49 大阪府・その他

2018年9月16日 (日)

「関西国際空港」のアクセス鉄道 運転再開時期の前倒し 2018年9月18日(火)始発より運転再開!

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-関⻄国際空港

 「関西国際空港」の空港アクセス鉄道については、道路桁の撤去が順調に進んだこと、鉄道桁の健全性に問題がなかったこと、鉄道桁の据え直し作業が 順調に進んだこと等により、2018年9月21日(金)目途とされていた運転再開予定を前倒し、9月18日(火)の始発から運転再開されます。

 2018年9月15日から軌道の整備と架線の復旧等を行い、今後試運転の実施等を行うこととしています。正に驚異的な早さの復旧です。

 引用資料 国土交通省(2018/09/15)
 関西国際空港アクセス鉄道の運転再開時期の前倒しについて ~9月18日(火)始発より運転再開されます~

 台風直後は、おおむね4週間後でしたが、1週間程度短縮出来て9月内に、更に9月21日、更に9月18日と台風から2週間後となりました。

 福岡市の地下鉄工事の陥没事故の時の埋め戻しも驚異的なスピードでしたが、日本人は一丸となった時の団結力が凄いですね。復旧に関わった関係者の方々には感謝の気持ちしかありません。本当にありがとうございました。


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「関西国際空港」の空港アクセス鉄道が運転再開されると「第一ターミナル」や「貨物倉庫」の復旧のスピードも加速されると思います。


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「関西国際空港」の生命線である「関西国際空港連絡橋」です。リスクを考えて橋またはトンネルのもう1本のアクセス道路が必要ですが、莫大な建設費がかかるので国が動かない限り無理です。

 中央のマスコミは、上から目線で「アクセスが1本しかない欠陥空港」などと書き立てていますが、国が潤沢に資金を投入する「羽田空港」と同列に書かないで欲しいです。
 このあたりの報道姿勢は、「JR北海道」や「北海道電力」への批判でも感じます。少ない予算で、首都圏と同様のサービスやインフラが維持出来る訳が無い・・・


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「関西国際空港連絡橋」の空港側の付け根部分にタンカーが衝突しました。9月12日から損傷した「道路桁」をクレーン船で吊り上げて撤去する作業を行いました。


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「関西国際空港連絡橋(鉄道部)等の復旧の進捗状況」です。


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鉄道桁の移動(据え直し)作業
 
「鉄道桁の移動(据え直し)作業(14日21時頃完了)」です。2基目の「道路桁」の撤去が終わったすぐ後に「鉄道桁」の復旧を行ったようです。

 私は、「道路桁」と同じようにクレーン船で吊り上げて「鉄道桁」を元の位置に戻すのかと思っていましたが、「ジャッキ」で行ったようです。これも復旧が早くなった要因の1つですね。


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軌道整備作業
 
「軌道整備作業(14日夜~)」です。「バラスト軌道」で良かったですね。コンクリート製の「スラブ軌道」や「弾性枕木直結軌道」だったらもっと時間がかかったと思います。

 「バラスト軌道」はバラストの調整で済むのでこういう時は復旧スピードが早いです。これも復旧が早くなった要因の1つですね。



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2018年9月12日 (水)

りんくうタウン 地上22階の「ホテルWBF グランデ関西エアポート計画」 国土交通省により都市再生特別措置法の規定に基づき認定!

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-ホテルWBF グランデ関西エアポート計画-

 「国土交通省」は2018年年9月11日に、都市再生特別措置法の規定に基づき、「TLS5特定目的会社」から申請のあった民間都市再生整備事業計画「ホテルWBF グランデ関西エアポート計画」について認定しました。

 引用資料 国土交通省(PDF:2018/09/11)
 TLS5特定目的会社の民間都市再生整備事業計画(ホテルWBFグランデ関西エアポート計画)を認定 ~ 歩行者デッキの整備により、りんくうタウン駅周辺の利便性が向上 ~

 「ホテルWBF グランデ関西エアポート計画」は、りんくうタウン駅(JR関西空港線、南海空港線)と接続する歩行者デッキを整備することで、駅周辺の回遊性の向上を図るとともに、インバウンドが多い関西国際空港周辺において、需要が高いホテルを駅前に整備することで、更なるまちの活性化に寄与します。

 概要は、地上22階 地下0階、高さ81.20m、延床面積26,583.58㎡です。当初計画では、客室数813室でしたが、700室に変更になっています。

ホテルWBF グランデ関西エアポート計画の概要
◆ 所在地-大阪府泉佐野市りんくう往来北1-833
◆ 交通-JR関西空港線・南海空港線「りんくうタウン」駅すぐ
◆ 階数-地上22階、地下0階
◆ 高さ-81.20m
◆ 敷地面積-2,954.00㎡(敷地面積)、2,954.84㎡(実測)
◆ 建築面積-2,362.62㎡
◆ 延床面積-26,583.58㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-ホテル、飲食店、喫茶店
◆ 客室数-700室
◆ 建築主-TLS5特定目的会社「(代表)ホワイト・ベアーファミリー、(構成)日企設計、日本国土開発」
◆ 設計者-日企設計
◆ 施工者-日本国土開発
◆ 着工-2018年09月15日
◆ 竣工-2020年07月31日予定


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「概要図」です。


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「位置図」です。


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「事業スケジュール(予定)」です。工期は2018年9月15日~2020年7月31日(予定)ですが、「2020年東京オリンピック」の開会式(2020年7月24日)の直前に開業すると思われます。


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当初発表されていた完成予想図です。全く別のホテルと言っていいくらい外観デザインが変更になりました。



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2018年7月31日 (火)

北大阪健康医療都市(愛称:健都) JR西日本の複合施設「VIERRA岸辺健都」 2018年7月25日の建設状況

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-北大阪健康医療都市 愛称:健都(けんと)-

 旧国鉄吹田操車場跡地は、新たな都市拠点へ土地利用の転換を図るため、都市計画道路や公園・緑地、ライフラインの整備を土地区画整理事業により進めています。

 「国立循環器病研究センター」や「市立吹田市民病院」の移転を控え、「国立循環器病研究センター」を中心とする医療クラスターの形成に向け、基盤整備などに取り組んでいます。

 こうした経緯等を踏まえ、この地区の名称を日本語表記「北大阪健康医療都市」、英語表記「Northern Osaka Health and Biomedical Innovation Town(NohBIT)」、愛称「健都(けんと)」に決定しています。

● VIERRA岸辺健都
 都市再生機構西日本支社は、「北部大阪都市計画事業吹田操車場跡地土地区画整理事業区域内4街区7-13画地」の敷地面積8,235.71㎡を売却する入札を実施し、24億7071万3000円でJR西日本が落札しました。

 JR西日本は、地上9階、地下0階の「(仮称)JR岸辺駅ビル開発」を2017年3月27日に着工しました。建物は、JR岸辺駅の南北自由通路とペデストリアンデッキで直結します。

 施設名称は「VIERRA岸辺健都」です。施設の核テナントとしてスーパーマーケットに「平和堂」、フィットネスクラブに「グンゼスポーツ」の出店が決定しています。

 ホテル部分には、「カンデオ・ホスピタリティ・マネジメント」が出店します。2018年秋に、露天風呂を備え、最先端の医療都市「健都」に総客室数111室のONEランク上のジャパンクールデザインホテル「(仮称)カンデオホテルズ大阪吹田(健都)」が誕生します。

VIERRA岸辺健都の概要
◆ 計画名-吹田操車場跡地開発
◆ 所在地-大阪府吹田市岸部新町17他
◆ 交通-JR「岸辺」駅自由通路(約100m)で直結
◆ 階数-地上9階、地下0階
◆ 高さ-約45m
◆ 敷地面積-8,235.71㎡
◆ 延床面積-約27,019㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-物販店、飲食店、クリニック、宿泊施設、フィットネスクラブほか
◆ 客室数-111室(ホテル6階~9階)
◆ 建築主-JR西日本(施設運営者 JR西日本不動産開発)
◆ 設計者・監理者-大林組
◆ 施工者-大林組
◆ 着工-2017年03月27日
◆ 竣工-2018年09月30日予定(労災保険関係成立票より)
◆ オープン-2018年秋予定


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「VIERRA岸辺健都」の建設現場を西側から見た様子です。


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北側から見た様子です。


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「(仮称)カンデオホテルズ大阪吹田(健都)」です。


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北東側から見た様子です。JR岸辺駅の南北自由通路とペデストリアンデッキで直結します。


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JR岸辺駅の自由通路から見た様子です。南西側隣接地では「(仮称)吹田市新市民病院移転建替工事」が建設中です。


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北口の「VIERRA岸辺健都」には、平和堂の「(仮称)フレンドマート健都店」が出店しますが、南口には既存の「フレンドマート岸辺店」があります。JR岸辺駅を挟んで両側を押さえる戦略です。



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北大阪健康医療都市(愛称:健都) (仮称)吹田市新市民病院移転建替工事 2018年7月25日の建設状況

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-北大阪健康医療都市 愛称:健都(けんと)-

 旧国鉄吹田操車場跡地は、新たな都市拠点へ土地利用の転換を図るため、都市計画道路や公園・緑地、ライフラインの整備を土地区画整理事業により進めています。

 「国立循環器病研究センター」や「市立吹田市民病院」の移転建て替えを控え、「国立循環器病研究センター」を中心とする医療クラスターの形成に向け、基盤整備などに取り組んでいます。

 こうした経緯等を踏まえ、この地区の名称を日本語表記「北大阪健康医療都市」、英語表記「Northern Osaka Health and Biomedical Innovation Town(NohBIT)」、愛称「健都(けんと)」に決定しています。

(仮称)吹田市新市民病院移転建替工事
 
「吹田市民病院」は、施設の老朽化などから、現病院がある片山町二丁目から旧国鉄吹田操車場跡地に移転する工事を行っています。

 新病院は、JR岸辺駅とつながり、バリアフリーの観点からも患者に優しい病院となります。「国立循環器病研究センター」と近接することで密に連携をとることができ、さらなる地域医療の向上が期待できます。

 2016年9月28日に「(仮称)吹田市新市民病院移転建替工事」の起工式が行われ、8月29日に着工されました。病院移転日は2018年12月1日(土)予定、外来診療開始日は2018年12月4日(火)予定となっています。

(仮称)吹田市新市民病院移転建替工事の概要
◆ 所在地-大阪府吹田市岸部新町 北部大阪都市計画事業吹田操車場跡地土地区画整理事業区域(4街区)の一部
◆ 階数-地上8階、塔屋1階
◆ 高さ-約41m
◆ 敷地面積-17,813.69㎡(施設全体)
◆ 建築面積-9,697.61㎡(施設全体)
◆ 延床面積-46,239.92㎡(施設全体)
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 地震対策-免震構造
◆ 用途-病院
◆ 病床数-病床数431床 内訳は一般病床386床(うちICU4床、救急専用病床8床)、回復期リハビリテーション病床45床
◆ 診療科-22診療科(内科、循環器科、神経内科、消化器内科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科、産婦人科、耳鼻咽喉科、眼科、皮膚科、腎泌尿器科、放射線診断科、リハビリテーション科、麻酔科、精神科、心療内科、病理診断科、歯科(障がい者)、救急診療科、放射線治療科)
◆ 建築主-地方独立行政法人市立吹田市民病院
◆ 設計者-大成建設
◆ 監理者-日建設計
◆ 施工者-大成・堀田特定建設工事共同企業体(大成建設、堀田工務店JV)
◆ 着工-2016年08月28日(起工式)、2016年08月29日(着工)
◆ 竣工-2018年08月31日予定(労災保険関係成立票より)
◆ 開院-2018年12月01日予定(病院移転日)、2018年12月04日予定(外来診療開始日)
◆ 落札金額-125億円(税抜き)


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「(仮称)吹田市新市民病院移転建替工事」の建設現場を北側から見た様子です。病院移転日は2018年12月1日(土)の予定です。


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隣りの「VIERRA岸辺健都」とは、歩行者デッキで直結します。「VIERRA岸辺健都」を経由して、JR岸辺駅の南北自由通路や「国立循環器病研究センター」と直結します。


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植栽が行われています。


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完成予想図には描かれていない小規模な建物が建設されています。「(仮称)吹田市新市民病院移転建替工事」とは別の施設で、「(仮称)吹田市JR岸辺駅ビル新築工事」となっていました。「クリニック」や「薬局」が入るようです。


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植栽が行われています。


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西側から見た様子です。


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西側から引いて見た様子です。


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敷地の南西側には「駐車場棟」が建設されています。「病院棟」とは歩行者デッキで結ばれています。


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「駐車場棟」を西側から見た様子です。


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JR線の車窓から見た様子です。



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2018年7月29日 (日)

北大阪健康医療都市(愛称:健都) 総戸数824戸の大規模プロジェクト「ローレルスクエア健都ザ・レジデンス」 2018年7月25日の建設状況

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-北大阪健康医療都市 愛称:健都(けんと)-

 旧国鉄吹田操車場跡地は、新たな都市拠点へ土地利用の転換を図るため、都市計画道路や公園・緑地、ライフラインの整備を土地区画整理事業により進めています。

 「国立循環器病研究センター」や「市立吹田市民病院」の移転建て替えを控え、「国立循環器病研究センター」を中心とする医療クラスターの形成に向け、基盤整備などに取り組んでいます。

 こうした経緯等を踏まえ、この地区の名称を日本語表記「北大阪健康医療都市」、英語表記「Northern Osaka Health and Biomedical Innovation Town(NohBIT)」、愛称「健都(けんと)」に決定しています。

● ローレルスクエア健都ザ・レジデンス
 都市型居住ゾーンの敷地については、「近鉄不動産、大和ハウス工業、名鉄不動産」の共同事業体が、2015年5月29日に実施された摂津市、URおよびJR貨物を譲渡者とする「吹田操車場跡地地区(7・8街区)土地譲受事業者募集」に応募し、落札しました。

 「近鉄不動産、大和ハウス工業、名鉄不動産」は、「(仮称)吹田操車場跡地『健都』マンションプロジェクト」について7月12日に建築工事の着手に伴い、地鎮祭を行いました。正式名称はト「ローレルスクエア健都ザ・レジデンス」となっています。

 「健都」では、「国立循環器病研究センター」など他の施設に先駆けて着工しました。総戸数824戸の大規模レジデンスで、2018年2月以降順次、竣工する予定です。

ローレルスクエア健都ザ・レジデンスの概要
◆ 計画名-(仮称)摂津市千里丘新町A敷地計画建設工事(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ工区)
◆ 所在地-大阪府摂津市千里丘新町701番、703番、705番1
◆ 交通-JR東海道本線(JR京都線)「岸辺」駅徒歩7分 ※南北自由通路北口より徒歩5分
◆ 階数-地上15階(Ⅰ工区のファーストステージ棟・セカンドステージ棟)、地上20階(Ⅱ工区のサードステージ棟・フォースステージ棟、Ⅲ工区のフィフスステージ棟)
◆ 高さ-59.895m
◆ 敷地面積-19,807.49㎡(建築確認対象面積)、19,807.48㎡(登記記録面積)
◆ 建築面積-6,681.79㎡
◆ 延床面積-73,420.87㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭(各棟それぞれ25~28本)
◆ 地震対策-耐震構造
◆ 総戸数-824戸〈Ⅰ工区(ファーストステージ棟・セカンドステージ棟)292戸、Ⅱ工区(サードステージ棟・フォースステージ棟)380戸、Ⅲ工区(フィフスステージ棟)152戸〉
◆ 建築主-近鉄不動産、大和ハウス工業、名鉄不動産
◆ 設計者・監理者-長谷工コーポレーション
◆ 施工者-長谷工コーポレーション
◆ 着工-2016年07月12日(地鎮祭)
◆ 竣工-2018年02月05日〈Ⅰ工区(ファーストステージ棟・セカンドステージ棟)〉、2019年01月予定〈Ⅱ工区(サードステージ棟・フォースステージ棟)〉、2019年07月予定〈Ⅲ工区(フィフスステージ棟)〉
◆ 入居開始-2018年03月〈Ⅰ工区(ファーストステージ棟・セカンドステージ棟)〉、2019年03月予定〈Ⅱ工区(サードステージ棟・フォースステージ棟)〉、2019年08月予定〈Ⅲ工区(フィフスステージ棟)〉


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「ローレルスクエア健都ザ・レジデンス」の位置図です。

 引用資料 公式ホームページ
 ローレルスクエア健都ザ・レジデンス 


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「ローレルスクエア健都ザ・レジデンス」の建設現場をJR岸辺駅の橋上駅舎から見た様子です。


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南側から見た様子です。


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先行して「Ⅰ工区」の「ファーストステージ棟」と「セカンドステージ棟」が、2018年2月5日に竣工しました。


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東側から見た様子です。


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敷地東側の植栽です。名称は「グランドパーク」です。


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北側から見た様子です。


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北西側から見た様子です。


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西側から見た様子です。



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2018年7月28日 (土)

北大阪健康医療都市(愛称:健都) (仮称)国立循環器病研究センター職員宿舎等建設工事 2018年7月25日の建設状況

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-北大阪健康医療都市 愛称:健都(けんと)-

 旧国鉄吹田操車場跡地は、新たな都市拠点へ土地利用の転換を図るため、都市計画道路や公園・緑地、ライフラインの整備を土地区画整理事業により進めています。

 「国立循環器病研究センター」や「市立吹田市民病院」の移転建て替えを控え、「国立循環器病研究センター」を中心とする医療クラスターの形成に向け、基盤整備などに取り組んでいます。

 こうした経緯等を踏まえ、この地区の名称を日本語表記「北大阪健康医療都市」、英語表記「Northern Osaka Health and Biomedical Innovation Town(NohBIT)」、愛称「健都(けんと)」に決定しています。

● (仮称)国立循環器病研究センター職員宿舎等建設工事
 「国立循環器病研究センター」は、名称のとおり循環器を専門とする日本最先端の医療機関です。建物の老朽化のほか、施設増設で敷地が手狭になったため移転します。

 建設中の「国立循環器病研究センター移転建替整備事業」の北東側の隣接地に、「(仮称)国立循環器病研究センター職員宿舎等建設工事」を建設します。

 事業用定期借地権方式を活用した「国立循環器病研究センター職員宿舎等整備・運営事業」を担う企業を決める公募型企画競争で、「三菱倉庫、大成ユーレック、大成有楽不動産、大成有楽不動産販売、アートチャイルドケア」グループに決定しています。

職員宿舎等建設工事の概要
◆ 計画名-(仮称)国立循環器病研究センター職員宿舎等建設工事
◆ 所在地-北部大阪都市計画事業吹田操車場跡地土地区画整理事業区域(摂津市千里丘新町)
◆ 階数-地上8階、地下0階
◆ 高さ-23.38m
◆ 敷地面積-6,999.60㎡
◆ 建築面積-3,724.72㎡
◆ 延床面積-10,827.08㎡
◆ 用途-共同住宅、寄宿舎、保育所、駐車場
◆ 総戸数-172戸+20室
◆ 建築主-三菱倉庫
◆ 設計者・監理者-大成ユーレック(大成建設グループ)
◆ 施工者-大成ユーレック(大成建設グループ)
◆ 着工-2018年02月16日(労災保険関係成立票より)
◆ 竣工-2019年04月15日予定(労災保険関係成立票より)


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建設中の「国立循環器病研究センター移転建替整備事業」の北東側の隣接地に、「(仮称)国立循環器病研究センター職員宿舎等建設工事」を建設しています。


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「(仮称)国立循環器病研究センター職員宿舎等建設工事」の建設現場を北側から見た様子です。


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緊急時にはすぐに「国立循環器病研究センター」に駆けつける事が出来ます。


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西側から見た様子です。


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南側から見た様子です。



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2018年7月26日 (木)

北大阪健康医療都市(愛称:健都) 国立循環器病研究センター移転建替整備事業 2018/07/25 巨大な全貌が姿を現す!

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-北大阪健康医療都市 愛称:健都(けんと)-

 旧国鉄吹田操車場跡地は、新たな都市拠点へ土地利用の転換を図るため、都市計画道路や公園・緑地、ライフラインの整備を土地区画整理事業により進めています。

 「国立循環器病研究センター」や「市立吹田市民病院」の移転建て替えを控え、「国立循環器病研究センター」を中心とする医療クラスターの形成に向け、基盤整備などに取り組んでいます。

 こうした経緯等を踏まえ、この地区の名称を日本語表記「北大阪健康医療都市」、英語表記「Northern Osaka Health and Biomedical Innovation Town(NohBIT)」、愛称「健都(けんと)」に決定しています。

● 国立循環器病研究センター移転建替整備事業
 「国立循環器病研究センター」は、名称のとおり循環器を専門とする日本最先端の医療機関です。医療技術は非常に高く、日本国内のみならず、海外からも患者が訪れます。

 「国立循環器病研究センター」は、建物の老朽化のほか、施設増設で敷地が手狭になったため移転します。2016年8月9日に、「安全祈願祭」が行われました。その後、8月20日に本体工事に着工しました。新病院は2019年7月1日に開院する予定です。

国立循環器病研究センター移転建替整備事業の概要
◆ 所在地-北部大阪都市計画事業吹田操車場跡地土地区画整理事業区域5街区1画地
◆ 交通-JR「岸辺」駅自由通路(約100m)で直結
◆ 階数-地上10階、塔屋2階、地下2階
◆ 高さ-54.150m
◆ 敷地面積-30,585.17㎡
◆ 建築面積-19,019.21㎡
◆ 延床面積-128,891.34㎡
◆  構造-鉄骨コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 基礎工法-直接基礎(管理人の推測)
◆ 地震対策-免震構造
◆  用途-病院、研究所、駐車場
◆ 病床数-550床
◆ 建築主-独立行政法人国立循環器病研究センター
◆ 設計者-(基本設計)佐藤総合計画、(実施設計)竹中工務店、日本設計
◆ 監理者-佐藤総合計画
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 着工-2016年08月09日(安全祈願祭)、2016年08月20日(着工)
◆ 竣工-2019年03月31日予定
◆ 供用開始-2019年07月01日予定
◆ 落札価格-571億3200万円(税込み)


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「国立循環器病研究センター移転建替整備事業」の建設現場です。最盛期にはタワークレーンが6基林立していましたが、工事が進んで3基に減っています。新病院は2019年7月1日に開院する予定です。


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「国立循環器病研究センター移転建替整備事業」の建設現場をJR岸辺駅の橋上駅舎から見た様子です。巨大な全貌が姿を現しています。


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JR岸辺駅の南北自由通路と直結します。


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南西側から見た様子です。


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南西側に飛び出た部分です。


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西側から見た様子です。


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近くで見るとめちゃめちゃ巨大です。


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「国立循環器病研究センター」のロゴが取り付けられました。


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道路沿いに工事現場が延々と続いています。


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北側から見た様子です。


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東側から見た様子です。



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北大阪健康医療都市(愛称:健都)  Y字型のペデストリアンデッキ「岸辺駅北公共通路等整備工事」 2018年7月25日の建設状況

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-北大阪健康医療都市 愛称:健都(けんと)-

 旧国鉄吹田操車場跡地は、新たな都市拠点へ土地利用の転換を図るため、都市計画道路や公園・緑地、ライフラインの整備を土地区画整理事業により進めています。

 「国立循環器病研究センター」や「市立吹田市民病院」の移転建て替えを控え、「国立循環器病研究センター」を中心とする医療クラスターの形成に向け、基盤整備などに取り組んでいます。

 こうした経緯等を踏まえ、この地区の名称を日本語表記「北大阪健康医療都市」、英語表記「Northern Osaka Health and Biomedical Innovation Town(NohBIT)」、愛称「健都(けんと)」に決定しています。

● 岸辺駅北公共通路等整備工事
 JR岸辺駅の北口交通広場に「ペデストリアンデッキ」が整備されます。ペデストリアンデッキは「Y字型」で、「JR岸辺駅の南北自由通路、国立循環器病研究センター、VIERRA岸辺健都」の3点が結ばれます。

 JR西日本の「VIERRA岸辺健都」を経由して「市立吹田市民病院」とも結ばれます。これらの3拠点は、JR岸辺駅から地上に降りること無く行き来できるようになります。


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仮囲いに掲示されている「イメージ図」です。


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「岸辺駅北公共通路等整備工事のお知らせ」です。


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「岸辺駅北公共通路等整備工事」の様子です。


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「JR岸辺駅の南北自由通路」と接続されます。


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「JR岸辺駅の南北自由通路」との接続部分です。


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「国立循環器病研究センター」と接続されます。


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「国立循環器病研究センター」との接続部分です。


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「VIERRA岸辺健都」と接続されます。「VIERRA岸辺健都」を経由して「市立吹田市民病院」とも結ばれます。


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「VIERRA岸辺健都」との接続部分です。



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2018年7月12日 (木)

大阪モノレール 2018年7月11日に軌道運輸事業「門真市駅~(仮称)瓜生堂駅間」の特許申請!

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-大阪モノレールの延伸計画-

 「大阪モノレール」は、大阪府の第三セクター、「大阪高速鉄道(OKT)」が運行しています。「大阪モノレール」の延伸計画について、「大阪府」と「東大阪市」は2015年7月22日に、事業化することで合意していました。

● 2018年7月11日に国土交通大臣に申請
 「軌道法」に基づき、大阪モノレールの「門真市駅~(仮称)瓜生堂駅」に至る運輸事業特許の取得に、2018年7月11日に国土交通大臣に対し申請しました。

 引用資料 大阪高速鉄道(PDF:2018/07/11)
 軌道運輸事業[門真市駅~(仮称)瓜生堂駅間]の特許申請について

 延伸区間は、「門真市駅」から「近鉄奈良線」との交差部までの約8.9kmです。 4駅「(仮称)門真南駅、(仮称)鴻池新田駅、(仮称)荒本駅、(仮称)瓜生堂駅」が整備されます。2015年7月時点では、2025年の完成を目指していましたが、開業目標は2029年となりました。

 建設費は約286億円(消費税抜き)です。別途、支柱・桁などの道路構造物(インフラ部)の事業費が約740億円(消費税込み)の見込みです。

大阪モノレールの延伸計画の概要
◆ 区間-門真市~鴻池新田~荒本~瓜生堂
◆ 延長-8.9km
◆ 新駅4駅-(仮称)門真南駅、(仮称)鴻池新田駅、(仮称)荒本駅、(仮称)瓜生堂駅
◆ 事業費-約286億円(消費税抜き)、別途、支柱・桁などの道路構造物(インフラ部)の事業費が約740億円(消費税込み)
◆ 車庫-大阪中央環状線の未利用地を活用
◆ 開業目標-2029年予定


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「路線計画図」です。4駅を新設し、(1)地下鉄鶴見緑地線、(2)JR学園都市線、(3)近鉄けいはんな線(地下鉄中央線)、(4)近鉄奈良線と乗り換えができるようにします。

 関西圏の鉄道網は、大阪市一点集中型になっています。そのため郊外での他線への乗り換えが不便です。 大阪モノレールはそれらを解消すると共に、「伊丹空港」への非常に重要なアクセスとなっています。


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「都市モノレールのインフラ部・インフラ外部」です。高架橋や軌道なの「道路構造物」は、別途事業として整備します。


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「大阪モノレール」の高架橋は、複線でもほとんどの場所で橋脚が1本なのであまり広い用地を必要としません。

● 災害時の意外な弱点が判明 
 2018年6月18日の午前7時58分頃、大阪府北部で最大震度6弱を観測する地震が発生しました。今回の地震で、モノレールはその独特の構造のため、復旧に非常に時間がかかる事が分かりました。地震はまた必ずやってきます。今回の地震を教訓に大いに改善する必要があります。

 THE PAGE 大阪(2018/06/23)
 


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「大阪モノレール」の代表的な車両である「大阪高速鉄道1000系電車」です。モノレールにはどうしても狭い・遅いのイメージがあります。

 でも実際に「大阪モノレール」に乗ると、車内が広くて快適なのでモノレールに対するイメージが大きく変わります。それもそのはずです。「大阪高速鉄道1000系電車」は、車体幅2,980mm 、列車長60,200mm(4両時)もあります。

 これは、JR西日本の新快速「JR西日本225系電車」の車体幅2,950mmより少し広いです。1車両当たりの長さは、225系電車の4分の3くらいですが、車体幅の広さが快適な大きな理由です。

 平均速度は、モノレールの構造上どうしても遅くなります。それでも最高速度は時速75km出す能力はあります。



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2018年6月21日 (木)

JR西日本 約470億円を投入して「吹田総合車両所」の大規模リニューアルを実施!

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-吹田総合車両所-

 今回の大阪府北部で震度6弱を観測した地震により、JR西日本の運行再開が遅くなった事をマスコミが非難していますが、JR西日本の路線網を考えると私鉄と比べて遅くなるのはしかたのない事です。

 確かに今回のJR西日本の対応にはたくさんの問題点がありましたが、私はこの非常時に社員や関係者の方々はよく頑張ったと思っています。「JR西日本」や「JR北海道」なら叩いてもOK!というマスコミの風潮には本当に閉口します・・・

 本題に戻って、JR西日本は6月19日に、総事業費約470億円を投入して「吹田総合車両所」のリニューアルを実施することを明らかにしました。工期は2019年春~2028年度末を予定しています。
 
 引用資料 JR西日本(2018/06/19)
 6月定例社長会見:最近の営業・輸送概況、吹田総合車両所のリニューアルについて

 「吹田総合車両所」は、兵庫県太子町の「網干総合車両所」と並ぶ、JR西日本屈指の検修設備です。「大阪環状線、阪和線、関西本線(大和路線)、山陰本線(嵯峨野線)、湖西線、草津線」などで運転されている約1,800両の車両のメンテナンスを担ってます。

 今回のリニューアルは、建物の建替や耐震補強、新規設備の導入が行なわれます。新しい本所は検修棟や倉庫、入出場棟が新築され、台車検修棟は耐震補強や検修ラインの改良が図られます。

● リニューアル工事により得られる3つの効果
(1) 新たなラインでスムーズに検査・修繕を行うことで、生産性・車両品質が向上するという点
(2) リスク低減対策を実施することで、作業安全性・作業環境を向上させることができるという点
(3) 大規模な地震が発生した際にも近畿エリアの安全運行を確保することができるという点


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「現在の吹田総合車両所と、リニューアル後の完成予想図との比較」です。リニューアル後のオレンジ色部分が建替えを行う建物、青色部分が耐震補強を行う建物となります。


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上記のオレンジ色の建物のうち、新検修棟部分の拡大図にです。建物は総2階建てとし、1階部分において車両の車体を、2階部分において部品の検査を行います。


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これまでは、部品の検査を行う場所が所内の各所に点在していました。また、車体の検査についても少しずつ移動させながら行う必要があり、特に部品の搬送に無駄が生じていました。今回のレイアウトへの変更によって特に搬送の無駄を解消し、検査工程の効率化が図れます。



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