49 大阪府・その他

2024年1月16日 (火)

関西国際空港 JR西日本と南海電鉄が関西空港駅にて「ユーザデバイス操作型AI案内システム」の共同実証実験を実施!

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-ユーザデバイス操作型AI案内システム

 「JR西日本」と「南海電気鉄道」は、共通使用駅である関西空港駅において、2024年1月11日から、「ユーザデバイス操作型AI案内システム」の共同実証実験を開始しました。

 引用資料 JR西日本(PDF:2024/01/10)
 JR 西日本と南海電鉄が関西空港駅にて「ユーザデバイス操作型 AI 案内システム」の共同実証実験を実施

 2023年11月の「関西空港駅」での乗降客数は、新型コロナウイルス感染症流行前の2019年同月の実績を上回る結果となっています。本システムにより、関西・西日本の玄関口として、より安全・安心・快適な駅環境を乗降客に提供していくことを目指します。

 今回の実証実験では、設置システムに表示されるQRコードを乗降客のスマートフォンで読み込み、スマートフォン上で、様々な言語で乗降客が質問を入力することができます。そのため、システム台の前で混雑することなく利用出来ます。

 実施期間は、2024年1月11日(木)~2024年3月27 日(水)で、期間中に得られた実証結果については、今後の案内におけるAIの機能向上に活用し、更なる案内業務の向上に努めます。


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「設置システムのイメージ」です。


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 「設置場所」です。


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JR西日本の「関西空港駅」の改札口です。


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南海電鉄の「関西空港駅」の改札口です。



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2024年1月 7日 (日)

関西国際空港 2025年度には国際線旅客数が2,500万人を突破 「第2ターミナルビル」の拡張を本格的に検討 拡張用地は確保済み!

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-関西国際空港- 

 関西3空港を運営する関西エアポートの山谷佳之社長は、関西国際空港の国際線旅客数について「2025年度に初めて2,500万人を超える可能性が高い」と述べました。大阪・関西万博に訪れる外国人が見込まれ、過去最多だった2018年度の2,289万人を上回ることになります。

 毎日新聞(2024/01/03)
 関空国際線旅客「25年度は万博で2500万人超に」運営会社社長

 関西国際空港の国際線旅客数は西日本を訪問する外国人旅行者数の目安となります。新型コロナウイルスによる影響が1年間を通じて無くなる2024年度は「2018年度と同水準の約2,300万人に回復する」との見通しを示しました。

 2025年度は「EXPO 2025 大阪・関西万博」の開催が加わります。万博の計画では2,820万人の来場者のうち外国人は350万人と見込んでおり、山谷社長は「関空で出入国する外国人が100万人を超える規模で増える」と期待しました。

● 第2ターミナルビルの拡張を本格的に検討!
 2030年度以降には「4,000万人を超えることも視野に入っている」とも述べました。このため格安航空会社(LCC)向けの第2ターミナルについて、どのように拡張するか2026年以降に需要を見極めながら本格的に検討します。


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「第3ターミナルビル(T3)」の建設時に公開された配置図です。LCC専用の「第2ターミナルビル(国際線)」として供用開始されました。南東側には、将来の需要増に備えて「拡張用地」を確保しています(引用:新関西国際空港)。


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第2ターミナルビル(国際線)
 「第3ターミナルビル(T3)」として建設され、2017年1月28日から供用開始されたLCC専用の「第2ターミナルビル(国際線)」です。


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第2ターミナルビル(国内線)
 2012年10月28日から供用開始したLCC専用の「第2ターミナルビル(T2)」です。「第2ターミナルビル(国際線)」の完成後は、国内線用となり「第2ターミナルビル(国内線)」に改称されました。


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拡張用地

 「第2ターミナルビル(国際線)」の南東側には、将来の需要増に備えて「拡張用地」を確保しています。現在は「駐車場」となっています。



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2023年10月16日 (月)

箕面市 川合・山之口地区 「コストコ」が出店するかも? 「大阪モノレール彩都線」の新駅設置構想も!

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-川合・山之口地区及び彩都粟生地区-

 大阪府箕面市は、川合・山之口地区の都市計画の変更などに必要な市民の意見を聞くパブリックコメントの手続きに着手しました。公表した土地区画整理事業素案によると、場所は粟生間谷東1、2で、面積は約20.3haです。市街化調整区域から市街化区域に変更することで、商業施設や物流施設、データセンターなどが立地する市街地の形成を計画しています。

 川合・山之口地区では、1995年~から2000年まで、モノレール彩都線の延伸に伴う(仮称)川合駅新設と連動させた駅周辺地区の土地区画整理事業が地元まちづくり協議会において検討されていましたが、地権者合意が整わず最終的にはまちづくりを断念しました。

 しかし、2018年に川合・山之口地区を含む粟生間谷全地区の自治会長連名で、「新駅設置」と「周辺地区のまちづくりの再開への市の支援」を項目に含む要望書が市へ提出されたことを皮切りに、まちづくりに対する検討は再開され、2021年8月には箕面市川合・山之口土地区画整理準備組合が設立され、2022年3月には業務代行予定者が決定しました。

● コストコが出店するかも?
 読者の方から「川合・山之口地区」にコストコが出店する可能性があるとメールを頂きました。ありがとうございました。イメージパースに複数の大型物流倉庫や店舗が描かれています。

 引用資料 箕面市・公式HP(PDF:2023/03)
 川合・山之口地区における都市計画等の変更について


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2022年3月時点のイメージパースです(業務代行予定者提案資料)。どう見ても「コストコ」のような店舗が描かれています。「コストコ」が出店する可能性があります。間違っていたらゴメンナサイ・・・


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「土地利用計画案」です。「大阪モノレール彩都線」の新駅設置構想もあります。


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「川合・山之口地区」です。


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コストコ・ホールセール

 「コストコ・ホールセール」は、アメリカ合衆国ワシントン州イサクアに本社を置くホールセールクラブ(会員制倉庫型卸売・小売)チェーンです。設立は1983年9月15日と意外に新しく、設立からまだ40年しか経過していませんが、世界では「ウォルマート(Walmart)」に次ぐ総合小売企業に急成長しています。

 「コストコ・ホールセール」の決算期は、ちょっと不定期で、毎年8月下旬から9月上旬に決算日を迎えます。2023年9月3日期の連結決算の売上高242,290,000千ドル 、営業利益8,114,000千ドル、2023年10月13日終値時点での時価総額は、250,992,784.00千ドルとなっています。1ドル149円で計算すると、売上高約36.1兆円、営業利益約1兆2000億円、時価総額約37.4兆円と桁違いの巨大企業です。

コストコ・ホールセールの連結決算(売上高/営業利益) 
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2010年8月     77,946,000千ドル   2,077,000千ドル
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2011年8月     88,915,000千ドル   2,439,000千ドル
2012年9月     99,137,000千ドル   2,759,000千ドル
2013年9月   105,156,000千ドル   3,053,000千ドル
2014年8月   112,640,000千ドル   3,220,000千ドル
2015年8月   116,199,000千ドル   3,624,000千ドル
2016年8月   118,719,000千ドル   3,672,000千ドル
2017年9月   129,025,000千ドル   4,111,000千ドル 
2018年9月   141,576,000千ドル   4,480,000千ドル
2019年9月   152,703,000千ドル   4,737,000千ドル
2020年8月   166,761,000千ドル   5,435,000千ドル
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2021年8月   195,929,000千ドル   6,708,000千ドル
2022年8月   226,954,000千ドル   7,793,000千ドル
2023年9月   242,290,000千ドル   8,114,000千ドル

● 世界のコストコ店舗(世界で861倉庫店)
 「コストコ」は2023年8月26日現在 、世界で861倉庫店を展開しています。世界中に店舗展開しているイメージがありますが、進出している国は意外と少なく、本社がある北米大陸が圧倒的に多いです。

世界のコストコ店舗 (2023年8月26日現在)
01 アメリカ合衆国およびプエルトリコ-591倉庫店
02 カナダ-107倉庫店
03 メキシコ-40倉庫店
04 日本 -33倉庫店
05 イギリス-29倉庫店
06 韓国-18倉庫店
07 オーストラリア-15倉庫店
08 台湾-14倉庫店
09 中国-5倉庫店
10 スペイン-4倉庫店
11 フランス-2倉庫店
12 アイスランド-1倉庫店
12 スウェーデン-1倉庫店
12 ニュージーランド-1倉庫店

日本国内のコストコ店舗(2023年10月16日現在)
 日本国内のコストコ店舗は、2023年10月16日時点で33店舗あります。1号店の「久山倉庫店(福岡県)」が1999年4月23日にオープン、33号店の「門真倉庫店(大阪府)」が2023年8月24日にオープンしています。

 「カルフール」や「テスコ」など外資系小売会社は、日本独特の商習慣に馴染めず日本進出後に撤退しています。しかし、「コストコ」は、日本の消費者の支持を集め成功しています。

日本国内のコストコ店舗(33店舗)
01 コストコ札幌倉庫店(北海道)
02 コストコ石狩倉庫店(北海道)
03 コストコ富谷倉庫店(宮城県)
04 コストコかみのやま倉庫店(山形県)
05 コストコつくば倉庫店(茨城県)
06 コストコひたちなか倉庫店(茨城県)
07 コストコ壬生倉庫店(栃木県)
08 コストコ前橋倉庫店(群馬県)
09 コストコ群馬明和倉庫店(群馬県)
10 コストコ入間倉庫店(埼玉県)
11 コストコ新三郷倉庫店(埼玉県)
12 コストコ幕張倉庫店(千葉県)
13 コストコ千葉ニュータウン倉庫店(千葉県)
14 コストコ木更津倉庫店(千葉県)
15 コストコ多摩境倉庫店(東京都)
16 コストコ川崎倉庫店(神奈川県)
17 コストコ座間倉庫店(神奈川県)
18 コストコ金沢シーサイド倉庫店(神奈川県)
19 コストコ射水倉庫店(富山県)
20 コストコ野々市倉庫店(石川県)
21 コストコ浜松倉庫店(静岡県)
22 コストコ中部空港倉庫店(愛知県)
23 コストコ守山倉庫店(愛知県)
24 コストコ岐阜羽島倉庫店(岐阜県)
25 コストコ京都八幡倉庫店(京都府)
26 コストコ和泉倉庫店(大阪府)
27 コストコ門真倉庫店(大阪府)
28 コストコ尼崎倉庫店(兵庫県)
29 コストコ神戸倉庫店(兵庫県)
30 コストコ広島倉庫店(広島県)
31 コストコ北九州倉庫店(福岡県)
32 コストコ久山倉庫店店(福岡県)
33 コストコ熊本御船庫店店(熊本県)



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2023年9月23日 (土)

万博記念公園に最大収容人数18,000人の大規模アリーナを建設 万博記念公園駅前周辺地区活性化事業 新しい「外観イメージパース」を公開!

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-万博記念公園駅前周辺地区活性化事業-

 「大阪府」は2019年9月17日に、「万博記念公園(吹田市)」に15,000人以上が収容できるアリーナを整備する計画を明らかにしました。民間事業者が整備して運営する民設民営の方式で、「夢洲(ゆめしま)」での「国際博覧会(大阪・関西万博)」が開かれる2025年までの開業を目指します。大阪府知事は記者会見で「世界規模のスポーツ大会やコンサートができる施設にしたい」と話しました。

 大阪府は、「万博記念公園駅前周辺地区活性化事業」を公募し、「三菱商事都市開発、アンシュッツ・エンターテイメント・グループ(Anschutz Entertainment Group, Inc)、関電不動産開発」で構成する共同企業体を事業予定者に決定しました。最大18,000人を収容するアリーナを中心に、「商業・カジュアルホテル棟、ホテル棟、オフィス棟、共同住宅」を整備します。

● 新しい「外観イメージパース」を公開!
 
大阪府は、「大規模アリーナを中核とした大阪・関西を代表する新たなスポーツ・文化の拠点」を実現するため、「三菱商事都市開発、アンシュッツ・エンターテイメント・グループ(Anschutz Entertainment Group, Inc)、関電不動産開発」で構成する共同企業体との間で、万博記念公園駅前周辺地区に関する基本協定書を締結しました。

 2023年9月22日に「三菱商事都市開発、アンシュッツ・エンターテイメント・グループ(Anschutz Entertainment Group, Inc)、関電不動産開発」からリリースがあり、新しい「外観イメージパース」が公開されました。 

 引用資料 三菱商事都市開発(2023/09/22)
 「万博記念公園駅前周辺地区活性化事業」に関する大阪府との基本協定締結

 2025年6月末までに造成工事に着手し、2029年1月末までにアリーナ棟、商業・カジュアルホテル棟、住宅棟の第Ⅰ期をオープンし、2037年3月末までにすべて開業する予定です。

アリーナ棟の概要
◆ 所在地-大阪府吹田市千里万博公園
◆ 交通-大阪モノレール「万博記念公園」駅
◆ 延床面積-約69,550㎡
◆ 最大収容人数-18,000人(固定観客席13,400席)
◆ 想定年間イベント-165回
◆ 想定来館者数-約180万人/年
◆ 招聘交渉可能な国際スポーツ大会-世界フィギュアスケート選手権、プロテニスWTAツアー、NBA(北米プロバスケットボールリーグ)公式戦 など
◆ 開業目標-2029年01月末予定


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2023年9月22日に公開された「イメージパース(アリーナ棟)」です。2021年5月19日に公開されたイメージパースは、外観が四角でしたが、円形に変更されています。


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2021年5月19日に公開された「イメージパース(アリーナ棟)」です。


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2021年5月19日に公開された 「イメージパース(全体)」です。


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2021年5月19日に公開された 「配置図」です。


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「万博記念公園駅前周辺地区活性化事業」の建設予定地です。



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2023年8月11日 (金)

万博記念公園に最大収容人数18,000人の大規模アリーナを建設 万博記念公園駅前周辺地区活性化事業 基本協定書を2023年7月26日に締結!

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-万博記念公園駅前周辺地区活性化事業-

 「大阪府」は2019年9月17日に、「万博記念公園(吹田市)」に15,000人以上が収容できるアリーナを整備する計画を明らかにしました。民間事業者が整備して運営する民設民営の方式で、「夢洲(ゆめしま)」での「国際博覧会(大阪・関西万博)」が開かれる2025年までの開業を目指します。大阪府知事は記者会見で「世界規模のスポーツ大会やコンサートができる施設にしたい」と話しました。

 「大阪府」では、「日本万国博覧会記念公園の活性化に向けた将来ビジョン」の具体化を図るため、万博記念公園駅前周辺地区の活性化に向けて、大阪府日本万国博覧会記念公園運営審議会からの意見等も伺い、検討を重ねた結果、民間事業者とともに「大規模アリーナを中核とした大阪・関西を代表する新たなスポーツ・文化の拠点づくり」を推進していくこととしました。

 大阪府は、「万博記念公園駅前周辺地区活性化事業」を公募し、「三菱商事都市開発、アンシュッツ・エンターテイメント・グループ(Anschutz Entertainment Group, Inc)、関電不動産開発」で構成する共同企業体を事業予定者に決定しました。

 最大18,000人を収容するアリーナを中心に、「商業・カジュアルホテル棟、ホテル棟、オフィス棟、共同住宅」を整備します。2023年に工事に着工し、2027年に第Ⅰ期(アリーナ等)開業します。第Ⅱ期以降は、2032年以降、2037年までに順次開業する予定です。

● 基本協定書を2023年7月26日に締結!
 大阪府は、「大規模アリーナを中核とした大阪・関西を代表する新たなスポーツ・文化の拠点」を実現するため、「三菱商事都市開発、アンシュッツ・エンターテイメント・グループ(Anschutz Entertainment Group, Inc)、関電不動産開発」で構成する共同企業体との間で、万博記念公園駅前周辺地区に関する基本協定書を締結しました。

 引用資料 大阪府・公式HP(2023/08/09)
 万博記念公園駅前周辺地区に関する基本協定書の締結について(令和5年8月9日)

 2025年6月末までに造成工事に着手し、2029年1月末までにアリーナ棟、商業・カジュアルホテル棟、住宅棟の第Ⅰ期をオープンし、2037年3月末までにすべて開業する予定です。「アリーナ棟」は、2027年秋頃の開業予定だったので1年数か月遅れるようです。

アリーナ棟の概要
◆ 所在地-大阪府吹田市千里万博公園
◆ 交通-大阪モノレール「万博記念公園」駅
◆ 延床面積-約69,550㎡
◆ 最大収容人数-18,000人(固定観客席13,400席)
◆ 想定年間イベント-165回
◆ 想定来館者数-約180万人/年
◆ 招聘交渉可能な国際スポーツ大会-世界フィギュアスケート選手権、プロテニスWTAツアー、NBA(北米プロバスケットボールリーグ)公式戦 など
◆ 開業目標-2029年01月末予定(2027年秋頃から延期)


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「イメージパース(全体)」です。


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「配置図」です。


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「万博記念公園駅前周辺地区活性化事業」の建設予定地です。



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2023年8月 8日 (火)

門真市 地上41階、高さ約137mの「門真市幸福町・垣内町地区まちづくり用地活用事業」 「大林組」の施工により2023年10月末に着工!

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-門真市幸福町・垣内町地区まちづくり用地活用事業-

 「門真市」では、京阪古川橋駅北側にある廃校となった旧門真市立第一中学校跡地を含む門真市幸福東土地区画整理事業区域内において、門真市の顔となる中心拠点として、「(仮称)門真市立生涯学習複合施設」と交流広場をまちの核に位置づけ、多様な学びを通じた人と人との出会いや新たな賑わいが生まれる場となるよう、官民連携の手法によるまちづくりを推進しています。

 「門真市幸福町・垣内町地区まちづくり用地活用事業」は、複合施設に隣接する市有地において、事業者の技術やアイデア等を活用し、「門真市第6次総合計画」、「門真市都市計画マスタープラン」、「門真市立地適正化計画」の各計画を踏まえ、事業区域におけるエリアの価値を高めるとともに、門真市の魅力アップを先導するまちづくりを進めるものです。

 これらを踏まえ、事業用地では、「門真市随一」とも言える土地のポテンシャルを最大限活用するため、複合施設や交流広場との機能分担を図りながら、本市の玄関口としてふさわしい住宅・商業・業務機能等の複合的な都市機能の集積と賑わいのあるまちづくりを実現していくことを目的としています。

 「門真市」は、門真市幸福町・垣内町地区まちづくり用地活用事業について、公募型プロポーザル方式により事業者候補者の選定を行い、優先交渉権者を「(代表法人)住友不動産、(構成員)京阪電鉄不動産、ミサワホーム」に決定しました。

 引用資料 門真市・公式ホームページ
 門真市幸福町・垣内町地区まちづくり用地活用事業

 引用資料 住友不動産(PDF:2021/10/29)
 「門真市幸福町・垣内庁地区まちづくり用地活用事業」門真市と基本協定を締結

● 2023年10月末に大林組により着工!
 大阪府門真市にある京阪電鉄古川橋駅の北側エリアを対象とした「幸町・垣内町地区」のまちづくりが本格化します。門真市内で最大規模となる地上41階、地下1階、高さ約137mの超高層タワーマンション建設が2023年10月末に着工します。

 建設通信新聞(2023/08/07)
 古川橋駅前まちづくりが本格化/41階建てマンション、大林で秋着工/門真市、駅広設計に年度内着手

門真市幸福町・垣内町地区まちづくり用地活用事業の概要
◆ 所在地-大阪府門真市幸福町11番地
◆ 交通-京阪本線「古川橋」駅より徒歩3分
◆ 階数-(共同住宅)地上41階、地下1階、(商業棟)地上2階
◆ 高さ-約137m
◆ 敷地面積-約8,527㎡
◆ 延床面積-約68,991㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 用途-共同住宅、商業施設
◆ 総戸数-567戸
◆ 事業者-(代表法人)住友不動産、(構成員)京阪電鉄不動産、ミサワホーム
◆ 設計者-大林組
◆ 施工者-大林組
◆ 着工-2023年10月末予定
◆ 竣工-2026年11月末予定


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「京阪古川橋駅方面からの鳥瞰パース」です(引用:門真市)。


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「駅前から事業用地を見たアイレベルパース」です(引用:門真市)。


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「夕景」です(引用:住友不動産)。


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「事業コンセプト」です(引用:住友不動産)。


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「屋外広場(賑わいの輪)」です(引用:住友不動産)。


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「屋外広場(学びの輪)」です(引用:門真市)。


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「[空間計画]施設配置・動線計画・防災広場」です(引用:門真市)。


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「各施設の土地利用計画図(案)」です。京阪本線「古川橋」駅至近の好立地です。旧門真市立第一中学校跡地を含む門真市幸福東土地区画整理事業区域内において、門真市の顔となる中心拠点として整備します(引用:門真市)。


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「位置図」です。古川橋は、大阪府民には「門真運転免許試験場」でお馴染みです(引用:住友不動産)。



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2023年7月 2日 (日)

JR千里丘駅前 地上36階、高さ約127mの「千里丘駅西地区第一種市街地再開発事業」 特定建築者の業務に関する基本協定締結!

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-千里丘駅西地区第一種市街地再開発事業-
 千里丘駅西地区は、駅前の交通混雑や狭い道路に囲まれて建物が密集しているなどの課題を抱えており、その解消と駅前の賑わいづくりに向けて、駅前広場や道路、住宅、商業業務施設などの建築物を整備する再開発事業を実施します。

 JR千里丘駅の西隣に駅前交通広場を設け、広場の西側の「1街区」に地上35階の超高層タワーマンションや商業・業務施設、自走式駐車場を計画しています。1街区の北側の「2街区」にも商業・業務施設を配置します。

 「摂津市」は、「千里丘駅西地区第一種市街地再開発事業」の事業協力者として、「大和ハウス工業、JR西日本不動産開発、住友不動産、関電不動産開発、大林組 共同企業体」を決定しています。

● 特定建築者の業務に関する基本協定締結!
 「摂津市」は、JR東海道本線「千里丘駅」の西地区で進める「千里丘駅西地区第一種市街地再開発事業」について、「大和ハウス工業、JR西日本不動産開発、フージャースコーポレーション」及び「関電不動産開発」による共同企業体と2023年6月30日に、特定建築者の業務に関する基本協定を締結し、4社共同企業体を本事業の特定建築者に決定しました。地上35階から地上36階に変更になっています。

 引用資料 摂津市・公式ホームページ
 千里丘駅西地区再開発事業

千里丘駅西地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 計画名-北部大阪都市計画事業千里丘駅西地区第一種市街地再開発事業
◆ 所在地-大阪府摂津市千里丘一丁目の一部
◆ 交通-JR京都線(東海道本線)「千里丘」駅すぐ
◆ 階数-(1街区)地上36階、(2街区)地上6階(6階は塔屋階)
◆ 高さ-約127m(35階時のため変更されている可能性あり)
◆ 施行面積-約15,000㎡
◆ 敷地面積-(1街区)約6,180㎡、(2街区)約1,050㎡
◆ 延床面積-(1街区)約47,250㎡、(2街区)約3,040㎡
◆ 構造-(1街区)鉄筋コンクリート造、(2街区)鉄骨造
◆ 用途-(1街区)共同住宅、商業業務、駐車場、(2街区)商業業務
◆ 総戸数-335戸
◆ 事業協力者-(代表構成員)大和ハウス工業、(構成員)JR西日本不動産開発、住友不動産、関電不動産開発、大林組
◆ 着工-2024年04月予定
◆ 竣工-2027年03月予定
◆ 事業費-約258億5,000万円


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「JR千里丘駅上空から見たイメージ(夜間)」です。

 

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「西側シンボルロード入り口」です。


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「シンボルロードからの眺め」です。


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「高層タワーマンションエントランス完成イメージ」です。


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「千里丘駅西地区第一種市街地再開発事業」計画図です。


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「事業地の位置」です。



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2023年3月26日 (日)

日本GLP 総延床面積約329,000㎡の複数棟大型物流施設「GLP ALFALINK 茨木」 「GLP ALFALINK 茨木2」の起工式を2023月3月16日に挙行!

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-GLP ALFALINK 茨木-

 物流不動産およびその関連テクノロジーに特化した事業会社である「日本GLP」は、2021年6月15日に大阪府茨木市で延床面積約320,000㎡の複数棟大型物流施設「GLP ALFALINK(アルファリンク)茨木」を開発する事を発表しました。

 1年後の2022年6月15日に「GLP ALFALINK 茨木」の具体的な開発プロジェクト内容について発表がありました。今回の開発は、南目垣・東野々宮地区の土地区画整理事業の敷地内に3棟の物流施設を建設するものす。

 引用資料 日本GLP(2022/06/15)
 GLP ALFALINKシリーズ第3弾 「GLP ALFALINK 茨木」開発進捗を発表

● GLP ALFALINK茨木2を着工!
 
次世代の社会インフラである物流施設、データセンター、再生可能エネルギーと関連テクノロジーのビジネスビルダーであり、施設の開発・運営を行う「日本GLP」は、大阪府茨木市で延床面積約44,000㎡の大型物流施設「GLP ALFALINK茨木2」を着工し、2023月3月16日に起工式を執り行いました。

 引用資料 日本GLP(2023/03/16)
 大阪府茨木市で「GLP ALFALINK茨木2」を着工 顧客ニーズに寄り添う汎用性の高い先進的物流施設

 「GLP ALFALINK茨木2」は、大規模面開発を通して新たな価値を提供する「ALFALINK」ブランドの第3弾である「GLP ALFALINK茨木」の第2棟目で、汎用性の高いマルチテナント型先進的物流施設として、2024年7月の竣工を予定しています。

GLP ALFALINK 茨木の概要
◆ 所在地-大阪府茨木市南目垣・野々宮区画整理事業地内
◆ 交通-「吹田JCT」から約6.2km
◆ 敷地面積-約136,000㎡(プロジェクト全体)
◆ 延床面積-約329,000㎡(プロジェクト全体)
◆ 施設数-3棟

GLP ALFALINK 茨木2の概要
◆ 階数-地上4階、地下0階
◆ 敷地面積-約20,000㎡
◆ 延床面積-約44,000㎡
◆ 地震対策-耐震構造
◆ 着工-2023月03月16日(起工式)
◆ 竣工-2024年07月予定


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「GLP ALFALINK茨木2」外観イメージです。


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「カフェテリア」です。


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「GLP ALFALINK 茨木」完成イメージです。


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「GLP ALFALINK茨木」広域図です。



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2023年3月21日 (火)

阪急京都線「摂津市駅」を中心に高架化 「阪急京都線(摂津市駅付近)連続立体交差事業」 2023年2月末時点で用地買収進捗5割弱!

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-阪急京都線(摂津市駅付近)連続立体交差事業-
 阪急電鉄京都線は、「大阪(梅田)」と「京都(河原町)」を結ぶ鉄道で、2010年3月14日の「摂津市駅」の開業により、駅東側では摂津市立コミュニティプラザや集合住宅等が整備されました。

 しかしながら、摂津市駅周辺の踏切では、開かずの踏切などにより慢性的な交通渋滞が発生し、また、鉄道により地域が分断され、地域活動の支障となっています。

 「阪急京都線(摂津市駅付近)連続立体交差事業」は、大阪府が事業主体となり、阪急京都線摂津市駅を中心に、山田川から大正川付近(一部茨木市域)までの全長約2.1kmの区間で、線路を高架にすることによって5ヶ所の踏切を無くします。

 引用資料 摂津市・公式ホームページ
 連続立体交差推進課  

 連続立体交差事業により鉄道を高架化し、交通渋滞や踏切事故を抜本的に解消するとともに、市街地の一体化を図り、また消防車等緊急車両の迅速性が確保されるなど、地域の発展に大きく寄与します。

● 用地買収進捗5割弱!
 大阪府と摂津市、茨木市、阪急電鉄が進める「阪急電鉄京都線(摂津市駅付近)連続立体交差事業」で、事業区間の用地買収が、2023年2月末時点で5割弱まで進捗していることが分かりました。2023年度も引き続き用地買収を推進し、付け替え道路や仮設駅前広場の整備にも着手する予定です。

 日刊建設工業新聞(2023/03/16)
 大阪府ら/阪急京都線摂津市駅付近連立事業の用地買収進捗5割弱、事業延長2・1キロ

阪急京都線(摂津市駅付近)連続立体交差事業の概要
◆ 事業区間-大阪府摂津市庄屋一丁目~大阪府茨木市丑寅二丁目
計画延長-約2,550m(線路線数2)
事業延長-約2,100m(摂津市域1.5km、茨木市域0.6km)
構造形式-嵩上式(約1,430m)、地表式(約1,120m)
高架化される駅-摂津市駅
踏切除却数-5ヶ所(うち開かずの踏切2ヶ所)
事業者-大阪府、摂津市、茨木市、阪急電鉄
◆ 用地取得-2018年度~
◆ 工事着手-2023年度予定
◆ 事業完了-2033年度予定


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事業延長は、約2,100m(摂津市域1.5km、茨木市域0.6km)です。


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南西側半分の「平面図」と「縦断図」です。


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北東側半分の「平面図」と「縦断図」です。


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摂津市駅部の「断面図」です。


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高架部の「断面図」です。


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阪急京都線の「摂津市駅(せっつしえき)」のホームです。2010年3月14日に開業しました。相対式の2面2線の地上駅となっています。いかにも暫定的な造りになっているのは、将来的に高架化されるためです。



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2023年3月 7日 (火)

箕面市 川合・山之口地区及び彩都粟生地区における都市計画等の変更について パブリックコメントの手続きに着手!

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-川合・山之口地区及び彩都粟生地区-

 大阪府箕面市は、川合・山之口地区の都市計画の変更などに必要な市民の意見を聞くパブリックコメントの手続きに着手しました。公表した土地区画整理事業素案によると、場所は粟生間谷東1、2で、面積は約20.3haです。市街化調整区域から市街化区域に変更することで、商業施設や物流施設、データセンターなどが立地する市街地の形成を計画しています。

 日刊建設工業新聞(2023/03/07)
 大阪府箕面市/川合・山之口地区20ヘクタール区画整理、市民意見4月4日まで受付

 引用資料 箕面市・公式HP
 川合・山之口地区及び彩都粟生地区における都市計画等の変更について

 川合・山之口地区では、1995年~から2000年まで、モノレール彩都線の延伸に伴う(仮称)川合駅新設と連動させた駅周辺地区の土地区画整理事業が地元まちづくり協議会において検討されていましたが、地権者合意が整わず最終的にはまちづくりを断念しました。

 しかし、2018年に川合・山之口地区を含む粟生間谷全地区の自治会長連名で、「新駅設置」と「周辺地区のまちづくりの再開への市の支援」を項目に含む要望書が市へ提出されたことを皮切りに、まちづくりに対する検討は再開され、2021年8月には箕面市川合・山之口土地区画整理準備組合が設立され、2022年3月には業務代行予定者が決定しました。

 以上の状況を踏まえ、箕面市は川合・山之口地区の自然環境の保全や景観等との整合を図りつつ、公共施設の整備改善と宅地の利用増進に努め、健全な市街地を形成することを目的として、都市計画及び景観計画の変更、追加に係る検討をしています。


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「計画図」です。


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「計画図」です。



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