75 石川県・福井県

2020年8月12日 (水)

北陸新幹線(金沢駅~敦賀駅間) 敦賀車両基地(仮称) 高さ最大13mの「盛り土」を行い浸水しない車両基地に!

Fukui200851
-北陸新幹線(金沢駅~敦賀駅間)-
 北陸新幹線(金沢・敦賀間)は、起点の石川県金沢市から終点の福井県敦賀市までの2県12市2町を経由する延長約125.2km の路線です。2023年春の開業を予定しています。

 この路線では、新たに「小松駅、加賀温泉駅、芦原温泉駅、福井駅、南越(仮称)駅、敦賀駅」の6駅が計画されています。「南越(仮称)駅」以外は在来線の駅に併設となります。

 ホームは、「小松駅(石川県小松市)」と「芦原温泉駅(福井県あわら市)」が相対式2面2線、「加賀温泉駅(石川県加賀市)」と「南越駅(福井県越前市)」が相対式2面4線、「福井駅(福井県福井市)」が島式ホーム1面2線、「敦賀駅(福井県敦賀市)」が島式2面4線となります。ホームの長さは、新幹線車両(E7系・W7系)12両編成に対応した312mです。

● 敦賀車両基地(北陸新幹線)
 「敦賀車両基地(仮称)」は、当面終着駅となる新幹線「敦賀駅」の南側に建設されます。車両基地は、車両部品の点検や動作チェックなどを行います。敦賀市観音町を中心とする12haのエリアに、延長約1.5km、最大幅160mに渡って整備します。

 引用資料  鉄道建設・運輸施設整備支援機構 
 北陸新幹線


Fukui200712
略図・路線図

 「北陸新幹線(金沢駅~敦賀駅間)」の路線図です。北側から「小松駅(石川県小松市)、加賀温泉駅(石川県加賀市)、芦原温泉駅(福井県あわら市)、福井駅(福井県福井市)、南越駅(福井県越前市)、敦賀駅(福井県敦賀市)」の6駅が新たに整備されます(南越駅は仮称)。

 引用資料 JR西日本
 北陸新幹線プロジェクト


Fukui200852
敦賀車両基地(仮称)の配置図
 「敦賀車両基地(仮称)」は、「国道27号」をオーバーパスします。そのためレールを敷設するための橋りょう架設する必要があります。46本の桁を幅約90mにわたって架けます。

 車両基地内には、夜間や敦賀始発まで新幹線車両を留置する「着発収容庫×7線」整備します。延長350mで、北陸の降雪を考慮して建物で覆う方針です。このほか、車両の点検を行う「仕業検査庫×2線」、車両の着雪を取り除く「融雪線」なども設置します。

● 浸水対策を兼ねて敷地の大幅な嵩上げ
 2019年10月の「台風19号」による記録的大雨で、長野県長野市のJR東日本「長野新幹線車両センター」で北陸新幹線車両10編成が、水没して廃車になりました。信じられない光景で、映像を見た多くの日本人がショックを受けたと思います。

 「敦賀車両基地(仮称)」が建設される場所は、南の山方面から北の海方面に向かって低くなっています。そのため「盛り土」によって敷地を水平にして整備を行います。敷地は北側では高さ最大13mの「盛り土」を行い、南側では約3mの「盛り土」を行います。

 敷地は、「木の芽川」と 「笙の川」に挟まれたエリアです。北端は「木の芽川」から直線距離でわずか200m。南端も「笙の川」から400mです。最大13mの「盛り土は」、(1)敷地を水平する。(2)浸水対策を行う。という大きな2つの目的があります。


Fukui200853
「敦賀車両基地(仮称)」の位置図です。



|

2020年8月11日 (火)

北陸新幹線(金沢駅~敦賀駅間) 小松駅(石川県小松市) デザインコンセプトは「ふるさとの伝統を未来へつなぐ『ターミナル』」

Ishikawa200821
-北陸新幹線(金沢駅~敦賀駅間)-
 北陸新幹線(金沢・敦賀間)は、起点の石川県金沢市から終点の福井県敦賀市までの2県12市2町を経由する延長約125.2km の路線です。2023年春の開業を予定しています。

 この路線では、新たに「小松駅、加賀温泉駅、芦原温泉駅、福井駅、南越(仮称)駅、敦賀駅」の6駅が計画されています。「南越(仮称)駅」以外は在来線の駅に併設となります。

 ホームは、「小松駅(石川県小松市)」と「芦原温泉駅(福井県あわら市)」が相対式2面2線、「加賀温泉駅(石川県加賀市)」と「南越駅(福井県越前市)」が相対式2面4線、「福井駅(福井県福井市)」が島式ホーム1面2線、「敦賀駅(福井県敦賀市)」が島式2面4線となります。ホームの長さは、新幹線車両(E7系・W7系)12両編成に対応した312mです。

● 小松駅(北陸新幹線)
 小松駅駅のデザインコンセプトは「ふるさとの伝統を未来へつなぐ『ターミナル』」、デザインイメージは「慣れ親しんだ白山の雄大な山並みと未来を感じるターミナル」となっています。

 引用資料  鉄道建設・運輸施設整備支援機構
 北陸新幹線


Fukui200712
略図・路線図

 「北陸新幹線(金沢駅~敦賀駅間)」の路線図です。北側から「小松駅(石川県小松市)、加賀温泉駅(石川県加賀市)、芦原温泉駅(福井県あわら市)、福井駅(福井県福井市)、南越駅(福井県越前市)、敦賀駅(福井県敦賀市)」の6駅が新たに整備されます(南越駅は仮称)。

 引用資料 JR西日本
 北陸新幹線プロジェクト


Ishikawa200822
小松駅のホーム(北陸新幹線)
 
白山の山並みから切り取ったガラス面は、東側に見える白山の眺望を最大限引き出しています。


Ishikawa200823
ホーム形式は、相対式2面2線となっています。


Ishikawa200824
小松駅コンコース(北陸新幹線)
 小松の伝統工芸品や、石川県産木材・日華石といった地場産材を取り入れ「小松らしさ」を感じられる空問としています。


Ishikawa200825
コンコースの「平面図」です。



|

2020年8月10日 (月)

北陸新幹線(金沢駅~敦賀駅間) 加賀温泉駅(石川県加賀市) デザインコンセプトは「加賀の自然と歴史、文化を見せる駅」

Ishikawa200811
-北陸新幹線(金沢駅~敦賀駅間)-
 北陸新幹線(金沢・敦賀間)は、起点の石川県金沢市から終点の福井県敦賀市までの2県12市2町を経由する延長約125.2km の路線です。2023年春の開業を予定しています。

 この路線では、新たに「小松駅、加賀温泉駅、芦原温泉駅、福井駅、南越(仮称)駅、敦賀駅」の6駅が計画されています。「南越(仮称)駅」以外は在来線の駅に併設となります。

 ホームは、「小松駅(石川県小松市)」と「芦原温泉駅(福井県あわら市)」が相対式2面2線、「加賀温泉駅(石川県加賀市)」と「南越駅(福井県越前市)」が相対式2面4線、「福井駅(福井県福井市)」が島式ホーム1面2線、「敦賀駅(福井県敦賀市)」が島式2面4線となります。ホームの長さは、新幹線車両(E7系・W7系)12両編成に対応した312mです。

● 加賀温泉駅(北陸新幹線)
 加賀温泉駅のデザインコンセプトは「加賀の自然と歴史、文化を見せる駅」、デザインイメージは「温泉郷の風情と城下町の歴史を感じさせる駅」となっています。

 引用資料  鉄道建設・運輸施設整備支援機構
 北陸新幹線


Fukui200712
略図・路線図

 「北陸新幹線(金沢駅~敦賀駅間)」の路線図です。北側から「小松駅(石川県小松市)、加賀温泉駅(石川県加賀市)、芦原温泉駅(福井県あわら市)、福井駅(福井県福井市)、南越駅(福井県越前市)、敦賀駅(福井県敦賀市)」の6駅が新たに整備されます(南越駅は仮称)。

 引用資料 JR西日本
 北陸新幹線プロジェクト


Ishikawa200812
加賀温泉駅のホーム(北陸新幹線)
 外観の格子のイメージを取り入れること、待合室などの庇を木調とすることで、加賀温泉郷の落ち着きとくつろぎを感じられる空間としています。


Ishikawa200817
ホーム形式は、相対式2面4線(相対式2面2線+通過専用線2線)となっています。


Ishikawa200813
加賀温泉駅のコンコース(北陸新幹線)
 加賀特有の赤瓦を待合室に採用し、柱には石川県産木材を使用することで、加賀温泉らしさを演出します。また、山中漆器の挽きのイメージを壁上部に施したデザインとしています。


Ishikawa200814
北陸新幹線加賀温泉駅都市施設

 「加賀市」では、北陸新幹線加賀温泉駅都市施設の設計者を公募型プロポーザル方式を採用し、最優秀者を決定しました。コンセプトは「駅舎・赤瓦の屋根・日本的回廊 と 庭園 が一体になって創り出す ここにしかない風景」です。

 引用資料 加賀市・公式・HP(2019/04/01)
 加賀温泉駅都市施設設計者の選定結果について


Ishikawa200815
「ミニコンサートで賑わうガレリア」です。



|

2020年8月 6日 (木)

JR西日本 JR金沢駅西口 延床面積約27,500㎡の大規模オフィスビル「JR金沢駅西第四NKビル」を着工!

Kanazawa200811
-JR金沢駅西第四NKビル-

  「JR西日本」は、金沢市広岡三丁目において、2022年度秋の開業に向け、大規模オフィスビル「JR金沢駅西第四NKビル」の建設工事に着手しました。

 引用資料 JR西日本(2020/08/04)
 JR金沢駅西口 広岡3丁目におけるオフィスビルの着工 ~2022年度秋開業予定~

 広岡地区は、金沢市都市計画により駅西新都心の中核として位置づけられ、魅力ある商業及び業務地の形成を図るエリアとされており、JR西日本グループとしても北陸新幹線のネットワークを活かしたハブとなるエリアを目指しています。

 「JR金沢駅西第四NKビル」は、金沢駅に近い立地を活かし、新都心の一翼を担う新たな地域拠点の形成に寄与する施設を目指しています。JR西日本グループでは、JR金沢駅周辺において、「金沢百番街(Rinto、あんと)、JR金沢駅NKビル(金沢フォーラス)、JR金沢駅西第一NKビル、JR金沢駅西第二NKビル、JR金沢駅西第三NKビル、金沢西念NKビル」を開発してきました。

JR金沢駅西第四NKビルの概要
◆ 所在地-石川県金沢市広岡三丁目301-2他
◆ 階数-地上10階、地下0階
◆ 敷地面積-約4,460㎡
◆ 延床面積-約27,500㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-オフィス
◆ 建築主-JR西日本不動産開発(土地等所有者 JR西日本)
◆ 設 計者・監理者-前田建設工業
◆ 施工者-前田・大鉄特定建設工事共同企業体(前田建設工業、大鉄工業JV)
◆ 開業-2022年度秋予定


Kanazawa200812
「完成イメージ」です。延床面積約27,500㎡の大規模オフィスビルとなります。


Kanazawa200813
「位置図」です。

 

Kanazawa200814
「JR西日本不動産開発株式会社のJR金沢駅周辺における過去開発概要」です。



|

2020年8月 5日 (水)

北陸新幹線(金沢駅~敦賀駅間) 芦原温泉駅(福井県あわら市) デザインコンセプトは「あわらの大地に湧き出る贅の駅」

Fukui200831
-北陸新幹線(金沢駅~敦賀駅間)-
 北陸新幹線(金沢・敦賀間)は、起点の石川県金沢市から終点の福井県敦賀市までの2県12市2町を経由する延長約125.2km の路線です。2023年春の開業を予定しています。

 この路線では、新たに「小松駅、加賀温泉駅、芦原温泉駅、福井駅、南越(仮称)駅、敦賀駅」の6駅が計画されています。「南越(仮称)駅」以外は在来線の駅に併設となります。

 ホームは、「小松駅(石川県小松市)」と「芦原温泉駅(福井県あわら市)」が相対式2面2線、「加賀温泉駅(石川県加賀市)」と「南越駅(福井県越前市)」が相対式2面4線、「福井駅(福井県福井市)」が島式ホーム1面2線、「敦賀駅(福井県敦賀市)」が島式2面4線となります。ホームの長さは、新幹線車両(E7系・W7系)12両編成に対応した312mです。

● 芦原温泉駅(北陸新幹線)
 芦原温泉駅舎のデザインコンセプトは「あわらの大地に湧き出る贅の駅」、デザインイメージは「あわら温泉の癒しと旅情が漂う駅」となっています。

 引用資料  鉄道建設・運輸施設整備支援機構
 北陸新幹線

 引用資料  福井県・公式HP
 北陸新幹線レポート ~響くつち音、広がる未来~


Fukui200712
略図・路線図

 「北陸新幹線(金沢駅~敦賀駅間)」の路線図です。北側から「小松駅(石川県小松市)、加賀温泉駅(石川県加賀市)、芦原温泉駅(福井県あわら市)、福井駅(福井県福井市)、南越駅(福井県越前市)、敦賀駅(福井県敦賀市)」の6駅が新たに整備されます(南越駅は仮称)。

 引用資料 JR西日本
 北陸新幹線プロジェクト


Fukui200832
芦原温泉駅のホーム(北陸新幹線)
 外壁側に木調の落ち着いたイメージの日除けを設け、待合室は温泉街らしさをイメージしたデザインとなています。


Fukui200833
ホーム形式は、相対式2面2線となります。


Fukui200834
芦原温泉駅のコンコース(北陸新幹線)
 
温泉街らしい和の趣のある空間とし、中央部には柔らかな間接照明を施した折り上げ天井をデザインすることにより、暖かみのある室内空間を演出しています。


Fukui200835
「西口及び東口駅前広場のレイアウト(案)」です。在来線の東側に新幹線の高架橋を建設します。新幹線駅舎は現駅舎の北側(金沢寄り)に設置します。在来線駅舎は、新幹線開業時においては現駅舎を利用します。

 引用資料 あわら市・公式HP
 芦原温泉駅周辺整備基本計画の改定について

Fukui200836
「駅西口の将来イメージ」です。西口広場は、現在の広場北側の市営駐車場を活用し北側方向へ拡張した面積約6,600㎡の区域とします。


Fukui200837
「駅東口の将来イメージ」です。東口広場は、東口方面からの日常的な利用、西口広場の機能補完に対応できるよう、新幹線駅正面の面積約1,700㎡の区域とします。



|

2020年8月 4日 (火)

北陸新幹線(金沢駅~敦賀駅間) 福井駅 デザインコンセプトは「太古から未来へ~悠久の歴史と自然がみえる駅~」

Fukui200821
-北陸新幹線(金沢駅~敦賀駅間)-
 北陸新幹線(金沢・敦賀間)は、起点の石川県金沢市から終点の福井県敦賀市までの2県12市2町を経由する延長約125.2km の路線です。2023年春の開業を予定しています。

 この路線では、新たに「小松駅、加賀温泉駅、芦原温泉駅、福井駅、南越(仮称)駅、敦賀駅」の6駅が計画されています。「南越(仮称)駅」以外は在来線の駅に併設となります。

 ホームは、「小松駅(石川県小松市)」と「芦原温泉駅(福井県あわら市)」が相対式2面2線、「加賀温泉駅(石川県加賀市)」と「南越駅(福井県越前市)」が相対式2面4線、「福井駅(福井県福井市)」が島式ホーム1面2線、「敦賀駅(福井県敦賀市)」が島式2面4線となります。ホームの長さは、新幹線車両(E7系・W7系)12両編成に対応した312mです。

● 福井駅(北陸新幹線) 
 福井駅舎のデザインコンセプトは「太古から未来へ~悠久の歴史と自然がみえる駅~」、デザインイメージは「悠久の歴史を未来へつなぐシンボルゲートとなる駅」となっています。

 引用資料  鉄道建設・運輸施設整備支援機構
 北陸新幹線

 引用資料  福井県・公式HP
 北陸新幹線レポート ~響くつち音、広がる未来~


Fukui200712
略図・路線図

 「北陸新幹線(金沢駅~敦賀駅間)」の路線図です。北側から「小松駅(石川県小松市)、加賀温泉駅(石川県加賀市)、芦原温泉駅(福井県あわら市)、福井駅(福井県福井市)、南越駅(福井県越前市)、敦賀駅(福井県敦賀市)」の6駅が新たに整備されます(南越駅は仮称)。

 引用資料 JR西日本
 北陸新幹線プロジェクト


 Fukui200824
福井駅のホーム(北陸新幹線)
 屋根のトップライトから差す木漏れ日のような光と天井のルーバーや床の木調タイルにより、ゆっくりとくつろげる空間を演出しています。


Fukui200823
ホーム形式は、主要駅にも関わらず1面2線のシンプルな構造となっています。福井県の県都としての格式や福井市の人口からしたら島式2面4線で整備をするべきだと思いますが、JR在来線とえちぜん鉄道の間で、用地不足のため実現できませんでした。


Fukui200822
福井駅のコンコース(北陸新幹線)
 
天井に福井県産のスギ材、柱に越前和紙、床に笏谷石を使用するなど、福井らしい悠久の歴史と重厚な和の空間をイメージしています。

Fukui200825
福井駅部の仮線方式の施工順序図
 狭い用地に、JR在来線、新幹線、えちぜん鉄道の駅舎を建設するためにこのような複雑な施工順序となりました。Googleマップの衛星写真を見ると北陸新幹線福井駅部高架橋の用地がいかに狭いか分かります。

施工順序
(1)在来線の福井駅部高架橋を建設して高架に切替
(2)北陸新幹線福井駅部高架橋を建設
(3)北陸新幹線福井駅部高架橋にえちぜん鉄道仮線切替
(4)えちぜん鉄道高架を建設
(5)えちぜん鉄道高架切替
(6)えちぜん鉄道の仮線を撤去した後、北陸新幹線の高架橋工事



|

2020年8月 3日 (月)

北陸新幹線(金沢駅~敦賀駅間) 南越(仮称)駅 デザインコンセプトは「伝統・文化を未来につなぐシンボルとしての駅」

Fukui200811
-北陸新幹線(金沢駅~敦賀駅間)-
 北陸新幹線(金沢・敦賀間)は、起点の石川県金沢市から終点の福井県敦賀市までの2県12市2町を経由する延長約125.2km の路線です。2023年春の開業を予定しています。

 この路線では、新たに「小松駅、加賀温泉駅、芦原温泉駅、福井駅、南越(仮称)駅、敦賀駅」の6駅が計画されています。「南越(仮称)駅」以外は在来線の駅に併設となります。

 ホームは、「小松駅(石川県小松市)」と「芦原温泉駅(福井県あわら市)」が相対式2面2線、「加賀温泉駅(石川県加賀市)」と「南越駅(福井県越前市)」が相対式2面4線、「福井駅(福井県福井市)」が島式ホーム1面2線、「敦賀駅(福井県敦賀市)」が島式2面4線となります。ホームの長さは、新幹線車両(E7系・W7系)12両編成に対応した312mです。

● 南越(仮称)駅
 南越(仮称)駅舎のデザインコンセプトは「伝統・文化を未来につなぐシンボルとしての駅」、デザインイメージは「コウノトリが飛翔する未来への道標となる駅」となっています。

 引用資料  鉄道建設・運輸施設整備支援機構
 北陸新幹線

 引用資料  福井県・公式HP
 北陸新幹線レポート ~響くつち音、広がる未来~


Fukui200712
略図・路線図

 「北陸新幹線(金沢駅~敦賀駅間)」の路線図です。北側から「小松駅(石川県小松市)、加賀温泉駅(石川県加賀市)、芦原温泉駅(福井県あわら市)、福井駅(福井県福井市)、南越駅(福井県越前市)、敦賀駅(福井県敦賀市)」の6駅が新たに整備されます(南越駅は仮称)。

 引用資料 JR西日本
 北陸新幹線プロジェクト


Fukui200812
南越(仮称)駅のホーム

 外観デザインと合わせたモノトーン調とし、待合室は格子戸や白壁をあしらった地域の伝統・文化が感じられるデザインとなっています。


Fukui200813
ホーム形式は、相対式2面4線(相対式2面2線+通過専用線2線)となっています。


Fukui200814
南越(仮称)駅のコンコース
 柱を漆塗りや越前指物で装飾しています。天井に越前和紙の技法「流し漉(ず)き」の動きをダイナミックに表現した和紙照明を設置し、全体を落ち着いた色調でデザインとなっています。


Fukui200815
「駅周辺整備」です。在来線との接続の無い新幹線の単独駅です。水田地帯のど真ん中に建設されるので、周辺にはほとんど何も無いちょっとさみしい駅になります。

 引用資料 越前市・公式HP
 北陸新幹線南越駅周辺整備について


Fukui200816
「南越駅(仮称)位置図 」です。JR武生駅から東南東に約3km、北陸自動車道武生インターチェンジから南西に約 0.6kmに位置しています。


Fukui200817
サンドーム福井(福井県産業振興施設)

 「南越駅(仮称)」の予定地は、位置的にイマイチイメージが浮かばないと思います。新駅の予定地から1時間くらい北側に歩けば「サンドーム福井」があります。ライブ等の時には、頑張れば歩けない距離ではありません(笑)。

 「サンドーム福井」は、福井県越前市に所在する多目的イベントホールです。1995年7月29日に開業しました。正式名称は「福井県産業振興施設」です。住所は、「越前市」となっていますが、越前市と鯖江市の境界腺がイベントホール棟を通っています。



|

2020年8月 1日 (土)

北陸新幹線(金沢駅~敦賀駅間) 島式2面4線の「敦賀駅」 デザインコンセプトは「空にうかぶ~自然に囲まれ、港を望む駅~」

Fukui200711
-北陸新幹線(金沢駅~敦賀駅間)-
 北陸新幹線(金沢・敦賀間)は、起点の石川県金沢市から終点の福井県敦賀市までの2県12市2町を経由する延長約125.2km の路線です。2023年春の開業を予定しています。

 この路線では、新たに「小松駅、加賀温泉駅、芦原温泉駅、福井駅、南越(仮称)駅、敦賀駅」の6駅が計画されています。「南越(仮称)駅」以外は在来線の駅に併設となります。

 ホームは、「小松駅(石川県小松市)」と「芦原温泉駅(福井県あわら市)」が相対式2面2線、「加賀温泉駅(石川県加賀市)」と「南越駅(福井県越前市)」が相対式2面4線、「福井駅(福井県福井市)」が島式ホーム1面2線、「敦賀駅(福井県敦賀市)」が島式2面4線となります。ホームの長さは、新幹線車両(E7系・W7系)12両編成に対応した312mです。

● 新幹線敦賀駅舎
 新幹線敦賀駅舎のデザインコンセプトは「空にうかぶ~自然に囲まれ、港を望む駅~」、デザインイメージは「煌めく大海から未来へ飛翔する駅」となっています。中央の屋根は「ユリカモメ」が飛翔する姿をイメージしています。

 引用資料  鉄道建設・運輸施設整備支援機構
 北陸新幹線

 引用資料  福井県・公式HP
 北陸新幹線レポート ~響くつち音、広がる未来~


Fukui200712
略図・路線図

 「北陸新幹線(金沢駅~敦賀駅間)」の路線図です。北側から「小松駅(石川県小松市)、加賀温泉駅(石川県加賀市)、芦原温泉駅(福井県あわら市)、福井駅(福井県福井市)、南越駅(福井県越前市)、敦賀駅(福井県敦賀市)」の6駅が新たに整備されます(南越駅は仮称)。

 引用資料 JR西日本
 北陸新幹線プロジェクト


Fukui200713
敦賀駅のホーム(北陸新幹線)

 床は、船の甲板をイメージした木調タイルで仕上げます。待合室は船をモチーフとしたデザインとなっています。


Fukui200714
敦賀駅のコンコース(北陸新幹線)

 天井は「北前船」の帆をイメージしたスケール感の大きなデザインとし、キール部分には福井県産の木材を活用します。壁面は赤レンガ倉庫をイメージしたデザインとなっています。


Fukui200715
敦賀駅完成イメージ

 新幹線敦賀駅は在来線ホームから約200m離れています。高架駅のため約20m高い位置に建設されています。新幹線のホームは島式2面4線となります。1階に島式2面4線の在来特急用のホームを新設します。
 
 引用資料 JR西日本(PDF)
 北陸新幹線がつなぐ『北陸』の未来


Fukui200716
北陸新幹線と在来線の乗り換えイメージ

 「敦賀駅」は、上下乗換え方式で整備することに決定しています。乗換え利便性を確保するため、新幹線ホームの下に在来特急ホームを設ける上下乗換え施設や、新幹線駅と在来線駅を結ぶ連絡通路を整備することが決定しています。

 上下乗換えにより、新幹線と特急との平均乗換え時間は約5分となり、在来線駅で乗り換える場合にかかる時間(約11分)の半分以下に短縮されます。また、新幹線駅と在来線駅を快適に移動できるようにするため、連絡通路に「動く歩道(ムービングウォーク)」の整備を検討しています。

● 在来線特急は敦賀駅までの可能性大
 
北陸新幹線の敦賀駅ホームの下に、在来線特急用ホームが設置されます。これにより、在来線特急「サンダーバード」や「しらさぎ」と北陸新幹線の乗り換えが便利になります。

 一方で、新幹線開業後に在来線特急が福井方面へ乗り入れる可能性は極めて低くなりました。在来線特急を福井方面へ走らせるには、福井方に在来線と接続するための「連絡線」を建設する必要があります。

 北陸新幹線の敦賀開業を巡っては、在来線と直通するフリーゲージトレインの導入も検討されていました。しかし、技術的な問題でフリーゲージトレインの開発の目途が立たなくなりました。そのため、「サンダーバード」は大阪駅~敦賀駅間、「しらさぎ」は名古屋駅~敦賀駅間の運転となる可能性が極めて高いです。



|

2020年6月 3日 (水)

高さ約120mと高さ約100mの超高層ツインタワー「福井駅前電車通り北地区A街区第一種市街地再開発事業」 「コートヤード・バイ・マリオット福井」が進出!

Fukui200611
-福井駅前電車通り北地区A街区第一種市街地再開発事業-
 昨日、我が家にもやっと「アベノマスク」が届きました。防衛相は記者会見で、「ブルーインパルス」について、他都市での飛行も「できたらいいと思っている」との認識を示しました。是非とも関西でも行って欲しいです!

 本題に戻って、「福井駅前電車通り北地区A街区」は、JR福井駅に面し、シンボル軸である中央大通りとにぎわい軸である駅前電車通りに挟まれた、福井市の最重要拠点に位置しています。その一方で、土地の細分化や、建物の老朽化、敷地の有効活用がなされていないなど、土地利用・防災・景観等の面で課題を抱えています。

 これらを踏まえ、2023年春の北陸新幹線福井駅開業に向けて、「文化、交流、居住、商業、業務」が複合した来街者や市民にとって新たな「福井の顔」となる交流拠点への都市再生を図るとともに、快適なオープンスペースの形成、回遊性の向上を図ることで、中心市街地全体の活性化に寄与するまちづくりを目指しています。

 「福井駅前電車通り北地区A街区第一種市街地再開発事業」は、東側の地上27階、地下1階、高さ約120mの「E棟(ホテル棟)」、西側の地上28階、地下1階、高さ約100mの「W棟(住宅棟)」、中央の地上9階、地下0階、高さ約36mの「P棟(駐車場棟)」で構成されます。総延床面積は約72,100㎡です。

 引用資料 福井県・公式HP(PDF:2019/12/12)
 福井駅前電車通り北地区A街区第一種市街地再開発事業の概要

 引用資料 福井市・公式HP
 福井駅前電車通り北地区A街区第一種市街地再開発事業

● コートヤード・バイ・マリオット福井

 「E棟(ホテル棟)」には、マリオット・インターナショナルの「コートヤード・バイ・マリオット福井」が進出する予定です。12室のスイートを含め約252室のゲストルームを用意します。他にもも、会議室、ボールルーム、オールデイダイニング、日本食レストラン、ロビーラウンジなどを完備する予定です。 

福井駅前電車通り北地区A街区の概要
◆ 計画名-福井駅前電車通り北地区A街区第一種市街地再開発事業
◆ 所在地-福井県福井市中央一丁目3~4番街区の一部
◆ 交通-JR「福井」駅すぐ、福井鉄道「福井」駅すぐ
◆ 階数-(E棟) 地上27階、地下1階、(W棟)地上28階、地下1階、(P棟)地上9階、地下0階
◆ 高さ-(E棟)約120m、(W棟)約100m、(P棟)約36m
◆ 施行面積-約13,000㎡
◆ 敷地面積-約6,900㎡ 
◆ 建築面積-約5,690㎡ 
◆ 延床面積-約72,100㎡(容積対象床面積約52,260㎡)
◆ 用途-商業施設、オフィス、ホール、共同住宅、ホテル、駐車場 等
◆ 事業主体- 福井駅前電車通り北地区A街区市街地再開発組合
◆ 特定業務代行者等-(総合企画者)森ビル都市企画、(特定業務代行者)熊谷組、村中建設、長谷工コーポレーション、アール・アイ・エー(保留床取得者)長谷工不動産、阪急阪神不動産、マリモ、コスモスイニシア
◆ 事業協力者(保留床取得者)-ユアーズホテルフクイ、Fujinaga Estate合同会社、福井新聞社
◆ 着工-2020年12月予定
◆ 竣工-2023年03月予定


Fukui200612
「ハピテラスからの鳥瞰」です。


Fukui200613
「断面図」です。


Fukui200614
「区域図」です。



|

2019年4月22日 (月)

北陸新幹線(金沢駅~敦賀駅間) 「小松駅、加賀温泉駅、芦原温泉駅、福井駅、南越(仮称)駅、敦賀駅」の6駅の駅舎デザインが決定!

Tsuruga190411
-北陸新幹線・金沢駅~敦賀間の駅舎デザイン-

 「独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)」の大阪支社は4月17日に、北陸新幹線金沢駅~敦賀間の駅舎デザインを発表しました。

 2017年10月に工事実施計画の認可を受けたのち、各駅につきデザイン素案を3案ずつ機構にて作成し、各自治体へ提案しました。その後、各自治体からそのうち1案を推薦して決定しました。

 引用資料 鉄道・運輸機構(PDF)
 北陸新幹線(金沢・敦賀間)駅舎デザイン決定!!

 北陸新幹線(金沢・敦賀間)は、起点の石川県金沢市から終点の福井県敦賀市までの2県12市2町を経由する延長約125.2km の路線です。この路線では、新たに「小松駅、加賀温泉駅、芦原温泉駅、福井駅、南越(仮称)駅、敦賀駅」の6駅が計画されています。「南越(仮称)駅」以外は在来線の駅に併設となります。

 ホームは、「小松駅(石川県小松市)」と「芦原温泉駅(福井県あわら市)」が相対式2面2線、「加賀温泉駅(石川県加賀市)」と「南越駅(福井県越前市)」が相対式2面4線、「福井駅(福井県福井市)」が島式ホーム1面2線、「敦賀駅(福井県敦賀市)」が島式2面4線となります。ホームの長さは、新幹線車両(E7系・W7系)12両編成に対応した312mです。

● 新幹線敦賀駅舎
 新幹線敦賀駅舎は、C 案の「煌めく大海から未来へ飛翔する駅」に決定しました。

 引用資料 敦賀市・公式ホームページ
 新幹線敦賀駅舎のデザイン推薦案が決定しました!


Tsuruga160511
JR敦賀駅
 現在の在来線のJR敦賀駅です。現在の駅前広場の反対側に新幹線の駅舎と駅前広場が誕生します。


Tsuruga190412
「新幹線敦賀駅舎」の配置図です。


Tsuruga190413
小松駅(石川県小松市)
 
決定案はB案の「慣れ親しんだ白山の雄大な山並みと未来を感じるターミナル」です。


Tsuruga190414
加賀温泉駅(石川県加賀市)
 
決定案はA案の「 温泉郷の風情と城下町の歴史を感じさせる駅」です。


Tsuruga190415
芦原温泉駅(福井県あわら市)
 
決定案はB案の「あわら温泉の癒しと旅情が漂う駅」です。


Tsuruga190416
福井駅(福井県福井市)
 
決定案はA案の「悠久の歴史を未来へつなぐシンボルゲートとなる駅」です。


Tsuruga190417
南越(仮称)駅(福井県越前市)
 
決定案はA案の「 コウノトリが飛翔する未来への道標となる駅」です。「南越(仮称)駅」のみ在来線と接続されない新幹線単独駅となります。



|

その他のカテゴリー

01 大阪梅田ツインタワーズ・サウス 02 大阪ステーションシティ① 02 大阪ステーションシティ② 03 グランフロント大阪(うめきた) 04 中之島フェスティバルタワー 05 中之島ダイビル(周辺のダイビル含む) 08 大阪中央郵便局敷地 31 大阪市・北部① 31 大阪市・北部② 32 大阪市・中部① 32 大阪市・中部② 33 大阪市・南部① 33 大阪市・南部② 34 大阪市・湾岸部 41 大阪府・堺市 42 大阪府・高槻市 43 大阪府・豊中市 44 大阪府・守口市 49 大阪府・その他 51 兵庫県・神戸市① 51 兵庫県・神戸市② 55 兵庫県・姫路市 56 兵庫県・尼崎市 57 兵庫県・西宮市 58 兵庫県・宝塚市 59 兵庫県・その他 61 京都府 66 滋賀県 68 奈良県 69 和歌山県 71 愛知県 72 岐阜県 73 三重県 74 静岡県(浜松市) 75 石川県・福井県 77 岡山県 78 広島県 79 山口県 81 福岡県 82 熊本県 83 長崎県・佐賀県 84 鹿児島県 85 大分県 88 沖縄県 89 愛媛県 91 鉄道編・JR 92 鉄道編・私鉄 93 鉄道編・阪神電鉄(山陽電鉄含む) 96 大学編 97 アーティストのライブ日記 グルメ・クッキング 竣工済-The Kitahama(北浜タワー) 竣工済-あべのハルカス(阿部野橋ターミナルビル タワー館) 竣工済-シティタワー神戸三宮 竣工済-メガシティタワーズ 竣工済-大阪フクシマタワー 竣工済-御影タワーレジデンス 竣工済-新・大阪富国生命ビル 竣工済-梅田阪急ビル① 竣工済-梅田阪急ビル② 竣工済-水都・OSAKAαプロジェクト 竣工済-阿倍野地区再開発事業 竣工済-IPSアルファテクノロジ姫路工場 経済・政治・国際