49 大阪府・その他

2022年11月 3日 (木)

地上36階、高さ約123mの超高層ツインタワー「(仮称)北千里駅前地区第一種市街地再開発事業」 環境影響評価提案書の縦覧! 

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-(仮称)北千里駅前地区第一種市街地再開発事業-

 吹田市は、「(仮称)北千里駅前地区第一種市街地再開発事業に係る環境影響評価」を公表しました。北千里駅前地区において高さ約30mの商業・公益棟と高さ約123mの住宅・商業棟を整備する計画です。2026年度から解体工事を行い、2027年度の建築工事着工を想定します。

 引用資料 吹田市・公式HP(2022/11/01)
 (仮称)北千里駅前地区第一種市街地再開発事業に係る環境影響評価について

 北千里駅前の千里北地区センターは、青山台、藤白台、古江台の近隣3住区に対する商業や公的サービスの機能を有する住民の生活や地域活動の拠点であり、開業から50年以上もの間、店舗リニューアルなどを行ってきましたが、施設の老朽化や社会情勢・周辺環境の変化により、さまざまな課題が顕在化し、更新が望まれています。

 商業・公益棟が、地上5階、地下1階で延床面積約40,400㎡、高さ約30m、住宅・商業棟が地上36階の超高層ツインタワーで、延床面積約82,000㎡、高さ約123mを想定しています。

(仮称)北千里駅前地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-大阪府吹田市古江台四丁目内
◆ 交通-阪急電鉄千里線「北千里」駅
◆ 階数-(住宅・商業棟)地上36階、地下0階、(商業・公益棟)地上5階、地下1階
◆ 高さ-(住宅・商業棟)約123m、(商業・公益棟)約30m
◆ 敷地面積-(住宅・商業棟)約10,300㎡、(商業・公益棟)約14,000㎡
◆ 建築面積-(住宅・商業棟)約4,700㎡、(商業・公益棟)約11,100㎡
◆ 延床面積-(住宅・商業棟)約82,000㎡、(商業・公益棟)約40,400㎡
◆ 用途-(住宅・商業棟)共同住宅、商業、駐車場、(商業・公益棟)商業、業務、公益施設、駐車場
◆ 総戸数-約700戸
◆ 解体工事-2026年度予定
◆ 着工-2027年度予定
◆ 着工-2034年度予定


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「建築物断面模式図(イメージ図)」です。「商業・公益棟」が、地上5階、地下1階、高さ約30m、延床面積約40,400㎡、「住宅・商業棟」が、地上36階、地下0階、高さ約123m、延床面積約82,000㎡を想定しています。


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「土地利用計画図(イメージ図)」です。


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「事業計画地の位置」です。


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「工事スケジュール(案)」です。工期は、2027年度~2034年度の長期に渡ります。



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2022年9月30日 (金)

パナソニック工場(南門真地区)跡地 三井ショッピングパーク ららぽーと門真 & 三井アウトレットパーク 大阪門真 2023年4月開業決定!

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-パナソニック工場跡地-
 京阪本線の「門真市駅」から、大阪モノレール(大阪中央環状線)沿いに南へ少し行った門真市松生町に、かつて「パナソニック」の「南門真地区」と呼ばれ、カラーテレビやオーディオといったAV機器の本部、研究開発、工場が置かれた拠点がありました

 「パナソニック」は、経営効率化の一環として、敷地面積166,772.10㎡の広大な「南門真地区」を閉鎖して、「三井不動産」に売却しました。解体工事が行われ、敷地は「A敷地、B敷地、C敷地、D敷地」に分割され、A敷地には「(仮称)ららぽーと門真」、B敷地には「共同住宅」、C敷地には「(仮称)コストコホールセール門真倉庫店」、D敷地には「事務所」が建設される予定です。

 2021年10月4日に商業施設街区の「(仮称)門真市松生町商業施設計画」の起工式を執り行いました。商業施設の開業は2023年春を予定しています。

 「三井不動産」は、大阪府門真市松生町で推進中の「(仮称)大阪府門真市松生町商業施設計画」を、初となる「三井ショッピングパーク ららぽーと」と「三井アウトレットパーク」の両ブランド複合型の大型商業施設とすることを決定しました。

 施設名称を「三井ショッピングパーク ららぽーと門真」、「三井アウトレットパーク 大阪門真」として、2023年春の開業を予定しています。なお、当施設の開業に伴い、1995年3月に開業した「三井アウトレットパーク 大阪鶴見」は2023年3月12日に閉館し、「三井アウトレットパーク 大阪門真」として新たに生まれ変わります。

● 2023年4月に開業することを決定!
 「三井不動産」は、大阪府門真市松生町にて推進中の「三井ショッピングパーク ららぽーと門真」 、「三井アウトレットパーク 大阪門真」 について、2023年4月に開業することを決定しました。

 引用資料 三井不動産(2022/09/28)
 三井不動産初の2業態複合型商業施設 2023年4月開業決定 「三井ショッピングパーク ららぽーと門真」「三井アウトレットパーク 大阪門真」227店舗を先行発表!「黒門市場」を含む食の一大ゾーンも誕生

(仮称)門真市松生町商業施設計画の概要
◆ 施設名称-三井ショッピングパーク ららぽーと門真、三井アウトレットパーク 大阪門真
◆ 所在地-大阪府門真市松生町204番3他
◆ 交通-京阪本線・大阪モノレール線「門真市」駅徒歩約8分 *将来的には大阪モノレールの新駅に直結予定
◆ 階数-(店舗棟)地上4階、地下0階、(立体駐車場棟)6層7段×2棟
◆ 敷地面積-約116,700㎡
◆ 延床面積-約196,800㎡(店舗面積約66,300㎡)
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-商業施設、駐車場等
◆ 店舗数-約250店舗(ららぽーと門真約150店舗、MOP大阪門真約100店舗)
◆ 駐車台数-約4,300台
◆ 建築主-三井不動産
◆ 基本設計-石本建築事務所
◆ 実施設計・監理者-竹中工務店
◆ 施工者-(店舗棟)竹中工務店、(立体駐車場棟)綿半ソリューションズ
◆ 着工-2021年10月04日(起工式)
◆ 竣工-2023年02月予定
◆ 開業-2023年04月予定


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「1階に誕生する「黒門市場」(イメージ)」です。

● 黒門市場
 大阪市の中心部であるミナミ、日本橋に所在する「黒門市場」。大阪の台所である「黒門市場」公認の市場が、新たに当施設に誕生します(約2,500㎡)。


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「ららぽーと門真 内観 CG」です。

● 「FOREVER21」の日本再上陸第1号店が出店 
 米国発ファッションカジュアルブランド「FOREVER21」が、日本再上陸第1号店として出店します。サステナビリティや社会貢献へのアプローチを積極化しているグローバルブランドとして、“トレンド&ハイクオリティへの転換”をテーマに掲げ、現在の日本マーケットにローカライズしたファッションを届けます(FOREVER21は、日本では2019年に国内全店を閉鎖して撤退)。


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「MOP 大阪門真 内観 CG」です。


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「フロアイメージ図」です。


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「建物配置図」です。


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「当計画狭域図」です。京阪本線・大阪モノレール線「門真市」駅徒歩約8分ですが、将来的には延伸される大阪モノレールの「新駅」と直結する予定です。


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「広域図」です。

● 三井アウトレットパーク 大阪鶴見は閉館
 商圏が被るので、1995年3月に開業した「三井アウトレットパーク 大阪鶴見」は2023年3月12日に閉館します。「三井アウトレットパーク 大阪鶴見」は、店舗数約70店舗なので、実質的には店舗数約100店舗となる「三井アウトレットパーク 大阪門真」への拡張移転です。



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2022年9月25日 (日)

京阪本線(寝屋川市・枚方市)連続立体交差事業 寝屋川市駅~枚方市駅間の約5.5kmを高架化 2022年9月11日に起工式を挙行!

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-京阪本線(寝屋川市・枚方市)連続立体交差事業-
 「京阪本線(寝屋川市・枚方市)連続立体交差事業」は、京阪本線の「香里園駅~枚方公園駅」付近の鉄道を高架化し、踏切による交通渋滞や事故を抜本的に解消し、併せて鉄道により分断された市街地の一体化を図る事業です。
 
 事業延長は約5.5km(寝屋川市域約2.1km、枚方市域約3.4km)です。高架方式により踏切21ヶ所を除去します。対象駅は「香里園駅、光善寺駅、枚方公園駅」の3駅です。
 
 高架工事の着手は当初2019年度の予定でしたが、3年遅れの2022年度になる見通しです。 完成は当初は2029年3月末予定でしたが、大幅に遅れることが予想されます。全国的に見ても「連続立体交差事業」が計画通り進む事は極めて珍しく、5年~10年遅れるのが普通です。

● 2022年9月11日に起工式を挙行!
 「京阪電気鉄道」は、大阪府と寝屋川市、枚方市とともに、都市計画事業「京阪本線(寝屋川市・枚方市)連続立体交差事業」の鉄道工事着手に伴い、2022年9月11日(日)に起工式を挙行しました。

 「京阪本線(寝屋川市・枚方市)連続立体交差事業」により、踏切除去による交通渋滞や踏切事故の解消や、地域分断の解消により市街地の一体化を図り、地域の発展に貢献することを目指します。

 引用資料 京阪電気鉄道(PDF:2022/09/12)
 京阪本線(寝屋川市・枚方市)連続立体交差事業 起工式を挙行しました

 区間は寝屋川市駅北側から枚方市駅手前までの延長約5.5kmです。5工区に分けて工事を行います。寝屋川市駅側から第1工区は「錢高組・清水建設・熊谷組JV」、第2工区は「大林組・森本組・前田建設JV」、第3工区は「奥村組・淺沼組・西松建設JV」、第4工区は「大成建設・戸田建設・飛島建設JV」、第5工区は「前田建設・竹中土木・鉄建建設JV」が施工します。
 
京阪本線(寝屋川市・枚方市)連続立体交差事業の概要
◆ 延長-約5.5km(寝屋川市域約2.1km、枚方市域約3.4km)
◆ 対象駅-香里園駅、光善寺駅、枚方公園駅
◆ 踏切除却数-21ヶ所
◆ 着工-2022年09月11日(起工式)
◆ 完成-未発表(当初計画では2029年03月末予定)
◆ 事業主体-大阪府


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光善寺駅(こうぜんじえき)

 現在の「光善寺駅」は、相対式2面2線の地上駅ですが、相対式2面2線の高架駅に生まれ変わります。現在の「光善寺駅」は、半径約500mのカーブ上に駅が作られており、停車列車は大きく傾きますが、全体的に駅がカーブの小さい北側に移動するためカーブは大幅にに改善されます。また「光善寺駅」には駅前広場がありませんでしたが、駅の西側に駅前広場が整備されます。


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枚方公園駅

 現在の「枚方公園駅」は、相対式2面2線の地上駅ですが、相対式2面2線の高架駅に生まれ変わります。「枚方公園駅」は、ひらパーでおなじみの「ひらかたパーク」の玄関口になりますが、実際は「ひらかたパーク」のかなり北側に駅があります。高架後は、全体的に駅が南側に移動するため「ひらかたパーク」が近くなります。


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「連続立体交差事業位置図」です。事業延長は約5.5km(寝屋川市域約2.1km、枚方市域約3.4km)です。高架方式により踏切21ヶ所を除去します。対象駅は「香里園駅、光善寺駅、枚方公園駅」の3駅です。


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「香里園駅」です。島式2面4線の地上駅です。現在の橋上駅舎はかなり立派な構造ですが、最終的には撤去されます。


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橋上駅舎を使いながらの高架化工事になるので、頻繁に導線を移動しながらの難しい工事になると思われます。



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2022年9月17日 (土)

敷地面積約140,400㎡の「大阪大学箕面キャンパス跡地活用事業」 優先交渉事業者を「ESR」に決定 跡地には複数の大規模物流施設を建設か? 

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-大阪大学箕面キャンパス跡地の有効活用-

 「箕面市」は、大阪大学箕面キャンパス跡地の有効活用について箕面市と優先的に交渉する事業者(優先交渉事業者)の選定のため、2022年3月31日から、活用の提案を求める公募型プロポーザルを実施しました。

 引用資料 箕面市・公式HP(2022/03/31)
 (報道資料)大阪大学箕面キャンパス跡地活用事業にかかる優先交渉事業者の公募を実施します

 箕面市と大阪大学は、箕面市の活気あるまちづくりを実現と、大阪大学の教育研究の発展・学習環境の向上のため、粟生間谷東地区にあった大阪大学箕面キャンパスを北大阪急行線延伸に伴い整備される「箕面船場阪大前駅」駅前へ移転することについて、2016年4月に合意書を締結し、2021年春に移転が完了しました。

 移転後の大阪大学箕面キャンパス跡地については、箕面市がキャンパス跡地の今後のあり方について関わることにより、無秩序な乱開発を防止し、周辺に広がる良好な住環境を維持することを目的に、箕面市が一旦保有しました。

 今回の公募では、周辺に広がる良好な住環境との調和を図りつつ、周辺地域及び箕面市全体の魅力向上などにつながる事業提案を広く募集し、優先交渉事業者を決定します。

● 優先交渉事業者をESRに決定!
 キャンパスの移転後の事業用地については、箕面市で保有することとし、地域の活性化に資する商業施設や既存の建物をそのまま生かした教育機関の誘致、現在のグラウンド等を利用したスポーツ施設としての活用など、あらゆる可能性を想定しています。

 優先交渉事業者等が2022年9月7日に決定しました。優先交渉事業者が「ESR」、次点交渉事業者が「東急不動産・東急コミュ二ティ-」となりました。

 引用資料 箕面市・公式HP(2022/09/07)
 大阪大学箕面キャンパス跡地活用事業について

 「ESR」 は先進的物流施設・データセンターを軸としたニューエコノミー不動産プラットフォームを形成するアジア太平洋地域最大、世界第3位の不動産アセットマネジメント会社です。

 現在、香港にグループ本社を置き、日本・中国・韓国・シンガポール・インド・オーストラリア・ニュージーランド・インドネシア・ベトナムで事業を展開し、欧米にも拠点を拡大しています。


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「大阪大学箕面キャンパス跡地」です。敷地面積は約140,400㎡です。跡地には大規模物流施設を中心とした施設が建設されると思われます。


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「既存建物配置図」です。


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「大阪大学箕面キャンパス跡地 位置図」です。



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2022年9月 5日 (月)

大日本住友製薬茨木工場跡地 東急不動産が延床面積約161,500㎡の大型物流施設「LOGI’Q南茨木」を着工!

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-大日本住友製薬茨木工場跡地-
 住友化学グループの「大日本住友製薬(現:住友ファーマ)」は2020年6月26日に、2019年から閉鎖している「茨木工場(土地面積64,509.91㎡)」を売却すると発表しました。譲渡相手や譲渡額は非公表でしたが、譲渡益167億円を2020年10~12月期に計上しました。

 茨木工場は「住友化学」が1962年に操業開始した主力の生産拠点でしたが、2019年4月にコスト削減と生産性向上を目的に、生産能力を三重県鈴鹿市の「鈴鹿工場」に移管したため閉鎖していました。

LOGI’Q南茨木
 「東急不動産」は、シリーズ展開している物流施設「LOGI’Q(ロジック)」シリーズでブランドをリニューアルし、その新ブランドの下で、フラッグシップ物件となる「LOGI’Q南茨木」を2022年6月1日に着工しました。建設地は、大日本住友製薬茨木工場跡地です。

 引用資料 東急不動産(2022/08/31)
 「LOGI'Q」シリーズのブランドリニューアル ~新ブランド下で「LOGI'Q南茨木」を着工~

 「東急不動産」は、"Deliver future and smiles."のブランドコンセプトのもと、物流施設「LOGI’Q(ロジック)」シリーズを展開してきました。

 一方、ブランド発足から5年が経過しようとする中で、新型コロナウイルスのパンデミックや急激なデジタル化の加速、脱炭素社会の進展、生活スタイルの多様化など、不確実で先が読みにくい時代が加速しています。

 そのような環境認識のもと、テナント様とステークホルダーのサステナブルな成長を実現していくためには、提供する施設自体も変化し、進化し続けなければならないという思いに至り、この度、ブランドリニューアルを実施しました。

LOGI’Q南茨木の概要
◆ 所在地-大阪府茨木市蔵垣内一丁目53番
◆ 交通-JR京都線「千里丘」駅から徒歩9分
◆ 階数-地上4階、地下0階
◆ 敷地面積-64,509.91㎡
◆ 延床面積-161,538.67㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-倉庫(倉庫業を営む倉庫)
◆ 建築主-合同会社ユニーク(東急不動産がプロジェクト・マネジメント業務を受託)
◆ コンストラクションマネージャー-山下PMC
◆ 設計者-西松建設
◆ 施工者-西松建設
◆ 着工-2022年06月01日
◆ 竣工-2024年01月予定


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「倉庫内部イメージ」です。


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「外部歩行者通路イメージ」です。


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「完成イメージ」です。


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「完成イメージ」です。


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「中域地図」です。大日本住友製薬茨木工場跡地です。


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「広域地図」です。



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2022年8月14日 (日)

京阪本線光善寺駅 地上26階、高さ約80mの「光善寺駅西地区第一種市街地再開発事業」 解体工事に着手、大阪府が権利変換計画認可!

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-光善寺駅西地区第一種市街地再開発事業-
 光善寺駅周辺では、京阪本線(寝屋川市・枚方市)連続立体交差事業により鉄道によって分断された市街地の一体化や踏切による交通渋滞等の解消を図っています。しかしながら、駅前については、老朽化した建物が多く、商業を中心とした都市機能の多くがかつての賑わいを失った状況です。

 このような背景から、京阪本線(寝屋川市・枚方市)連続立体交差事業にあわせて、鉄道駅周辺における地区拠点の形成をめざし、地元権利者が中心となって行う市街地再開発事業(組合施行)により、道路や交通広場等の公共施設整備による交通結節点機能の強化、土地の高度利用による多様な都市機能の集積と都市居住の誘導、街区編成や施設建築物の更新による防災機能の向上等を総合的に推進することとしています。

 引用資料 枚方市・公式HP
 光善寺駅西地区第一種市街地再開発事業

 引用資料 公式ホームページ
 光善寺駅西地区市街地再開発組合

● 解体工事に着手、大阪府が権利変換計画認可!
 大阪府枚方市の「光善寺駅西地区市街地再開発組合」が計画している「光善寺駅西地区第一種市街地再開発事業」の権利変換計画が大阪府から認可され、既存建物の解体が2022年8月から始まりました。

 日刊建設工業新聞(2022/08/10)
 大阪府枚方市の光善寺駅西地区再開発組合/解体工事に着手、府が権利変換計画認可

光善寺駅西地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-大阪府枚方市北中振三丁目 地内
◆ 交通- 京阪本線「光善寺」駅
◆ 階数-(2街区)地上26階、地下0階、(1街区・商業棟)地上3階、地下1階、(1街区・駐輪場)地上1階
◆ 高さ-(2街区)最高部80.460m、軒高79.060m、(1街区・商業棟)最高部9.290m、(1街区・駐輪場)2.900m
◆ 区域面積-約14,000㎡(施設全体)
◆ 敷地面積-(2街区)約3,160㎡ 、(1街区・商業棟)約2,280㎡、(1街区・駐輪場)約300㎡
◆ 建築面積-(2街区)約1,640㎡ 、(1街区・商業棟)約1,860㎡、(1街区・駐輪場)約60㎡
◆ 延床面積-(2街区)約20,460㎡、(1街区・商業棟)約5,360㎡、(1街区・駐輪場)約110㎡
◆ 構造-(2街区)鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造、(1街区・商業棟)鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造、(1街区・駐輪場)鉄骨造
◆ 用途-(2街区)共同住宅、商業業務、(1街区・商業棟)商業業務、(1街区・駐輪場)駐車場
◆ 事業主体-光善寺駅西地区市街地再開発組合(参加組合員 大京)
◆ コンサルタント-ユーデーコンサルタンツ
◆ 特定業務代行者-フジタ(大和ハウスグループ)
◆ 着工-(1街区)2022年11月予定、(2街区)2023年12月予定
◆ 竣工-(1街区)2023年度予定、(2街区)2026年度末予定


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「施設建築物等主要構造及び主要用途」です(引用:光善寺駅西地区市街地再開発組合)。


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「2022年8月~11月中旬」の工程です(引用:光善寺駅西地区市街地再開発組合)。


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「2023年4月~6月中旬」の工程です(引用:光善寺駅西地区市街地再開発組合)。


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「~2023年12月上旬」の工程です(引用:光善寺駅西地区市街地再開発組合)。



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2022年7月14日 (木)

阪急京都線の南茨木駅に直結 地域と駅をつなぐ新たな商業施設 「南茨木阪急ビル」が2022年7月27日に全体竣工!

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-南茨木阪急ビル-

 「阪急電鉄」と「阪急阪神不動産」は、2018年6月18日の大阪府北部地震により大きく損傷した「南茨木阪急ビル」の建替を2019年4月から進めていましたが、「南茨木阪急ビル」が2022年7月27日にに全体竣工する運びとなりました。

 引用資料 阪急電鉄(PDF:2022/07/12)
 阪急京都線の南茨木駅に直結。地域と駅をつなぐ新たな商業施設 「南茨木阪急ビル」が7月27日に全体竣工します 〜コンビニエンスストア・飲食店舗等が8月1日より順次オープン〜

 まず、ビルと直結する南茨木駅(阪急京都線)への動線については、エレベーターと階段を先行して設置し、供用開始していますが、これに加えて、ビル内にエスカレーターを新たに設け、2022年7月28日から利用出来るようになりました。

 新しい「南茨木阪急ビル」はまちの新しい顔となることを目指していますが、その点を考慮して、外観のデザインについては、エスカレーター部分の壁面等をガラスカーテンウォールとし、駅に至る歩行空間がロータリーから見えるようにするなど、駅への動線を強調したものにしました。

 ビルには、地域住民に日常的に利用してもらえるようコンビニエンスストア、メディカルゾーン、飲食店舗が入居し、2022年8月1日より順次オープンすることになっています。

南茨木阪急ビルの概要
◆ 所在地-大阪府茨木市天王二丁目6番15号
◆ 階数-地上3階、地下0階
◆ 敷地面積-約6,012㎡ ※駅舎部分を含む
◆ 延床面積-約1,588㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-店舗、駅施設
◆ スケジュール
◇ 2019年04月10日-建替工事を開始(解体工事に着手)
◇ 2020年05月18日-新築工事に着手
◇ 2020年10月01日-エレベーターの供用を開始
◇ 2020年12月10日-階段の供用を開始
◇ 2022年07月27日-全体竣工
◇ 2022年07月28日-エスカレーターの供用を開始
◇ 2022年08月01日-以降 店舗が順次オープン


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「ビルの外観イメージ」です。


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「1階のフロアマップ」です。


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「2階のフロアマップ」です。


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「3階のフロアマップ」です。



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2022年7月 5日 (火)

パナソニック工場(南門真地区)跡地 三井ショッピングパーク ららぽーと門真 & 三井アウトレットパーク 大阪門真 2023年春に開業予定! 

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-パナソニック工場跡地-
 京阪本線の「門真市駅」から、大阪モノレール(大阪中央環状線)沿いに南へ少し行った門真市松生町に、かつて「パナソニック」の「南門真地区」と呼ばれ、カラーテレビやオーディオといったAV機器の本部、研究開発、工場が置かれた拠点がありました

 「パナソニック」は、経営効率化の一環として、敷地面積166,772.10㎡の広大な「南門真地区」を閉鎖して、「三井不動産」に売却しました。解体工事が行われ、敷地は「A敷地、B敷地、C敷地、D敷地」に分割され、A敷地には「(仮称)ららぽーと門真」、B敷地には「共同住宅」、C敷地には「(仮称)コストコホールセール門真倉庫店」、D敷地には「事務所」が建設される予定です。

 2021年10月4日に商業施設街区の「(仮称)門真市松生町商業施設計画」の起工式を執り行いました。商業施設の開業は2023年春を予定しています。

● 2ブランド複合型の大型商業施設!
 「三井不動産」は、大阪府門真市松生町で推進中の「(仮称)大阪府門真市松生町商業施設計画」を、初となる「三井ショッピングパーク ららぽーと」と「三井アウトレットパーク」の両ブランド複合型の大型商業施設とすることを決定しました。

 引用資料 三井不動産(2022/07/04)
 「(仮称)大阪府門真市松生町商業施設計画」 初の「三井ショッピングパーク ららぽーと」「三井アウトレットパーク」複合型商業施設に決定 2023年春開業予定 三井アウトレットパーク 大阪鶴見は2023年3月12日をもって閉館し、「三井アウトレットパーク 大阪門真」として拡張移転

 施設名称を「三井ショッピングパーク ららぽーと門真」、「三井アウトレットパーク 大阪門真」として、2023年春の開業を予定しています。なお、当施設の開業に伴い、1995年3月に開業した「三井アウトレットパーク 大阪鶴見」は2023年3月12日に閉館し、「三井アウトレットパーク 大阪門真」として新たに生まれ変わります。

(仮称)門真市松生町商業施設計画の概要
◆ 施設名称-三井ショッピングパーク ららぽーと門真、三井アウトレットパーク 大阪門真
◆ 所在地-大阪府門真市松生町204番3他
◆ 交通-京阪本線・大阪モノレール線「門真市」駅徒歩約8分 *将来的には大阪モノレールの新駅に直結予定
◆ 階数-(店舗棟)地上4階、地下0階、(立体駐車場棟)6層7段×2棟
◆ 敷地面積-約116,700㎡
◆ 延床面積-約196,800㎡(店舗面積約66,300㎡)
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-商業施設、駐車場等
◆ 店舗数-約250店舗(ららぽーと門真約150店舗、MOP大阪門真約100店舗)
◆ 駐車台数-約4,300台
◆ 建築主-三井不動産
◆ 基本設計-石本建築事務所
◆ 実施設計・監理者-竹中工務店
◆ 施工者-(店舗棟)竹中工務店、(立体駐車場棟)綿半ソリューションズ
◆ 着工-2021年10月04日(起工式)
◆ 竣工・開業-2023年春予定


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「ららぽーと門真(1階) 内観 CG」です。

● 三井ショッピングパーク ららぽーと門真
 「三井ショッピングパーク ららぽーと門真」は、主に1階・3階に配される約150店舗から構成されます。食やエンターテインメント施設などが集結し、ファミリー層からシニア・ヤング層まで幅広い世代が楽しめます。

 また、食べ歩きも楽しめる大阪らしい賑わいあふれる飲食空間のほか、エントランス広場やセンターコートなどにはイベントスペースを整備し、様々なイベントを実施できるよう計画中です。


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「MOP大阪門真(2階) 内観 CG」です。

● 三井アウトレットパーク 大阪門真
 主に2階に配される「三井アウトレットパーク 大阪門真」は、約100店舗を予定しています。インターナショナルブランドから国内ブランドまで多彩なショップを揃え、ブランドショッピングをより身近に楽しめる空間です。新しい出会いや喜びに満ちた非日常体験を届けます。


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「フロアイメージ図」です。


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「建物配置図」です。


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「位置図(狭域図)」です。京阪本線・大阪モノレール線「門真市」駅徒歩約8分ですが、将来的には延伸される大阪モノレールの「新駅」と直結する予定です。


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「位置図(広域図)」です。

● 三井アウトレットパーク 大阪鶴見は閉館
 商圏が被るので、1995年3月に開業した「三井アウトレットパーク 大阪鶴見」は2023年3月12日に閉館します。「三井アウトレットパーク 大阪鶴見」は、店舗数約70店舗なので、実質的には店舗数約100店舗となる「三井アウトレットパーク 大阪門真」への拡張移転です。



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2022年6月23日 (木)

岸和田市 「等身大の非日常」が体験できる複合施設「WHATAWON(ワタワン)」 2023年10月~2024年4月の開業予定!

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-WHATAWON(ワタワン)-

 「antiqua」は、大阪府岸和田市で「等身大の非日常」が体験できる複合施設「WHATAWON(ワタワン)」の建設工事に着工すると発表しました。年間100万人の来場者を誇る「蜻蛉池(トンボ池)公園」の真向かいに位置し、家族で楽しめる複合施設を予定している。2023年秋~24年春の開業を目指します。

 引用資料 株式会社antiqua(2022/06/21)
 “等身大の非日常。朝晩、ワタワン。”おしゃれも、グルメも、カルチャーも 体験できる複合施設が大阪・岸和田に2023年秋~2024年春の開業へ向けて始動。

 施設名である「WHATAWON」は、「WHAT A WONDERFUL WORLD」を略した造語です。世代や性別、国籍や障がいの有無に関わらず、ワクワクできる場所を作りたいという思いを込めました。施設は、約29,000㎡の敷地面積に、約6,000㎡の建物面積を予定しており、4つのゾーンに約70店舗が入ります。

WHATAWON(ワタワン)の概要
◆ 所在地-大阪府岸和田市岸の丘町一丁目32
◆ 交通-(車)阪和道岸和田和泉ICから5分、(電車)南海電鉄 岸和田駅⇔JR阪和線下松駅⇔ゆめみが丘
◆ 敷地面積-約29,000㎡
◆ 建物面積-約6,000㎡
◆ 開業-2023年10月~2024年04月予定


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「WHATAWON(ワタワン)」のイメージです。


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「WHATAWON(ワタワン)」のイメージです。


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「WHATAWON(ワタワン)」のイメージです。


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「WHATAWON(ワタワン)」のイメージです。


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「WHATAWON(ワタワン)」のイメージです。



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2022年6月18日 (土)

日本GLP 投資総額約675億円 総延床面積約320,000㎡の複数棟大型物流施設「GLP ALFALINK 茨木」 2022年12月より順次着工!

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-GLP ALFALINK 茨木-

 物流不動産およびその関連テクノロジーに特化した事業会社である「日本GLP」は、2021年6月15日に大阪府茨木市で延床面積約320,000㎡の複数棟大型物流施設「GLP ALFALINK(アルファリンク)茨木」を開発する事を発表しました。

 1年後の2022年6月15日に「GLP ALFALINK 茨木」の具体的な開発プロジェクト内容について発表がありました。今回の開発は、南目垣・東野々宮地区の土地区画整理事業の敷地内に3棟の物流施設を建設するもので、2022年12月より順次着工、2025年7月に全棟竣工予定です。投資総額は約675億円です。

 引用資料 日本GLP(2022/06/15)
 GLP ALFALINKシリーズ第3弾 「GLP ALFALINK 茨木」開発進捗を発表

 「GLP ALFALINK 茨木」は名神高速道路、近畿自動車道、中国自動車道の結節点となる「吹田JCT」から約6.2kmで、幹線道路(府道14号)に面した敷地に位置し、物流拠点として優れた立地にあります。

 また、近隣にトラックターミナル、卸売市場、鉄道貨物ターミナルなどの物流関連施設があり、物流拠点として高いポテンシャルが見込めます。 そして、大阪内陸での人口密集地である北摂エリアに立地することから雇用確保の面からも優れています。

GLP ALFALINK 茨木の概要
◆ 所在地-大阪府茨木市南目垣・野々宮区画整理事業地内
◆ 交通-「吹田JCT」から約6.2km
◆ 敷地面積-約135,000㎡(プロジェクト全体)
◆ 延床面積-約320,000㎡(プロジェクト全体)
◆ 施設数-3棟
◆ 投資総額-約675億円

GLP ALFALINK 茨木1の概要
◆ 階数-地上6階、地下0階
◆ 敷地面積-約69,000㎡
◆ 延床面積-約163,000㎡
◆ 地震対策-免震構造
◆ 着工-2022年12月予定
◆ 竣工-2024年07月予定

GLP ALFALINK 茨木2の概要 
◆ 階数-地上4階、地下0階
◆ 敷地面積-約20,000㎡
◆ 延床面積-約41,000㎡
◆ 地震対策-耐震構造
◆ 着工-2023年04月予定
◆ 竣工-2024年07月予定

GLP ALFALINK 茨木3の概要
◆ 階数-地上6階、地下0階
◆ 敷地面積-約47,000㎡
◆ 延床面積-約120,000㎡
◆ 地震対策-免震構造
◆ 着工-2023年12月予定
◆ 竣工-2025年07月予定


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「GLP ALFALINK 茨木」新幹線側からの全景イメージです。


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「周辺図」です。


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「広域図」です。



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