51 兵庫県・神戸市②

(2009年~)

2022年5月21日 (土)

地上32階、高さ約164mの「神戸三宮雲井通5丁目地区第一種市街地再開発事業」 ラグジュアリーブティックホテル「EVOL HOTEL KOBE(仮称)」が出店!

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-神戸三宮雲井通5丁目地区-

 「三菱地所(代表事業者)、三菱倉庫、神鋼不動産、東畑建築事務所、再開発評価」の5社は、「雲井通5丁目再開発株式会社」が神戸市中央区の三宮駅前で検討を進めている「雲井通5丁目地区再整備事業」における事業協力者の募集に応募し、事業協力者の候補となる優先交渉権者に選定されています。

 「雲井通5丁目再開発株式会社」では、神戸市が策定した「新たな中・長距離バスターミナルの整備に向けた雲井通5・6丁目再整備基本計画」に基づき、雲井通5丁目地区において、市街地再開発事業の事業化に向けた準備を進めています。

神戸三宮雲井通5丁目地区の概要
◆ 計画名-神戸三宮雲井通5丁目地区第一種市街地再開発事業
◆ 所在地-兵庫県神戸市中央区雲井通四丁目345番の一部、346番、347番の一部、五丁目301番、302番、303番、317番、18番、319番、320番の一部、322番の一部、323番、324番
◆ 交通-JR線「三ノ宮」駅、阪神線「神戸三宮」駅、阪急線「神戸三宮」駅、神戸市営地下鉄「三宮」駅
◆ 階数-地上32階、塔屋1階、地下2階(第1期)
◆ 高さ-最高部約164m
◆ 敷地面積-約8,230㎡(第1期)
◆ 建築面積-約8,040㎡(第1期)
◆ 延床面積-約98,900㎡(第1期)
◆ 構造-鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 用途-商業施設、バスターミナル施設、公益施設、業務施設、宿泊施設
◆ 施行者-雲井通5丁目再開発株式会社
◆ 優先交渉権者-三菱地所(代表事業者)、三菱倉庫、神鋼不動産、東畑建築事務所、再開発評価
◆ 設計者-大林組
◆ 施工者-大林組
◆ 解体・新築工事着手-2022年度以降予定
◆ 竣工-2028年03月末予定


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EVOL HOTEL KOBE(仮称)

 「テイクアンドギヴ・ニーズ」が出店し、2027年度頃開業予定のラグジュアリーブティックホテル「EVOL HOTEL KOBE(仮称)」の「ルーフトッププール」のイメージです。

 神戸三宮駅前の大規模再開発「神戸三宮雲井通5丁目地区第一種市街地再開発事業」で誕生する、駅直結・エリア最大級の複合施設内の神戸初ラグジュアリーブティックホテルです。

 引用資料 テイクアンドギヴ・ニーズ(2022/05/18)
 2023年の渋谷・富ヶ谷に続き、渋谷・道玄坂と神戸へ テイクアンドギヴ・ニーズが新たに2つのホテルを出店

 六甲山やポートアイランド等神戸らしい景色を一望できる高さ約150mの高階層に位置し、最上階の幅30mのインフィニティプールをはじめ、眺望を楽しめるテラス付きレストラン、バー、スパなどを備えます。旅慣れた大人が“ホテルで過ごすこと”自体を堪能できるホテルです。

EVOL HOTEL KOBE(仮称)の概要
◆ 所在地- 兵庫県神戸市中央区雲井通五丁目
◆ 客室数-60室~70室
◆ 付帯施設(予定)-オールデーダイニング、スペシャリティレストラン、ルーフトッププール&バー、スパ、ジム、バンケット、チャペル
◆ 客室単価(想定)-30,000 円~200,000 円


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「客室」です(引用:テイクアンドギヴ・ニーズ)。


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「バスターミナル」のイメージです(引用:神戸市)。


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バスターミナル待合空間を核とした賑わい拠点「ばす≈まち空間」のイメージです(引用:神戸市)。


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「フロア構成図」です(引用:神戸市)。


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「位置図」です。赤線内が「第1期」となります(引用:神戸市)。


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「ブロック分けのイメージ」です(引用:神戸市)。



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2022年5月16日 (月)

神戸阪急 総投資額約80億円で約20年ぶりの全館改装! ストアコンセプトは「神戸を愛し、神戸に愛される With KOBE 百貨店」

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-神戸阪急約20年ぶりの全館改装-

 「阪急阪神百貨店」は、総額約100億円を投じ、「神戸阪急」および「高槻阪急」のリモデルを実施します。エイチ・ツー・オー リテイリングが、2021年7月に発表した新・中期経営計画(2021-2023年度)に則ったものです。

 引用資料 エイチ・ツー・オー リテイリング(PDF:2022/05/12)
 神戸阪急・高槻阪急のリモデルについて

 2019年10月に、そごう神戸店・西武高槻店からそれぞれ屋号を変更した際、地階食品売場などを改装しましたが、全館リモデルは初めてです。また、大規模改装は、神戸阪急(そごう神戸店時代含む)、高槻阪急(西武高槻店時代含む)ともに、約20年ぶりとなります。

 神戸阪急のリモデルについてのストアコンセプトは「神戸を愛し、神戸に愛される With KOBE 百貨店」です。「神戸阪急ではない、神戸の阪急になるのだ」をメッセージに掲げ、地元神戸のお客様と素敵な神戸暮らしを共創していく百貨店に生まれ変わります。三宮地区は、2022年度から神戸市の再整備事業がスタートする予定で、この動きにも合わせて改装を進めます。


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「新館1階 外観」です。


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「新館1階 デザイナーズⅠ(メンズ&レディース)」です。


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「新館2階 デザイナーズⅡ(メンズ&レディース)」です。


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「新館3階 クリエイターズ(メンズ&レディース)」です。


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「本館2階 ラグジュアリービューティー」です。


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「本館3階 ライフスタイルビューティー」です。



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2022年3月31日 (木)

ドレスを身にまとった優雅なデザイン 地上32階、高さ約160mの「JR三ノ宮新駅ビル開発」 完成イメージパース公開!

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-JR三ノ宮新駅ビル開発-

 2021年10月5日に 臨時会見があり、「神戸市、西日本旅客鉄道株式会社、独立行政法人都市再生機構の三者連携による協定締結 ~JR三ノ宮新駅ビル及び三宮周辺地区再整備の推進にかかる連携・協力~」が発表されました。

 JR三ノ宮新駅ビル構想は、「神戸市」と「JR西日本」の意見が対立して前に進みませんでした。そのため第三者として両者のコーディネート役(ケンカの仲裁役?)として「UR都市機構」を入れたのだと思われます。
 
 「神戸市」と「JR西日本」の間に「UR都市機構」が入る事によりJR三ノ宮新駅ビル構想が大きく前進しました。全国的に見ても「UR都市機構」を入る事により利害関係が対立して前に進まなかった再開発計画が一気に進んだ例がたくさんあります。

● 完成イメージパース公開!
 「JR西日本(西日本旅客鉄道)、UR都市機構(独立行政法人都市再生機構)、神戸市」は、JR三ノ宮新駅ビル及び三宮周辺地区の再整備の検討を進めています。新駅ビルにおいて、JR西日本グループ・UR都市機構との共同事業としての推進並びに開発方針の方向性がまとまりました。

 引用資料 JR西日本(PDF:2022/03/30)
 JR三ノ宮新駅ビル開発について

 新駅ビル開発においては、JR西日本グループがビル建設を行い、UR都市機構は共同事業者として、土地の一部を取得し、新駅ビルと歩行者デッキおよび三宮クロススクエアの工事間調整、公共施設活用に係るルールづくりやエリアマネジメント組織の立ち上がり支援等を行います。

JR三ノ宮新駅ビル開発の概要
◆ 所在地-兵庫県神戸市中央区雲井通八丁目1-2
◆ 交通-JR「三ノ宮」駅、阪急「神戸三宮」駅、阪神「神戸三宮」駅、ポートライナー「三宮」駅、神戸市営地下鉄「三宮」駅、神戸市営地下鉄「三宮・花時計前」駅
◆ 階数-地上32階、塔屋2階、地下2階
◆ 高さ-最高部約160m
◆ 敷地面積-約8,600㎡
◆ 延床面積-約100,000㎡
◆ 建築主-JR西日本、UR都市機構
◆ 用途-商業、ホテル、オフィス
◆ 客室数-約250室
◆ 着工-2023年度予定
◆ 開業-2029年度予定
◆ 総事業費-約500億円


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ドレスを身にまとった優雅なデザイン
 「JR三ノ宮新駅ビル外観(全景)」です。外観は「ドレスを身にまとった優雅なデザイン」を採用します。想像していたより遥かにカッコ良くて驚きました!

 地下1階~地上10階が「商業施設」、12階~17階が「オフィス」、18階~30階が「ホテル」、31階が「レストラン」、12階に「屋上広場」を設置します。隣接する複合ビル「ミント神戸」側には約2,500㎡の上空デッキを整備します。

◆ 商業施設(店舗面積約19,000㎡)
 神戸の産業や多様な食文化を背景とした付加価値の高い“モノ提案”や地域生活者の生活を豊かにする“コト・トキ提案”など、リアルとオンラインを組み合わせて「神戸ならでは」の価値を提供することにより、神戸の魅力を体感できる商業施設を目指します。

 店舗面積約19,000㎡となっています。これはあくまでも店舗面積なので、店舗の延床面積は約32,000㎡~約35,000㎡くらいだと思われます。店舗面積がかなり広いので、「ルクア」になると思われます。 

◆ ホテル(客室数約250室)
 上質で洗練された客室・ロビー空間を設えるとともに、食・アート・音楽イベントとの連動など、神戸ならではの多様な文化を体験できるホテルを目指します。

◆ オフィス(賃貸面積約6,000㎡)
 JR西日本グループが掲げる「ワークプレイスネットワーク」の中核の一つとして、コワーキングなどの人々が交錯・交流し、新たな価値を創造するオフィス空間や、フレキシブルな働き方を提案するワークプレイスの提供を検討するとともに、神戸市が掲げる医療産業都市との連携など、新たな価値の提供を目指します。

◆ 広場空間(駅前広場上空デッキ:面積約2,500㎡)
 駅前広場直上にデッキを整備することで、居心地の良い待合空間を形成するとともに、三宮クロススクエアと連動したエリアマネジメントの推進により恒常的なにぎわい創出を図ります。


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「JR 三ノ宮新駅ビル及びその周辺の乗換動線イメージ」です。


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「三宮クロススクエア(東側・第1段階)のイメージ」です。


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「JR三ノ宮新駅ビル外観」です。


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「駅前広場上空デッキ(ミント神戸前から南西を望む)」です。



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2022年3月28日 (月)

JR灘駅前広場(南北)のリニューアル 「灘の森テラス」はじまる JR灘駅南側駅前広場が生まれ変わる!

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-JR灘駅前広場(南北)のリニューアル-

 JR灘駅前広場(南北)は、神戸市立王子動物園や兵庫県立美術館をはじめとした周辺に数多く立地するレジャー施設、文化施設への入り口として、来訪者が快適に利用できる空間、かつ地域住民が気軽に集いにぎわうことのできる憩いの空間であることが求められています。

 灘駅前広場が来訪者、地域住民から親しまれる空間となることを目指し、リニューアルに向けた設計を行っています。まずは、先行して2022度から南側の駅前広場から再整備工事に着手します。

 引用資料 神戸市・公式HP(2022/03/07)
 「灘の森テラス」はじまる。~JR灘駅南側駅前広場が生まれ変わります~

● 再整備の概要
(1) コンセプト「灘の森テラス」-県立美術館の前庭となる森のミュージアムをコンセプトにアートのある特徴的な駅前空間を目指します。「美術館のまち」のエントランスと「地域のアウトドア・リビング」が木陰で重なり合う、灘のまちの新しい顔を作ります。

(2) ポイント-休憩スペースが少なく、段差が多い広場を、全てスロープ化し、ベンチや日除け屋根を整備することにより、誰もが憩い、くつろげる場所に。ミュージアムロードの中間地点として、まちの中で気軽にアートを感じられる空間に。


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「北側イメージ」です。


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「鳥瞰イメージ」です。


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「南側駅前広場再整備概要」です。


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「位置図」です。



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2022年3月 9日 (水)

大和ハウス工業 延床面積約145,000㎡のマルチテナント型物流施設 「(仮称)神戸長田物流センター」着工!

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-(仮称)神戸長田物流センター-

 「大和ハウス工業」は、「CBREインベストメントマネジメント・ジャパン」および「大林組」と共同で開発するマルチテナント型物流施設「(仮称)神戸長田物流センター」が2022年2月1日に着工しました。

 「(仮称)神戸長田物流センター」は、3社が共同出資する「神戸ベイ特定目的会社」が兵庫県神戸市長田区において開発する、2棟構成の大型施設となります。

 引用資料 大和ハウス工業(2022/03/04)
 マルチテナント型物流施設 「(仮称)神戸長田物流センター」着工

 関西地区では、EC(電子商取引)関連の物流量増加を背景に、マルチテナント型物流施設への需要が堅調に推移しています。新規需要が新規供給を上回る状況が続いており、関西圏の大型マルチテナント型物流施設の空室率は、2020年12月末には3.7%でしたが、2021年12月末には1.2%まで低下し、減少傾向にあります。

 そうした状況を踏まえ、「大和ハウス工業」では現在大型のマルチテナント型物流施設「DPL茨木北(2022年8月竣工予定)」や「DPL兵庫川西(2023年9月30日竣工予定)」を手掛けています。
 そしてこのたび、希少性の高い神戸市中心部近接の立地において、2棟からなるマルチテナント型物流施設「(仮称)神戸長田物流センター」を開発することとしました。

● 交通アクセスに優れた立地!
 「(仮称)神戸長田物流センター」は、阪神高速3号神戸線「若宮インターチェンジ」から約2.1km、「湊川インターチェンジ」から約2.3kmと近畿エリアから広域には中国地方や四国地方への配送拠点としても対応可能な場所に位置しています。

 加えて、JR山陽本線「鷹取駅」から約950mと徒歩圏で、近隣には生活環境が整った住宅団地もあるため、職住近接の就労環境が整っています。「(仮称)神戸長田物流センター」の3階には就労環境の向上のために館内従業員用の休憩スペースを設けます。

(仮称)神戸長田物流センター西棟の概要
◆ 所在地-兵庫県神戸市長田区駒ヶ林南町10番1他
◆ 交通-JR山陽本線「鷹取」駅
◆ 階数-地上3階、地下0階
◆ 敷地面積-約50,181㎡
◆ 延床面積-約84,000㎡
◆ 賃貸面積-倉庫(トラックバース含む)約74,890㎡、事務所約3,020㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造+鉄骨造
◆ 建築主-神戸ベイ特定目的会社(大和ハウス工業、CBREインベストメントマネジメント・ジャパン、大林組)
◆ 設計者-大林組
◆ 施工者-大林組
◆ 着工-2022年02月01日
◆ 竣工-2023年07月予定

(仮称)神戸長田物流センター東棟の概要
◆ 所在地-兵庫県神戸市長田区駒ヶ林南町8番1他
◆ 交通-JR山陽本線「鷹取」駅
◆ 階数-地上4階、地下0階
◆ 敷地面積-約28,877㎡
◆ 延床面積-約61,780㎡
◆ 賃貸面積-倉庫(トラックバース含む)約54,300㎡、事務所約1,820㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造+鉄骨造
◆ 建築主-神戸ベイ特定目的会社(大和ハウス工業、CBREインベストメントマネジメント・ジャパン、大林組)
◆ 設計者-大林組
◆ 施工者-大林組
◆ 着工-2022年02月01日
◆ 竣工-2023年10月予定


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「(仮称)神戸長田物流センター」外観パースです。


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「(仮称)神戸長田物流センター」の位置図です。



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2022年1月30日 (日)

さようなら「ルイ・ヴィトン 神戸 メゾン」 大丸神戸店の近くに「ルイ・ヴィトン 神戸店」が2022年3月19日(土)オープン!

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-ルイ・ヴィトン 神戸店-

 「LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)」は、歴史とモダンな文化が薫る神戸旧居留地に構える店舗を移転し、2022年3月19日(土)に新たに「ルイ・ヴィトン 神戸店」をオープンします。

 引用資料 ルイ・ヴィトン ジャパン(2022/01/28)
 2022年3月19日(土)、 ルイ・ヴィトン 神戸店 オープン

 移転先の住所は兵庫県神戸市中央区明石町44です。住所から「神戸御幸ビル」だと思われます。「神戸御幸ビル」は「大丸神戸店」から道路を挟んだ東側になります。

 新たに誕生するラグジュアリーな空間では、「トラベルラゲージ、ウィメンズ & メンズ レザーグッズ、ウィメンズ & メンズ ​プレタポルテ、ウィメンズ & メンズ シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランス、書籍など」を取扱います。

● 神戸市内および兵庫県内が1店舗体制に
 神戸市に「ルイ・ヴィトン」が進出したのは、1981年に「銀座並木通り店」に続く直営2号店として「神戸元町店」がオープンした1983年9月です。現在の神戸市内の店舗は、「ルイ・ヴィトン 神戸 メゾン」と「ルイ・ヴィトン 神戸大丸店」の2店舗があります。

 「ルイ・ヴィトン 神戸店」のオープンに伴い「ルイ・ヴィトン 神戸 メゾン」は閉店します。神戸大丸内にあるスポット的な「ルイ・ヴィトン 神戸大丸店」も閉店するようです。

 「ルイ・ヴィトン 神戸店」は、豊富なラインナップですが、「メゾン店」ではなく「通常店舗」となります。実質的な格下げです。神戸市内および兵庫県内の「ルイ・ヴィトン」の店舗は1店舗に減少する見込みです。

 今回の出来事は神戸市の競争力の低下を如実に表しています。「ミシュランガイド」も神戸市を毎年調査する地域から外しています。神戸市は抜本的な改革や規制緩和を行わないと京都・大阪・神戸の「三都物語」から京都・大阪の「二都物語」に確実になってしまいます。


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神戸旧居留地25番館

 「神戸旧居留地25番館」は、阪神・淡路大震災で被災し閉鎖した神戸市の「旧居留地」にあった「オリエンタルホテル」の跡地に建設されました。「神戸旧居留地25番館」は、2010年2月27日にグランドオープンしました。 
  
神戸旧居留地25番館の概要
◆ 計画名-(仮称)神戸・旧居留地プロジェクト
◆ 所在地-兵庫県神戸市中央区京町25番地
◆ 階数-地上17階、地下3階
◆ 敷地面積-3,022.80㎡
◆ 延床面積-27,708.15㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄筋鉄骨コンクリート造
◆ 用途-ホテル、店舗
◆ 建築主-ルネサンス特定目的会社、プロジェクトマネージャー(三井不動産)
◆ 設計・監理-竹中工務店
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 着工-2008年05月30日
◆ 竣工-2010年01月末日
◆ オープン-2010年02月27日


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北西側から見た様子です。


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下層階を北西側から見た様子です。


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北西角の1階と2階には「ルイ・ヴィトン 神戸 メゾン」が、2010年2月27日にオープンしました。「ルイ・ヴィトン 神戸店」のオープンに伴い「ルイ・ヴィトン 神戸 メゾン」は閉店します。



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2022年1月17日 (月)

新神戸駅を再整備 「新神戸駅前広場・生田川公園再整備デザイン計画検討業務」の委託候補事業者を「E-DESIGNグループ」に選定!

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-新神戸駅前広場再整備の進め方(案)-

 「神戸市」は2021年7月6日までに、JR新神戸駅の駅前広場を再整備する基本方針案をまとめました。利便性を高めるため、新幹線改札口がある同駅の2階部分にバスやタクシーの乗り場を集約し、案内サインを示して周辺観光地に行きやすくします。また駅南側には山を望めるデッキを新設し、神戸らしさが感じられる空間を演出します。

 引用資料 神戸市・公式HP(PDF:2021/07/06)
 新神戸駅前広場再整備の進め方(案)

 「JR新神戸駅」は、神戸市内で唯一の新幹線駅であり、1972年に山陽新幹線の新大阪駅-岡山駅間の開通と同時に開業しました。JR新神戸駅は、広域的な交通における神戸の玄関口であるとともに、地下鉄(西神山手線・北神線)やバス・タクシー等の公共交通の重要な結節点となっています。

 また、六甲山の山裾に位置し、布引の滝や布引ハーブ園等の豊かな自然環境へのアクセスの起点であるとともに、市内有数の観光地である北野エリアと隣接するという特徴も有しています。

 現在の駅前広場に関しては、これまでに「バスの乗り場が点在しており、乗換えが分かりづらい」「北野や布引の滝等の周辺エリアへのアクセスが分かりづらい」「神戸を感じられる雰囲気づくりができていない」等の問題があります。

 新神戸駅の駅前広場については、利便性・魅力向上を図り、人と公共交通優先の空間とするため、再整備を行います。再整備にあたり、駅前広場に関する再整備の基本方針(案)や計画の具体化の方策等について、「新神戸駅前広場再整備の進め方(案)」として取りまとめました。

● 委託候補事業者の選定!
 神戸市は、「公共交通の利便性向上」や「周辺エリアへの歩行者動線の改善」、「玄関口としてふさわしい空間の創出」を目的に、新神戸駅前広場の再整備を行うこととしており、再整備の基本方針や計画の具体化の方策等について、「新神戸駅前広場再整備の進め方」として取りまとめました。公募型プロポーザルにより、委託候補事業者を「E-DESIGNグループ」に選定しました。

 引用資料 神戸市(2021/12/10)
 「新神戸駅前広場・生田川公園再整備デザイン計画検討業務」の委託候補事業者の選定


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「交通機能再編とのシンボル空間の配置イメージ」です。


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「整備の対象範囲(概ね赤枠内)」です。


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「交通機能の再編(1階)」です。


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「交通機能の再編(2階)」です。


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「シンボル空間の配置と考慮すべき歩行者動線イメージ」です。



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2022年1月12日 (水)

磨海浜水族園が大型リゾートに! 須磨海浜水族園・海浜公園再整備事業 2022年1月5日に建設工事に着手、2024年春にグランドオープン!

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-須磨海浜水族園・海浜公園再整備事業-

 2019年9月12日に、サンケイビルを代表構成員とするグループ「サンケイビル、グランビスタ ホテル&リゾート、三菱倉庫、JR西日本不動産開発、竹中工務店、阪神電気鉄道、芙蓉総合リース」、は、神戸市が公募する「須磨海浜水族園・海浜公園再整備事業」において、優先交渉権者に選定されました。

 水族館周辺には、レストランやイベント開催が可能なにぎわい施設、遊具のある公園、子育て支援スタジオなども整備します。国内外から集客できる大型リゾートに生まれ変わり、全国トップレベルの水族館を目指します。

● 2022年1月5日に建設工事に着手!
 「サンケイビル」を代表企業とし、「三菱倉庫、JR西日本不動産開発、竹中工務店、阪神電気鉄道、芙蓉総合リース、グランビスタ ホテル&リゾート」を構成員とする「神戸須磨Parks + Resorts共同事業体」は、2022年1月5日に「須磨海浜水族園・海浜公園再整備事業」における水族館・園地建設工事に着手しました。宿泊施設、駐車場、にぎわい施設は順次着工予定です。

 引用資料 サンケイビル(PDF:2022/01/11)
 「須磨海浜水族園・海浜公園再整備事業」建設工事に着手

 「須磨海浜水族園・海浜公園再整備事業」は、JR神戸線「須磨海浜公園」駅より徒歩5分に位置する須磨海浜水族園・海浜公園をPark-PFI制度を用いて、園地、水族館、宿泊施設、にぎわい施設、駐車場で構成される新たな施設に再整備するものです。

 再整備にあたっては、「地域コミュニティと観光客が交流する“つながる”海浜リゾートパークの実現」をテーマに掲げ、神戸市民を始め人々にに愛される公園の利便性・快適性を高める「コミュニティ・パーク」と観光客誘致を目指す「デスティネーションリゾート」を調和させ、多様なつながりと交流を生むような場所と仕組み作りに取り組んでいきます。

須磨海浜水族園・海浜公園再整備事業の概要
◆ 所在地-兵庫県神戸市須磨区若宮町一丁目、須磨浦通一丁目
◆ 敷地面積-開発区域約101,900㎡(公園全体約139,000㎡)
◆ 交通-JR「須磨海浜公園」駅より徒歩5分、山陽電鉄「月見山」駅より徒歩10分
◆ 用途-園地、水族館、宿泊施設、にぎわい施設、駐車場 
◆ 建築主-神戸須磨Parks + Resorts共同事業体(<代表企業>サンケイビル、<構成員>三菱倉庫、JR西日本不動産開発、竹中工務店、阪神電気鉄道、芙蓉総合リース、グランビスタ ホテル&リゾート)
◆ 設計者-<園地、宿泊施設、にぎわい施設、駐車場> 浅井謙建築研究所、<水族館>竹中工務店
◆ 施工者-<園地、水族館>竹中工務店、<宿泊施設、駐車場>社鴻池組(予定)、<にぎわい施設>未定
◆ スケジュール(予定)
  2022年01月-水族館・園地建設工事に着手(以降順次各施設着工)
  2023年05月-現須磨海浜水族園営業終了及び解体工事開始、駐車場供用開始
  2023年09月-にぎわい施設開業、園地一部供用開始
  2024年春-グランドオープン(水族館、宿泊施設開業)
◆ 初期投資-約370億円分


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「パフォーマンスイメージ」です。


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「オルカレストランイメージ」です。


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「再整備後イメージ」です。


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新水族館の「配置図」です。



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2022年1月 6日 (木)

神戸市の「磯上公園」に体育館を整備 (仮称)磯上公園内新体育館建設工事 2022年夏に供用開始予定!

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-(仮称)磯上公園内新体育館建設工事-
 神戸市の中心地である三宮の南東側に「磯上公園(いそがみこうえん)」があります。神戸市は、2018年7月策定の新中央区総合庁舎整備基本計画において、「現在の勤労会館の体育館(トレーニング室を含む)及び生田文化会館の体育室は非常に利用率が高いことから、少なくとも現在と同等規模の体育館と体育室を整備」、「体育館・体育室は磯上公園に配置」とした整備方針を掲げました。

 中央区内にある勤労会館の体育館・トレーニング室と生田文化会館の体育室を一体化した施設として、磯上公園内のグランド北側に新しく体育館を整備しています。2022年夏の供用開始を予定しています。

 引用資料 神戸市(PDF:2021/03/19)
 (仮称)磯上公園内新体育館建設工事請負契約締結の件

 新しい体育館は、天井高12m、1,000㎡を超える競技場のほか、トレーニング室や多目的室などがそろい、さまざまなスポーツに利用できます。熱中症対策として空調を設置するほか、膝や腰に優しい弾力性のある床材を取り入れるなど、人に優しい快適な空間となります。

(仮称)磯上公園内新体育館建設工事の概要
◆ 所在地-兵庫県神戸市中央区八幡通二丁目1
◆ 階数-地上2階、地下0階
◆ 敷地面積-4,726.40㎡
◆ 建築面積-1,660.90㎡
◆ 延床面積-3,087.22㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート、一部鉄骨造
◆ 用途-体育館
◆ 建築主-神戸市
◆ 設計者-石本建築事務所
◆ 施工者-湊建設工業
◆ 着工-2021年04月
◆ 竣工-2022年06月30日予定
◆ 供用開始-2022年夏予定


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「完成予想図」です。


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「平面図」です。


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「現況図」です。磯上公園内のグランド北側に建設しています。


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「位置図」です。



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2021年12月 1日 (水)

「三井アウトレットパーク マリンピア神戸」の隣接地 マリンピア神戸土地活用事業 優先交渉権者を「三井不動産、ポトマック」に決定!

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-マリンピア神戸土地活用事業-

 マリンピア神戸は、「人と海と魚のふれあいの場」をテーマに、市街地に接した美しいウォーターフロントを形成して、快適な都市環境と都市活力を創出し、新しい都市型漁業を展開して、市民に新鮮で美味しい魚を供給するとともに、海の香り高い、憩いと安らぎの場を提供することを目的として整備されました。

 マリンピア神戸のさらなる充実を図るため、「マリンピア神戸土地活用事業」として、未利用地約2ha(正確には20,957.31㎡)の活用事業を実施します。

● マリンピア神戸土地活用事業優先交渉権者の決定!
 「マリンピア神戸」のさらなる充実を図るため、土地活用事業を自ら実施する事業者の公募を実施し、2者から事業提案がありました(うち1者については、2021年11月8日付で辞退)。

 外部有識者で構成するマリンピア神戸土地活用事業者選考委員会において、事業計画等の提案内容について審査を行い、その結果を基に優先交渉権者を決定しました。優先交渉権者は「(代表企業)三井不動産、(構成員企業)ポトマック」です。

 引用資料 神戸市・公式HP(2021/11/26)
 マリンピア神戸土地活用事業 優先交渉権者の決定


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「主要施設の外観」です。


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「マリンピア神戸土地活用事業 提案の概要」です。


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「マリンピア神戸土地活用事業」の位置図です。賃貸面積20,957.31㎡です。


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「マリンピア神戸土地活用事業」の予定地です。


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「マリンピア神戸土地活用事業」の予定地を北西側から見た様子です。ラグーンの奥に見えるのは「三井アウトレットパーク マリンピア神戸」です。


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「ラグーン」の景観的特徴を活かす事などが条件となっています。


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三井アウトレットパーク マリンピア神戸

 隣接地には、「三井アウトレットパーク マリンピア神戸」があります。「マリンピア神戸土地活用事業」は、「三井アウトレットパーク マリンピア神戸」との相乗効果が期待出来ます。

 「三井アウトレットパーク マリンピア神戸」は、「明石海峡大橋」が西側に一望できる垂水区の埋め立て地に「マリンピア神戸ポルトバザール」として1999年7月30日にオープンしました。

 2006年4月には「アネックス(ANNEX)」がオープン、2008年4月には名称を「三井アウトレットパーク マリンピア神戸」に変更、2009年3月には「Factory Outlets Central(ファクトリー アウトレッツ セントラル)」がオープンしました。


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「マリンピア神戸土地活用事業」の予定地の西側からは「明石海峡大橋」よく見えます。



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