82 熊本県

2026年8月13日 (木)

熊本県合志市 「ソニー」と「TSMC」が合弁会社を設立 次世代画像センサーの量産を正式発表 総投資額は政府補助金も含めて1兆円規模!

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-ソニーグループの画像センサー用の新工場-
 「ソニーグループ」は2023年5月25日に、熊本県合志市で約27万㎡の土地を取得することを正式に明らかにしました。画像センサー用の新工場を建設します。投資金額は未定としていますが、数千億円規模になる可能性があります。中長期での画像センサー需要の拡大を見据え、生産能力を増強して成長につなげます。

 2023年6月下旬には、ソニーグループが熊本県合志市に取得する約27万㎡の土地に画像センサーの新工場を建設することを正式に表明しました。上位機種のスマートフォン用の画像センサー需要は堅調に伸びると予想され、2024年~2026年度の画像センサー向け設備投資額は約9000億円規模を見込みます。現在、世界首位の画像センサー事業を強化し、盤石なものにします。

 ソニーグループは2024年5月31日に事業説明会を開き、熊本県合志市でスマートフォンなどに使う画像センサーの新工場の建設を始めたと発表しました。敷地面積は約37万㎡と2024年2月に約10万㎡を追加取得して、当初の約27万㎡より広くなっています。新工場は2024年4月にすでに着工していたようです。

 ソニーグループの半導体子会社「ソニーセミコンダクタソリューションズ」は、熊本県合志市で建設を進めている画像センサーの新工場について、建屋が2025年度下期に完成するとの見通しを示しました。稼働開始の時期については「経済状況を踏まえ慎重に判断したい」と従来通り未定としました。

● ソニーとTSMCが次世代画像センサー量産で1兆円投資!
 「ソニーセミコンダクタソリューションズ」と「TSMC(台湾積体電路製造)」は、2026年08月11日、熊本県合志市を拠点とする合弁会社「Advanced Vision Semiconductor Manufacturing株式会社」の設立に関して、法的拘束力を有する確定契約を締結しました。高度な製造プロセス技術を採用したスマートフォン向けイメージセンサーの量産における開発及び製造を担う中核拠点となり、2029年の量産開始を予定しています。

 ソニーセミコンダクタソリューションズ(2026/08/11)
 ソニーセミコンダクタソリューションズとTSMC、次世代イメージセンサーにおける合弁会社の設立に関する確定契約を締結

 「ソニー」が約60%、「TSMC」が約40%出資、ソニーが単独の支配株主となり、「ソニーグループ」の連結子会社として事業を展開する予定です。代表取締役はソニーより選出される予定です。「ソニー」は現金出資及び会社分割による資産移管により約4,650億円を拠出し、「TSMC」は約2,820億円の現金出資を行う予定です。別途、日本政府による支援を受けることを前提として検討を進めています。総投資額は政府補助金も含めて1兆円規模になる見通しです。

 ソニーが中心となってイメージセンサーにおけるコア技術の開発、製品企画及び製品設計を担います。その上で、TSMCが有する先端プロセス技術及び製造への専門的な知識・知見を生かし、イメージセンサーの量産における開発及び製造を推進します。これにより、顧客ニーズを起点としたイメージセンサーの製品化を迅速に進めるとともに、技術革新の加速と供給力の強化を目指します。

● 令和8年熊本地震
 2026年7月28日に「令和8年熊本地震」が発生しました。ソニーの半導体工場は、2026年8月4日から順次再開、8月中旬に通常操業に戻る予定です。2016年の「平成28年熊本地震」の時は、正常化まで3カ月以上かかりました。

 2016年の地震の時よりも震源地からの距離が離れているという事もありますが、「半導体工場の地震対策」が大幅に進歩しているのが大きいと思います。今は工場の建屋自体が「免震構造」で無くても「半導体製造装置」の免震化が行えます。工場の床面に専用の「免震装置(薄型免震ユニットや免震架台)」を設置し、中小地震から大地震まで水平方向の揺れを低減させる事が出来ます。

 YouTube 大成建設公式チャンネル
 【地震対策技術】半導体製造装置を地震から守る免震装置「TASSユニット」|大成建設


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ソニーグループの半導体子会社「ソニーセミコンダクタソリューションズ」のイメージセンサー新工場の約1年前の2025年7月上旬の建設状況です。現在は建屋の建設が完了しています。稼働開始の時期については「経済状況を踏まえ慎重に判断したい」としていましたが、「TSMC」と合弁会社を設立して生産する事が決定しました(写真提供@祥明氏)。


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ソニーの新工場
 「ソニーセミコンダクタソリューションズ」のイメージセンサー新工場を予定地です。「②」は「TSMC(台湾積体電路製造)」の「第2工場」の建設予定地です。「TSMC」の第1工場や「ソニー」の工場が完成しているので衛星写真を早く最新の写真に更新して欲しいです・・・(Googleマップの衛星写真を引用)


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すぐ近くに「ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング」の「熊本テクノロジーセンター」があります(写真提供@祥明氏)。



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2026年5月29日 (金)

シリコンアイランド九州 熊本県合志市の「東京エレクトロン九州」の本社隣接地に約110,000㎡の事業用地を取得 「物流棟(仮称)」を建設!

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-東京エレクトロン九州-

 「東京エレクトロン」 は、製造子会社である「東京エレクトロン九州」の本社(熊本県合志市)の隣接地に合志市より約11万㎡の事業用地を取得し、事業用地内に新たに「物流棟(仮称)」を建設することになりました。

 引用資料 東京エレクトロン(2026/05/22)
 東京エレクトロン九州 新棟建設のお知らせ

 世界的なデジタル化や脱炭素化の進展に伴う技術革新により、今後も半導体市場のさらなる拡大が見込まれます。「東京エレクトロン九州」が開発・製造する製品群は、半導体の高性能化(高速・大容量・高信頼性・低消費電力化)を実現するために重要な役割を担っており、成長が期待されています。

 物流棟建設により、ロジスティクスの効率化を実現するとともに、既存棟を含めたスペースの有効活用を図り、コータ/デベロッパ、洗浄装置に加え、今後の成長分野と捉えている3次元実装装置の開発・生産をさらに拡充、加速させていくことで、中長期的な持続的成長と社会の発展に貢献します。「物流棟」は2027年春の着工、2028年春の竣工を予定しています。

物流棟(仮称)の概要
◆ 所在地-熊本県合志市福原地内
◆ 階数-地上2階、地下0階
◆ 事業用地-約110,000㎡
◆ 延床面積-約18,000㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 地震対策-全免震構造
◆ 用途-物流施設(コータ/デベロッパ、洗浄装置、3次元実装装置の物流施設)
◆ 着工-2027年春予定
◆ 竣工-2028年春予定
◆ 建設費用-約100億円


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「物流棟(仮称)」の建設予定地です。正に「シリコンアイランド九州」の中心という立地で、近くには下記の拠点が集積しています(Googleマップの衛星写真を引用)。

◆ JASM(TSMC)-Japan Advanced Semiconductor Manufacturing
◆ SCK-ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング
◆ TKL-東京エレクトロン九州


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「東京エレクトロン九州」です(写真提供@祥明氏)。


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東京エレクトロンの連結業績
 2026年3月期の連結業績(2025年4月1日~2026年3月31日)は、売上高2,443,533百万円(前年同期比0.5%増)、営業利益624,936百万円(前年同期比10.4%減)となりました。

 東京エレクトロン 決算短信(PDF:2026/04/30)
 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)

● 2027年3月期の連結業績予想
 2027年3月期の連結業績予想(2026年4月1日~2027年3月31日)は、「東京エレクトロン」は未発表です。アナリスト予想(コンセンサス)では、売上高3,155,150百万円(前年同期比29.1%増)、営業利益920,130百万円(前年同期比47.2%増)と、大幅な増収増益を予想しています。アナリスト予想(コンセンサス)通りなら売上高が3兆円を突破します。

東京エレクトロンの連結決算(売上高/営業利益)
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1999年3月     313,820百万円     6,382百万円
2000年3月     440,728百万円    35,816百万円
-----------------------------------------
2001年3月     723,880百万円   121,086百万円
2002年3月     417,825百万円  △18,310百万円
2003年3月     460,580百万円      1,118百万円
2004年3月     529,653百万円    22,279百万円
2005年3月     635,710百万円    63,982百万円
2006年3月     673,686百万円    75,703百万円
2007年3月     851,975百万円   143,978百万円
2008年3月     906,091百万円   168,498百万円
2009年3月     508,082百万円    14,710百万円
2010年3月     418,636百万円   △2,180百万円
-----------------------------------------
2011年3月     668,722百万円    97,870百万円
2012年3月     633,091百万円    60,443百万円
2013年3月     497,299百万円    12,548百万円
2014年3月     612,170百万円    32,204百万円
2015年3月     613,124百万円    88,113百万円
2016年3月     663,948百万円   116,788百万円
2017年3月     799,719百万円   155,697百万円
2018年3月  1,130,728百万円   281,172百万円
2019年3月  1,278,240百万円   310,571百万円
2020年3月  1,127,286百万円   237,292百万円
-----------------------------------------
2021年3月  1,399,102百万円   320,685百万円
2022年3月  2,003,805百万円   599,271百万円
2023年3月  2,209,025百万円   617,723百万円
2024年3月  1,830,527百万円   456,263百万円
2025年3月  2,431,568百万円   697,319百万円
2026年3月  2,443,533百万円   624,936百万円

2027年3月期予想
2027年3月  変動要因が多いとして未発表     (会)
2027年3月  3,192,292百万円   928,275百万円(コ) 

(備考) (会)は会社予想、(コ)はアナリスト予想(コンセンサス)です。コンセンサスは頻繁に変更されます。上記のコンセンサスは2026年5月29日時点の数値です。

 



 


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2026年4月30日 (木)

三井不動産 熊本県・合志市と基本協定締結 「くまもとサイエンスパーク」プロジェクト始動、半導体産業コミュニティを併設!

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-くまもとサイエンスパーク-

 「三井不動産」は、「くまもとサイエンスパーク イノベーション創発エリア」の整備について、2026年4月27日に、熊本県、合志市と「くまもとサイエンスパーク」事業推進パートナー基本協定を締結しました。

 引用資料 三井不動産(2026/04/27)
 三井不動産、熊本県・合志市と基本協定締結 「くまもとサイエンスパーク」プロジェクト始動、半導体産業コミュニティを併設 先端半導体を見据え、産官学連携・日台連携によるR&D・量産一体のエコシステムを構築

 協定の締結に基づいて、熊本県合志市において、熊本県が推進する「分散型サイエンスパーク」の中核拠点となるイノベーション創発エリア約31haの開発を行います。本プロジェクトでは、半導体産業に関わる企業・アカデミアを誘致することに加えて産官学連携拠点の整備を行い、持続的に成長する産業拠点の構築に取り組みます。2026年5月に造成着工、2027年以降に段階的に施設竣工し、2030年までに全体竣工を予定しています。

 「三井不動産」は「産業デベロッパー」として、強みである「場」の整備と、一般社団法人RISE-Aとの連携を含む国内外の企業・アカデミアの「コミュニティ」の形成を一体的に推進することにより、産業競争力強化とそれを通じた地方創生に貢献することを目指しています。

 今後見込まれるAI・半導体市場の成長を踏まえ、先端3nm半導体を視野に入れて、R&Dから量産まで幅広いエコシステムを構築し、持続的なイノベーションの創出を促進することにより、「新生シリコンアイランド九州」の一翼を担うべく取り組んでいきます。


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「位置図(狭域図)」です。約31haの開発を行います。

◆ JASM(TSMC)-Japan Advanced Semiconductor Manufacturing
◆ SCK-ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング
◆ TKL-東京エレクトロン九州


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「位置図(広域図)」です。


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「くまもとサイエンスパーク イノベーション創発エリア」の位置です(Googleマップの衛星写真を引用)。



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2026年4月 7日 (火)

半導体生産で世界最大手の「TSMC(台湾積体電路製造)」 TSMC熊本第2工場  最先端「3ナノ」生産を台湾当局が許可 「最先端拠点」へ格上げ!

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-TSMC-
 熊本県菊陽町の「TSMC」の「第1工場」は、2022年4月21日に着工、建屋が2023年末に完成しました。2024年2月24日には「開所式」を開きました。2024年末に本格出荷を開始しています(写真提供@祥明氏)。 

 「第2工場」の敷地の造成工事を始めたことが2024年6月26日に明らかになりました。TSMCの子会社JASMによると2024年6月22日から造成工事が始まっています。

● 「第2工場(菊陽町)」を2025年10月24日に本格着工!
 「第2工場」の着工時期は複数回延期されました。現地では造成工事に向けて杭打ち機の搬入が進んでいます。2025年10月24日の記者会見で「きょうの立地協定締結を経て本格的に着工した」と述べました。

 「TSMC」の熊本工場を運営する子会社のJASM(熊本県菊陽町)は2025年10月24日に、第2工場建設地の菊陽町と立地協定を締結しました。2027年12月に稼働させ、第1工場よりも先端の回路線幅6ナノメートル(ナノは10億分の1)の半導体を主に製造する計画です。投資額は約139億ドル(当時の為替レート1$=152円として約2兆1000億円)で、「経済産業省」は最大7,320億円を補助します。

 「第2工場」の工事は2025年10月に始まりました。11月には多くの重機が林立していましたが、12月上旬までにほとんど姿を消す「異変」が起きています。新工場の計画を変更し、先端半導体の生産を検討しているようです。

● 最先端「3ナノ」生産を台湾当局が許可!
 台湾経済部は2026年3月31日に、半導体の受託製造で世界最大手の「TSMC」が菊陽町で建設中の第2工場について、AI=人工知能向けなどに使う3ナノメートルの半導体の生産を許可したと発表しました。

 RKK熊本放送(2026/04/01)
 なぜ台湾は3ナノを許可したのか? TSMC熊本第2工場 最先端「3ナノ」生産を台湾当局が許可 熊本を「最先端拠点」へ格上げ

 工場の生産能力は月1万5000枚になるということで、2028年に設備を設置し、量産を開始する予定です。「TSMC」は投資額を公表していませんが、読売新聞は約170億ドルに達すると報じています。ちなみに170億ドルは、為替レート1$=160円として約2兆7200億円になります。

第1工場

◆ 着工-2022年04月21日
◆ 竣工-2023年12月末
◆ 開所式-2024年02月24日
◆ 稼働-2024年12月
◆ 投資額-約86億ドル

第2工場
◆ 造成-2024年06月22日
◆ 着工-2025年10月24日
◆ 竣工-(不明)
◆ 稼働-2028年予定
◆ 投資額-約170億ドル(読売新聞の報道)
 *為替レート1$=160円として約2兆7200億円


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東端に配置されている「オフィス棟」です(写真提供@祥明氏)。


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TSMC(台湾積体電路製造)
 「第2工場」は「第1工場」の東側の隣接地に建設中です(Googleマップの衛星写真を引用)。



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2025年12月26日 (金)

シリコンアイランド九州 半導体生産で世界最大手の「TSMC(台湾積体電路製造)」 「第2工場」の工事中断 先端品「4ナノ」に計画変更か?

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-TSMC-
 熊本県菊陽町の「TSMC」の「第1工場」は、2022年4月21日に着工、建屋が2023年末に完成しました。2024年2月24日には「開所式」を開きました。2024年末に本格出荷を開始しています(写真提供@祥明氏)。 

 「第2工場」の敷地の造成工事を始めたことが2024年6月26日に明らかになりました。TSMCの子会社JASMによると2024年6月22日から造成工事が始まっています。

 トランプ関税の影響で、「第2工場」の先行きが不透明になっていました。アメリカへの投資を最優先して「第2工場」の建設を延期が伝えられていました。アメリカへの総投資額は1,650億ドルになると言われています。

● 「第2工場(菊陽町)」を2025年10月24日に本格着工!
 「第2工場」の着工時期は複数回延期されました。現地では造成工事に向けて杭打ち機の搬入が進んでいます。2025年10月24日の記者会見で「きょうの立地協定締結を経て本格的に着工した」と述べました。

 「TSMC」の熊本工場を運営する子会社のJASM(熊本県菊陽町)は2025年10月24日に、第2工場建設地の菊陽町と立地協定を締結しました。2027年12月に稼働させ、第1工場よりも先端の回路線幅6ナノメートル(ナノは10億分の1)の半導体を主に製造する計画です。投資額は約139億ドル(1$=152円として約2兆1000億円)で、「経済産業省」は最大7,320億円を補助します。

● 工事が中断 
 「第2工場」の工事は2025年10月に始まりました。11月には多くの重機が林立していましたが、12月上旬までにほとんど姿を消す「異変」が起きています。工事が中断しています。

 新工場の計画を変更し、先端半導体の生産を検討しているようです。人工知能(AI)向けで主流となっている回路線幅4ナノメートル(ナノは10億分の1)の製造設備導入に向けて調整を始めたようです。実現すればAI半導体の国内安定供給につなががります。

 日本経済新聞(2025/12/11)
 TSMC、熊本でAI半導体生産を検討 先端品「4ナノ」に計画変更

 いろいろなウワサが飛び交っており、熊本県で建設する日本第2工場で最先端の2ナノメートル(ナノは10億分の1)の製造を検討しているという話まで出ています。

第1工場
◆ 着工-2022年04月21日
◆ 竣工-2023年12月末
◆ 開所式-2024年02月24日
◆ 稼働-2024年12月
◆ 投資額-約86億ドル

第2工場
◆ 造成-2024年06月22日
◆ 着工-2025年10月24日
◆ 竣工-(不明)
◆ 稼働-2027年12月予定(大幅延期が予想される)
◆ 投資額-約139億ドル予定(大幅増額が予想される)


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東端に配置されている「オフィス棟」です(写真提供@祥明氏)。


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TSMC(台湾積体電路製造)
 「第2工場」は「第1工場」の東側の隣接地に建設中」です(Googleマップの衛星写真を引用)。



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2025年11月24日 (月)

TSMC進出で半導体人材育成急ぐ熊本県 熊本大学の「半導体デバイス工学課程」に続き、熊本県立大学に「半導体学部(仮称)」を設置!

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-TSMC進出で半導体人材育成急ぐ熊本県-
 熊本県菊陽町の「TSMC」の「第1工場」は、2022年4月21日に着工、建屋が2023年末に完成しました。2024年2月24日には「開所式」を開きました。2024年末に本格出荷を開始しています(Googleマップの衛星写真を引用)。

  「第2工場(菊陽町)」の着工時期は複数回延期されました。2025年10月24日の記者会見で「きょうの立地協定締結を経て本格的に着工した」と述べました。

 「第2工場」は「第1工場」の東隣に建てます。自動運転などに使う先端半導体の日本での量産拠点となります。稼働時期は2027年12月とするが、フル生産となる時期はそれより先になる見通しです。

● 熊本大学・半導体デバイス工学課程
 「TSMC」の進出で九州(特に熊本県)は、半導体人材育成を急いでいます。国立の「熊本大学」は、2024年4月に「半導体デバイス工学課程」を新設しました。

 「半導体デバイス工学課程」は、半導体技術者・研究者の育成に特化した国内初めての学士課程です。社会や産業界からの要請に応えるために、大規模集積回路・システムの設計から半導体デバイス・製造プロセス技術に関する専門知識を備え、人間社会を半導体デバイスや半導体システム分野から支える使命感と正しい倫理観を持ち、世界最先端の科学技術の追求や未踏の工学領域の開拓を担う実践的人材を育成することを目的としています。

● 熊本県立大学・半導体学部(仮称)
 「熊本県立大学」は2025年9月22日に、半導体関連企業が熊本県内に進出する中、人材の育成に向けた「半導体学部(仮称)」を新設すると発表しました。2027年4月の開設を目指し、2026年3月に文部科学省へ認可申請する方針です。

 「半導体学部(仮称)」の入学定員は60人を想定しています。現在ある三つの学部のうち、「総合管理学部(入学定員280名)」を入学定員220名に縮小することで大学全体の定員数は維持します。

 引用資料 熊本県立大学(2025/09/22)
 半導体学部(仮称)設置構想案を発表!


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「熊本県立大学半導体学部(仮称)設置構想案」です。


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入学定員280名の「総合管理学部」の入学定員220名に縮小することで大学全体の定員数480人を維持します。



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2025年10月28日 (火)

シリコンアイランド九州 半導体生産で世界最大手の「TSMC(台湾積体電路製造)」 「第2工場」を2025年10月24日に本格着工!

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-TSMC-
 熊本県菊陽町の「TSMC」の「第1工場」は、2022年4月21日に着工、建屋が2023年末に完成しました。2024年2月24日には「開所式」を開きました。2024年末に本格出荷を開始しています(写真提供@祥明氏)。 

 「第2工場」の敷地の造成工事を始めたことが2024年6月26日に明らかになりました。TSMCの子会社JASMによると2024年6月22日から造成工事が始まっています。

 トランプ関税の影響で、「第2工場」の先行きが不透明になっていました。アメリカへの投資を最優先して「第2工場」の建設を延期が伝えられていました。アメリカへの総投資額は1,650億ドルになると言われています。

● 「第2工場(菊陽町)」を2025年10月24日に本格着工!
 「第2工場」の着工時期は複数回延期されました。現地では造成工事に向けて杭打ち機の搬入が進んでいます。2025年10月24日の記者会見で「きょうの立地協定締結を経て本格的に着工した」と述べました。

 日本経済新聞(2025/10/24)
 TSMC、熊本で6ナノ半導体製造へ 第2工場27年12月稼働 新生シリコンアイランド

 「TSMC」の熊本工場を運営する子会社のJASM(熊本県菊陽町)は2025年10月24日に、第2工場建設地の菊陽町と立地協定を締結しました。2027年12月に稼働させ、第1工場よりも先端の回路線幅6ナノメートル(ナノは10億分の1)の半導体を主に製造する計画です。投資額は約139億ドル(1$=152円として約2兆1000億円)で、「経済産業省」は最大7,320億円を補助します。

 「第2工場」は「第1工場」の東隣に建てます。自動運転などに使う先端半導体の日本での量産拠点となります。稼働時期は2027年12月とするが、フル生産となる時期はそれより先になる見通しです。。

第1工場
◆ 着工-2022年04月21日
◆ 竣工-2023年12月末
◆ 開所式-2024年02月24日
◆ 稼働-2024年12月
◆ 投資額-約86億ドル

第2工場
◆ 造成-2024年06月22日
◆ 着工-2025年10月24日
◆ 竣工-(不明)
◆ 稼働-2027年12月予定
◆ 投資額-約139億ドル予定


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東端に配置されている「オフィス棟」です(写真提供@祥明氏)。


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「オフィス棟」の北側の駐車場です(写真提供@祥明氏)。


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TSMC(台湾積体電路製造)
 「第2工場」は「第1工場」の東側の隣接地に建設します(Googleマップの衛星写真を引用)。

● ソニーの新工場
 近くの熊本県合志市には「ソニーセミコンダクタソリューションズ」のイメージセンサー新工場を建設中です。敷地面積は約37万㎡と当初の予定よりも約10万㎡広くなっています。



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2025年9月 5日 (金)

熊本県 JR豊肥本線「肥後大津」駅より徒歩2分 エリア最大級となる賃貸オフィスビル「(仮称)JR肥後大津ビル開発計画」

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-(仮称)JR肥後大津ビル開発計画-

 トランプ大統領は、TSMCがアメリカに3,000億ドル投資して世界最大の半導体工場建設と発表しています。TSMCが明らかにした投資金額と2倍近い開きがあります。3,000億ドルは1$=148円で計算すると44兆4000億円と国家予算並みの金額です。

 流石に3,000億ドルはあり得ないと思いますが、「TSMC」にとって対米投資が社運を賭ける最優先のプロジェクトでる事は間違いないです。「TSMC」と言えどもトランプ大統領の機嫌を損ねないように必死です。

 その影響は日本を直撃しています。米国投資を優先して「TSMC」が熊本第2工場建設を延期しています。「TSMC」は表向きは熊本工場周辺の交通渋滞を理由にしていますが、米国投資を最優先しているのは明らかです。

 「TSMC」の熊本への投資意欲は明らかに落ちていますが、企業の熊本への投資意欲はまだ衰えていないようです。「JR九州」は、熊本県菊池郡大津町にエリア最大級となる賃貸オフィスビルの開発を行うこととなりました。

 引用資料 JR九州(PDF:2025/08/27)
 (仮称)JR 肥後大津ビル開発計画について

 計画地はJR豊肥本線「肥後大津駅」から徒歩2分、JASM 第一工場など半導体関連産業が集積するセミコンテクノパークまで車で約8分(約 3.5㎞)の場所に位置しており、通勤やビジネスにおいて利便性の高い立地を有しいます。竣工は2027年1月を予定しています。

(仮称)JR肥後大津ビル開発計画の概要
◆ 所在地-熊本県菊池郡大津町大字大津字門出1208番1(地番)
◆ 交通-JR豊肥本線「肥後大津」駅より徒歩2分
◆ 階数-地上7階、地下0階(オフィスフロアは2階~6階)
◆ 敷地面積-約2,556㎡
◆ 延床面積-約9,212㎡(賃貸面積約5,814㎡)
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-オフィス、駐車場
◆ 建築主-JR九州
◆ 設計者・監理者-梓設計
◆ 施工者-大和ハウス工業
◆ 着工-2025年12月予定
◆ 竣工-2027年01月予定


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「アプローチイメージ」です。


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「専有部イメージ」です。


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「基準階専有部レイアウト」です。


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「位置図」です。



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2025年7月 5日 (土)

ソニーグループ 熊本県合志市の敷地面積約37万㎡に巨大なイメージセンサー新工場 外観がほぼ完成 2025年7月上旬の建設状況

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-ソニーグループの画像センサー用の新工場-
 「ソニーグループ」は2023年5月25日に、熊本県合志市で約27万㎡の土地を取得することを正式に明らかにしました。画像センサー用の新工場を建設します。投資金額は未定としていますが、数千億円規模になる可能性があります。中長期での画像センサー需要の拡大を見据え、生産能力を増強して成長につなげます。

 立地は、傘下の半導体事業会社である「ソニーセミコンダクタソリューションズ」の熊本県菊陽町にある既存の熊本工場や半導体受託製造大手の「TSMC(台湾積体電路製造)」が建設中の新工場に近いです。

 2023年6月下旬には、ソニーグループが熊本県合志市に取得する約27万㎡の土地に画像センサーの新工場を建設することを正式に表明しました。取得は2023年内に完了します。上位機種のスマートフォン用の画像センサー需要は堅調に伸びると予想され、2024年~2026年度の画像センサー向け設備投資額は約9000億円規模を見込みます。現在、世界首位の画像センサー事業を強化し、盤石なものにします。

● 熊本新工場の建設開始!
 ソニーグループは2024年5月31日に事業説明会を開き、熊本県合志市でスマートフォンなどに使う画像センサーの新工場の建設を始めたと発表しました。画像センサーの世界シェアを2025年に金額ベースで現状の約5割から6割に引き上げる方針です。新工場の完成や稼働の時期は非開示となっています。

 敷地面積は約37万㎡と2024年2月に約10万㎡を追加取得して、当初の約27万㎡より広くなっています。新工場は2024年4月にすでに着工していたようです。

 ソニーグループの半導体子会社「ソニーセミコンダクタソリューションズ」は、熊本県合志市で建設を進めている画像センサーの新工場について、建屋が2025年度下期に完成するとの見通しを示しました。稼働開始の時期については「経済状況を踏まえ慎重に判断したい」と従来通り未定としました。

● 2025年3月期(2024年度)の金額シェアは53%!
 ソニーグループのイメージング&センシングソリューション分野の2024年度業績は売上高が前年度比12%増の1兆7990億円、営業利益は前年度比35%増の2611億円で、ともに過去最高を更新しました。

 「イメージセンサー事業は、2025年に金額シェア60%を目標に進めていましたが、2024年は市場を上回る売り上げ成長を果たせず、シェアは横ばいの53%になりました。2025年は56%になる見通しです。

 ちなみに「キオクシア」の2025年3月期(2024年度)の売上高は前年比58.5%増の1兆7065億円、営業利益は4530億円(前年度は赤字)です。2024年度はソニーグループが日本一の半導体メーカーということになります。


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ソニーグループの半導体子会社「ソニーセミコンダクタソリューションズ」のイメージセンサー新工場の2025年7月上旬の建設状況です。建屋の外観がほぼ完成しています(写真提供@祥明氏)。


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現在は外構工事が本格的に行われています(写真提供@祥明氏)。


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「労災保険関係成立票」です。施工者は「大成建設」です。事業の期間は、2025年10月31日(予定)までとなっています(写真提供@祥明氏)。


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ソニーの新工場
 「ソニーセミコンダクタソリューションズ」のイメージセンサー新工場を建設予定地です。敷地面積は約37万㎡と当初の予定よりも約10万㎡広くなっています。「②」は「TSMC(台湾積体電路製造)」の「第2工場」の建設予定地です(Googleマップの衛星写真を引用)。


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すぐ近くに「ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング」の「熊本テクノロジーセンター」があります(写真提供@祥明氏)。



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2025年6月23日 (月)

ソニーグループ 熊本県合志市の敷地面積約37万㎡に巨大なイメージセンサー新工場を建設中 2025年度下期に完成予定!

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-ソニーグループの画像センサー用の新工場-
 「ソニーグループ」は2023年5月25日に、熊本県合志市で約27万㎡の土地を取得することを正式に明らかにしました。画像センサー用の新工場を建設します。投資金額は未定としていますが、数千億円規模になる可能性があります。中長期での画像センサー需要の拡大を見据え、生産能力を増強して成長につなげます。

 立地は、傘下の半導体事業会社である「ソニーセミコンダクタソリューションズ」の熊本県菊陽町にある既存の熊本工場や半導体受託製造大手の「TSMC(台湾積体電路製造)」が建設中の新工場に近いです。

 2023年6月下旬には、ソニーグループが熊本県合志市に取得する約27万㎡の土地に画像センサーの新工場を建設することを正式に表明しました。取得は2023年内に完了します。上位機種のスマートフォン用の画像センサー需要は堅調に伸びると予想され、2024年~2026年度の画像センサー向け設備投資額は約9000億円規模を見込みます。現在、世界首位の画像センサー事業を強化し、盤石なものにします。

● 熊本新工場の建設開始!
 ソニーグループは2024年5月31日に事業説明会を開き、熊本県合志市でスマートフォンなどに使う画像センサーの新工場の建設を始めたと発表しました。画像センサーの世界シェアを2025年に金額ベースで現状の約5割から6割に引き上げる方針です。新工場の完成や稼働の時期は非開示となっています。

 敷地面積は約37万㎡と2024年2月に約10万㎡を追加取得して、当初の約27万㎡より広くなっています。新工場は2024年4月にすでに着工していたようです。

● 2025年度下期に完成!
 ソニーグループの半導体子会社「ソニーセミコンダクタソリューションズ」は、熊本県合志市で建設を進めている画像センサーの新工場について、建屋が2025年度下期に完成するとの見通しを示しました。稼働開始の時期については「経済状況を踏まえ慎重に判断したい」と従来通り未定としました。

 YouTube TKUテレビくまもと(2025/06/19)
 ソニーセミコンダクタソリューションズ 新工場は今年度下期完成の見通し【熊本】

 動画の中に2025年1月の新工場の建設現場の空撮写真が出てきますが、パッと見で10基くらいのタワークレーンが稼働している物凄い建設現場です。

● 2025年3月期(2024年度)の金額シェアは53%!
 ソニーグループのイメージング&センシングソリューション分野の2024年度業績は売上高が前年度比12%増の1兆7990億円、営業利益は前年度比35%増の2611億円で、ともに過去最高を更新しました。

 「イメージセンサー事業は、2025年に金額シェア60%を目標に進めていましたが、2024年は市場を上回る売り上げ成長を果たせず、シェアは横ばいの53%になりました。2025年は56%になる見通しです。

 ちなみに「キオクシア」の2025年3月期(2024年度)の売上高は前年比58.5%増の1兆7065億円、営業利益は4530億円(前年度は赤字)です。2024年度はソニーグループが日本一の半導体メーカーということになります。


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ソニーの新工場
 「ソニーセミコンダクタソリューションズ」のイメージセンサー新工場を建設予定地です。敷地面積は約37万㎡と当初の予定よりも約10万㎡広くなっています。「②」は「TSMC(台湾積体電路製造)」の「第2工場」の建設予定地です(Googleマップの衛星写真を引用)。


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すぐ近くに「ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング」の「熊本テクノロジーセンター」があります(写真提供@祥明氏)。


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ソニーグループの連結決算(売上高/営業利益)
-----------------------------------------
1998年3月     6,755,490百万円    520,210百万円
1999年3月     6,794,619百万円    338,649百万円
2000年3月     6,686,661百万円    223,204百万円
-----------------------------------------
2001年3月     7,314,824百万円    225,346百万円
2002年3月     7,578,300百万円    134,600百万円
2003年3月     7,473,600百万円    185,400百万円
2004年3月     7,496,400百万円      89,900百万円
2005年3月     7,159,600百万円     113,900百万円
2006年3月     7,510,600百万円     226,400百万円
2007年3月     8,295,700百万円      71,800百万円
2008年3月     8,871,400百万円     457,300百万円
2009年3月     7,730,000百万円  △227,800百万円
2010年3月     7,213,998百万円      31,772百万円
-----------------------------------------
2011年3月     7,181,273百万円     199,821百万円
2012年3月     6,492,312百万円    △67,275百万円
2013年3月     6,800,851百万円     230,100百万円
2014年3月     7,767,266百万円       26,495百万円
2015年3月     8,215,800百万円       68,548百万円
2016年3月     8,105,712百万円     294,197百万円
2017年3月     7,603,250百万円     288,702百万円
2018年3月     8,543,982百万円     734,860百万円
2019年3月     8,665,687百万円     894,235百万円
2020年3月     8,259,885百万円     845,459百万円
-----------------------------------------
2021年3月     8,999,360百万円     971,865百万円
2022年3月     9,921,513百万円   1,202,339百万円
2023年3月   11,539,837百万円   1,208,206百万円
2024年3月   13,020,768百万円   1,208,831百万円
2025年3月   12,957,064百万円   1,407,163百万円

2026年3月期予想
2026年3月   11,700,000百万円   1,280,000百万円(会)
2026年3月   12,295,905百万円   1,406,315百万円(コ)
(売上高が減少するのは、金融子会社を分社化するため)

(備考) (会)は会社予想、(コ)はアナリスト予想(コンセンサス)です。コンセンサスは頻繁に変更されます。上記のコンセンサスは2025年6月23日時点の数値です。



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