57 兵庫県・西宮市

2022年10月 3日 (月)

兵庫医科大学 地上15階、延床面積約71,000㎡の「兵庫医科大学病院 新病院棟」 2026年5月開院予定! 

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-兵庫医科大学-
 昨日(10月2日)は、大阪の「オリックス・バファローズ」が大逆転で、1995年~96年以来のリーグ連覇を飾り、大阪唯一の乃木坂46のメンバーであり、私の推しでもある「早川聖来」が活動再開しました。私は「早川聖来」は活動休止のまま卒業すると覚悟していたので本当に良かったです。

 本題に戻って、「兵庫医科大学(Hyogo Medical University)」は、兵庫県西宮市武庫川町に本部を置く、1972年に設置された私立の医科大学です。教授陣は、大阪大学医学部や神戸大学医学部出身の教授が多いです。

 「兵庫医科大学病院」は、施設の老朽化による診療機能の低下に対する対応や、将来の先端医療に対する拡張性・臨床教育の充実を確保することなどを目的とし、現在「兵庫医科大学病院 新病院棟」を計画しています。

 引用資料 学校法人兵庫医科大学・公式HP
 新病院棟(2026年開院予定)

 「社会性」「機能性」「快適性」「安全性」など、あらゆる要素を兼ね備えた最新設備の地上15階の「病院棟」の建設を予定しており、隣接する急性医療総合センターとの行き来を可能にすることで、両棟で病院機能の統合を図る計画としています。

兵庫医科大学新病院棟の概要
◆ 所在地-兵庫県西宮市武庫川1番1号
◆ 交通-阪神本線「武庫川」駅すぐ
◆ 階数-地上15階、塔屋1階(ヘリポート設置)、地下0階
◆ 高さ-建物高さ約73m
◆ 敷地面積-42,494.15㎡(施設全体)
◆ 建築面積-約5,550㎡
◆ 延床面積-約71,000㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄筋コンクリート造
◆ 地震対策-免震構造
◆ 主要部門-医事・患者支援、放射線治療、解剖・剖検、放射線診断、外来、内視鏡センター、生理検査、検体検査、輸血検査、がんセンター、血液浄化センター、アイセンター、リハビリ、臨床研究支援センター、供給(SPD、栄養、薬剤)、病棟
◆ 病床数-(全体)963床予定、(新病院棟)842床
◆ 建築主-学校法人兵庫医科大学
◆ 着工-2023年度予定
◆ 竣工-2025年10月予定
◆ 開院-2026年05月予定


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兵庫医科大学は「武庫川」の西側に立地しています。


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「外観(3Dイメージ動画より)」です。塔屋階には「ヘリポート」が設置されます。


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「フロア構成」です。


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「新病院棟」の建設予定地です。「9号館」と「立体駐車場」の跡地に建設する予定です。


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「スケジュール」です。


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建て替えステップ

 2017年に基本構想を開始し、2020年には立体駐車場とデッキ棟が完成。現在は9号館と旧立体駐車場の解体工事を進めています。新病院棟の開院後は、現在外来や医局がある建物(1号館、2号館、8号館)も解体予定です。

● 北西側が広場に!
 最終的には、「1号館、2号館、8号館」が解体されて広場になります。数十年後の再度の建て替えドミノに備えて、広場や駐車場として残しておくと思われます。大病院は、定期的な建て替えに備えて、一定の広さの用地を広場や駐車場として残しておく事が多いです。


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解体前の「新病院棟」の建設予定地です。手前の「9号館(解体済)」と奥の「立体駐車場(解体済)」の跡地に建設する予定です。


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2017年11月に撮影した「兵庫医科大学」です。「新病院棟」の建設により景観が大きく変わります。



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2022年7月21日 (木)

アサヒビール西宮工場跡地 西宮市域と阪神地域の総合医療拠点 「西宮総合医療センター(仮称)」 WTO対象の一般競争入札を秋に公告!

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-西宮総合医療センター(仮称)-

 「兵庫県」は11月19日に、「兵庫県立西宮病院」と「西宮市立中央病院」を統合して新設する「西宮総合医療センター(仮称)」の基本設計概要を公表しました。建設場所は西宮市津門大塚町のアサヒビール西宮工場跡地の敷地面積約26,000㎡です。

 総延床面積約56,165㎡(病院棟、放射線治療棟、救急ワークステーション棟)の3棟を整備します。新病院の診療科目は35診療科で、病床数は552床(一般病床544床、精神病床8床)、西宮市域と阪神地域の総合医療拠点として最先端の高度医療を提供します。

 引用資料 兵庫県・公式HP(2021/11/19)
 西宮総合医療センター(仮称)及び関連施設の基本設計概要

 南側敷地に「病院棟」、西隣に「放射線治療棟」、南隣に「救急ワークステーション棟」を計画しています。北側敷地では別途、民間活力で「立体駐車場」の整備を予定しています。

 「病院棟」は、地震対策として「免震構造」を採用します。屋上には「ヘリポート」を設置します。浸水対策として災害時でも医療機能を維持できるよう敷地のかさ上げを行います。

● WTO対象の一般競争入札を秋に公告
 「兵庫県」は、「(仮称)西宮総合医療センターの建設工事」について、WTO対象の一般競争入札を2022年秋に公告したい考えです。現在は佐藤総合計画が実施設計を進めている。

 建設通信新聞(2022/07/13)
 兵庫県の西宮総合医療C/WTOで今秋公告/年度内着工、25年度に開院

 2022年度下期~2025年度上期に建設工事を進める予定です。その後、開院準備を経て2025年度下期に開院する予定です。概算事業費は386億円(建設工事費247億円、医療機器整備費70億円、用地費55億円、設計監理費14億円)を予定しています。

西宮総合医療センター(仮称)の概要
◆ 所在地-兵庫県西宮市津門大塚町(アサヒビール西宮工場跡地)
◆ 交通-阪急電鉄今津線「阪神国道」駅
◆ 階数-(病院棟)地上11階、塔屋1階、(放射線治療棟)地上3階、地下0階、(救急ワークステーション棟)地上2階、地下0階
◆ 高さ-(病院棟)53.5m、(放射線治療棟)14.7m、(救急ワークステーション棟)9.6m
◆ 敷地面積-約26,000㎡
◆ 延床面積-(病院棟)約54,555㎡、(放射線治療棟)約1,228㎡、(救急ワークステーション棟)約382㎡
◆ 構造-(病院棟)鉄骨造、(放射線治療棟)鉄筋コンクリート造、(救急ワークステーション棟)鉄骨造
◆ 地震対策-(病院棟)免震構造、(放射線治療棟)耐震構造、(救急ワークステーション棟)耐震構造
◆ 用途-病院
◆ 診療科目-35診療科
◆ 病床数-552床(一般病床544床、精神病床8床)
◆ 建築主-兵庫県
◆ 設計者-(基本・実施設計)佐藤総合計画
◆ 着工-2022年度下期予定
◆ 竣工-2025年度上期予定
◆ 開院-2025年度下期予定
◆ 概算事業費-386億円(建設工事費247億円、医療機器整備費70億円、用地費55億円、設計監理費14億円)


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断面図」です。


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「配置図」です。敷地面積約26,000㎡です。「病院棟、放射線治療棟、救急ワークステーション棟」の3棟を整備します。敷地北側には、民間活力(公募により選定された民間事業者が自らの資金で整備)で「立体駐車場棟」の整備を予定しています。「病院棟」とはデッキで接続する予定です。


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「位置図」です。西宮市津門大塚町のアサヒビール西宮工場跡地の敷地西側に建設されます。最寄りの駅は、阪急電鉄今津線の「阪神国道駅(はんしんこくどうえき)」となります。


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「整備スケジュール」です。 着工が2022年度下期予定、竣工が2025年度上期予定、 開院が2025年度下期予定となっています。



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2022年6月25日 (土)

地上35階、高さ約128mの「JR西宮駅南西地区第一種市街地再開発事業」 「A街区」の施設建築物(新卸売市場)新築工事に着手!

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-JR西宮駅南西地区第一種市街地再開発事業-

 JR西宮駅南西地区には、民設の西宮東地方卸売市場が立地しており、地区内には老朽木造建築物が密集し、建物の不燃化、耐震化への対応が十分でないことや、広場などの都市基盤施設が十分に整備されていないことから、地震火災等による大きな被害が予測され、大規模災害時の緊急輸送道路である国道2号の機能を確保するためにも、沿道建物の不燃化、耐震化は当地区喫緊の課題となっています。

 このため、「JR西宮駅南西地区第一種市街地再開発事業」の実施により、卸売市場の再生整備とともに、都市核にふさわしいにぎわいと魅力ある都市空間の形成を推進し、地区全体の都市機能の更新と合理的かつ健全な土地利用を図るものです。

 引用資料 西宮市・公式ホームページ
 JR西宮駅南西地区第一種市街地再開発事業について

 「東急不動産」が、参加組合員予定者に選定されています。「東急不動産」は、保留床取得に加え、再開発の事業計画や管理運営計画の提案、事業推進支援なども担います。再開発コンサルタント業務は「アール・アイ・エー」、事業協力者は「竹中工務店」が担当しています。

● A街区の新築工事に着手!
 「JR西宮駅南西地区市街地再開発組合」は、2022年度に2期解体工事、A街区の施設建築物(新卸売市場)新築工事に着手するとともに、西宮市場卸売市場検討部会に協力する形で新卸売市場の設計検討を行います。

 建設通信新聞(2022/06/23)
 組合/JR西宮駅南西地区再開発/2期解体、新卸売市場に着手

JR西宮駅南西地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-兵庫県西宮市池田町の一部
◆ 交通-JR東海道本線「西宮」駅徒歩約1分、阪神本線「西宮」駅徒歩約9分
◆ 階数-地上35階(C街区)
◆ 高さ-約128m(C街区) 
◆ 地区面積-約15,000㎡
◆ 敷地面積-約13,100㎡
◆ 延床面積-約52,600㎡(A街区約5,300㎡、B街区約1,300㎡、C街区約46,000㎡)
◆ 構造-鉄筋コンクリート造
◆ 用途-(A街区)卸売市場、駐車場、(B街区)店舗、事務所、駐車場、(C街区)共同住宅、店舗等、駐車場
◆ 総戸数-377戸
◆ 施行者-JR西宮駅南西地区市街地再開発組合
◆ 事業コンサルタント-アール・アイ・エー
◆ 事業協力者-竹中工務店
◆ 着工-2023年度予定
◆ 竣工-2027年04月下旬予定(全街区竣工)
◆ 総事業費-約251億円


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「イメージパース」です。


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「建築物配置図」です。


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解体工事が始まる前の「JR西宮駅南西地区第一種市街地再開発事業」の予定地を南東側から見た様子です。


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南西側から見た様子です。南西側のガソリンスタンドを含む複数の建物は再開発に参画しません。



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2022年3月16日 (水)

阪神甲子園球場 外野エリアが大幅リニューアル 球場外周エリアから入店できる(入場券が不要な)飲食店が新たにオープン!

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-阪神甲子園球場・外野エリアを大幅リニューアル-

 「阪神電気鉄道」が運営する阪神甲子園球場では、2022年シーズンから、外野エリアを大幅リニューアルします。甲子園今季初戦となる4月5日DeNA戦からのオープンとなります。

 引用資料 阪神電気鉄道(2022/03/14)
 阪神甲子園球場の外野エリアが大幅リニューアル! ~大阪の有名ラーメン店やフリードリンクのラウンジ等がNewオープン!~

 外野レフト1階エリアでは、大阪 天満に本店を構え、各種フードイベントでも高い評価を集めている「ストライク軒」が新オープンします。阪神甲子園球場の大規模リニューアル以降では初となります。球場外周からも入店できる(入場券が不要な)飲食店となり、試合開催日はもちろん、シーズンオフを含めた催し物がない日でも営業を行い、球場グルメを毎日楽しめるようになります。

 外野センター2階エリアでは、遊具施設や監督・選手コラボメニューが楽しめた「CoCo PARK」に代わり、大型のウォークイン型グッズショップを新設します。また、新たな球場定番グルメ「甲子園からあげ」の外野旗艦店が新たにオープンします。

 外野ライト2階エリアでは、旧甲子園歴史館展示エリアを新たに「EAT・Co(イートコ)」と称して、飲食エリアに大幅リニューアルします。全ての監督・選手コラボメニューが楽しめるほか、隣接する「docomo LOUNGE KOSHIEN」では、選手コラボメニューやラウンジ限定フードメニュー、アルコール飲料を含むフリードリンクを楽しめます。


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「外野エリア リニューアルMAP」です。


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「新グッズショップ」です。


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「EAT・Co」です。


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「docomo LOUNGE KOSHIEN」です。


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「阪神甲子園球場」です。



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2021年11月23日 (火)

アサヒビール西宮工場跡地 西宮市域と阪神地域の総合医療拠点 「西宮総合医療センター(仮称)」の基本設計概要を公表!

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-西宮総合医療センター(仮称)-

 「兵庫県」は11月19日に、「兵庫県立西宮病院」と「西宮市立中央病院」を統合して新設する「西宮総合医療センター(仮称)」の基本設計概要を公表しました。建設場所は西宮市津門大塚町のアサヒビール西宮工場跡地の敷地面積約26,000㎡です。

 総延床面積約56,165㎡(病院棟、放射線治療棟、救急ワークステーション棟)の3棟を整備します。新病院の診療科目は35診療科で、病床数は552床(一般病床544床、精神病床8床)、西宮市域と阪神地域の総合医療拠点として最先端の高度医療を提供します。

 引用資料 兵庫県・公式HP(2021/11/19)
 西宮総合医療センター(仮称)及び関連施設の基本設計概要

 南側敷地に「病院棟」、西隣に「放射線治療棟」、南隣に「救急ワークステーション棟」を計画しています。北側敷地では別途、民間活力で「立体駐車場」の整備を予定しています。

 「病院棟」は、地震対策として「免震構造」を採用します。屋上には「ヘリポート」を設置します。浸水対策として災害時でも医療機能を維持できるよう敷地のかさ上げを行います。

 2022年度下期~2025年度上期に建設工事を進める予定です。その後、開院準備を経て2025年度下期に開院する予定です。概算事業費は386億円(建設工事費247億円、医療機器整備費70億円、用地費55億円、設計監理費14億円)を予定しています。

西宮総合医療センター(仮称)の概要
◆ 所在地-兵庫県西宮市津門大塚町(アサヒビール西宮工場跡地)
◆ 交通-阪急電鉄今津線「阪神国道」駅
◆ 階数-(病院棟)地上11階、塔屋1階、(放射線治療棟)地上3階、地下0階、(救急ワークステーション棟)地上2階、地下0階
◆ 高さ-(病院棟)53.5m、(放射線治療棟)14.7m、(救急ワークステーション棟)9.6m
◆ 敷地面積-約26,000㎡
◆ 延床面積-(病院棟)約54,555㎡、(放射線治療棟)約1,228㎡、(救急ワークステーション棟)約382㎡
◆ 構造-(病院棟)鉄骨造、(放射線治療棟)鉄筋コンクリート造、(救急ワークステーション棟)鉄骨造
◆ 地震対策-(病院棟)免震構造、(放射線治療棟)耐震構造、(救急ワークステーション棟)耐震構造
◆ 用途-病院
◆ 診療科目-35診療科
◆ 病床数-552床(一般病床544床、精神病床8床)
◆ 建築主-兵庫県
◆ 設計者-(基本・実施設計)佐藤総合計画
◆ 着工-2022年度下期予定
◆ 竣工-2025年度上期予定
◆ 開院-2025年度下期予定
◆ 概算事業費-386億円(建設工事費247億円、医療機器整備費70億円、用地費55億円、設計監理費14億円)


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断面図」です。


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「配置図」です。敷地面積約26,000㎡です。「病院棟、放射線治療棟、救急ワークステーション棟」の3棟を整備します。敷地北側には、民間活力(公募により選定された民間事業者が自らの資金で整備)で「立体駐車場棟」の整備を予定しています。「病院棟」とはデッキで接続する予定です。


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「位置図」です。西宮市津門大塚町のアサヒビール西宮工場跡地の敷地西側に建設されます。最寄りの駅は、阪急電鉄今津線の「阪神国道駅(はんしんこくどうえき)」となります。


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「整備スケジュール」です。 着工が2022年度下期予定、竣工が2025年度上期予定、 開院が2025年度下期予定となっています。



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2021年11月 2日 (火)

阪神甲子園球場ボールパーク化計画 「甲子園歴史館」が一部移転・拡張によりパワーアップ 「甲子園プラス」として2022年3月上旬に開業!

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-甲子園歴史館移転リニューアル-

 「阪神電気鉄道」が運営する甲子園歴史館では、365日にぎわいのある“ボールパークエリア”の形成に向けた取組みの一環として、2021年に阪神甲子園球場南側に新たに建設される建物に、現在、同球場外野エリアにある展示エリアを一部移転拡張し、リニューアルオープンする予定です。

 移転リニューアルに伴い、展示面積が現在の約1,200㎡から1.25倍の約1,500㎡に拡張します。開業当初は約2,000点だった収蔵品が、現在4,000点を超えており、展示できていない史料も多くあるため、展示面積の拡張に伴い、より多くの展示品を展示出来るようになります。

 当初は、2020年5月頃着工し、2021年春頃の開業を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を踏まえて開業を1年延期していました。

● 施設の名称は甲子園プラス
 「阪神電気鉄道」では、阪神甲子園球場南側の西宮市所有地に新たに商業施設を建設し、阪神甲子園球場の外野エリアにある「甲子園歴史館」を一部移転・拡張してリニューアルオープンする計画を進めてきましたが、施設の名称を「甲子園プラス」とし、2022年3月上旬に開業することになりました。

 引用資料 阪神電気鉄道(2021/11/01)
 阪神甲子園球場南側土地の開発 施設名称「甲子園プラス」及び出店店舗が決定! ~「甲子園歴史館」ほか、関西初出店含む商業店舗が2022年3月に開業します!~

 「甲子園プラス」は、歩行者デッキで接続された「阪神甲子園球場」と一体的に運営することで相乗効果を高め、365日にぎわいのある“ボールパークエリア”の形成、更には、西宮市や民間法人と協働で進めている“「スポーツ」をテーマにしたまちづくり”に寄与できる施設となることを目指します。

 そのため、「野球・スポーツ振興の場」と「地域の憩い・子育て・学びの交流拠点」をコンセプトに、一部移転・拡張される「甲子園歴史館」に加えて、シミュレーション野球の体験施設、野球用品専門店、子ども向け施設、ファミリー層を中心に人気の飲食店等を誘致しました。

甲子園プラスの概要
◆ 所在地-兵庫県西宮市甲子園町58番
◆ 階数-地上3階、地下0階
◆ 高さ-最高部19.185m
◆ 敷地面積-3,242.67㎡
◆ 建築面積-1,935.32㎡
◆ 延床面積-5,650.00㎡
◆ 用途-物販店舗、飲食店、展示場、集会場
◆ 建築主-阪神電気鉄道
◆ 施工者-熊谷組
◆ 開業-2022年03月上旬予定


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「施設構成図」です。


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「位置図」です。西宮市の市営住宅の跡地の敷地面積3,242.67㎡です。土地は「阪神電気鉄道」が、西宮市から土地を借り受けます(30年の事業用定期借地権設定契約)。


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「甲子園プラス」の建設予定地です。現在は着工しています。


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「阪神甲子園球場」です。


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この間を「歩行者デッキ」がオーバーパスします。


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「開発事業計画概要」です。



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2021年9月 5日 (日)

80年来の悲願 阪急神戸本線「武庫之荘駅-西宮北口駅」の間 「(仮)武庫川周辺阪急新駅」の設置に関して足並みが揃う!

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-(仮)武庫川周辺阪急新駅-
 阪急神戸本線における武庫之荘駅(尼崎市)と西宮北口駅(西宮市)の駅間は約3.3kmと阪急神戸本線の中で最も長いです。その中間にあたる武庫川周辺における新駅の設置については、約80年前の1942年にさかのぼります。

 2013年度から「兵庫県、尼崎市、西宮市、阪急電鉄」の四者で構成する「武庫川周辺阪急新駅に関する検討会」にて、新駅を設置した場合の人口や税収などに及ぼす事業効果や駅及びその周辺の整備の方向性や概算事業費などの検討を行ってきました。

 引用資料 西宮市・公式HP(2021/09/03)
 (仮)武庫川周辺阪急新駅に関する取組状況について

 もともと地元の要望が強かった「西宮市と」、財政難で慎重だった「尼崎市」がついに足並みをそろえました。「兵庫県、尼崎市、西宮市、阪急電鉄」の四者で連携して国に補助を求めつつ、地元への説明を本格化させると明らかにしました。80年来の悲願が実現する可能性が出てきました。

(仮)武庫川周辺阪急新駅の概要
◆ 位置-武庫之荘~西宮北口駅間 武庫川橋梁上付近(武庫之荘駅から約1.6km、西宮北口駅から約1.7km)
◆ ホーム-2面ホーム
◆ 改札口-2箇所(両岸)設置
◆ 安全対策設備-可動式ホーム柵、各種ホーム保安設備等
◆ その他設備-エレベーター、エスカレーター等移動円滑化設備


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「周辺整備イメージ」です。ホームを「武庫川」の河川上空、改札口を両岸に設置します。ホームを「武庫川」の河川上空、改札口を両岸に設置している阪神本線「武庫川駅」と同じような構造になります。


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「断面イメージ」です。ホームは変則的な2面2線となります。

● ホームの設置場所は確保済み
 武庫川橋梁は、改修工事「阪急神戸線武庫川橋梁改築」が終わっています。Googleマップの衛星写真を見ると分かりますが、「武庫川橋梁」の上下線の橋梁の間隔が不自然に開いています。このスペースは、将来の新駅設置のためにホームを設置する場所を改修工事の時に確保したためです。


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「周辺地域(新駅から概ね1km圏域)」です。


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「近隣鉄道駅の位置」です。


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阪神本線「武庫川駅」
 阪神本線「武庫川駅」は、ホームを「武庫川」の河川上空、改札口を両岸に設置しています。「(仮)武庫川周辺阪急新駅」も同じような構造になります。

 阪神本線「武庫川駅」は、南側に改札外の歩道があり、河川上空を歩行者や自転車は移動できます。「(仮)武庫川周辺阪急新駅」は改札外の歩道は設けません。すぐ南側に「上武庫橋」があり迂回する事が出来るためだと思われます。



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2021年7月15日 (木)

JR西日本アーバン開発 西宮市大谷町のJR西日本社宅跡地等 ショッピングセンター「夙川グリーンプレイス」が2021年9月3日に開業!

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-夙川グリーンプレイス-

 「JR西日本アーバン開発」では、西宮市大谷町のJR西日本社宅跡地等において、ショッピングセンターの開発計画を推進していましたが、事業概要並びに出店店舗等が確定しました。

 引用資料 JR西日本(PDF:2021/07/14)
 西宮市大谷町におけるショッピングセンターの開発について

 今回の開発は、「吹田グリーンプレイス」、「甲子園口グリーンプレイス」に続く、JR西日本グループ3件目の駅ソト立地のショッピングセンターであり、食品スーパーやドラッグストアに加え、レストラン・カフェ、複数のクリニック等を配置し、デイリーニーズに対応するだけでなく、より豊かな暮らしを創出するライフサポート型のショッピングセンターとして、近隣地域の住民の利用を想定しています。

 「グリーンプレイス」の特徴の一つである周辺の環境と調和したオープンモール形態を引続き採用し、施設内に緑豊かな広場や公園機能を配置することで、ゆったりと過ごしもらえる時間消費型の施設を目指しています。
 さらに、新たな取組みとして、SDGs 目標「住み続けるまちづくりを」の実現に向け、西宮市と災害時応援協定を締結し、地域の住民の安全、安心に寄与します。

夙川グリーンプレイスの概要
◆ 所在地-兵庫県西宮市大谷町59-1 他
◆ 階数-地上1階×3棟、地上2階×3棟
◆ 敷地面積-約9,740㎡
◆ 建物面積-約3,460㎡
◆ 施設構成-食品スーパー、ドラッグストア、レストラン・カフェ、クリニック等
◆ 店舗数-14 店舗(予定)
◆ 開業日-2021年09月03日予定


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 「店舗外観」です。


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「中庭」です。


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「計画位置図」です。



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2021年7月 7日 (水)

2022年春に「阪神甲子園球場」のスタジアム照明をLED化! DMXによる瞬時点滅や文字・図柄の描写等による多彩な光の演出が可能に!

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-阪神甲子園球場のスタジアム照明をLED化-

 「阪神電気鉄道」が運営する阪神甲子園球場では、2021年シーズンオフに、スタジアム照明をLED化します。阪急阪神ホールディングスが、2020年5月19日に公表した「阪急阪神ホールディングスグループ サステナビリティ宣言」において定めた6つの重要テーマのうち、「環境保全の推進」について、「阪神甲子園球場」が、従来の取組みに加え、新たにスタジアム照明を従来のHID照明からLED照明へ切り替えることで、CO2排出量を約60%抑制し、エネルギー効率の改善に取り組むものです。

 引用資料 阪神電気鉄道(2021/07/05)
 ~さらに環境にやさしい球場をめざして~ 2022年春、阪神甲子園球場のスタジアム照明をLED化します

 スタジアム照明切替工事は、既存のHID照明器具をLED照明器具に置き換えるもので、設置場所、照射対象エリア、使用時の外観を考慮して複数タイプの器具を使用し、伝統的に用いてきた「カクテル光線」を踏襲する仕様としています。

 また、DMXによる制御が可能な調光システムを採用し、これまでのHID照明器具では実現できなかった瞬時点滅や文字・図柄の描写等による光の演出を、スタジアム内のメインビジョン映像や音響と連動させることで、より幅のあるファンサービスを実現します。

LED照明切替工事の概要
◆ 照明器具台数-756台(白色548台・橙色208台) ※総台数の変更なし
◆ 照明演出-DMXによる照明演出制御の採用
◆ テレビ放送規格-4K・8Kテレビ放送規格への対応
◆ メーカー-パナソニック製品を採用
◆ 工事期間-2021年11月~2022年02月下旬予定


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「縦縞模様」です。


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「THマーク」です。


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「格子模様」です。


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「切替後のLED投光器」です。白色548台+橙色208台=照明器具台数756台(総台数の変更なし)で構成されます。


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現在の阪神甲子園球場の照明設備
 2007年~2010年にかけて行われた全面的なリニューアル工事後のスタジアム照明設備は、架け替えられた新銀傘の両翼部と球場外周に垂直にそびえ立つ新照明塔4基(最上部約44m)、内蔵ルーバ付の高反射高効率化Tブライト投光器に1.5kWロングアーク高演色形メタルハライドランプ504台と660W高圧ナトリウムランプ208台、瞬時再始動形2.0kWショートアーク高演色形メタルハライドランプ投光器44台の合計756台で構成されています。


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既存の「HID照明器具」を「LED照明器具」に置き換えることにより、瞬時点滅や文字・図柄の描写等による光の演出を、スタジアム内のメインビジョン映像や音響と連動させることが可能になります。



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2021年4月10日 (土)

「名神高速道路・阪神高速3号神戸線」と「阪神高速5号湾岸線」を接続 国土交通省が「名神湾岸連絡線」を事業化!

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-名神湾岸連絡線-

 2021年3月30日に、「国土交通省」から、「名神湾岸連絡線」が2021年度予算における新規事業箇所として公表されました。「名神湾岸連絡線」は、既に着工している大阪湾岸道路西伸部と一体的に整備されることによって、渋滞の緩和はもとより、沿道環境の改善、物流の活性化、災害時の緊急輸送や代替路の確保などに資する重要な道路です。

 引用資料 西宮市・公式HP(2021/03/30)
 名神湾岸連絡線について

 「名神湾岸連絡線」は、名神高速道路、阪神高速3号神戸線(大阪方面)と阪神高速5号湾岸線を接続する自動車専用道路の計画(道路延長約3km)であり、阪神間の慢性的な交通渋滞の緩和や沿道環境の改善、交通安全の確保、災害に強い道路ネットワークの形成、物流の活性化などの整備効果が見込まれています。


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「都市計画対象道路事業実施区域」です。「(仮称)西宮JCT・IC」と「(仮称)西宮浜JCT・IC」を接続します。「名神湾岸連絡線」の構想はかなり前から存在していましたが、なかなか実現しませんでした。


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「(仮称)西宮JCT・IC」です。


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「(仮称)西宮浜JCT・IC」です。


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「名神湾岸連絡線」の車線の数は、2車線(片側1車線)となります。



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