51 兵庫県・神戸市②

(2009年~)

2023年9月19日 (火)

神戸市 JR・山陽電鉄垂水駅前 地上32階、高さ約115mの「垂水中央東地区第一種市街地再開発事業」 神戸市が完成予想図を公開!

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-垂水中央東地区第一種市街地再開発事業-

 「野村不動産」は、神戸市で推進している「垂水中央東地区第一種市街地再開発事業」が、市街地再開発組合設立について神戸市から認可を受け2020年8月30日開催の総会を経て再開発組合を設立しました。

 引用資料 野村不動産(PDF:2020/09/07)
 当社初の神戸市、市街地再開発事業  「垂水中央東地区第一種市街地再開発事業」組合設立のお知らせ

 これまで垂水中央東地区は、本地区を含む「垂水駅前中央地区」として2010年6月に市街地再開発準備組合を設立、2017年1月には準備組合が本地区を先行して事業化することを決定し、2019年7月の都市計画決定を経て、再開発組合を設立する運びとなりました。

● 景観デザイン協議結果
 神戸市から「垂水中央東地区第一種市街地再開発事業」の景観デザイン協議結果が公表されました。2023(令和5)年8月30日協議成立しました。2020年9月7日に「野村不動産」から公表された完成イメージと少し異なるように見えます。

 引用資料 神戸市・公式HP(PDF)
 垂水中央東地区第一種市街地再開発事業

 引用資料 神戸市・公式HP
 垂水中央東地区第一種市街地再開発事業

垂水中央東地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-兵庫県神戸市垂水区神田町3番(一部)5番6番7番(地番)
◆ 交通-JR・山陽電鉄「垂水」駅 徒歩1分
◆ 階数-地上32階、地下0階
◆ 高さ-最高部114.893m、最高部114.653m
◆ 敷地面積-約6,024㎡
◆ 建築面積-約3,381㎡
◆ 延床面積-約38,707㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 用途-共同住宅、商業施設、共同住宅
◆ 総戸数-315戸
◆ 建築主-垂水中央東地区市街地再開発組合(参加組合員 野村不動産)
◆ 設計者-竹中工務店
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 着工-2023年10月初旬予定
◆ 竣工-2026年03月頃予定


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「南立面図」です(引用:神戸市)。


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「東立面図」です(引用:神戸市)。


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「断面図」です(引用:神戸市)。


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「南西側広場イメージ」です(引用:野村不動産)。


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「西側歩道状空地イメージ」です(引用:野村不動産)。


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「周辺図」です。第一種市街地再開発事業」の予定地です(引用:野村不動産)。



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2023年9月 3日 (日)

総事業費約870億円 地上32階、高さ約163mの「神戸三宮雲井通5丁目地区第一種市街地再開発事業」 2023年9月7日(木)に起工式を挙行!

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-神戸三宮雲井通5丁目地区-

 「三菱地所(代表事業者)、三菱倉庫、神鋼不動産、東畑建築事務所、再開発評価」の5社は、「雲井通5丁目再開発株式会社」が神戸市中央区の三宮駅前で検討を進めている「雲井通5丁目地区再整備事業」における事業協力者の募集に応募し、事業協力者の候補となる優先交渉権者に選定されています。

 「雲井通5丁目再開発株式会社」では、神戸市が策定した「新たな中・長距離バスターミナルの整備に向けた雲井通5・6丁目再整備基本計画」に基づき、雲井通5丁目地区において、市街地再開発事業の事業化に向けた準備を進めています。

 「雲井通5丁目再開発株式会社、神戸市」、特定事業参加者として参画している「三菱地所、三菱倉庫、TC神鋼不動産」、特定業務代行者として参画している「大林組」は、ともに進めている「神戸三宮雲井通5丁目地区第一種市街地再開発事業」が、権利変換計画の認可を受けました。

 引用資料 雲井通5丁目再開発株式会社(2022/11/02)
 雲井通5丁目再開発ビルの計画概要について

● 2023年9月7日(木)に起工式を挙行!
 「神戸三宮雲井通5丁目地区第一種市街地再開発事業」において、2022年6月より、従前建物の解体工事を進めていましたが、2023年9月より再開発ビル建設工事に本格着工します。また、事業関係者においては、2023年9月7日に「起工式」を執り行います。

 引用資料 神戸市・公式HP(2023/09/01)
 神戸三宮雲井通5丁目地区第一種市街地再開発事業再開発ビル建設工事の本格着工及び起工式の開催

神戸三宮雲井通5丁目地区の概要
◆ 計画名-神戸三宮雲井通5丁目地区第一種市街地再開発事業
◆ 所在地-兵庫県神戸市中央区雲井通四丁目345番の一部、346番、347番の一部、五丁目301番、302番、303番、317番、18番、319番、320番の一部、322番の一部、323番、324番
◆ 交通-JR線「三ノ宮」駅、阪神線「神戸三宮」駅、阪急線「神戸三宮」駅、神戸市営地下鉄「三宮」駅
◆ 階数-地上32階、塔屋2階、地下3階(第1期)
◆ 高さ-最高部約163m
◆ 敷地面積-約8,230㎡(第1期)
◆ 建築面積-約7,650㎡(第1期)
◆ 延床面積-約99,900㎡(第1期)
◆ 構造-鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 用途-バスターミナル施設、公益施設、商業施設、業務施設、宿泊施設、駐車場
◆ 施行者-雲井通5丁目再開発株式会社
◆ 特定事業参加者-三菱地所、三菱倉庫、TC神鋼不動産
◆ 設計者-大林組、坂茂建築設計、東畑建築事務所、三菱地所設計
◆ 施工者-大林組
◆ 解体工事-2022年06月
◆ 竣工-2023年09月07日(起工式)
◆ 竣工-2027年12月予定
◆ 総事業費-約870億円


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「立面図」です。


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「断面図」です。


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「竹籠をモチーフとしたデザイン(北西より)」です。


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「六甲山の山並みを眺望できる屋上庭園」です。


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「歩行者デッキとつながる屋外歩廊空間(南西より)」です。


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「あじさい通り側の屋外歩廊空間(北西より)」です。



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2023年8月19日 (土)

磨海浜水族園が大型リゾートに! 須磨海浜水族園・海浜公園再整備事業 2023年9月1日(金)に一部先行オープン! 

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-須磨海浜水族園・海浜公園再整備事業-

 2019年9月12日に、サンケイビルを代表構成員とするグループ「サンケイビル、グランビスタ ホテル&リゾート、三菱倉庫、JR西日本不動産開発、竹中工務店、阪神電気鉄道、芙蓉総合リース」、は、神戸市が公募する「須磨海浜水族園・海浜公園再整備事業」において、優先交渉権者に選定されました。

 水族館周辺には、レストランやイベント開催が可能なにぎわい施設、遊具のある公園、子育て支援スタジオなども整備します。国内外から集客できる大型リゾートに生まれ変わり、全国トップレベルの水族館を目指します。

 「サンケイビル」を代表企業とし、「三菱倉庫、JR西日本不動産開発、竹中工務店、阪神電気鉄道、芙蓉総合リース、グランビスタ ホテル&リゾート」を構成員とする「神戸須磨Parks + Resorts共同事業体」は、2022年1月5日に「須磨海浜水族園・海浜公園再整備事業」における水族館・園地建設工事に着手しました。

● 2023年9月1日(金)に一部先行オープン!
 「サンケイビル」を代表企業とし、「三菱倉庫、JR西日本不動産開発、竹中工務店、阪神電気鉄道、芙蓉総合リース、グランビスタ ホテル&リゾート」を構成員とする神戸須磨 Parks + Resorts 共同事業体は、「須磨海浜公園」の一部と、公園内のにぎわい施設の入居店舗、全5店舗を2023年9月1日(金)にオープンすることが決定しました。

 引用資料 サンケイビル(PDF:2023/08/18)
 「須磨海浜水族園・海浜公園再整備事業」 須磨海浜公園 一部園地先行オープン、公園内にぎわい施設テナントオープン

須磨海浜水族園・海浜公園再整備事業の概要
◆ 所在地-兵庫県神戸市須磨区若宮町一丁目、須磨浦通一丁目
◆ 敷地面積-開発区域約101,900㎡(公園全体約139,000㎡)
◆ 交通-JR「須磨海浜公園」駅より徒歩5分、山陽電鉄「月見山」駅より徒歩10分
◆ 用途-園地、水族館、宿泊施設、にぎわい施設、駐車場 
◆ 建築主-神戸須磨Parks + Resorts共同事業体(<代表企業>サンケイビル、<構成員>三菱倉庫、JR西日本不動産開発、竹中工務店、阪神電気鉄道、芙蓉総合リース、グランビスタ ホテル&リゾート)
◆ 設計者-<園地、宿泊施設、にぎわい施設、駐車場> 浅井謙建築研究所、<水族館>竹中工務店
◆ 施工者-<園地、水族館>竹中工務店、<宿泊施設、駐車場>鴻池組、<にぎわい施設>前川建設
◆ スケジュール(予定)
  2022年01月-水族館・園地建設工事に着手(以降順次各施設着工)
  2023年05月-須磨海浜水族園営業終了及び解体工事開始、駐車場一部供用開始
  2023年09月01日-にぎわい施設開業、園地一部供用開始
  2024年06月-神戸須磨シーワールド・神戸須磨シーワールドホテルグランドオープン(予定)
◆ 初期投資-約370億円


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須磨海浜公園 一部園地が、2023年9月1日に先行オープンします。


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「にぎわい施設イメージ」です。2023年9月1日に年間を通じて楽しんでもらえる便利で多彩な 5 店舗が公園内にオープンします。


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「パフォーマンスイメージ」です。


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「オルカレストランイメージ」です。


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「再整備後イメージ」です。


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新水族館の「配置図」です。



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2023年8月10日 (木)

大阪湾岸道路西伸部(六甲アイランド北~駒栄) 白鳥が羽を広げたように美しい斜張橋 海上部長大橋(新港・灘浜航路部)の基本構造の決定!

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-大阪湾岸道路西伸部(六甲アイランド北~駒栄)-

 「大阪湾岸道路」は、神戸淡路鳴門自動車道垂水ジャンクションと関西国際空港近くのりんくうジャンクションを結ぶ総延長約80kmです。1994年に「六甲アイランド北ランプ」までが開通しましたが、六甲アイランド北ランプから名谷ジャンクションまでの西伸部約21kmが未整備となっています。

 計画中の大阪湾岸道路(阪神高速湾岸線)西伸部約21Kmのうち、「六甲アイランド北ランプ~駒栄ランプ」の約14.5kmについて、「国土交通省」は2018年12月22日に起工式を開催しました。総事業費は5,000億円、完成までに10年程度かかるとされています。

 「大阪湾岸道路西伸部(六甲アイランド北~駒栄)」の海上に架けられる長大橋の形式が決まり、国土交通省と阪神高速道路会社が2019年12月10日に発表しました。

 「新港・灘浜航路部(六甲アイランド~ポートアイランド間)」は「連続斜張橋」、「神戸西航路部(ポートアイランド~和田岬間)」は「1主塔斜張橋」を選定しました。いずれの形式も、ミナト神戸の新たな顔にふさわしい景観性を重視、橋の長さも世界最大規模となります。 

● 海上部長大橋(新港・灘浜航路部)の基本構造の決定!
 阪神高速道路株式会社から「海上部長大橋(新港・灘浜航路部)の基本構造の決定概要」が公開されています。「ロッコ―マン氏」にメールで教えて頂きました。ありがとうございました。

 引用資料 阪神高速道路(PDF:2023/08/01)
 海上部長大橋(新港・灘浜航路部)の基本構造の決定について


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「位置図」です。


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新港・灘浜航路部(六甲アイランド~ポートアイランド間)
 六甲アイランド~ポートアイランド間の「新港・灘浜航路部」です。「橋梁形式比較案(1):連続斜張橋(等径間)」と「橋梁形式比較案(2):単独斜張橋」が検討され、「連続斜張橋」が選定されました。連続斜張橋としては、国内外で実績最大規模となります。正に華麗な2羽の白鳥が羽を広げたように美しいです。

 橋長は2,739mです。航路を避ける形で主塔を設置し、斜張橋を建設します。航路部などの支間長は653mです。橋桁の代表断面は上下線とも幅が16m、高さ2mです。

● 主塔基礎
 基礎先端位置は、「1P主塔」がT.P.マイナス66m(43m×33m)、「2P主塔」がT.P. マイナス68m(43m×40m)、「3P主塔」がT.P. マイナス57m(47m×43m)、「4P主塔」がT.P. マイナス68m(43m×37m)となりました。当初想定より深くなり、難易度の高い施工を伴う深い基礎となる見込です。


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「主塔のデザイン、色彩」です。


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「主塔部 一般構造図」です。「3P主塔」は高さ約213m、基礎部から約70mの位置に橋桁を設置します。


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「主塔形状」です。



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2023年8月 4日 (金)

(仮称)三井アウトレットパーク マリンピア神戸建替え計画 延床面積が約36,100㎡から約74,000㎡と約2倍に拡大 本体工事に着工!

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-三井アウトレットパーク マリンピア神戸-

 「三井アウトレットパーク マリンピア神戸」は、「明石海峡大橋」が西側に一望できる垂水区の埋め立て地に「マリンピア神戸ポルトバザール」として1999年7月30日にオープンしました。

 2006年4月には「アネックス(ANNEX)」がオープン、2008年4月には名称を「三井アウトレットパーク マリンピア神戸」に変更、2009年3月には「Factory Outlets Central(ファクトリー アウトレッツ セントラル)」がオープンしました。

 「三井アウトレットパーク マリンピア神戸」は、2023年1月15日をもって一時閉館しました。今回の一時閉館は、隣接地も含めた施設の一体的な建替え計画に伴うものです。

● アウトレットモールが着工!
 「三井不動産」は、神戸市垂水区にてアウトレットモール「三井アウトレットパーク マリンピア神戸建替え計画」が着工しました。アウトレット店舗の量や質を拡充することに加え、ラグーンや明石海峡大橋等の立地環境を活かしたコンテンツを導入します。従前よりもスケールアップし、2024年秋に再開業予定です。

 引用資料 三井不動産(2023/08/03)
 「三井アウトレットパーク マリンピア神戸建替え計画」建築着工 アウトレットがスケールアップして2024年秋に再開業予定

 また、隣接地を含む施設の一体的な建替え計画により、延床面積が約36,100㎡から約74,000㎡と約2倍となります。幅広い世代の顧客が、買い物のみならず施設における滞在そのものも楽しめる施設を目指します。

三井アウトレットパーク マリンピア神戸の概要
◆ 所在地-兵庫県神戸市垂水区海岸通り12-2
◆ 交通-JR神戸線「垂水」駅から徒歩9分、山陽電鉄「山陽垂水」駅から徒歩9分
◆ 階数-地上2階、地下0階
◆ 敷地面積-約99,400㎡(隣接地約21,000㎡を含む)
◆ 延床面積-約74,000㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-アウトレットモール
◆ 店舗数-約150店舗
◆ 建築主-三井不動産
◆ 環境デザイン-ノンスケール
◆ 設計者-三井住友建設、東急設計コンサルタント
◆ 施工者-三井住友建設
◆ 一時閉館-2023年01月15日
◆ 解体着工-2023年02月
◆ 着工-2023年08月
◆ 開業-2024年秋予定


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「三井アウトレットパーク マリンピア神戸建替え計画」メインエントランスCGです。


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「狭域図」です。


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「位置図 」です。


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マリンピア神戸土地活用事業

 マリンピア神戸は、「人と海と魚のふれあいの場」をテーマに、市街地に接した美しいウォーターフロントを形成して、快適な都市環境と都市活力を創出し、新しい都市型漁業を展開して、市民に新鮮で美味しい魚を供給するとともに、海の香り高い、憩いと安らぎの場を提供することを目的として整備されました。

 マリンピア神戸のさらなる充実を図るため、「マリンピア神戸土地活用事業」として、未利用地約2ha(正確には20,957.31㎡)の活用事業を実施します。「マリンピア神戸」のさらなる充実を図るため、外部有識者で構成するマリンピア神戸土地活用事業者選考委員会において、事業計画等の提案内容について審査を行い、その結果を基に優先交渉権者を決定しました。

 引用資料 神戸市・公式HP(2021/11/26) リンク切れ
 マリンピア神戸土地活用事業 優先交渉権者の決定


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「マリンピア神戸土地活用事業 提案の概要」です。



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2023年7月12日 (水)

神戸市 地上32階、高さ約163mの「神戸三宮雲井通5丁目地区第一種市街地再開発事業」 2期ビルは2024年度の都市計画決定を目指す!

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-神戸三宮雲井通5丁目地区第一種市街地再開発事業-

 神戸市と地権者らで構成する「雲井通6丁目北地区再開発準備組合」は、三宮再整備の一環で整備するツインタワーのうち西側の2期ビル建設に向け、2023年7月中にも事業協力者の公募・選定手続きに着手します。冬までに事業協力者を決定し、施設規模などを検討後、2024年度の都市計画決定を目指します。

 建設通信新聞(2023/07/11)
 雲井通6丁目北再開発準備組合/近く事業協力者を募集/来年度の都計決定目指す

 2期ビルには商業施設や700席の中ホールが入る予定で、具体的な規模などを事業協力者の決定後に検討していきます。2027年12月の1期ビル完成を予定し、完成後に2期ビルの建設工事を開始、2030年度の完成を目指しています。


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神戸三宮雲井通5丁目地区

 「三菱地所(代表事業者)、三菱倉庫、神鋼不動産、東畑建築事務所、再開発評価」の5社は、「雲井通5丁目再開発株式会社」が神戸市中央区の三宮駅前で検討を進めている「雲井通5丁目地区再整備事業」における事業協力者の募集に応募し、事業協力者の候補となる優先交渉権者に選定されています。

 「雲井通5丁目再開発株式会社」では、神戸市が策定した「新たな中・長距離バスターミナルの整備に向けた雲井通5・6丁目再整備基本計画」に基づき、雲井通5丁目地区において、市街地再開発事業の事業化に向けた準備を進めています。

 「雲井通5丁目再開発株式会社、神戸市」、特定事業参加者として参画している「三菱地所、三菱倉庫、TC神鋼不動産」、特定業務代行者として参画している「大林組」は、ともに進めている「神戸三宮雲井通5丁目地区第一種市街地再開発事業」が、権利変換計画の認可を受けました。

 引用資料 雲井通5丁目再開発株式会社(2022/11/02)
 雲井通5丁目再開発ビルの計画概要について

神戸三宮雲井通5丁目地区の概要
◆ 計画名-神戸三宮雲井通5丁目地区第一種市街地再開発事業
◆ 所在地-兵庫県神戸市中央区雲井通四丁目345番の一部、346番、347番の一部、五丁目301番、302番、303番、317番、18番、319番、320番の一部、322番の一部、323番、324番
◆ 交通-JR線「三ノ宮」駅、阪神線「神戸三宮」駅、阪急線「神戸三宮」駅、神戸市営地下鉄「三宮」駅
◆ 階数-地上32階、塔屋1階、地下3階(第1期)
◆ 高さ-最高部約163m
◆ 敷地面積-約8,230㎡(第1期)
◆ 建築面積-約7,650㎡(第1期)
◆ 延床面積-約99,900㎡(第1期)
◆ 構造-鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 用途-バスターミナル施設、公益施設、商業施設、業務施設、宿泊施設、駐車場
◆ 施行者-雲井通5丁目再開発株式会社
◆ 特定事業参加者-三菱地所、三菱倉庫、TC神鋼不動産
◆ 設計者-大林組、坂茂建築設計、東畑建築事務所、三菱地所設計
◆ 施工者-大林組
◆ 解体工事-2022年06月
◆ 竣工-2023年07月予定
◆ 竣工-2027年12月予定
◆ 総事業費-約870億円


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「立面図」です。


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「断面図」です。



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2023年7月 1日 (土)

神戸市 「王子公園」の再整備 「神戸市立王子スタジアム」の周辺3.5haが大学ゾーン 「学校法人関西学院」が優先交渉権者に決定!

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-王子公園-

 神戸市の久元喜造市長は2021年1月に、神戸市灘区の王子公園内に大学の誘致を目指す事を発表しました。「王子公園」は約19.4haです。「王子動物園約8.1ha」や「王子スタジアム(約2.6ha」をはじめ、補助競技場、体育館、テニスコート、プールなどがあります。

 神戸市は、大半の施設が老朽化している現状などを踏まえ、再整備に乗り出します。既存のスポーツ施設を再編し、現在のスタジアム周辺を公園区域から外して大学用地にする考えです。公園内には新たなスタジアムや芝生広場なども整備する方針です。

 「神戸市」が計画する「王子公園」の再整備について、「関西学院」が、大学誘致の公募について「できれば参加したいと考えている」と前向きに検討している考えを示しました。

● 学校法人関西学院が優先交渉権者に決定!
 神戸市灘区の王子公園の再整備を巡り、神戸市は2023年6月29日に、大学誘致の公募に名乗り出ていた「学校法人関西学院」が選考委員会の審査を通過し、優先交渉権者に決定したと発表しました。

 引用資料 神戸市・HP(2023/06/29)
 王子公園再整備にかかる大学設置・運営事業者公募 結果の公表

 提案では、国内外から学生約4,000人を集め、文理融合の教育を展開する予定です。六甲の山並みと調和する緑地空間を設け、公園内のキャンパスにふさわしく誰でも出入りできる空間を創出します。

 跡地の売却価格は100億円で、2026年度末の土地の引き渡しを予定です。「関西学院」は、キャンパス開設時期は、2029年~2031年頃を予定しています。


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「阪急王子公園駅側から六甲山を望む」です。


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「グラウンドレベル(施設配置図)」です。緑の広場から芝生の丘、中庭、散策の庭を緑のネットワークでつなぎ、一体感を創出します。


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「ゾーニング」です。


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「現状」と「再整備」です。


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「王子公園」です。


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スポーツ施設を再編・集約する形で新スタジアムや芝生広場を整備し、まとまった用地を確保したうえで、現在のスタジアム周辺を公園区域から外して大学用地にします。


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「神戸市立王子スタジアム」の周辺の3.5haが大学ゾーンになります。阪急神戸本線「王子公園」駅直結と言ってもいいくらいの好立地です。



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2023年6月22日 (木)

JR西日本 地上32階、高さ約160mの「JR三ノ宮新駅ビル開発」 2023年6月に準備工事着手、仮囲いに装飾を実施!

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-JR三ノ宮新駅ビル開発-
 2021年10月5日に臨時会見があり、「神戸市、西日本旅客鉄道株式会社、独立行政法人都市再生機構の三者連携による協定締結 ~JR三ノ宮新駅ビル及び三宮周辺地区再整備の推進にかかる連携・協力~」が発表されました。

 「JR西日本(西日本旅客鉄道)、UR都市機構(独立行政法人都市再生機構)、神戸市」は、JR三ノ宮新駅ビル及び三宮周辺地区の再整備の検討を進めています。新駅ビルにおいて、JR西日本グループ・UR都市機構との共同事業としての推進並びに開発方針の方向性がまとまりました。

 引用資料 JR西日本(PDF:2022/03/30)
 JR三ノ宮新駅ビル開発について

 「JR西日本」は、JR三ノ宮駅前に計画する新駅ビル開発について、設計者・施工者を「竹中工務店・大鉄工業JV」に決定しました。現在は設計を進めており、2029年度の開業を目指しています。総事業費は約500億円です。

● (仮称)JR三ノ宮新駅ビルの仮囲い装飾!
 「JR西日本、独立行政法人都市再生機構、JR西日本不動産開発」が進めている(仮称)JR三ノ宮新駅ビルについては、2029年度開業に向け、2023年6月から南側駅前広場の一部を閉鎖し、準備工事に着手する予定です。

 引用資料 JR西日本(PDF:2023/06/15)
 (仮称)JR三ノ宮新駅ビルの仮囲い装飾について

 開業までの約6年間、仮囲いで覆われるJR三ノ宮駅前広場を、地域の方や街を訪れる人々が、「神戸の魅力と出会い、街への今後の期待に胸を躍らす」きっかけとなる場にすべく、仮囲いに装飾を実施します。

JR三ノ宮新駅ビル開発の概要
◆ 所在地-兵庫県神戸市中央区雲井通八丁目1-2
◆ 交通-JR「三ノ宮」駅、阪急「神戸三宮」駅、阪神「神戸三宮」駅、ポートライナー「三宮」駅、神戸市営地下鉄「三宮」駅、神戸市営地下鉄「三宮・花時計前」駅
◆ 階数-地上32階、塔屋2階、地下2階
◆ 高さ-最高部約160m
◆ 敷地面積-約8,600㎡
◆ 延床面積-約100,000㎡
◆ 用途-商業、ホテル、オフィス
◆ 客室数-約250室
◆ 建築主-JR西日本、UR都市機構、JR西日本不動産開発
◆ 設計者-竹中工務店、大鉄工業JV
◆ 施工者-竹中工務店、大鉄工業JV
◆ 準備工事-2023年06月(新駅ビル準備工事着手)
◆ 着工-2024年春予定(新駅ビル本体工事着手)
◆ 開業-2029年度予定
◆ 総事業費-約500億円


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ドレスを身にまとった優雅なデザイン
 「JR三ノ宮新駅ビル外観(全景)」です。外観は「ドレスを身にまとった優雅なデザイン」を採用します。地下1階~地上10階が「商業施設」、12階~17階が「オフィス」、18階~30階が「ホテル」、31階が「レストラン」、12階に「屋上広場」を設置します。隣接する複合ビル「ミント神戸」側には約2,500㎡の上空デッキを整備します。

◆ 商業施設(店舗面積約19,000㎡)
 神戸の産業や多様な食文化を背景とした付加価値の高い“モノ提案”や地域生活者の生活を豊かにする“コト・トキ提案”など、リアルとオンラインを組み合わせて「神戸ならでは」の価値を提供することにより、神戸の魅力を体感できる商業施設を目指します。

◆ ホテル(客室数約250室)
 上質で洗練された客室・ロビー空間を設えるとともに、食・アート・音楽イベントとの連動など、神戸ならではの多様な文化を体験できるホテルを目指します。

◆ オフィス(賃貸面積約6,000㎡)
 JR西日本グループが掲げる「ワークプレイスネットワーク」の中核の一つとして、コワーキングなどの人々が交錯・交流し、新たな価値を創造するオフィス空間や、フレキシブルな働き方を提案するワークプレイスの提供を検討するとともに、神戸市が掲げる医療産業都市との連携など、新たな価値の提供を目指します。

◆ 広場空間(駅前広場上空デッキ:面積約2,500㎡)
 駅前広場直上にデッキを整備することで、居心地の良い待合空間を形成するとともに、三宮クロススクエアと連動したエリアマネジメントの推進により恒常的なにぎわい創出を図ります。


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「JR 三ノ宮新駅ビル及びその周辺の乗換動線イメージ」です。


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「三宮クロススクエア(東側・第1段階)のイメージ」です。


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「JR三ノ宮新駅ビル外観」です。


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「駅前広場上空デッキ(ミント神戸前から南西を望む)」です。


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2023年6月~

 (地上・地下)新駅ビルの準備工事にかかる箇所に仮囲いを設置します。(地上・地下)三宮センター交番東側の階段を閉鎖します。


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「中央幹線における車線切り替え及び車線規制」です。


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仮囲い装飾の掲出イメージです。


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第一弾の掲出期間、掲出位置、掲出範囲です。期間は、2023年6月18日~2023年12月頃予定です。


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「JR三ノ宮新駅ビル開発」の建設予定地です。



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2023年5月25日 (木)

JR西日本 地上32階、高さ約160mの「JR三ノ宮新駅ビル開発」 2023年6月に準備工事、2024年春に本体工事に着手!

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-JR三ノ宮新駅ビル開発-
 2021年10月5日に臨時会見があり、「神戸市、西日本旅客鉄道株式会社、独立行政法人都市再生機構の三者連携による協定締結 ~JR三ノ宮新駅ビル及び三宮周辺地区再整備の推進にかかる連携・協力~」が発表されました。

 「JR西日本(西日本旅客鉄道)、UR都市機構(独立行政法人都市再生機構)、神戸市」は、JR三ノ宮新駅ビル及び三宮周辺地区の再整備の検討を進めています。新駅ビルにおいて、JR西日本グループ・UR都市機構との共同事業としての推進並びに開発方針の方向性がまとまりました。

 引用資料 JR西日本(PDF:2022/03/30)
 JR三ノ宮新駅ビル開発について

 「JR西日本」は、JR三ノ宮駅前に計画する新駅ビル開発について、設計者・施工者を「竹中工務店・大鉄工業JV」に決定しました。現在は設計を進めており、2029年度の開業を目指しています。総事業費は約500億円です。

● 2023年6月より準備工事に着手!
 「JR西日本、UR都市機構、JR西日本不動産開発」が進めている(仮称)JR三ノ宮新駅ビル開発の計画について、工事計画がまとまり、2023年6月より準備工事に着手します。

 引用資料 JR西日本(PDF:2023/05/23)
 (仮称)JR三ノ宮新駅ビル開発の準備工事着手等について

 また神戸市でも、今後新駅ビル周辺において歩行者デッキの整備などの再整備を進めていきます。これらの工事期間中は、通路の幅員縮小・切替えや一部動線の閉鎖、周辺道路の車線切り替え・規制などを行います。

JR三ノ宮新駅ビル開発の概要
◆ 所在地-兵庫県神戸市中央区雲井通八丁目1-2
◆ 交通-JR「三ノ宮」駅、阪急「神戸三宮」駅、阪神「神戸三宮」駅、ポートライナー「三宮」駅、神戸市営地下鉄「三宮」駅、神戸市営地下鉄「三宮・花時計前」駅
◆ 階数-地上32階、塔屋2階、地下2階
◆ 高さ-最高部約160m
◆ 敷地面積-約8,600㎡
◆ 延床面積-約100,000㎡
◆ 用途-商業、ホテル、オフィス
◆ 客室数-約250室
◆ 建築主-JR西日本、UR都市機構、JR西日本不動産開発
◆ 設計者-竹中工務店、大鉄工業JV
◆ 施工者-竹中工務店、大鉄工業JV
◆ 準備工事-2023年06月(新駅ビル準備工事着手)
◆ 着工-2024年春予定(新駅ビル本体工事着手)
◆ 開業-2029年度予定
◆ 総事業費-約500億円


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ドレスを身にまとった優雅なデザイン
 「JR三ノ宮新駅ビル外観(全景)」です。外観は「ドレスを身にまとった優雅なデザイン」を採用します。地下1階~地上10階が「商業施設」、12階~17階が「オフィス」、18階~30階が「ホテル」、31階が「レストラン」、12階に「屋上広場」を設置します。隣接する複合ビル「ミント神戸」側には約2,500㎡の上空デッキを整備します。

◆ 商業施設(店舗面積約19,000㎡)
 神戸の産業や多様な食文化を背景とした付加価値の高い“モノ提案”や地域生活者の生活を豊かにする“コト・トキ提案”など、リアルとオンラインを組み合わせて「神戸ならでは」の価値を提供することにより、神戸の魅力を体感できる商業施設を目指します。

◆ ホテル(客室数約250室)
 上質で洗練された客室・ロビー空間を設えるとともに、食・アート・音楽イベントとの連動など、神戸ならではの多様な文化を体験できるホテルを目指します。

◆ オフィス(賃貸面積約6,000㎡)
 JR西日本グループが掲げる「ワークプレイスネットワーク」の中核の一つとして、コワーキングなどの人々が交錯・交流し、新たな価値を創造するオフィス空間や、フレキシブルな働き方を提案するワークプレイスの提供を検討するとともに、神戸市が掲げる医療産業都市との連携など、新たな価値の提供を目指します。

◆ 広場空間(駅前広場上空デッキ:面積約2,500㎡)
 駅前広場直上にデッキを整備することで、居心地の良い待合空間を形成するとともに、三宮クロススクエアと連動したエリアマネジメントの推進により恒常的なにぎわい創出を図ります。


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「JR 三ノ宮新駅ビル及びその周辺の乗換動線イメージ」です。


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「三宮クロススクエア(東側・第1段階)のイメージ」です。


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「JR三ノ宮新駅ビル外観」です。


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「駅前広場上空デッキ(ミント神戸前から南西を望む)」です。


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2023年6月~

 (地上・地下)新駅ビルの準備工事にかかる箇所に仮囲いを設置します。(地上・地下)三宮センター交番東側の階段を閉鎖します。


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「中央幹線における車線切り替え及び車線規制」です。


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「JR三ノ宮新駅ビル開発」の建設予定地です。


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着工までの暫定広場として、2022年4月1日に「&3PARK(アンドスリーパーク)」がオープンしています。



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2023年5月15日 (月)

神戸空港 「海に浮かび、森を感じる」構造 新ターミナルの概要発表 2025年3月末に供用開始予定!

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-神戸空港 新ターミナルの整備-

 さらなる利用者拡大に向けて、国際線の運行計画やミュージアムの併設など、次々と新プロジェクトを手がける「神戸空港」ですが、新たに「サブターミナル」の設置計画が発表されました。

 「神戸空港」は、「サブターミナル」の設置計画が発表されました。「2025年日本国際博覧会」が予定されている2025年に受け入れを目指す国際チャーター便と国内線の増便に対応するための施設となります。さらに2030年頃には国際定期便の就航を予定しており、現在のメインターミナルはリニューアルされる予定です。

● 落札事業者が決定!
 神戸空港では、2025年大阪・関西万博、その先の航空需要の拡大を見据え、将来の神戸のまちの成長・発展につながる取り組みを進めています。2025年の国際チャーター便の運用や国内線発着枠の拡大に向け、新たな神戸の空の玄関口にふさわしい国内・国際一体型ターミナルの整備事業の概要が決まりました。

 引用資料 神戸市・公式HP(2023/05/10)
 神戸空港 新ターミナルの整備

 落札事業者は、「竹中工務店・湊建設工業・TC 神鋼不動産建設・梓設計グループ(代表企業 竹中工務店)」です。2025年2月末に 完成予定、2025年3月末に供用開始予定となっています。


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「外観イメージ」です。鉄骨造、地上2階、延床面積約14,600㎡です。


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「出発・到着ロビーイメージ」です。


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「展望デッキイメージ」です。


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「配置外構図」です。


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「空港全体配置図」です。


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「神戸空港」です。



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