57 兵庫県・西宮市

2025年5月 6日 (火)

JR西宮駅前 地上35階、高さ約129mの「JR西宮駅南西地区第一種市街地再開発事業(C街区)」 正式名称が「ブランズタワー西宮」に決定!

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-JR西宮駅南西地区第一種市街地再開発事業-

 JR西宮駅南西地区には、民設の西宮東地方卸売市場が立地しており、地区内には老朽木造建築物が密集し、建物の不燃化、耐震化への対応が十分でないことや、広場などの都市基盤施設が十分に整備されていないことから、地震火災等による大きな被害が予測され、大規模災害時の緊急輸送道路である国道2号の機能を確保するためにも、沿道建物の不燃化、耐震化は当地区喫緊の課題となっています。

 このため、「JR西宮駅南西地区第一種市街地再開発事業」の実施により、卸売市場の再生整備とともに、都市核にふさわしいにぎわいと魅力ある都市空間の形成を推進し、地区全体の都市機能の更新と合理的かつ健全な土地利用を図るものです。

 引用資料 西宮市・公式ホームページ
 JR西宮駅南西地区第一種市街地再開発事業について

 「東急不動産」が、参加組合員予定者に選定されています。「東急不動産」は、保留床取得に加え、再開発の事業計画や管理運営計画の提案、事業推進支援なども担います。再開発コンサルタント業務は「アール・アイ・エー」、事業協力者は「竹中工務店」が担当しています。

 JR西宮駅南西の旧西宮市卸売市場跡で進められている再開発事業について、西宮市は総事業費が当初計画と比べ約100億円増の約313億円に上る見込みと発表しました。物価高騰に伴う資材費や人件費の増加が影響しており、今後も資材の単価上昇が続き、事業費が増える懸念がある」としています。

● ブランズタワー西宮
 「JR西宮駅南西地区第一種市街地再開発事業(C街区)」の正式名称が、「ブランズタワー西宮」に決定し、公式ホームページがオープンしています。地上35階、塔屋2階、地下0階、高さ129.520m、延床面積45,412.44㎡、総戸数377戸(販売非分譲住戸146戸含む、店舗除く)の超高層タワーマンションになります。

 引用資料 公式ホームページ
 ブランズタワー西宮

ブランズタワー西宮の概要
◆ 計画名-JR西宮駅南西地区第一種市街地再開発事業
◆ 所在地- 兵庫県西宮市池田町164(地番)
◆ 交通-JR東海道本線「西宮」駅徒歩2分、阪神本線「西宮」駅徒歩8分、阪急今津線「阪神国道」駅徒歩11分
◆ 階数-地上35階、塔屋2階、地下0階(C街区)
◆ 高さ-最高部129.520m、建築物122.920m、軒高122.220m(C街区) 
◆ 敷地面積-約13,100㎡(A街区約6,000㎡、B街区約1,050㎡、C街区6,071.94㎡)
◆ 建築面積-約8,600㎡(A街区約4,100㎡、B街区約700㎡、C街区3,759.95㎡)
◆ 延床面積-約51,900㎡(A街区約5,200㎡、B街区約1,314㎡、C街区45,412.44㎡)
◆ 容積対象面積-約35,600㎡(A街区約4,200㎡、B街区約1,100㎡、C街区30,358.74㎡)
◆ 構造-(A街区)鉄筋コンクリート造、(B街区)鉄筋コンクリート造、(C街区)鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 地震対策-免震構造(C街区)
◆ 用途-(A街区)卸売市場、駐車場、(B街区)店舗、事務所、駐車場、(C街区)共同住宅、店舗等、駐車場
◆ 総戸数-377戸(販売非分譲住戸146戸含む、店舗除く)
◆ 建築主-JR西宮駅南西地区市街地再開発組合(売主 東急不動産)
◆ 設計者-(基本設計)アール・アイ・エー、(実施設計)RIA・竹中工務店設計共同体
◆ 監理者-アール・アイ・エー
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 着工-2021年12月(A街区・解体工事含む)、2024年05月07日(B街区、C街区)
◆ 竣工-2027年07月30日予定(全街区竣工)
◆ 入居開始-2027年7月30日予定
◆ 総事業費-約313億円


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「イメージパース」です。


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「断面図」です。


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高さは、最高部129.520m、建築物122.920m、軒高122.220mとなっています。


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「建築物配置図」です。


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「位置図」です。



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2025年4月19日 (土)

阪急神戸本線「武庫之荘駅-西宮北口駅」の間に「(仮)武庫川周辺阪急新駅」を設置 新駅設置事業に着手 2031年度末の開業予定!

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-(仮)武庫川周辺阪急新駅-
 アイドル不毛の地と言わている「佐賀県」から遂に3坂道のアイドルが誕生しました。櫻坂46四期生の「佐藤愛桜」です。私の出身県の「高知県」を含む四国4県は未だに3坂道のアイドルを輩出していません。なんか悲しい・・・

 本題に戻って、阪急神戸本線における武庫之荘駅(尼崎市)と西宮北口駅(西宮市)の駅間は約3.3kmと阪急神戸本線の中で最も長いです。その中間にあたる武庫川周辺における新駅の設置については、約80年前の1942年にさかのぼります。

 2013年度から「兵庫県、尼崎市、西宮市、阪急電鉄」の四者で構成する「武庫川周辺阪急新駅に関する検討会」にて、新駅を設置した場合の人口や税収などに及ぼす事業効果や駅及びその周辺の整備の方向性や概算事業費などの検討を行ってきました。

 もともと地元の要望が強かった「西宮市」と、財政難で慎重だった「尼崎市」がついに足並みをそろえました。「兵庫県、尼崎市、西宮市、阪急電鉄」の四者で連携して国に補助を求めつつ、地元への説明を本格化させると明らかにしました。80年来の悲願が実現する可能性が出てきました。

● 新駅設置事業に着手!
 「西宮市」と「尼崎市」及び「阪急電鉄」では、阪急神戸線 武庫之荘駅~西宮北口駅間において新駅の設置に取り組んでいるところです。これまでに2022年11月1日に三者で基本合意書を締結し、事業計画の検討や関係者協議等を進めてきました。

 事業の概要や施行者、整備費及び費用負担等事業全体に関する基本協定書を締結し、2031年度末を開業目標として新駅設置事業に着手しました。整備費は約86億円です。「西宮市・尼崎市・阪急電鉄」がそれぞれ1/3を負担します。「西宮市・尼崎市」の負担分は国庫補助を活用予定です。

 引用資料 阪急電鉄(2025/04/10)
 阪急神戸線 武庫之荘駅~西宮北口駅間において2031年度末を開業目標として新駅設置事業に着手いたしました 新駅周辺のまちづくりや公共交通ネットワークの整備など相互に協力して事業を進めてまいります

(仮)武庫川周辺阪急新駅の概要
◆ 位置-武庫之荘~西宮北口駅間 武庫川橋梁上付近(武庫之荘駅から約1.6km、西宮北口駅から約1.7km)
◆ ホーム-2面ホーム(8両編成対応)
◆ 改札口-2箇所(両岸)設置
◆ 安全対策設備-可動式ホーム柵、各種ホーム保安設備等
◆ その他設備-エレベーター、エスカレーター等移動円滑化設備
◆ 施行者-阪急電鉄
◆ 開業-2031年度末予定   
◆ 整備費-約86億円(西宮市・尼崎市・阪急電鉄がそれぞれ1/3を負担)


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「周辺整備イメージ」です。ホームを「武庫川」の河川上空、改札口を両岸に設置します。ホームを「武庫川」の河川上空、改札口を両岸に設置している阪神本線「武庫川駅」と同じような構造になります。


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「断面イメージ」です。ホームは変則的な2面2線となります。

● ホームの設置場所は確保済み
 武庫川橋梁は、改修工事「阪急神戸線武庫川橋梁改築」が終わっています。「武庫川橋梁」の上下線の橋梁の間隔が不自然に開いています。このスペースは、将来の新駅設置のためにホームを設置する場所を改修工事の時に確保したためです。


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「周辺地域(新駅から概ね1km圏域)」です。


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「近隣鉄道駅の位置」です。


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阪神本線「武庫川駅」
 阪神本線「武庫川駅」は、ホームを「武庫川」の河川上空、改札口を両岸に設置しています。「(仮)武庫川周辺阪急新駅」も同じような構造になります。

 阪神本線「武庫川駅」は、南側に改札外の歩道があり、河川上空を歩行者や自転車は移動できます。「(仮)武庫川周辺阪急新駅」は改札外の歩道は設けません。すぐ南側に「上武庫橋」があり迂回する事が出来るためだと思われます。



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2024年12月28日 (土)

阪神西宮駅北口 地上40階前後の「阪神西宮駅北地区公民連携事業」 都市計画手続きの報告に合わせて、事業概要を公表!

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-阪神西宮駅北地区公民連携事業-
 
兵庫県西宮市は、「阪神西宮駅北地区公民連携事業」の概要を公表しました。デッキを通じて駅に接続する地上40階前後の住宅棟や、図書館棟、無電柱化、バスロータリーなどの整備を行います。2031年12月の全体完成を目指します。

 引用資料 西宮市・公式HP(2024/12/24)
 阪神西宮駅北地区公民連携事業

 日刊建設工業新聞(2024/12/27)
 兵庫県西宮市/阪神西宮駅北地区区画整理・再開発、40階建てなど複合ビル

 事業では、区画道路と公園機能の再編を目的とした土地区画整理事業、都市の玄関口にふさわしい空間創出と規制緩和による駅前拠点市街地の形成を目的とした地区計画、駅前の拠点性を高める都市機能の導入を目的とした市街地再開発事業を一体的に施行します。

 施行予定者は、土地区画整理事業が「阪神電気鉄道、大阪ガス都市開発」、市街地再開発事業が「大阪ガス都市開発、阪急阪神不動産、NTT都市開発」です。

 土地区画整理事業においては地区内を東西に貫く区画道路(2区間)を廃止し、大街区化による駅前敷地の一体的な利活用を推進します。バスロータリーの再編や歩行者動線の確保で交通結節機能を改善します。


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「断面図」です。


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「配置計画」です。


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「事業の流れ」です。


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「事業スケジュール(予定)」です。


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「阪神西宮駅北地区公民連携事業」の予定地です(Googleマップの衛星写真を引用)。


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日本のビルベスト111(2024年12月25日発売)
 「日本のビルベスト111」は、2016年10月に発売した「日本のビルベスト100」の改訂版です。改訂版のお話は非常に名誉な事だったのですが、私は病気のリハビリ中のため、体力的に遠方に取材に行けません。

 そのため追加ビルの執筆は、超高層ビルマニア界のレジェンドである「なかやんさん(中谷幸司氏)」にお願いしました。私には「なかやんさん」といっしょに本を出版する長年の夢があったので夢が叶いました(@関西人)。



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2024年8月 3日 (土)

阪神甲子園球場 銀傘をアルプススタンドまで拡張 新たに地上6階の建物を建設 5階に「観覧エリア」、6階に「個室観覧エリア」も!

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-阪神甲子園球場-

 「阪神電気鉄道」が運営する「阪神甲子園球場」では、2023年7月に「銀傘拡張構想」を発表し、その実現に向けて検討を重ねてきました。この度、「銀傘(内野の一部座席を覆う屋根)」をアルプススタンドまで拡張する計画の内容が固まりました。

 引用資料 阪神電気鉄道(PDF:2024/08/02)
 阪神甲子園球場は銀傘をアルプススタンドまで拡張します ~高校野球文化の継承を図り、野球の聖地としてその歴史を紡いでいきます~

  今回の計画は、グラウンドでプレーする選手と一体となってアルプススタンドで熱戦を繰り広げる学校応援団の観戦環境を改善することにより、友情、連帯そしてフェアプレーの精神を旨とする高校野球の聖地として、阪神甲子園球場が進化を続けることで、高校野球文化の継承を図るものです。

 「阪神甲子園球場」は1924年に開業、2024年8月1日には開場100周年を迎えました。野球の聖地としてその歴史を紡いでいくため、「歴史と伝統の継承」を基本にしながら、太陽光パネルの設置や外壁におけるリサイクル素材の活用等、銀傘拡張においても「サステナビリティ」の観点から環境負荷の低減に取り組みます。

 着工は今年のシーズンオフとなる2024年11月で、2028年3月に竣工予定です。野球のシーズン中は工期から外し、11月から3月にかけて段階的に4年計画で工事を行います。総工費は150億円です。

工事概要
◆ 銀傘-<拡張面積>約3,328㎡(既存内野銀傘約8,184㎡、合計約11,512㎡)、<材質>ガルバリウム鋼板(内野同様)
◆ 建屋-<構造>鉄骨造、<階数>地上6階(高さ30.6m、銀傘を含む)
 <1階> ピロティ(通路)
 <2階> 配管等の設備スペース
 <3階> 飲食売店、グッズショップ、コンコース
 <4階> 厨房や事務所等バックオフィス
 <5階> 観覧エリア(詳細未定)
 <6階> 個室観覧エリア(詳細未定)
◆ 工事費-約150億円
◆ 施工者-大林組


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「工程(予定)」です。工期は2024年11月~2028年3月(予定)です。野球のシーズン中は工期から外し、11月から3月にかけて段階的に4年計画で工事を行います。


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正直、こんなに規模が大きいとは予想していなかったのでビッグサプライズです。


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5階に「観覧エリア(詳細未定)」、「6階」に「個室観覧エリア(詳細未定)」が設けられます。これもビッグサプライズです。

● 減少する甲子園球場の座席数(現在は約42,600席)
 私が関西に来た1980年代の甲子園では巨人戦の観衆が約58,000人というケースもありました。2007年から3年かけて実施した大規模リニューアル工事では快適性や安全性なども踏まえて、座席の幅を広げるなどしたことから約48,000人となりました。

 さらに2020年以降、女性や若い世代、ファミリー層がより快適に観戦できるように、アルプス席の1人分の幅を約40cmから約60cmへ拡張したため、現在の満員は約42,600人となっています。ちなみに2024年7月30日~8月1日までの3日間のみアルプス席の幅を約40cm戻しましたが、満員で約47,000人となっていました。

 快適性をアップするためには座席の減少はしかたがないです。それを補うには「観覧エリア」を広くするしかありません。5階の「観覧エリア(詳細未定)」、「6階」の「個室観覧エリア(詳細未定)」の座席数は発表されていませんが、楽しみですね!


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「完成イメージ」です。


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2024年8月1日の「阪神甲子園球場」です。


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セレモニーイベント「阪神甲子園球場100周年記念式典「「KOSHIEN CLASSIC~1924.8.1-2024.8.1~」が、阪神-巨人戦試合開始前に行われました。


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「阪神甲子園球場100周年記念」のロゴです。


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熱烈な虎党で知られる俳優の「渡辺謙」がナビゲーターを担当しました。


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「ランディ・バース」をはじめたくさんの豪華ゲストが来ていました。


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チアリーディングの「TigersGirls」です。北海道日本ハムファイターズの「ファイターズガール」や横浜DeNAベイスターズの「diana(ディアーナ)」のように人気チアになって欲しいですね。


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「阪神タイガースオリジナルペンライト」で、まるで「乃木坂」のライブみたいです(笑)。


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試合終了です。


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「阪神9-巨人2」で阪神タイガースが勝ちました!



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2024年7月10日 (水)

JR西宮駅前 地上35階、高さ約129mの「JR西宮駅南西地区第一種市街地再開発事業」 総事業費が100億円増の313億円となる見込み!

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-JR西宮駅南西地区第一種市街地再開発事業-

 JR西宮駅南西地区には、民設の西宮東地方卸売市場が立地しており、地区内には老朽木造建築物が密集し、建物の不燃化、耐震化への対応が十分でないことや、広場などの都市基盤施設が十分に整備されていないことから、地震火災等による大きな被害が予測され、大規模災害時の緊急輸送道路である国道2号の機能を確保するためにも、沿道建物の不燃化、耐震化は当地区喫緊の課題となっています。

 このため、「JR西宮駅南西地区第一種市街地再開発事業」の実施により、卸売市場の再生整備とともに、都市核にふさわしいにぎわいと魅力ある都市空間の形成を推進し、地区全体の都市機能の更新と合理的かつ健全な土地利用を図るものです。

 引用資料 西宮市・公式ホームページ
 JR西宮駅南西地区第一種市街地再開発事業について

 「東急不動産」が、参加組合員予定者に選定されています。「東急不動産」は、保留床取得に加え、再開発の事業計画や管理運営計画の提案、事業推進支援なども担います。再開発コンサルタント業務は「アール・アイ・エー」、事業協力者は「竹中工務店」が担当しています。

● 総事業費が100億円増の313億円となる見込み!
 JR西宮駅南西の旧西宮市卸売市場跡で進められている再開発事業について、西宮市は総事業費が当初計画と比べ約100億円増の約313億円に上る見込みと発表しました。物価高騰に伴う資材費や人件費の増加が影響しており、今後も資材の単価上昇が続き、事業費が増える懸念がある」としています。

 神戸新聞(2024/07/08)
 旧西宮市卸売市場跡に35階建て複合施設 再開発総額、100億円増の313億円

JR西宮駅南西地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-兵庫県西宮市池田町の一部
◆ 交通-JR東海道本線「西宮」駅徒歩約1分、阪神本線「西宮」駅徒歩約9分
◆ 階数-地上35階、塔屋2階、地下0階(C街区)
◆ 高さ-最高部129.520m、建築物122.920m、軒高122.220m(C街区) 
◆ 敷地面積-約13,100㎡(A街区約6,000㎡、B街区約1,000㎡、C街区約6,100㎡)
◆ 建築面積-約8,600㎡(A街区約4,100㎡、B街区約700㎡、C街区約3,800㎡)
◆ 延床面積-約51,900㎡(A街区約5,200㎡、B街区約1,300㎡、C街区約45,400㎡)
◆ 容積対象面積-約35,600㎡(A街区約4,200㎡、B街区約1,100㎡、C街区約30,300㎡)
◆ 構造-(A街区)鉄筋コンクリート造、(B街区)鉄筋コンクリート造、(C街区)鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 用途-(A街区)卸売市場、駐車場、(B街区)店舗、事務所、駐車場、(C街区)共同住宅、店舗等、駐車場
◆ 総戸数-377戸
◆ 施行者-JR西宮駅南西地区市街地再開発組合
◆ 事業コンサルタント-アール・アイ・エー
◆ 事業協力者-竹中工務店
◆ 着工-2021年12月(解体工事含む)
◆ 竣工-2027年06月予定(全街区竣工)
◆ 総事業費-約313億円(2024年04月時点)


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「イメージパース」です。


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「断面図」です。


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高さは、最高部129.520m、建築物122.920m、軒高122.220mとなっています。


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「建築物配置図」です。


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解体工事が始まる前の「JR西宮駅南西地区第一種市街地再開発事業」の予定地を南東側から見た様子です。



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2024年4月 7日 (日)

名神湾岸連絡 「名神高速道路・阪神高速3号神戸線」と「阪神高速5号湾岸線」を接続 「阪神高速会社」と「西日本高速会社」が参画!

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-名神湾岸連絡線-

 2021年3月30日に、「国土交通省」から、「名神湾岸連絡線」が2021年度予算における新規事業箇所として公表されました。「名神湾岸連絡線」は、既に着工している大阪湾岸道路西伸部と一体的に整備されることによって、渋滞の緩和はもとより、沿道環境の改善、物流の活性化、災害時の緊急輸送や代替路の確保などに資する重要な道路です。

 引用資料 西宮市・公式ホームページ
 名神湾岸連絡線について

 「名神湾岸連絡線」は、名神高速道路、阪神高速3号神戸線(大阪方面)と阪神高速5号湾岸線を接続する自動車専用道路の計画(道路延長約3km)であり、阪神間の慢性的な交通渋滞の緩和や沿道環境の改善、交通安全の確保、災害に強い道路ネットワークの形成、物流の活性化などの整備効果が見込まれています。

● 阪神高速会社と西日本高速会社が参画!
 名神高速道路と阪神高速湾岸線を結ぶ「名神湾岸連絡線(延長2.7km)」への有料道路事業導入が決まり、阪神高速道路会社と西日本高速道路会社が事業者として参画することになりました。

 日刊建設工業新聞(2024/04/05)
 名神湾岸連絡線/阪神高速会社と西日本高速会社が参画、有料道路事業を導入

 用地を含めた全体事業費は約1,050億円を見込ます。このうち有料道路事業に約530億円を投資します。2024年3月末に国土交通大臣から公共事業と有料道路事業による合併施行方式導入の許可を受けました。完成予定は2032年3月末となっています。

 計画では「名神高速道路」と「阪神高速3号神戸線」が接続する「(仮称)西宮JCT・IC」から、「阪神高速5号湾岸線」と接続する「(仮称)西宮浜JCT・IC」間に2車線の高速道路を整備します。

 完成すれば、神戸線と国道43号に集中する交通を湾岸線で分散でき、周辺地域の交通渋滞の解消や交通の安全、沿道環境の改善が期待されます。神戸側では湾岸線の延伸区間として大阪湾岸道路西伸部の整備が進んでおり、阪神高速神戸線とのダブルネットワークで物流ネットワークの強化にもなります。災害時の緊急輸送や被災地の復旧活動にも寄与します。


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「都市計画対象道路事業実施区域」です。「(仮称)西宮JCT・IC」と「(仮称)西宮浜JCT・IC」を接続します。「名神湾岸連絡線」の構想はかなり前から存在していましたが、なかなか実現しませんでした。


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「(仮称)西宮JCT・IC」です。


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「(仮称)西宮浜JCT・IC」です。


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「名神湾岸連絡線」の車線の数は、2車線(片側1車線)となります。



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2024年2月21日 (水)

阪神電気鉄道「甲子園駅」 1番線ホーム(大阪梅田方面ゆき)及び4番線ホーム(神戸三宮方面ゆき) 2025年の完成に向けてホームドアを設置!

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-甲子園駅-

 「阪神電気鉄道」では、更なる安全性向上を図るため、「鉄道駅バリアフリー料金制度」を活用して、ホームドアの整備を推進しています。尼崎駅2番線のホームドア設置工事が完了し、2024年2月17日から供用開始しました。なお、尼崎駅1番線のホームドアについても設置工事を進めており、2024年3月中旬頃に供用を開始する予定です。

 また、新たに「甲子園駅」の「1番線ホーム(大阪梅田方面ゆき)」及び「4番線北側及び南側ホーム(神戸三宮方面ゆき)」でホームドアの設置に着手し、2025年の完成に向けて工事を進めていきます。

 引用資料 阪神電気鉄道(PDF:2024/02/13)
 ホームドアの設置を推進しています ~2月17日(土)から尼崎駅(2番線)で供用を開始~ ~新たに甲子園駅(1・4番線)の設置に着手~


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「設置箇所」です。「1番線ホーム(大阪梅田方面ゆき)」と「4番線北側及び南側ホーム(神戸三宮方面ゆき)」に設置します。2025年の完成に向けて工事を進めていきます。


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甲子園駅の「1番線ホーム(大阪梅田方面ゆき)」です。


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甲子園駅の「4番線北側及び南側ホーム(神戸三宮方面ゆき)です。


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大開口(二重引き戸)型、一部の範囲は従来(一重引き戸)型も設置します(写真は阪神神戸三宮駅)。


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可動式ホーム柵(ホームドア)が開いた状態です(写真は阪神神戸三宮駅)。

 



 


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2023年9月13日 (水)

西宮北口駅南東エリアの大規模開発が完了 「阪急西宮ガーデンズ プラス館」が2023年9月21日(木)に開業!

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-阪急西宮ガーデンズ プラス館-
 「阪急電鉄」と「阪急阪神不動産」は、2023年9月の開業を目指し、阪急西宮ガーデンズ本館の西側において、地上14階の複合施設の建設計画「(仮称) 阪急西宮ガーデンズ西側土地開発計画」に着手します。2021年3月から既存駐輪場・駐車場の解体等の準備工事を開始し、2021年6月に新築工事に着手する予定です。

 「(仮称) 阪急西宮ガーデンズ西側土地開発計画」は、低層階を商業施設、中層階をオフィス、上層階を賃貸住宅で構成し、3階部分で歩行者デッキに接続する計画となっています。

● 2023年9月21日(木)に開業!
 「阪急電鉄」と「阪急阪神不動産」では、阪急西宮ガーデンズ本館の西側で建設中の複合施設の名称を「阪急西宮ガーデンズ プラス館」とし、2023年9月21日(木)に開業することになりました。

 西宮北口駅の南東エリアでは、2008年に阪急西宮ガーデンズの本館がオープンし、それ以降、多くの顧客が継続的に来場、地域一番店として大いに賑わってきました。そして、2018年秋に別館とゲート館を増設し、今般、このプラス館の開業をもって、一連の大規模開発は完了することとなります。

 引用資料 阪急電鉄(PDF:2023/08/28)
 西宮北口駅南東エリアの大規模開発が完了します 9月21日(木)、「阪急西宮ガーデンズ プラス館」開業 西宮北口エリアの魅力をさらに向上させる、商業・オフィス・賃貸マンション「ジオエント西宮北口」が一体となった複合施設

 プラス館では、「阪神間の豊かな自然環境との調和」という阪急西宮ガーデンズのコンセプトのもと、商業・オフィス・賃貸マンションからなる複合施設でもって新しい魅力を付加し、「西宮北口エリアの利便性・魅力度をさらに“プラス”する施設」となることを目指しています。

 具体的には、プラス館は地上14階で、西宮北口駅や本館・ゲート館などの周辺施設との回遊性が高くなるよう、3階部分で歩行者デッキに接続しています。各フロア構成については、1階および3階に、賑わいを創出する飲食・サービス店舗のほか、医療機関などが、また4階~9階には、教育施設・健診センター・金融機関などの来店型テナントのほか、サテライトオフィス「阪急阪神ONS西宮北口」や不動産総合案内所「阪急阪神すまいのギャラリー」がそれぞれ出店します。

 そして、10階~14階は、入居者間のコミュニケーションを促すラウンジ等の共用施設が充実している賃貸マンション「ジオエント西宮北口」となっており、その入居が2023年9月25日(月)より始まります。

阪急西宮ガーデンズプラス館の概要
◆ 所在地-(仮称)阪急西宮ガーデンズ西側土地開発計画
◆ 所在地-兵庫県西宮市高松町8番25号(住居表示)
◆ 交通-阪急「西宮北口」駅から徒歩3分(歩行者デッキでプラス館3階に接続)
◆ 階数-地上14階、地下0階
◆ 高さ-57.75m
◆ 敷地面積-2,998.15㎡
◆ 建築面積-1,771.91㎡
◆ 延床面積-18,336.65㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造
◆ 用途-賃貸住宅(10階~14階)、教育関連などの来店型オフィス(4階~9階)、飲食・物販・サービス店舗など(3階、1階)、駐輪場(2階)
◆ 総戸数-112戸(ジオエント西宮北口)
◆ 建築主-阪急電鉄、阪急阪神不動産
◆ 設計者・監理者-松田平田設計
◆ 施工者-鴻池組
◆ 準備工事-2021年03月01日
◆ 着工-2021年06月
◆ 竣工-2023年08月末
◆ 開業-2023年09月21日


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「2階東側外壁の壁面緑化」です。


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「フロア構成」です。


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「位置図」です。



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2023年7月11日 (火)

西宮市域と阪神地域の総合医療拠点 総事業費560億円の「西宮総合医療センター(仮称)」 2023年7月3日に起工式を挙行!

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-西宮総合医療センター(仮称)-

 「兵庫県」は2021年11月19日に、「兵庫県立西宮病院」と「西宮市立中央病院」を統合して新設する「西宮総合医療センター(仮称)」の基本設計概要を公表しました。建設場所は西宮市津門大塚町のアサヒビール西宮工場跡地の敷地面積約26,000㎡です。

 総延床面積約56,165㎡(病院棟、放射線治療棟、救急ワークステーション棟)の3棟を整備します。新病院の診療科目は35診療科で、病床数は552床(一般病床544床、精神病床8床)、西宮市域と阪神地域の総合医療拠点として最先端の高度医療を提供します。

 引用資料 兵庫県・公式ホームページ
 西宮総合医療センター(仮称)及び関連施設の基本設計概要

 南側敷地に「病院棟」、西隣に「放射線治療棟」、南隣に「救急ワークステーション棟」を計画しています。北側敷地では別途、民間活力で「立体駐車場」の整備を予定しています。

 「病院棟」は、地震対策として「免震構造」を採用します。屋上には「ヘリポート」を設置します。浸水対策として災害時でも医療機能を維持できるよう敷地のかさ上げを行います。

● 起工式と安全祈願祭を2023年7月3日に挙行!
 
「西宮総合医療センター」の起工式と安全祈願祭が、2023年7月3日に執り行われました。資材価格の高騰などで、事業費が膨らんだ影響で、予定よりおよそ4ヶ月遅れての着工となりました。完成時期は2026年1月を予定しています。総事業費は、当初の計画よりおよそ1.4倍に膨らみ、560億円となっています。

 引用資料 読売新聞(2023/07/04)
 統合の西宮新病院 起工

 NHK(2023/07/03)
 西宮市に建設する新県立病院の起工式 4か月遅れで着工へ

西宮総合医療センター(仮称)の概要
◆ 所在地-兵庫県西宮市津門大塚町(アサヒビール西宮工場跡地)
◆ 交通-阪急電鉄今津線「阪神国道」駅
◆ 階数-(病院棟)地上11階、塔屋1階、(放射線治療棟)地上3階、地下0階、(救急ワークステーション棟)地上2階、地下0階
◆ 高さ-(病院棟)53.5m、(放射線治療棟)14.7m、(救急ワークステーション棟)9.6m
◆ 敷地面積-約26,000㎡
◆ 延床面積-(病院棟)約54,555㎡、(放射線治療棟)約1,228㎡、(救急ワークステーション棟)約382㎡
◆ 構造-(病院棟)鉄骨造、(放射線治療棟)鉄筋コンクリート造、(救急ワークステーション棟)鉄骨造
◆ 地震対策-(病院棟)免震構造、(放射線治療棟)耐震構造、(救急ワークステーション棟)耐震構造
◆ 用途-病院
◆ 診療科目-35診療科
◆ 病床数-552床(一般病床544床、精神病床8床)
◆ 建築主-兵庫県
◆ 設計者-(基本・実施設計)佐藤総合計画
◆ 施工者-熊谷組・新井組・高階JV
◆ 着工-2023年07月03日(起工式・安全祈願祭)
◆ 竣工-2026年01月予定
◆ 開院-2026年度予定
◆ 総事業費-560億円


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「1階受付付近のイメージ図」です。


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断面図」です。


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「配置図」です。敷地面積約26,000㎡です。「病院棟、放射線治療棟、救急ワークステーション棟」の3棟を整備します。敷地北側には、民間活力(公募により選定された民間事業者が自らの資金で整備)で「立体駐車場棟」の整備を予定しています。「病院棟」とはデッキで接続する予定です。


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「位置図」です。西宮市津門大塚町のアサヒビール西宮工場跡地の敷地西側に建設されます。最寄りの駅は、阪急電鉄今津線の「阪神国道駅(はんしんこくどうえき)」となります。



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2023年4月22日 (土)

阪神甲子園球場ボールパーク化計画 オープンした「甲子園プラス」 「甲子園歴史館」が一部移転・拡張によりパワーアップ!

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-甲子園歴史館移転リニューアル-

 「阪神電気鉄道」が運営する甲子園歴史館では、365日にぎわいのある“ボールパークエリア”の形成に向けた取組みの一環として、2021年に阪神甲子園球場南側に新たに建設される建物に、現在、同球場外野エリアにある展示エリアを一部移転拡張し、リニューアルオープンする予定です。

 移転リニューアルに伴い、展示面積が現在の約1,200㎡から1.25倍の約1,500㎡に拡張します。開業当初は約2,000点だった収蔵品が、現在4,000点を超えており、展示できていない史料も多くあるため、展示面積の拡張に伴い、より多くの展示品を展示出来るようになります。

 当初は、2020年5月頃着工し、2021年春頃の開業を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を踏まえて開業を1年延期していました。

● 施設の名称は甲子園プラス
 「阪神電気鉄道」では、阪神甲子園球場南側の西宮市所有地に新たに商業施設を建設し、阪神甲子園球場の外野エリアにある「甲子園歴史館」を一部移転・拡張してリニューアルオープンする計画を進めてきましたが、施設の名称を「甲子園プラス」とし、2022年3月3日に開業しました。

 引用資料 阪神電気鉄道(2021/11/01)
 阪神甲子園球場南側土地の開発 施設名称「甲子園プラス」及び出店店舗が決定! ~「甲子園歴史館」ほか、関西初出店含む商業店舗が2022年3月に開業します!~

 「甲子園プラス」は、歩行者デッキで接続された「阪神甲子園球場」と一体的に運営することで相乗効果を高め、365日にぎわいのある“ボールパークエリア”の形成、更には、西宮市や民間法人と協働で進めている“「スポーツ」をテーマにしたまちづくり”に寄与できる施設となることを目指します。

 そのため、「野球・スポーツ振興の場」と「地域の憩い・子育て・学びの交流拠点」をコンセプトに、一部移転・拡張される「甲子園歴史館」に加えて、シミュレーション野球の体験施設、野球用品専門店、子ども向け施設、ファミリー層を中心に人気の飲食店等を誘致しました。

甲子園プラスの概要
◆ 所在地-兵庫県西宮市甲子園町58番
◆ 階数-地上3階、地下0階
◆ 高さ-最高部19.185m
◆ 敷地面積-3,242.67㎡
◆ 建築面積-1,935.32㎡
◆ 延床面積-5,650.00㎡
◆ 用途-物販店舗、飲食店、展示場、集会場
◆ 建築主-阪神電気鉄道
◆ 施工者-熊谷組
◆ 開業-2022年03月03日


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「施設構成図」です。


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「位置図」です。西宮市の市営住宅の跡地の敷地面積3,242.67㎡です。土地は「阪神電気鉄道」が、西宮市から土地を借り受けます(30年の事業用定期借地権設定契約)。


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「甲子園プラス」です。


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「甲子園プラス」は、2022年3月3日にオープンしました。


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「甲子園プラス」のロゴです。


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「甲子園歴史館(阪神甲子園球場)」と「甲子園プラス」は、歩行者デッキで結ばれています。


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「歩行者デッキ」です。


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「歩行者デッキ」を角度を変えて見た様子です。



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