83 長崎県・佐賀県

2024年9月 4日 (水)

京セラ 長崎県諫早市に新たな生産拠点となる「長崎諫早工場」を建設 ファインセラミック部品・半導体パッケージなどを生産 投資金額約680億円!

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-京セラ-

 「京セラ」は、京都市伏見区に本社を置く「電子部品、ファインセラミック部品、半導体部品、情報機器、通信機器、太陽電池、セラミック、宝飾、医療用製品」などを製造する大手電子部品・電気機器メーカーです。

 1959年4月1日に「故・稲盛和夫氏」が京都市中京区西ノ京原町でファインセラミックスの専門メーカー「京都セラミツク」として設立しました。1982年10月1日に「京セラ」へ商号変更しています。

 「故・稲盛和夫氏」は、鹿児島県鹿児島市で生まれです。大学は「鹿児島県立大学(現:鹿児島大学)」の工学部を卒業しています。そのため鹿児島県には、「鹿児島川内工場、鹿児島隼人工場、鹿児島国分工場、ものづくり研究所(鹿児島国分工場内)」など、「京セラ」の拠点がたくさんあります。

● 京セラ株式会社 長崎諫早工場
 「京セラ」は、2024年8月28日(水)に、新たな生産拠点となる「長崎諫早工場(長崎県諫早市)」の建設開始にあたり、地鎮祭を執り行いました。

 引用資料 京セラ(2024/08/28)
 新拠点・京セラ長崎諫早工場の建設開始に伴う地鎮祭を実施

 「京セラ」は、国内外の既存工場での積極的な増産投資を進める一方で、既存工場のみでは、さらなる成長発展が困難であるとの判断から、2023年4月に長崎県ならびに諫早市と立地協定を締結し、用地1区画(約57,000㎡)を2023年12月に、残りの1区画(約93,000㎡)を2024年6月に取得しました。

 現在、エレクトロニクス業界では、スマートフォンなどの通信端末や半導体関連機器の小型化・高機能化、5Gや生成AIの普及に伴う基地局やデータセンターの増設、また、自動車のADAS(先進運転支援システム)やEV技術の高度化など、様々な分野において、今後も高い部品需要の伸びが見込まれています。

 新工場では、これらの需要に対応するため、半導体製造装置に使用されるファインセラミック部品や半導体パッケージなど、順次生産を行っていく計画で、2026年度の拠点開設を目指します。

京セラ株式会社 長崎諫早工場の概要
◆ 所在地-長崎県諫早市小栗地区 南諫早産業団地内
◆ 階数-地上6階、地下0階(第1工場)
◆ 敷地面積-約150,000㎡
◆ 建築面積-約14,959㎡(第1工場)
◆ 延床面積-約80,799㎡(第1工場)
◆ 構造-鉄骨造
◆ 製品品目-ファインセラミック部品、半導体パッケージなど  
◆ 着工-2024年08月28日(第1工場の地鎮祭)、2024年09月(第1工場の着工)
◆ 操業-2026年度拠点開設(第1工場)
◆ 投資金額-約680億円(2028年度までの計画)


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「南諫早産業団地」です。

 引用資料 諫早市・公式ホームページ
 産業団地のご案内


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「南諫早産業団地」です(Googleマップの衛星写真を引用)。


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京セラの本社

 「京セラ」の本社は、京都府京都市伏見区竹田鳥羽殿町6番地にあります。

京セラの連結決算(売上高/営業利益)

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1998年3月       752,312百万円     95,513百万円
1999年3月       725,326百万円     55,770百万円
2000年3月       812,626百万円     92,151百万円
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2001年3月    1,285,053百万円    207,200百万円
2002年3月    1,034,574百万円     51,561百万円
2003年3月    1,069,770百万円     83,388百万円
2004年3月    1,140,814百万円    108,962百万円
2005年3月    1,180,655百万円    100,968百万円
2006年3月    1,181,489百万円    103,207百万円
2007年3月    1,283,897百万円    135,102百万円
2008年3月    1,290,436百万円    152,420百万円
2009年3月    1,128,586百万円     43,419百万円
2010年3月    1,073,805百万円     63,860百万円
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2011年3月    1,266,924百万円    155,924百万円
2012年3月    1,190,870百万円     97,675百万円
2013年3月    1,280,054百万円     76,926百万円
2014年3月    1,447,369百万円    120,582百万円
2015年3月    1,526,536百万円     93,428百万円
2016年3月    1,479,627百万円     92,656百万円
2017年3月    1,422,754百万円    104,542百万円
2018年3月    1,577,039百万円     95,575百万円
2019年3月    1,623,710百万円     94,823百万円
2020年3月    1,599,053百万円    100,193百万円
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2021年3月    1,526,897百万円     70,644百万円
2022年3月    1,838,938百万円   148,910百万円
2023年3月    2,025,332百万円   128,517百万円
2024年3月    2,004,221百万円     92,923百万円

2025年3月期予想
2025年3月    2,050,000百万円   110,000百万円(会)
2025年3月    2,062,556百万円   113,703百万円(コ)

(備考) (会)は会社予想、(コ)はアナリスト予想(コンセンサス)です。コンセンサスは頻繁に変更されます。上記のコンセンサスは2024年9月4日時点の数値です。



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2024年1月26日 (金)

長崎の海の玄関口「長崎港元船地区整備構想」 屋上緑地化や空中回廊などを整備 長崎県がイメージパースを公開!

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-長崎港元船地区(長崎市元船町)整備構想案-

 長崎港ターミナルなどが立地する長崎県長崎市の元船地区のあり方を考える「長崎港元船地区整備構想検討会議」は2024年1月23日に、長崎市内で開き、長崎県は新たにイメージパースを加えた構想案を示しました。1月中にもパブリックコメントを実施し、3月下旬に策定、公表します。

 引用資料 長崎県・公式HP(2024/01/23)
 長崎港元船地区整備構想

 2023年9月に提示した構想案では、元船C棟上屋(ドラゴンプロムナード)を解体した跡地に「にぎわい施設」としてカフェやレストラン、観光施設などを想定し、物流機能を担う上屋も整備します。老朽化した「長崎県大波止ビル」も解体し、おくんち広場やにぎわい施設を配置します。

 
事業手法としてPPP/PFIの導入を視野に入れます。今後2~3年程度で新規事業化に向けた実施計画を策定し、事業化後は10年程度での整備完了を想定します。


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北側から見た完成イメージです。


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南側から見た完成イメージです。


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夜間の完成イメージです。


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配置図です。



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2023年10月 2日 (月)

JR長崎駅ビルの7階~13階 九州初のマリオットブランド「長崎マリオットホテル」  2024年初頭に開業!

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-長崎マリオットホテル-

 2024年初めにJR長崎駅の隣に開業する「長崎マリオットホテル」の施設概要が2023年9月28日発表されました。高級ホテルブランド「マリオットホテル」としては、九州で初開業、外観は港町長崎らしい「客船」をモチーフに館内はモダンなデザインが採用されました。開業日は、2024年初頭の予定です。

 引用資料 JR九州(PDF:2023/09/28) 
 長崎マリオットホテル 施設概要について

 九州初のマリオットブランドとして長崎駅隣に開業する「長崎マリオットホテル」は、JR長崎駅ビルの7階~13階に入居し、長崎港や稲佐山を臨む抜群のロケーションに、179室のゲストルームと28室のスイート(合計207室)を用意、ホテル外観は港町長崎らしく「客船」をモチーフとし、館内のインテリアデザインやアートには、マリオットブランドらしいモダンなデザインの中に、長崎の地形や自然、街並みや風土に根付いた異国文化のエッセンスを加えています。


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「レセプションロビー(イメージ図)」です。


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「プレミアムキング バルコニー(イメージ図)」です。


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「レストラン(イメージ図)」です。


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「エグゼクティブラウンジ「M Club」(イメージ図)」です。


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「カンファレンスルーム「波千鳥」(イメージ図)」です。



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2023年8月21日 (月)

佐賀空港 滑走路を2,000mから2,500mへ延長 「佐賀空港滑走路延長事業計画段階環境配慮書の概要」の縦覧!

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-佐賀空港滑走路延長事業-

 「佐賀空港」は、アジアに近く、九州各地へのアクセスに優れており、佐賀空港がめざす将来像においては、「基幹路線である東京便を中心としながらLCC拠点空港化を進め、九州におけるゲートウェイ空港としての地位を確立すること」と定めています。

 これまで、佐賀空港に就航中の国際線航空会社からは、2,000m滑走路のため、経験豊富なパイロットで運航するなどの特別な対応が必要であることから、2,500m化への早期実現を望まれています。

 2,500m化することで既存の航空会社による路線展開の自由度が増し、東南アジア諸国等との直行便の就航も可能となります。これにより、国際線の増便や新規路線の就航による更なる国際交流の促進も見込まれ、また、観光立国の推進にも寄与することから、滑走路を現在の2,000m から2,500mに延長するものです。

 佐賀県では、滑走路を延長するため、環境影響評価法の規程に基づき、「計画段階環境配慮書」をとりまとめたので公表します。配慮書とは、事業の位置・規模等の検討段階において、環境保全のために配慮すべき事項について検討結果をまとめた図書です。

 引用資料 佐賀県(PDF:2023/08/18)
 佐賀空港滑走路延長事業計画段階環境配慮書の概要

 

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「案1(滑走路を東側に500m延長)」と「案2(滑走路を西側に100m、東側に400m延長)」です。


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「事業実施想定区域の位置」です。


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「空港全体平面時」です。


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「佐賀空港の概要」です。



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2023年6月26日 (月)

シリコンアイランド九州 シリコンウエハー世界シェア2位の「SUMCO(サムコ)」 佐賀県の吉野ヶ里町に約22haの新工場用地を取得!

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-SUMCO(サムコ)-
 半導体の材料となるシリコンウエハー製造大手の「SUMCO(サムコ)」は、2023年6月8日に、新工場の候補地として佐賀県神埼郡吉野ヶ里町の「佐賀県営産業用地」の全用地を譲り受けを佐賀県に申し込んだと明らかにしました(Googleマップの衛星写真を引用)。

 SUMCO(PDF:2023/06/08)
 新工場候補地の譲受申込みに関するお知らせ

 「佐賀県営産業用地」は、JR吉野ヶ里公園駅から南へ約1kmの地点です。面積は約22ha、土地の売買価格は約60億円です。現在は農地ですが、2023年内に土地の造成工事がスタートする予定です。

 新工場開設となれば、伊万里市の久原と長浜、杵島郡江北町に続く佐賀県内4カ所目の製造拠点となります。SUMCOによると、まとまった土地、豊富な工業用水、安定した電力供給という条件を、吉野ヶ里の用地はバランスよく満たしているということです。

 吉野ヶ里町で製造を想定するのは、海外から引き合いが多い最先端の「300ミリシリコンウエハー」です。スマートフォンやパソコン用に使われており、今後はデータセンター向け、人工知能(AI)の広がりで需要が増えると期待します。


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SUMCO(サムコ)の連結決算

 「SUMCO(サムコ)」は、半導体用シリコンウエハーの製造・販売を行う専業メーカーです。旧住友金属と三菱マテリアルのシリコンウエハを統合して誕生しました。建機のコマツ系の「コマツ電子金属」を買収して合流しました。2005年11月に 東京証券取引所市場第1部に上場しました。

 シリコンウエハーの世界シェアは約3割と、トップの化学大手の「信越化学工業」に次いで世界2位となっています。本社は、東京都港区芝浦一丁目2番1号の「シーバンスN館」にあります。

 多くの企業が、リーマンショック前の売上高や営業利益を超えていますが、「SUMCO」は、 2008年1月期の売上高474,951百万円、営業利益140,385百万円を超える事が出来ていません。

SUMCOの連結決算(売上高/営業利益)
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2004年01月   166,432百万円     7,351百万円
2005年01月   193,123百万円    31,467百万円
2006年01月   220,526百万円    44,340百万円
2007年01月   319,385百万円    84,390百万円
2008年01月   474,951百万円  140,385百万円
2009年01月   391,928百万円    45,069百万円
2010年01月   218,217百万円 △86,502百万円
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2011年01月   276,962百万円  △8,431百万円
2012年01月   247,177百万円        967百万円
2013年01月   206,691百万円   13,215百万円
2013年12月   185,105百万円    17,801百万円
2014年12月   225,329百万円    25,642百万円
2015年12月   236,826百万円    29,447百万円
2016年12月   211,361百万円    14,046百万円
2017年12月   260,627百万円    42,085百万円
2018年12月   325,059百万円    85,165百万円
2019年12月   299,460百万円    50,636百万円
2020年12月   291,333百万円    37,897百万円
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2021年12月   335,674百万円    51,543百万円
2022年12月   441,083百万円   109,683百万円

2023年12月期予想
2023年12月   442,329百万円    77,236百万円(コ)

(備考)2023年12月期予想は、SUMCOが未発表のためコンセンサス(アナリスト予想)のみになります。 



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2023年6月11日 (日)

ジャパネットホールディングス 長崎スタジアムシティプロジェクト 「スタジアムシティホテル長崎」のコンセプトと特徴、フロアを初公開!

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-長崎スタジアムシティプロジェクト-
 長崎市の「三菱重工業長崎造船所幸町工場跡地(約7ha)」の再開発事業の優先交渉権者に選ばれた企業グループの中心となる通信販売大手「ジャパネットホールディングス」が、球技専用スタジアムなどを整備する計画を発表しています。

 スタジアムを核とした新しいまちから新しい長崎の風景をつくりだします。サッカースタジアムを中心に、アリーナ・オフィス・商業施設・ホテルなどの周辺施設を民間主導で開発するプロジェクトです。

 サッカーやバスケットボールなどのプロスポーツを一年間通じて楽しめるほか、音楽コンサートなど文化イベントも開催できるサッカースタジアムとアリーナを主体とした複合施設を開発することで、長崎の都市再生への貢献を図ります。 

 2022年6月26日に、2024年完成予定のV・ファーレン長崎のホームスタジアムとその周辺施設の建設による新しい街づくり 計画である「⻑崎スタジアムシティプロジェクト」の起工式が行われました。総工費は約800億円です。

 「ジャパネットホールディングス」が2024年の開業を目指し建設を進める「長崎スタジアムシティプロジェクト」の安全祈願祭が、着工以来初めて2023年1月6日に行われました。

● ホテル棟の完成予想図を公開!
 ジャパネットのグループ会社で地域創生事業を担う「リージョナルクリエーション長崎」は、2024年秋頃の開業を目指す長崎スタジアムシティプロジェクトのホテル棟「STADIUM CITY HOTEL NAGASAKI(スタジアムシティホテル長崎)」のコンセプトと特徴、フロアを初公開しました。

 引用資料 ジャパネットホールディングス(2023/05/29)
 日本初のスタジアムビューホテル!新たな体験型ホテルが長崎に誕生 ~【第一弾】ホテルのコンセプトと特徴、フロアを初公開~

長崎スタジアムシティプロジェクトの概要
◆ 所在地-長崎県長崎市幸町86番2、茂里町8番1
◆ 交通-JR「長崎」駅徒歩10分
◆ 階数
◇ スタジアム棟・ホテル棟・南商業棟(Ⅰ工区)-地上16階、塔屋1階、地下0階
◇ アリーナ・サブアリーナ棟・エネルギーセンター棟(Ⅱ工区)-地上4階、塔屋1階、地下0階
◇ オフィス棟(Ⅲ工区)-地上13階、塔屋1階、地下0階
◇ 駐車場棟(Ⅳ工区)-地上6階、塔屋1階、地下0階
◆ 高さ-約60m
◆ 敷地面積-74,752.78㎡
◆ 延床面積-約199,772㎡(施設全体)
◇ スタジアム棟・ホテル棟・南商業棟(Ⅰ工区)-約111,559㎡
◇ アリーナ・サブアリーナ棟・エネルギーセンター棟(Ⅱ工区)-約30,803㎡
◇ オフィス棟(Ⅲ工区)-約35,127㎡
◇ 駐車場棟(Ⅳ工区)-約22,283㎡
◆ 構造-鉄骨造、鉄筋コンクリート造、プレキャストコンクリート造
◆ 用途-サッカースタジアム、アリーナ、ホテル、商業施設、オフィス、駐車場等
◆ 概要-スタジアム約20,000席、アリーナ約6,000席、ホテル約270室
◆ 建築主-ジャパネットホールディングス(企画運営 リージョナルクリエーション長崎)
◆ 基本設計-環境デザイン研究所、安井建築設計事務所
◆ 実施設計-長崎スタジアムシティプロジェクト設計共同企業体
◆ 施工者
◇ スタジアム棟・ホテル棟・南商業棟(Ⅰ工区)-竹中工務店
◇ アリーナ・サブアリーナ棟・エネルギーセンター棟(Ⅱ工区)-戸田建設
◇ オフィス棟(Ⅲ工区)-戸田建設
◇ 駐車場棟(Ⅳ工区)-松尾建設
◆ 着工-2022年06月26日(起工式)、2022年07月01日(着工)
◆ 竣工-2024年09月予定
◆ 開業-2024年中予定
◆ 総工費-約800億


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「ホテル全体フロア図」です。


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「エントランス」です。


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「ブロンズスイート」です。


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「プール」です。


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「ジャグジー」です。



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2023年4月 7日 (金)

京セラ 怒涛の設備投資ラッシュ 長崎県諫早市に新用地取得 総額620億円を投じて「京セラ株式会社 長崎諫早工場(仮称)」を建設!

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-京セラ-

 「京セラ」は、京都市伏見区に本社を置く「電子部品、ファインセラミック部品、半導体部品、情報機器、通信機器、太陽電池、セラミック、宝飾、医療用製品」などを製造する大手電子部品・電気機器メーカーです。

 1959年4月1日に「稲盛和夫氏」が京都市中京区西ノ京原町でファインセラミックスの専門メーカー「京都セラミツク」として設立しました。1982年10月1日に「京セラ」へ商号変更しています。

● 長崎県諫早市に新工場用地を取得!
 「京セラ」は、長崎県諫早市の南諫早産業団地における新工場用地の取得に関連して、2023年4月5日に、長崎県ならびに諫早市と立地協定を締結しました。

 引用資料 京セラ(2023/04/05)
 長崎県諫早市の新用地取得に関する立地協定の締結について

 「京セラ」では、国内外の既存工場での積極的な増産投資を進める一方で、既存工場のみでは、さらなる成長発展が困難であるとの判断から、新工場を設立する方針を決定し、2022年12月に南諫早産業団地内の用地、2区画(約150,000㎡)を取得する申し入れを行いました。

 このたび、土地の造成が完了している1区画(約57,000㎡)について、本協定を締結し、2023年10月に用地を取得し、工場の建設を開始します」。なお、残りの1区画(約93,000㎡)については、2024年に用地を取得する予定です。

京セラ株式会社 長崎諫早工場(仮称)の概要 
◆ 所在地-長崎県諫早市小栗地区 南諫早産業団地内
◆ 敷地面積-約150,000㎡(2023年10月:約57,000㎡、2024年:約93,000㎡取得予定)
◆ 主な建屋-鉄骨6階×1棟(建築面積:13,900㎡、延床面積:77,900㎡)
◆ 製品品目-ファインセラミック部品、半導体パッケージなど
◆ 生産計画-250億円/年(2028年度計画)
◆ 建設計画-2023年度着工、2025年度拠点開設、2026年度生産開始
◆ 投資金額-約620億円(2028年度までの計画)


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「工場建設予定地」です。


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 鹿児島国分工場に新工場棟を建設
 「京セラ」は、積層セラミックコンデンサ(MLCC)の生産容量の拡大や技術開発力の強化、将来を見据えた生産スペースの確保などを目的に、鹿児島国分工場内に第5-1-2工場を建設することを決定しました。2022年8月17日、地元自治体である霧島市と立地協定締結の調印式を行った後、2022年9月より既設研究棟を解体し、2023年2月より新工場棟の建設を開始する予定です。

 引用資料 京セラ(2022/08/17)
 積層セラミックコンデンサ(MLCC)の需要増に対応 京セラ鹿児島国分工場に新工場棟を建設

京セラ株式会社鹿児島国分工場 第5-1-2工場の概要

◆ 所在地-鹿児島県霧島市国分山下町1-1
◆ 階数-地上6階、地下0階
◆ 建築面積-約7,197㎡
◆ 延床面積-約37,600㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-工場(製品品目 積層セラミックコンデンサ(MLCC)など)
◆ 着工-2023年02月予定
◆ 操業-2024年05月予定
◆ 投資総額-約150億円(工場および一部の生産設備)


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鹿児島川内工場に新工場棟を建設
 「京セラ」は、有機パッケージや水晶デバイス用パッケージなど、半導体部品の増産に伴う生産スペース確保を目的に、鹿児島川内工場に国内最大の建屋となる第23工場を建設することを決定しました。

 引用資料 京セラ(2022/04/20)
 有機パッケージ・水晶デバイス用パッケージの需要増に対応 京セラ鹿児島川内工場に新工場棟を建設

 現在、有機パッケージは、5G(第5世代移動通信システム)の本格化により基地局やデータセンター向けの需要が拡大していることに加え、ADAS(先進運転支援システム)や自動運転技術の高度化により、センサーカメラや高機能プロセッサ向けなどの需要の伸びが見込まれています。一方で、水晶デバイス用パッケージは、パソコンやスマートフォンといった情報端末から、家電、自動車、産業機械など、多様な機器に搭載されることから、今後も市場拡大が期待されています。

京セラ株式会社鹿児島川内工場 第23工場の概要
◆ 所在地-鹿児島県薩摩川内市高城町2310-10
◆ 階数-地上6階、地下0階
◆ 建築面積-約12,380㎡
◆ 延床面積-約65,530㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-工場(製品品目 有機パッケージ、水晶デバイス用パッケージなど)
◆ 操業-2023年10月予定
◆ 投資総額-約625億円


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鹿児島国分工場に新工場2棟を建設
 「京セラ」は、ファインセラミック事業の更なる拡大および、他事業の将来的な設備増設を見据えた生産スペースの確保を目的として、鹿児島国分工場に新たに「第7-1工場、第7-2工場」を建設しています。

 引用資料 京セラ(2021/10/20)
 半導体製造装置用ファインセラミック部品の需要増に対応 京セラ鹿児島国分工場に新工場2棟を建設

 現在、IoTの進展や通信5Gの普及に伴い、パソコンやスマートフォン、データセンター、自動車をはじめ、あらゆる製品に使用される半導体の需要が急速に高まっており、今後も継続した市場成長が期待されています。

 それに伴い、半導体製造装置に使用されるファインセラミック部品についても大幅な増産が求められています。これらの要求に迅速に対応するため、「第7-1工場」は2022年10月、「第7-2工場」は2023年10月から順次生産を開始し、鹿児島国分工場における同製品の生産能力を従来の約2倍にする計画です。

新工場の概要
◆ 名称-京セラ株式会社鹿児島国分工場 第7-1工場/第7-2工場
◆ 所在地-鹿児島県霧島市国分上小川1002番地1
◆ 階数-(第7-1工場)地上2階、地下0階、(第7-2工場)地上6階、地下0階
◆ 建築面積-(第7-1工場)約5,174㎡、(第7-2工場)約6,996㎡
◆ 延床面積-(第7-1工場)約10,120㎡、(第7-2工場)約37,497㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 製品品目-半導体製造装置用ファインセラミック部品等  
◆ 着工-(第7-1工場)2021年11月、(第7-2工場)2021年11月
◆ 操業-(第7-1工場)2022年10月予定、(第7-2工場)2023年10月予定
◆ 投資総額-約110億円



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2023年1月30日 (月)

SAGAサンライズパーク 観客席数約8,400席の大規模アリーナ「SAGAアリーナ」 2023年1月26日に引渡式、2023年5月13日にグランドオープン!

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-SAGAサンライズパーク-

 2024年の「SAGA2024(国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会)」の開催を契機として、SAGAサンライズパーク(佐賀県総合運動場・総合体育館エリア)の整備を進めています。

 「SAGAサンライズパーク」は、佐賀県民が、スポーツを「する」楽しみはもちろんのこと、佐賀県ゆかりのアスリートが様々な競技で活躍し続けられるように「育て」たり、その活躍を「支える」場所とするとともに、バレーボールやバスケットボールなど、国内トップレベルのスポーツを「観る」ことができる場所としていきたいと考えています。

 スポーツを「観る」にとどまらず、コンサートなどのイベントが開催できる「SAGAアリーナ」や、スポーツをしない方々も「憩い・にぎわう」空間を楽しめる場所を整備するなど、様々な体験ができ、夢が実現できるような、心地よい、心躍る空間づくりを進めているところです。

 佐賀市には、佐賀県最大の体育館である「佐賀県総合体育館」がありますが、老朽化している上に、屋内競技のプロスポーツの試合を開催するための条件が整っていないという問題点を抱えていました。そこで、「SAGAサンライズパーク」に「SAGAアリーナ」が建設される事になりました。

 概要は、地上4階、建物高さ30.2m、延面積約29,800㎡、観客席数約8,400席を設ける大規模アリーナです。国民スポーツ大会では柔道や体操などの競技で使われます。2020年6月5日にアリーナの「安全祈願祭」が執り行われました。

● 2023年5月13日にグランドオープン!
 佐賀県は2023年1月26日に、SAGAサンライズパークの中核施設となる「SAGAアリーナ」の引渡式と定礎式を開催しました。SAGAサンライズパークは、2023年5月13日にグランドオープンします。

 佐賀県・公式ホームページ(2023/01/26)
 SAGAアリーナ引渡式及び定礎式を開催します

 引用資料 公式ホームページ
 SAGAサンライズパーク

 B’zの全国ツアー「B’z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-」の佐賀公演が2023年6月17日(土)・18日(日)に「SAGAアリーナ」で開催されます。今年結成35周年を迎えるB’zが、5年ぶりに開催するベスト選曲ツアー「Pleasure」の全国14カ所28公演、「SAGAアリーナ」が今回のツアー最初の公演地となりました。


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「ペデストリアンデッキイメージ」です。


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「バレーボールのメインアリーナ利用イメージ」です。


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「コンサートのメインアリーナ利用イメージ」です。完成すると九州・沖縄では、「マリンメッセ福岡」、2021年2月に竣工した「沖縄アリーナ」に次ぐ大規模アリーナとなります。


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「アリーナ立面図」と「アリーナ断面図」です。概要は、地上4階、建物高さ30.2m、延面積約29,800㎡です。建設費は257億円を見込んでいます。


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スポーツ利用とコンサート利用の「メインアリーナ客席レイアウトイメージ」です。最大で観客席数約8,400席を想定しています。


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施設配置 【全体計画】」です。「SAGAサンライズパーク(佐賀県総合運動場等)整備事業」の全体での総事業費は540億円です。



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2023年1月 7日 (土)

ジャパネットホールディングス 総工費約800億の「長崎スタジアムシティプロジェクト」 2023年1月6日に安全祈願祭を挙行!

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-長崎スタジアムシティプロジェクト-
 長崎市の「三菱重工業長崎造船所幸町工場跡地(約7ha)」の再開発事業の優先交渉権者に選ばれた企業グループの中心となる通信販売大手「ジャパネットホールディングス」が、球技専用スタジアムなどを整備する計画を発表しています。

 スタジアムを核とした新しいまちから新しい長崎の風景をつくりだします。サッカースタジアムを中心に、アリーナ・オフィス・商業施設・ホテルなどの周辺施設を民間主導で開発するプロジェクトです。

 サッカーやバスケットボールなどのプロスポーツを一年間通じて楽しめるほか、音楽コンサートなど文化イベントも開催できるサッカースタジアムとアリーナを主体とした複合施設を開発することで、長崎の都市再生への貢献を図ります。 

 2022年6月26日に、2024年完成予定のV・ファーレン長崎のホームスタジアムとその周辺施設の建設による新しい街づくり 計画である「⻑崎スタジアムシティプロジェクト」の起工式が行われました。総工費は約800億円です。

 引用資料 公式ホームページ
 長崎スタジアムシティプロジェクト

● 2023年1月6日に安全祈願祭を挙行!
 「ジャパネットホールディングス」が2024年の開業を目指し建設を進める「長崎スタジアムシティプロジェクト」の安全祈願祭が、着工以来初めて2023年1月6日に行われました。

 テレビ長崎(2023/01/06)
 着々と工事進む 来年秋完成予定「長崎スタジアムシティ」安全祈願祭

長崎スタジアムシティプロジェクトの概要
◆ 所在地-長崎県長崎市幸町86番2、茂里町8番1
◆ 交通-JR「長崎」駅徒歩10分
◆ 階数
◇ スタジアム棟・ホテル棟・南商業棟(Ⅰ工区)-地上16階、塔屋1階、地下0階
◇ アリーナ・サブアリーナ棟・エネルギーセンター棟(Ⅱ工区)-地上4階、塔屋1階、地下0階
◇ オフィス棟(Ⅲ工区)-地上13階、塔屋1階、地下0階
◇ 駐車場棟(Ⅳ工区)-地上6階、塔屋1階、地下0階
◆ 高さ-約60m
◆ 敷地面積-74,752.78㎡
◆ 延床面積-約199,772㎡(施設全体)
◇ スタジアム棟・ホテル棟・南商業棟(Ⅰ工区)-約111,559㎡
◇ アリーナ・サブアリーナ棟・エネルギーセンター棟(Ⅱ工区)-約30,803㎡
◇ オフィス棟(Ⅲ工区)-約35,127㎡
◇ 駐車場棟(Ⅳ工区)-約22,283㎡
◆ 構造-鉄骨造、鉄筋コンクリート造、プレキャストコンクリート造
◆ 用途-サッカースタジアム、アリーナ、ホテル、商業施設、オフィス、駐車場等
◆ 概要-スタジアム約20,000席、アリーナ約6,000席、ホテル約270室
◆ 建築主-ジャパネットホールディングス(企画運営 リージョナルクリエーション長崎)
◆ 基本設計-環境デザイン研究所、安井建築設計事務所
◆ 実施設計-長崎スタジアムシティプロジェクト設計共同企業体
◆ 施工者
◇ スタジアム棟・ホテル棟・南商業棟(Ⅰ工区)-竹中工務店
◇ アリーナ・サブアリーナ棟・エネルギーセンター棟(Ⅱ工区)-戸田建設
◇ オフィス棟(Ⅲ工区)-戸田建設
◇ 駐車場棟(Ⅳ工区)-松尾建設
◆ 着工-2022年06月26日(起工式)、2022年07月01日(着工)
◆ 竣工-2024年09月予定
◆ 開業-2024年中予定
◆ 総工費-約800億


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「サッカースタジアム」の完成予想図です。


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日本一ピッチに近いスタジアム

 約20,000席の客席を完備し、プロサッカークラブ「V・ファーレン長崎」の新たなホームスタジアムです。日本にこれまでなかった、革新的なスタジアムの創造に挑戦します。ピッチまで最短約5mと選手を間近に感じ、コンパクトで臨場感あふれるスタジアムを実現します。


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多機能・可変型のアリーナ

 約6,000席の客席を完備し、2021年にB3リーグへ参入したプロバスケットボールクラブ「長崎ヴェルカ」のホームアリーナです。音楽コンサートやイベント会場としての機能も兼ね備えた可変型のアリーナです。


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「オフィス」の完成予想図です。


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「ショッピングモール」の完成予想図です。


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「ホテル」の完成予想図です。



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2022年6月28日 (火)

ジャパネットホールディングス 総工費約800億超の「長崎スタジアムシティプロジェクト」 2022年6月26日に起工式を挙行!

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-長崎スタジアムシティプロジェクト-
 長崎市の「三菱重工業長崎造船所幸町工場跡地(約7ha)」の再開発事業の優先交渉権者に選ばれた企業グループの中心となる通信販売大手「ジャパネットホールディングス」が、球技専用スタジアムなどを整備する計画を発表しています。

 スタジアムを核とした新しいまちから新しい長崎の風景をつくりだします。サッカースタジアムを中心に、アリーナ・オフィス・商業施設・ホテルなどの周辺施設を民間主導で開発するプロジェクトです。

 サッカーやバスケットボールなどのプロスポーツを一年間通じて楽しめるほか、音楽コンサートなど文化イベントも開催できるサッカースタジアムとアリーナを主体とした複合施設を開発することで、長崎の都市再生への貢献を図ります。 

 引用資料 公式ホームページ
 長崎スタジアムシティプロジェクト

● 2022年6月26日に起工式を挙行!
 2022年6月26日(日)に、2024年完成予定のV・ファーレン長崎のホームスタジアムとその周辺施設の建設による新しい街づくり 計画である「⻑崎スタジアムシティプロジェクト」の起工式と新 CM・新スローガンの発表会が行われました。

 また、プロジェクトのクリエイティブプロデューサーに長崎市出身の「福山雅治氏」が就任したことも発表されました。当初700億円を見込んでいた総工費は、資材の高騰などから800億円を超える見込みです。

長崎スタジアムシティプロジェクトの概要
◆ 所在地-長崎県長崎市幸町86番2、茂里町8番1
◆ 交通-JR「長崎」駅徒歩10分
◆ 階数
◇ スタジアム棟・ホテル棟・南商業棟(Ⅰ工区)-地上16階、塔屋1階、地下0階
◇ アリーナ・サブアリーナ棟・エネルギーセンター棟(Ⅱ工区)-地上4階、塔屋1階、地下0階
◇ オフィス棟(Ⅲ工区)-地上13階、塔屋1階、地下0階
◇ 駐車場棟(Ⅳ工区)-地上6階、塔屋1階、地下0階
◆ 高さ-約60m
◆ 敷地面積-74,752.78㎡
◆ 延床面積-約199,772㎡(施設全体)
◇ スタジアム棟・ホテル棟・南商業棟(Ⅰ工区)-約111,559㎡
◇ アリーナ・サブアリーナ棟・エネルギーセンター棟(Ⅱ工区)-約30,803㎡
◇ オフィス棟(Ⅲ工区)-約35,127㎡
◇ 駐車場棟(Ⅳ工区)-約22,283㎡
◆ 構造-鉄骨造、鉄筋コンクリート造、プレキャストコンクリート造
◆ 用途-サッカースタジアム、アリーナ、ホテル、商業施設、オフィス、駐車場等
◆ 概要-スタジアム約20,000席、アリーナ約6,000席、ホテル約270室
◆ 建築主-ジャパネットホールディングス(企画運営 リージョナルクリエーション長崎)
◆ 基本設計-環境デザイン研究所、安井建築設計事務所
◆ 実施設計-長崎スタジアムシティプロジェクト設計共同企業体
◆ 施工者
◇ スタジアム棟・ホテル棟・南商業棟(Ⅰ工区)-竹中工務店
◇ アリーナ・サブアリーナ棟・エネルギーセンター棟(Ⅱ工区)-戸田建設
◇ オフィス棟(Ⅲ工区)-戸田建設
◇ 駐車場棟(Ⅳ工区)-松尾建設
◆ 着工-2022年06月26日(起工式)、2022年07月01日(着工)
◆ 竣工-2024年07月31日予定
◆ 開業-2024年09月予定
◆ 総工費-800億を超える見込み


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「サッカースタジアム」の完成予想図です。


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日本一ピッチに近いスタジアム

 約20,000席の客席を完備し、プロサッカークラブ「V・ファーレン長崎」の新たなホームスタジアムです。日本にこれまでなかった、革新的なスタジアムの創造に挑戦します。ピッチまで最短約5mと選手を間近に感じ、コンパクトで臨場感あふれるスタジアムを実現します。


Nagasaki220614
多機能・可変型のアリーナ

 約6,000席の客席を完備し、2021年にB3リーグへ参入したプロバスケットボールクラブ「長崎ヴェルカ」のホームアリーナです。音楽コンサートやイベント会場としての機能も兼ね備えた可変型のアリーナです。


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「オフィス」の完成予想図です。


Nagasaki220616
「ショッピングモール」の完成予想図です。


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「ホテル」の完成予想図です。



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