-地上5階
◆ 敷地面積-2,830㎡
◆ 延床面積-4,500㎡
◆ 用途-事務所(コワーキングスペース、郵便局など)、商業(スーパーマーケット、カフェなど)、公共駐輪場(400台)、広場(1,100㎡)


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「瓦町公演周辺ゾーンの用途構成図」です。


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行政街区西側ゾーン

 「行政街区西側ゾーンの整備イメージ」です。「西側施設用地」には、地上15階、延床面積約19,000㎡の複合ビルが建設される予定です。

西側施設用地の概要
◆ 階数-地上15階
◆ 敷地面積-4,200㎡
◆ 延床面積-19,000㎡
◆ 用途-事務所、商業(飲食、物販、エンターテイメント)、ホテル、広場

東側公園用地の概要
◆ 敷地面積-2,105㎡
◆ 用途-都市公園(瓦町公園周辺ゾーンより移設)


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「SAKAI HUB SQUARE の主な導入施設例」です。


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駅北口ストリートゾーン

 「駅北口ストリートゾーンの整備イメージ」です。地上29階、延床面積約29,000㎡、総戸数約200戸の超高層タワーマンションが建設される予定です。

駅北口ストリートゾーンの概要
◆ 階数-地上29階
◆ 敷地面積-3,590㎡
◆ 延床面積-29,000㎡(容積率400%→550%に緩和)
◆ 用途-共同住宅、商業、公共駐輪場(400台)
◆ 総戸数-200戸


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「駅北口ストリートゾーン」の土地利用計画図です。



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2024年12月22日 (日)

堺市 シャープの液晶パネル工場跡地 「ソフトバンク」が、大規模AIデータセンターの構築に向けて、土地や建物などを約1,000億円で取得 総投資額は数千億円規模に達する可能性!

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-シャープの液晶パネル工場-
 「シャープ」は堺市の液晶パネル工場を2024年9月末に稼働停止しました。「シャープ」の液晶パネル工場は、かつて「新日本製鐵(現:日本製鉄)」の「堺製鐵所」の遊休地を利用して建設されました。 

 「シャープ」の液晶パネル工場跡地は、「KDDI」と「ソフトバンク」がAIデータセンター構築に向け協議を開始することに合意しました。私は、「KDDI」と「ソフトバンク」のダブルブッキング? と心配しました。実際に発表直後から、プロジェクトが計画通り進むかどうか雲行きが怪しくなっていました。

 しかし、「シャープ」と「KDDI」は2024年12月9日に、シャープ堺工場跡地にAIデータセンターを構築して早期に稼働させることに合意し、基本合意書を締結しました。

 KDDI(2024/12/09)
 シャープとKDDI、AIデータセンター構築に関する基本合意書を締結

 「KDDI」は、シャープ堺工場跡地の土地や建物、電源設備などを譲り受けることで、2024年度中にAIデータセンターへの転換工事に着工し、2025年度中に本格稼働させることを目指します。

● ソフトバンクが土地や建物の取得に関する決議!
 「ソフトバンク」は、大規模なAI(人工知能)データセンターの構築に向けて、大阪府堺市にあるシャープの液晶パネル工場関連の土地や建物などを約1,000億円で取得することについて、2024年12月20日に開催したソフトバンクの取締役会において条件付きで決議しました。

 引用資料 ソフトバンク(2024/12/20)
 AIデータセンターの構築に向けた、シャープ堺工場の土地や建物の取得に関する決議について

 本決議は、シャープ堺工場内のAIデータセンター設置予定エリアにおいて、AIデータセンターの稼働に合わせて250メガワット規模の電力の供給が受けられることを条件として、ソフトバンクがシャープ堺工場の約45万㎡の土地と延べ床面積約84万㎡の建物などを、約1,000億円で買い取るというものです。データ処理に使う画像処理半導体(GPU)の調達を含めると総投資額は数千億円規模に達する可能性があります。

 今後、買い取り手続きが終わり次第、AIデータセンターへの転換に向けて着工し、受電容量が約150メガワット規模のAIデータセンターの稼働を2026年中に開始することを目指します。
 
 将来的には、受電容量を250メガワット超の規模まで拡大させる見込みです。このデータセンターは、生成AIの開発およびその他のAI関連事業に活用する他、社外からのさまざまな利用ニーズに応えるため、大学や研究機関、企業などに幅広く提供し、データセンター事業だけでなくAI関連事業領域のエコシステムを創生していけるような、アジア最大規模のAIイノベーションの拠点を目指します。また、環境負荷が低いデータセンターとして、カーボンニュートラル化も推進します。


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「データセンター設置予定エリア内の液晶パネル工場外観」です。


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「シャープ」の液晶パネル工場跡です(Googleマップの衛星写真を引用)。



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2024年12月11日 (水)

堺市 シャープの液晶パネル工場の跡地 「シャープ」と「KDDI」が、AIデータセンター構築に関する基本合意書を締結!

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-シャープの液晶パネル工場-
 「シャープ」は堺市の液晶パネル工場を2024年9月末に稼働停止しました。「シャープ」の液晶パネル工場は、かつて「新日本製鐵(現:日本製鉄)」の「堺製鐵所」の遊休地を利用して建設されました。 

 「KDDI」は2024年6月2日に、「Super Micro Computer Inc.、シャープ、データセクション」と、アジア最大規模のAIデータセンター構築に向け協議を開始することに合意しました。4社は今後、本合意に基づき、シャープ堺工場跡地に「エヌビディア(NVIDIA)」の最先端のAI計算基盤である「GB200 NVL72」などを搭載したAIデータセンターを構築し、早期に稼働開始することを目指して、協議を開始します。

 KDDI(2024/06/03)
 アジア最大規模のAIデータセンター構築に向けた協議開始に合意

 AIデータセンターには、「エヌビディア(NVIDIA)」の「GB200 NVL72」を1,000ユニット規模で導入します。「スーパー・マイクロ・コンピュータ(Super Micro Computer Inc.)」は、膨らむ発熱量に対応可能なプラットフォームを提供します。「データセクション」はAIデータセンターの運営支援を実施します。

 「ソフトバンク」と「シャープ」は、堺市にあるシャープの液晶パネル工場関連の土地および建物を活用した大規模なAI(人工知能)データセンターの構築に向けて、基本合意書を締結しました。

 「ソフトバンク」は、シャープ堺工場の敷地面積全体の約6割に当たる約44万㎡の敷地と延床面積約75万㎡の建物に、受電容量が約150メガワット規模のデータセンターを構築して、2025年中の本格稼働を目指します。将来的には、受電容量を400メガワット超の規模まで拡大する見込みです。

 引用資料 ソフトバンク(2024/06/07)
 シャープ堺工場を活用した大規模なAIデータセンターの構築について ~敷地面積約44万平方メートル、受電容量約150メガワット規模のデータセンターを2025年中に本格稼働へ

 「ソフトバンク」と「シャープ」は、シャープ堺工場を活用して、AIデータセンターを構築することについて、2024年1月から協議を進めてきました。ソフトバンクは、シャープ堺工場の土地や建物、電源設備、冷却設備などを譲り受けることで、データセンターの早期構築を図り、2024年秋ごろに着工して2025年中に本格稼働させることを目指します。

 このデータセンターは、生成AIの開発およびその他のAI関連事業に活用する他、社外からのさまざまな利用ニーズに応えるため、大学や研究機関、企業などに幅広く提供していく予定です。また、環境負荷が低いデータセンターとして、クリーンエネルギーの活用を検討する予定です。

● シャープとKDDIが基本合意書を締結!
 私は、「KDDI」と「ソフトバンク」のダブルブッキング? と心配しました。実際に発表直後から、プロジェクトが計画通り進むかどうか雲行きが怪しくなっていました。

 「シャープ」と「KDDI」は2024年12月9日に、シャープ堺工場跡地にAIデータセンターを構築して早期に稼働させることに合意し、基本合意書を締結しました。

 KDDI(2024/12/09)
 シャープとKDDI、AIデータセンター構築に関する基本合意書を締結

 「KDDI」は、シャープ堺工場跡地の土地や建物、電源設備などを譲り受けることで、2024年度中にAIデータセンターへの転換工事に着工し、2025年度中に本格稼働させることを目指します。

 今回のニュースリリースで、少なくとも「KDDI」側のAIデータセンターの本格稼働はほぼ確実になりました。「ソフトバンク」側のAIデータセンターはどうなるのか? 続報を待ちたいと思います。


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「データセンター設置予定エリア内の液晶パネル工場外観」です。


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「シャープ」の液晶パネル工場跡です(Googleマップの衛星写真を引用)。



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2024年9月18日 (水)

堺市 大浜北町市有地活用事業 客室数321室の「ドーセット バイ アゴーラ 大阪堺(Dorsett by Agora Osaka Sakai)」 2025年春に開業!

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-大浜北町市有地活用事業-

 ホテル運営の「アゴーラ・ホスピタリティー・グループ」は、堺市内にホテルを建設する方針を決めています。「堺市」は、堺駅西側の旧堺港に面する市有地の「大浜北町市有地活用事業」について、「アゴーラ・ホスピタリティー・グループ」に優先交渉権を与えると発表しました。当初は、2020年夏の開業を目指していました。

● ドーセット バイ アゴーラ 大阪堺
 「アゴーラ ホスピタリティーズ」は、運営するアゴーラ ホテル アライアンスの10施設目として、「ドーセット・ホスピタリティ・インターナショナル」と共に、新ブランド「ドーセット バイ アゴーラ 大阪堺(Dorsett by Agora Osaka Sakai)」を2025年春に開業することを発表しました。

 引用資料 アゴーラ ホスピタリティーズ(2024/09/10)
 アゴーラ ホテル アライアンス 新ブランド「ドーセット バイ アゴーラ 大阪堺」2025 年春に開業予定

 引用資料 公式ホームページ
 ドーセット バイ アゴーラ 大阪堺(Dorsett by Agora Osaka Sakai)

ドーセット バイ アゴーラ 大阪堺の概要
◆ 所在地-大阪府堺市堺区大浜北町三丁1番1号
◆ 交通-南海本線「堺」駅から徒歩5分
◆ 階数-地上11階、地下0階
◆ 敷地面積-11,200.43㎡
◆ 延床面積-11,943.53㎡
◆ 客室数-全321室予定(ツインルーム289室、キングベッドルーム20室、スイート8室、バリアフリールーム4室)
◆ 付帯施設-レストラン、シーサイドテラス、ロビーラウンジ、会議室
◆ 開業-2025年春予定


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「完成イメージ」です。


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「完成イメージ」です。


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「完成イメージ」です。


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「完成イメージ」です。



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2024年6月 8日 (土)

「KDDI」に続き「ソフトバンク」も! シャープの液晶パネル工場 大規模なAIデータセンターの構築 2025年中に本格稼働を目指す!

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-シャープの液晶パネル工場-
 「シャープ」は堺市の液晶パネル工場を2024年9月末に稼働停止します。「シャープ」の液晶パネル工場は、かつて「新日本製鐵(現:日本製鉄)」の「堺製鐵所」の遊休地を利用して建設されました。 

 「KDDI」は2024年6月2日に、「Super Micro Computer Inc.、シャープ、データセクション」と、アジア最大規模のAIデータセンター構築に向け協議を開始することに合意しました。4社は今後、本合意に基づき、シャープ堺工場跡地に「エヌビディア(NVIDIA)」の最先端のAI計算基盤である「GB200 NVL72」などを搭載したAIデータセンターを構築し、早期に稼働開始することを目指して、協議を開始します。

 KDDI(2024/06/03)
 アジア最大規模のAIデータセンター構築に向けた協議開始に合意

 AIデータセンターには、「エヌビディア(NVIDIA)」の「GB200 NVL72」を1,000ユニット規模で導入します。「スーパー・マイクロ・コンピュータ(Super Micro Computer Inc.)」は、膨らむ発熱量に対応可能なプラットフォームを提供します。「データセクション」はAIデータセンターの運営支援を実施します。

● KDDIに続きソフトバンクも!
 「ソフトバンク」と「シャープ」は、堺市にあるシャープの液晶パネル工場関連の土地および建物を活用した大規模なAI(人工知能)データセンターの構築に向けて、基本合意書を締結しました。

 「ソフトバンク」は、シャープ堺工場の敷地面積全体の約6割に当たる約44万㎡の敷地と延床面積約75万㎡の建物に、受電容量が約150メガワット規模のデータセンターを構築して、2025年中の本格稼働を目指します。将来的には、受電容量を400メガワット超の規模まで拡大する見込みです。

 引用資料 ソフトバンク(2024/06/07)
 シャープ堺工場を活用した大規模なAIデータセンターの構築について ~敷地面積約44万平方メートル、受電容量約150メガワット規模のデータセンターを2025年中に本格稼働へ

 「ソフトバンク」と「シャープ」は、シャープ堺工場を活用して、AIデータセンターを構築することについて、2024年1月から協議を進めてきました。ソフトバンクは、シャープ堺工場の土地や建物、電源設備、冷却設備などを譲り受けることで、データセンターの早期構築を図り、2024年秋ごろに着工して2025年中に本格稼働させることを目指します。

 このデータセンターは、生成AIの開発およびその他のAI関連事業に活用する他、社外からのさまざまな利用ニーズに応えるため、大学や研究機関、企業などに幅広く提供していく予定です。また、環境負荷が低いデータセンターとして、クリーンエネルギーの活用を検討する予定です。

 ”「KDDI」と「ソフトバンク」のダブルブッキング?” と私は心配しましたが、シャープの広報によると、”今回のソフトバンクとの発表とKDDIらとの発表は別件で、現段階で建屋の重複した使用は想定していないとしている。” だそうです。


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「データセンター設置予定エリア内の液晶パネル工場外観」です。


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「シャープ」の液晶パネル工場です。「KDDI」に続いて「ソフトバンク」もです。なんかすごい事になりそうですね(Googleマップの衛星写真を引用)。



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2024年6月 4日 (火)

シャープ堺工場跡地 アジア最大規模のAIデータセンター構築に向けた協議開始に合意 「エヌビディア(NVIDIA)」の最先端のAI計算基盤を導入!

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-アジア最大規模のAIデータセンター構築-
 「シャープ」は堺市の液晶パネル工場を2024年9月末に稼働停止します。「シャープ」の液晶パネル工場は、かつて「新日本製鐵(現:日本製鉄)」の「堺製鐵所」の遊休地を利用して建設されました(Googleマップの衛星写真を引用)。 

 「KDDI」は2024年6月2日に、「Super Micro Computer Inc.、シャープ、データセクション」と、アジア最大規模のAIデータセンター構築に向け協議を開始することに合意しました。4社は今後、本合意に基づき、シャープ堺工場跡地に「エヌビディア(NVIDIA)」の最先端のAI計算基盤である「GB200 NVL72」などを搭載したAIデータセンターを構築し、早期に稼働開始することを目指して、協議を開始します。

 KDDI(2024/06/03)
 アジア最大規模のAIデータセンター構築に向けた協議開始に合意

 AIデータセンターには、「エヌビディア(NVIDIA)」の「GB200 NVL72」を1,000ユニット規模で導入します。「スーパー・マイクロ・コンピュータ(Super Micro Computer Inc.)」は、膨らむ発熱量に対応可能なプラットフォームを提供します。「データセクション」はAIデータセンターの運営支援を実施します。

 ちなみに「スーパー・マイクロ・コンピュータ(Super Micro Computer Inc.)」は、アメリカのシリコンバレーのサンノゼ市に本社を置くサーバーやストレージなどを供給する企業です。「データセクション」は、東京都品川区に本社を置くAIを活用したグローバルでの小売店販促支援事業が主力の企業です。

● NVIDIA GB200 NVL72
 「エヌビディア(NVIDIA)」の「GB200 NVL72」は、次世代の主力「GPU(Graphics Processing Unit)」である「Blackwell」の製品体系の1つです。

 「GB200 NVL72」は、36個の「Grace CPU」と72個の「Blackwell GPU」を1つラックスケールデザインで接続します。コンピュータシステムの中では、これを1つの巨大「GPU」として認識します。「GB200 NVL72」1ユニットでスーパーコンピューターに匹敵する化け物のような「GPU」です。

 エヌビディア 公式ホームページ
 NVIDIA GB200 NVL72 生成 AI の新時代にパワーを与えます。


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エヌビディア(NVIDIA)

 アメリカの半導体大手「エヌビディア(NVIDIA)」の本社所在地は「2788 San Tomas Expressway Santa Clara, CA 95051 USA」です。「シリコンバレー」のど真ん中であるカリフォルニア州サンタクララにあります。「ノーマン・Y・ミネタ・サンノゼ国際空港」のすぐ西側です。「アップル」の本社とも比較的近いです(Googleマップの衛星写真を引用)。

 「エヌビディア」が得意とする「GPU(Graphics Processing Unit)」は、画像処理に特化した演算装置あるいはプロセッサです。最近は、生成AIのプロセッサとして注目されています。生成AIは文章や画像などを生成できる技術で、「ChatGPT(チャットGPT)」などの話題の技術の基礎となっています。

 元々「GPU」は、ゲーミング市場が中心でしたが、今は「データセンター」向けが圧倒的に多いです。「データセンター」のサーバーに大量の「GPU」が採用されています。

● 第2四半期から新型AI半導体「Blackwell」生産出荷開始!
 成長を牽引するのが超高性能GPU「H100」です。エヌビディアはファブレス企業(自社で製造せず、半導体の開発・設計に特化)です。「H100」は、台湾の「TSMC」の4ナノラインで製造されています。

 第2四半期(2024年5月~7月)には、更に高性能な「H200」と新型AI半導体「Blackwell」の生産出荷開始予定です。次世代の主力である「Blackwell」は、研究開発費が約100億ドル(日本円で約1兆5000億円)と言われています。

 ちなみに「H100」は800億トランジスタですが、「Blackwell」は2080億トランジスタです。台湾の「TSMC」の4ナノラインで製造されます。「Blackwell」は、研究開発費も性能も桁違いて、もはや他社は追従不可能な異次元レベルの「超高性能GPU」です。

 エヌビディア 公式ホームページ
   NVIDIA Blackwell アーキテクチャ 新たな産業革命のエンジン



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エヌビディアの連結決算
 「エヌビディア」は、1993年4月5日に設立されました。設立から約31年で、「(1)マイクロソフト、(2)アップル」に次ぐ時価総額を誇る超優良企業に成長しました。2024年6月3日の終値時点での時価総額は2,828,809,327.00千ドルです。1$=156円と仮定して約441兆円です。凄すぎる・・・

エヌビディアの連結決算(売上高/営業利益) 
-----------------------------------------
2011年1月     3,543,309千ドル      255,747千ドル
2012年1月     3,997,930千ドル      648,299千ドル
2013年1月     4,280,159千ドル      648,239千ドル
2014年1月     4,130,162千ドル      496,227千ドル
2015年1月     4,681,507千ドル      758,989千ドル
2016年1月     5,010,000千ドル      747,000千ドル
2017年1月     6,910,000千ドル    1,934,000千ドル  
2018年1月     9,714,000千ドル    3,210,000千ドル
2019年1月   11,716,000千ドル    3,896,000千ドル
2020年1月   10,918,000千ドル    2,846,000千ドル
-----------------------------------------
2021年1月   16,675,000千ドル    4,532,000千ドル
2022年1月   26,914,000千ドル   10,041,000千ドル
2023年1月   26,974,000千ドル    4,224,000千ドル 
2024年1月   60,922,000千ドル  32,972,000千ドル

2024年1月期の各四半期別の(売上高/営業利益)
第1四半期(02月~04月)     71.92億ドル     21.40億ドル
第2四半期(05月~07月)   135.07億ドル     68.00億ドル
第3四半期(08月~10月)   181.20億ドル   104.17億ドル
第4四半期(11月~01月)   221.03億ドル   136.15億ドル

2025年1月期の各四半期別の(売上高/営業利益)

第1四半期(02月~04月)   260.44億ドル   169.09億ドル
第2四半期(05月~07月)   280.00億ドル   169.00億ドル(予想)
第3四半期(08月~10月)   
第4四半期(11月~01月)

インテルの連結決算(売上高/営業利益)
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2010年12月   43,623,000千ドル   15,588,000千ドル
-----------------------------------------
2011年12月   53,999,000千ドル   17,477,000千ドル
2012年12月   53,341,000千ドル   14,638,000千ドル
2013年12月   52,708,000千ドル   12,291,000千ドル
2014年12月   55,870,000千ドル   15,347,000千ドル
2015年12月   55,355,000千ドル   14,002,000千ドル
2016年12月   59,387,000千ドル   12,874,000千ドル
2017年12月   62,761,000千ドル   17,936,000千ドル
2018年12月   70,848,000千ドル   23,316,000千ドル
2019年12月   71,965,000千ドル   22,035,000千ドル
2020年12月   77,867,000千ドル   23,678,000千ドル
-----------------------------------------
2021年12月   79,024,000千ドル   19,456,000千ドル
2022年12月   63,054,000千ドル     2,334,000千ドル
2023年12月   54,228,000千ドル         93,000千ドル

 圧倒的王者だった「インテル」を「エヌビディア」が一気に抜き去りました。凄い企業が誕生して、逆転が起きるのがアメリカの凄いところですね。アメリカ企業のライバルはアメリカ企業、他国は手も足も出ない状況になりつつあります。



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2023年12月30日 (土)

堺市 「近畿大学医学部」および「近畿大学医学部附属病院」が新築移転 たくさんの「新キャンパスイメージ」が新たに公開!

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-近畿大学医学部・近畿大学病院新築工事-

 「近畿大学医学部」は、大阪府大阪狭山市に1974年4月に開設されました。「近畿大学医学部附属病院」は、1975年5月に開院しました。創立100周年記念事業ならびに医学部開設50周年事業の一環として、「近畿大学医学部」および「近畿大学医学部附属病院」を泉北高速鉄道の泉ヶ丘駅前に新築移転します。

 新キャンパスの敷地面積は約116,000㎡です。大阪府と堺市は「大阪府営三原台第1住宅、泉ヶ丘プールがある田園公園、三原公園」の敷地の一部を譲渡して新キャンパスの用地とします。ちなみに現在の「大阪挟山キャンパス」は敷地面積149,880.50㎡です。

 新たな病院では、これまで築きあげてきた日本でも有数の高度先端医療機関としての評価をさらに高め、アジア・世界の中での認知度を飛躍的に高める未来志向型病院へと生まれ変わります。

 また、今後の高齢化社会を見据えた斬新な医療を展開し、強みである、がん治療や心臓・脳血管障害などの高度最先端治療の一層の強化を図り、優秀な人材確保ならびにIT化による効率的病院機能の充実を図ります。
 そして、これらを有効活用し、地域医療はもちろんのこと他の都道府県・アジア地域からも患者が訪れ、がん・脳心血管領域における西日本随一の研究・診療中核拠点病院を目指します。

 「学校法人近畿大学」は、医学部および近畿大学病院の大阪府堺市泉北高速鉄道泉ケ丘駅前への移転に向けて、2022年10月22日に起工式を執り行い、本体工事に着工しました。久しぶりに「医学部・病院 移転特設サイト」を見ると「新キャンパスイメージ」が多数追加されていました。

 引用資料 学校法人近畿大学
 医学部・病院移転特設サイト

近畿大学医学部・近畿大学病院新築工事の概要
◆ 所在地-大阪府堺市南区三原台1丁2番
◆ 交通-泉北高速鉄道「泉ヶ丘」駅
◆ 階数-(A工区)地上10階、塔屋1階、地下0階、(B工区)地上6階、塔屋1階、地下0階、(C工区)地上4層5段
◆ 高さ-(A工区)最高部46.86m、(B工区)最高部29.50m
◆ 敷地面積-約116,000㎡(施設全体)
◆ 建築面積-(A工区)19,573.25㎡、(B工区)5,675.17㎡
◆ 延床面積-(A工区)111,223.86㎡、(B工区)20,069.71㎡、(C工区)12,300.87㎡、(C工区)立体駐車場
◆ 構造-(A工区)鉄筋コンクリート造、鉄骨造、(B工区)鉄筋コンクリート造、鉄骨造、(C工区)鉄骨造
◆ 用途-(A工区)大学、病院、(B工区)大学、(C工区)立体駐車場
◆ 病床数-800床(現在の病床数は929床)
◆ 診療科目-循環器内科、内分泌・代謝・糖尿病内科、消化器内科、血液・膠原病内科、腎臓内科、脳神経内科、腫瘍内科、呼吸器・アレルギー内科、メンタルヘルス科、小児科・思春期科、小児科・思春期科(心臓グループ)、外科、脳神経外科、心臓血管外科、整形外科、皮膚科、形成外科、泌尿器科、眼科、耳鼻咽喉・頭頸部外科、産婦人科、放射線治療科、放射線診断科、歯科口腔外科、漢方診療科、病理診断科、リハビリテーション科
◆ 施設認定-特定機能病院、地域がん診療連携拠点病院(高度型)、がんゲノム医療拠点病院、肝疾患診療連携拠点病院、アレルギー疾患拠点病院、地域周産期母子医療センター、災害拠点病院、三次救急医療機関など
◆ 建築主-学校法人近畿大学
◆ プロジェクトマネジメント-インデックスコンサルティング
◆ 設計者-(A工区)大林組、(B工区)フジタ・南海辰村特定建設工事共同企業体、(C工区)未定
◆ 施工者-(A工区)大林組、(B工区)フジタ・南海辰村特定建設工事共同企業体、(C工区)未定
◆ 準備工事-2022年05月09日
◆ 着工-2022年10月22日(起工式)
◆ 竣工-2025年07月予定
◆ 開院-2025年11月予定
◆ 総事業費-約790億円


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「つながりのひろば 全景」です。


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「つながりのひろば」です。


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「敷地北西付近」です。


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「診療棟前からペデストリアンデッキ沿いに西向き」です。


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「サービス棟、講義・実習棟付近」です。


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「配置図」です。



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2023年12月27日 (水)

堺市 「水賀池公園整備事業」の優先交渉権者を決定 商業施設・マンション・カフェ・スポーツ施設などを整備!

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-水賀池公園整備事業-

 深井駅周辺地域活性化の第一歩として、多様な世代が集い交流する中区の新たなシンボルとなる水賀池公園整備について、2023年5月19日~10月31日まで民間事業者から公園整備と市有地活用、その後の管理運営についての提案を募集しました。

 このたび、学識経験者等で構成される堺市水賀池公園活用等事業者等選定委員会の審査を経て、優先交渉権者を決定しました。今後、施設の早期開設に向けて優先交渉権者との調整を図り、手続を進めます。

 計画名は「 水賀池公園整備事業」、所在地は「大阪府堺市中区深井水池町3211-1、3211-3、深井沢町2710-8」、敷地面積約65,000㎡、開業日は2027年3月予定です。

優先交渉権者
(代表企業)株式会社フージャースコーポレーション
(構成企業)イオンタウン株式会社、合同会社エムサップ 、大阪ガス都市開発株式会社、株式会社COM’S、住友林業緑化株式会社、清立商工株式会社、株式会社セルビス、南海ビルサービス株式会社、南海不動産株式会社、西松建設株式会社西日本支社、パシフィックコンサルタンツ株式会社大阪本社、株式会社藤江建築事務所、株式会社フージャースリビングサービス、株式会社LIV建築計画研究所、株式会社隆栄建設

 引用資料 堺市(2023/12/21)
 (令和5年12月21日公表)水賀池公園整備事業の優先交渉権者を決定しました

 引用資料 大阪ガス都市開発(PDF:2023/12/22)
 大阪府堺市「水賀池公園整備事業」の優先交渉権者に決定


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「商業施設イメージ図」です。


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「分譲マンションイメージ図」です。


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「公園までのプロムナードのイメージ図」です。


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「共用広場イメージ図」です。



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