91 鉄道編・JR

2024年6月21日 (金)

JR大阪駅 大阪駅(うめきたエリア)地上部「うめきたグリーンプレイス」 2024年6月11日の建設状況

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-うめきたグリーンプレイス-
 「JR西日本」は2022年3月16日に、大阪駅北側の再開発地区「うめきた2期区域」で建設中の地下新駅の地上部に駅ビルを建設する事を発表しました。隣接する都市公園と大阪駅方面への連絡デッキも設置し、駅周辺の回遊性を高めます。

 2023年3月18日に大阪駅(うめきたエリア)に新たに地下ホームが開業し、関西エリアの「玄関口」である大阪駅の拠点性がさらに高まり、関西エリア全体のネットワークがより強化されました。新駅は2期区域の東側に位置し、地下1階に改札口やコンコース、地下2階に島式のホームを2面設置しました。

 「JR西日本」と「JR西日本不動産開発」、「JR西日本大阪開発」が開発を進めている、大阪駅(うめきたエリア)地上部の施設名称を「うめきたグリーンプレイス」に決定しました。

● 歩行者デッキが2024年9月6日に開通!
 「大阪府、大阪市、独立行政法人都市再生機構、三菱地所」を代表企業とするグラングリーン大阪開発事業者JV9社と連携し、うめきた2期地区の先行まちびらき日を2024年9月6日に決定すると共に、既存大阪駅方面(ノースゲートビルディング2階)とうめきたグリーンプレイスを接続する歩行者デッキを同じ2024年9月6日に開通することとなりました。

 引用資料 JR西日本(PDF:2024/02/26)
 うめきた2期地区 先行まちびらき日を2024年9月6日に決定 ~大阪駅は西側エリアへのゲート機能を高めます~

 2024年夏に開業を予定しているイノゲート大阪等の開発と合わせ、うめきた2期地区を含む大阪駅西側エリアへのアクセス性は格段に向上し、利便性、回遊性が更に高まります。2025年春頃にはうめきたグリーンプレイスの全面開業を予定しています。

うめきた(大阪)駅がさらに進化
◆ 2023年03月18日-うめきた(大阪)地下駅 開業
◆ 2024年09月06日-うめきた2期 先行まちびらき、JR大阪駅⇔うめきた2期間連絡デッキ供用開始
◆ 2025年春頃-地上部新駅ビル開業
◆ 2025年04月-大阪関西万博2025開幕
◆ 2031年春-なにわ筋線開業予定

 

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「うめきたグリーンプレイス」の外観イメージです。

うめきたグリーンプレイスの概要
◆ 計画名-西口広場整備事業
◆ 所在地-大阪府大阪市北区大深町1番39の一部、210番の一部
◆ 交通-JR「大阪」駅直結
◆ 階数-地上3階、地下1階
◆ 高さ-最高部20.30m
◆ 敷地面積-12,493.78㎡
◆ 建築面積-4,293.33㎡
◆ 延床面積-9,218.02㎡(容積対象面積8,339.27㎡)
◆ 店舗面積-約3,750㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-商業施設、歩行者広場、駅前広場、歩行者デッキ 等
◆ 店舗数-20店舗(予定)
◆ 建築主-JR西日本、三菱地所、三井住友信託銀行、他9社
◆ 設計者-JR西日本
◆ 施工者-大鉄工業
◆ 着工-2023年12月15日予定
◆ 竣工-2025年03月31日予定
◆ 開業-2024年09月06日(歩行者デッキ供用開始)、2025年春頃(全面開業)


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「ノースゲートビルディング側より」です。


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「歩行者デッキイメージ」です。


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「東側より(吹き抜け空間)」です。


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「西側より(ピロティ空間)」です。


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「北側より(大階段)」です。


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「大阪駅西側エリア 主な動線計画(2024年9月6日時点)」です。


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「うめきたグリーンプレイス」の2024年6月11日の建設状況です。


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少し角度を変えて見た様子です。


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外観はほぼ完成しています。


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「うめきたグリーンプレイス」と「ノースゲートビルディング」を結ぶ歩行者デッキは2024年9月6日に開通します。


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北東側部分です。


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北東側から見た様子です。「大階段」が建設されています。


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少し引いて見た様子です。


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「建築計画のお知らせ」です。



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2024年6月19日 (水)

向日市 JR向日町駅周辺地区第一種市街地再開発事業 事業費約206億に増額、延床面積約47,750㎡、総戸数約340戸に規模拡大!

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-JR向日町駅周辺地区第一種市街地再開発事業-

 「JR向日町駅周辺地区市街地再開発準備組合」は、「JR向日町駅周辺地区第一種市街地再開発事業」を計画しています。「駅ビル棟」は、地上5階、「住宅棟」は、地上36階、最高高さ128.5m、総戸数約330戸です。最高高さ128.5mは、完成すると京都府で一番高い超高層ビルになります。

 引用資料 向日市・公式ホームページ
 JR向日町駅周辺のまちづくり

● 階数・延床面積・総戸数を拡大!
 「JR向日町駅周辺地区市街地再開発組合」は、「JR向日町駅周辺地区第一種市街地再開発事業」の事業計画変更を向日市に申請しました。事業費を186億9000万円から206億3500万円に増額したほか、再開発ビルの延べ床面積を4万6300㎡から4万7750㎡に、住宅棟のフロア数を36階から38階に、総戸数を約330戸から約340戸に、それぞれ増加させています。組合は、変更の理由として物価高騰を挙げています。

 建設津新新聞(2024/06/17)
 事業費206億に増額/延べ床4.8万㎡、住宅340戸へ/JR向日町駅周辺再開発

 2024年度中には権利変換計画認可と埋蔵文化財調査を予定しており、2025年度中の着工、2028年度中の完成を目指しています。事業では、再開発ビルとして分譲住宅棟と店舗、業務の機能を複合化した駅前ビルを建設するほか、東口駅前広場などを整備します。

JR向日町駅周辺地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-京都府向日市寺戸町久々相
◆ 交通-JR京都線「向日」駅直結
◆ 階数-(住宅棟)地上38階(地上36階から変更) 、地下0階 、(駅ビル棟)地上5階、地下0階
◆ 高さ-最高部128.5m(高さの変更は無し)
◆ 敷地面積-約5,780㎡(約5,060㎡から変更)
◆ 建築面積-約2,600㎡(約2,700㎡から変更)
◆ 延床面積-約47,750㎡(約46,300㎡から変更)
◆ 容積対象面積-約34,310㎡(約32,500㎡から変更)
◆ 構造-(住宅棟)鉄筋コンクリート造、(駅ビル棟)鉄骨造
◆ 用途-共同住宅、業務施設、店舗、駐車場、駐輪場
◆ 総戸数-約340戸(約330戸から変更)
◆ 建築主-JR向日町駅周辺地区市街地再開発組合
◆ 事業協力者-JR西日本不動産開発
◆ 特定業務代行者-大林組・大鉄工業JV
◆ 着工-2025年度予定
◆ 竣工-2028年度予定
◆ 事業費-20,635百万円(18,690百万円から変更) 


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「JR向日町駅」です。


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「JR向日町駅周辺地区第一種市街地再開発事業」の予定地です。奥に「ニデック(旧:日本電産)」 本社が一部見えます。


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JR向日町駅

 JR京都線の向日町駅自由通路整備・橋上化事業においては、駅東側エリアからのアクセス改善と駅の交通結節点としての機能強化ならびにサービスの向上を図るとともに、まちの活性化や駅周辺のにぎわい創出を目指して、2022年2月に向日市とJR西日本間で協定を締結のうえ事業を進めています。

 引用資料 JR西日本(PDF:2022/12/16)
 JR京都線 向日町駅自由通路整備・橋上化事業の概要について

 2022年11月より支障移転工事の着手、2024年1月に本体工事の着手、2025年度夏頃に橋上駅舎の一部供用開始、2026度冬頃に東口開設・橋上駅舎の完成予定です。


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「整備計画概要図」です。2025年夏頃に一部供用開始予定、2026年冬頃に全面供用開始予定です(引用:JR西日本)。

設備の概要
(1)自由通路
◆ 通路-幅員5m、延長約60mの歩行者専用通路
◆ 西口-エレベーター1基、階段(幅員2m)、エスカレーター(昇り降り各1基)
◆ 東口-別途市街地再開発事業で整備予定
(2)橋上駅舎
◆ エレベーター2基(各ホーム1基)、エスカレーター2基(各ホーム昇り1基)
◆ 階段2箇所(各ホーム1箇所、幅員1.8m)
◆ 自動改札×4通路
◆ 券売機×3台
◆ 旅客トイレ
◆ 店舗(計画中)


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「工事スケジュール」です。



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2024年4月 8日 (月)

JR西日本 山陽本線の姫路駅-英賀保間の新駅「JR山陽本線姫路・英賀保間新駅整備事業」 新しい完成イメージ公開!

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-JR姫路・英賀保間新駅整備-

 「姫路市」と「JR西日本」は、山陽本線の姫路駅-英賀保(あがほ)駅間に新駅を設置することで合意し、覚書を交わしています。姫路市の「手柄山中央公園」の北西部付近に設ける方向で、具体的な場所や開業時期、費用負担などについて協議していました。

 2021年1月14日に、「JR西日本(西日本旅客鉄道)」は、姫路・英賀保間の新駅設置について、近畿運輸局長に対し、鉄道事業法に基づく事業基本計画の変更認可申請を行ないました。新駅は、「英賀保駅-約2.8km-(新駅)-約1.8km-姫路駅」の位置に整備されます。

● コンセプトは生まれ変わる公園の新たな玄関口
 「姫路市」と「JR西日本」は、2016年12月に山陽本線 姫路・英賀保間の西延末地区で新駅の具体的な検討を進めていくことで覚書を締結しました。その後、JR西日本は2021年1月14日に鉄道事業法に基づく事業基本計画の変更認可申請を行ないました。

 引用資料 姫路市・公式ホームページ
 JR山陽本線姫路・英賀保間新駅整備事業

 手柄山中央公園の新たな玄関口として、山陽本線姫路・英賀保間に新駅ならびに南北を往来できる自由通路を設置します。ホームは、相対式2面2線(幅員約3m~5m)、コンセプトは「生まれ変わる公園の新たな玄関口」、開業は2026年春予定です。

姫路・英賀保間の新駅の概要
◆ 計画名-姫路・英賀保間新駅設置他工事
◆ 設置位置-兵庫県姫路市西延末(英賀保約2.8km、姫路約1.8km)
◆ 駅設備-橋上駅舎、相対式ホーム2面(12両対応)、旅客上家(6両対応)、エレベーター×2基
◆ 着工-2023年06月01日
◆ 開業-2026年03月31日予定


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新たに公開された「鳥瞰図」です。「鳥瞰図」を初めて見ました。


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「完成イメージ(南駅前広場から)」です。


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「完成イメージ(北駅前広場から)」です。


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「手柄山スポーツ施設整備運営事業(PFI事業)」の完成イメージです。


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「1階平面図」です。線路の両側にホームを配置する相対式2面2線の地上駅になります(引用:姫路市)。


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「2階平面図」です。2階の自由通路に面して「橋上駅舎」が設置されます(引用:姫路市)。


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姫路駅-英賀保駅間の新駅予定地です(引用:兵庫県)。


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「工事スケジュール」です。


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「姫路・英賀保間新駅設置他工事」の建設現場です。


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計画名は「姫路・英賀保間新駅設置他工事」で、工期は2023年6月1日~2026年3月31日(予定)です。



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2024年4月 2日 (火)

姫路市 JR山陽本線「英賀保駅」 「北改札口」と「自由通路」を整備する「JR山陽本線英賀保駅整備事業」 2025年春に供用開始予定!

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-JR山陽本線英賀保駅整備事業-

 JR英賀保駅は、神戸(三宮)まで新快速で50分と通勤可能なことから駅周辺は宅地需要が高いものの、北側は都市基盤が未整備なことから農地のミニ開発が見られ、このまま放置すると無秩序な“まち”となる恐れがあります。

 また、地区周辺に存する県立姫路循環器病センターや県立姫路商業高校、荒川小学校等の公共施設へのアクセスとしての南北の重要路線である県道田寺今在家線は、幅員が狭小であるうえ、地区を南北に分断するJR山陽本線と交差する棚田踏切は市内でも有数の危険・渋滞個所であるためJR英賀保駅へのアクセスが良好でなく駅の機能を十分に活用できていません。

 「英賀保駅周辺土地区画整理事業」により県道田寺今在家線の棚田踏切を立体交差とし、JR英賀保駅北側に交通広場、四ツ池線を築造し駅へのアクセスを高めるとともに、水路を整理強化することにより排水性の向上を図り、近隣公園、街区公園を設け良好な市街地の形成と快適な住環境の創出を図り、人にやさしく災害に強い街づくりを目的としています。

 JR英賀保駅は、駅北側の土地区画整理事業により新たな住宅地に加え、「北駅前広場」が整備され、送迎車両や路線バスが乗り入れるなど、駅北側からの利用者が増加していますが、改札が南側にしかなく、北側からのアクセスの改善が課題となっています。

 「北改札口」と「自由通路」を整備することにより、駅北側からのアクセス向上や南北経路のバリアフリー化など駅利用者等の利便性と安全性の向上を図ります。

● 英賀保駅の北改札口と自由通路整備!
 「姫路市」と「JR西日本」は2021年11月29日に、JR山陽本線英賀保駅の北改札口と自由通路整備に着手することを発表しました。事業期間は2021年度~2025年度の予定です。

 引用資料 姫路市・公式HP(更新日:2024/01/23)
 JR山陽本線英賀保駅整備事業

JR山陽本線英賀保駅整備事業の概要
◆ 北改札口-橋上駅舎(鉄骨造:51㎡)、自動改札、2通路、券売機1台
◆ 自由通路-自由通路(鉄骨造:幅員4m、延長40m)、大型エレベーター×2基(南北に各1基、自転車搭載可能)
◆ コンセプト-「南北を結び、新たなまちと駅を結ぶ 自由通路」
◆ 事業期間-2021年度~2025年度予定
◆ 供用開始-2025年春予定


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「完成イメージ(南側から)」です。


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「配置図」です。北側からのアクセスを改善するため、「北改札口」と「自由通路」を整備します。南北経路のバリアフリー化なども併せて実施することで利便性と安全性の向上を図ります。自由通路は現在の駅舎と「跨線橋」の間に整備します。施工期間中は、跨線橋の南側が仮設のルートに変更となります(引用:JR西日本)。


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現在の「駅構内図」です。現在は南側にしか改札口が無いため、JR線北側からのアクセスは「跨線橋(歩道橋)」を渡って南側の改札口を使用する必要があります(引用:姫路市)。



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2024年3月11日 (月)

JR広島駅 HIROSHIMA GREEN SQUARE(広島グリーンスクエア) 広島駅北口(新幹線口)に約100㎡の「芝生ひろば」を常設!

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-HIROSHIMA GREEN SQUARE(広島グリーンスクエア)-
 「JR西日本」の中国統括本部は、2024年3月、6月、8月に、広島駅に期間限定で設置し、多く人々がに利用してもらった芝生ひろば「HIROSHIMA GREEN SQUARE(広島グリーンスクエア)」を2024年3月6日(水)より常設の芝生ひろばとしてオープンしました。

 引用資料 JR西日本(PDF:2024/03/05)
 HIROSHIMA GREEN SQUARE(広島グリーンスクエア) 広島駅北口(新幹線口)に約100平方メートルの「芝生ひろば」を常設

 設置場所は、 広島駅北口(新幹線口)1階改札前コンコースです。 約100㎡の人工芝のひろばの上や周囲は、芝のベンチや椅子、切り株テーブルなどが設置され、子供の遊び場として、ちょっとした休憩や軽食の場として、簡単な作業や仕事の場として、電車等の待ち合わせスペースとして、さまざまな用途で利用できます。また週末や祝日を中心に、不定期でマルシェやイベント等の催事が行われます


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「芝生ひろば「HIROSHIMA GREEN SQUARE(広島グリーンスクエア)」です。


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「設置位置」です。



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設置場所は、 広島駅北口(新幹線口)1階の改札前コンコースです。


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別角度から見た様子です。



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2024年3月 5日 (火)

新大阪エリアの活性化や都市機能の更新を目指す! 「新大阪駅南口エリアまちづくり協議会(約13ha)」設立!

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-新大阪駅周辺地域都市再生緊急整備地域-
 2018年8月に内閣府より新大阪駅周辺地域が「都市再生緊急整備地域の候補となる地域(候補地域)」として公表されたことを受け、2019年1月に国、大阪府、大阪市、経済団体、民間事業者などからなる新大阪駅周辺地域都市再生緊急整備地域検討協議会を設置し、将来のまちづくりについて検討を進めています。

 このたび、本検討協議会として新大阪駅周辺地域の20年から30年先を見据えた新しいまちづくりを進めるため、まちづくりの大きなコンセプトとして「まちづくり方針の骨格」をとりまとめました。

 広域交通アクセスの良さを最大限に活かして、世界一の広域交通ターミナルとしてのまちづくりを実現し、大阪の国際都市化のフラッグシップとなることはもとより、関西、日本の発展を支えることを目指します。

● 新大阪駅南口エリアまちづくり協議会を設立!
 「スリー・ワイ・エム・ディ、オールコーポレーション」をはじめとした30者は、新大阪駅南口エリアにおけるまちづくりを検討する組織として「新大阪駅南口エリアまちづくり協議会」を2024年3月1日付けで設立しました。

 引用資料 野村不動産(PDF:2024/03/01)
 『新大阪駅南口エリアまちづくり協議会』設立について ~エリアの活性化や都市機能の更新を目指す~

 運営推進パートナーとして「野村不動産」、計画作成パートナーとして「東急不動産、西松建設、丸紅都市開発」は協議会会員とともに地区の活性化、街の価値や魅力の向上、周辺地区との連携、地域資源の活用、地域コミュニティの活性化を図ることを目的とし、活動していきます。


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「新大阪駅南口エリアまちづくり協議会におけるまちづくりの検討範囲(青枠内約13ha)です。赤枠は2022年10月28日に内閣府より指定された「新大阪駅周辺 都市再生緊急整備地域」です。


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東海道・山陽新幹線の「新大阪駅」の南側は、とても有効に利用しているとは言えません。逆に言えば広大な開発可能な用地とも言えます。


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南側から見た様子です。


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在来線の「新大阪駅」の南側も開発可能です。


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宮原総合運転所
 
「宮原総合運転所」は、新大阪駅の南西に位置しています。「Wikipedia」によると敷地面積は146,189㎡となっています。さすがに全廃は無理だと思いますが、一部を機能移転して新大阪駅側を集約化するだけでもかなりの開発用地が生まれそうです。



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2024年2月17日 (土)

うめきた2期区域 うめきた(大阪)駅がさらに進化 大阪駅(うめきたエリア)地上部開発 施設名称を「うめきたグリーンプレイス」に決定!

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-うめきた(大阪)地下駅-
 「JR西日本」は2022年3月16日に、大阪駅北側の再開発地区「うめきた2期区域」で建設中の地下新駅の地上部に駅ビルを建設する事を発表しました。隣接する都市公園と大阪駅方面への連絡デッキも設置し、駅周辺の回遊性を高めます。

 2023年3月18日に大阪駅(うめきたエリア)に新たに地下ホームが開業し、関西エリアの「玄関口」である大阪駅の拠点性がさらに高まり、関西エリア全体のネットワークがより強化されました。新駅は2期区域の東側に位置し、地下1階に改札口やコンコース、地下2階に島式のホームを2面設置しました。

● うめきたグリーンプレイス
 「JR西日本」と「JR西日本不動産開発」、「JR西日本大阪開発」が開発を進めている、大阪駅(うめきたエリア)地上部の施設名称を「うめきたグリーンプレイス」に決定しました。

 引用資料 JR西日本(PDF:2024/02/14)
 大阪駅(うめきたエリア)地上部開発 施設名称を「うめきたグリーンプレイス」に決定 ~うめきた2期エリアの玄関口にて、みどり豊かな都市型ショッピングセンターの誕生~」

 今回の開発は、「吹田グリーンプレイス(大阪府吹田市)」、「甲子園口グリーンプレイス(兵庫県西宮市)」、「夙川グリーンプレイス(兵庫県西宮市)」に続く、グリーンプレイスシリーズ第4弾となります。

うめきた(大阪)駅がさらに進化
◆ 2023年03月18日-うめきた(大阪)地下駅 開業
◆ 2024年夏頃-うめきた2期 先行まちびらき、JR大阪駅⇔うめきた2期間連絡デッキ供用開始
◆ 2025年春頃-地上部新駅ビル開業
◆ 2025年04月-大阪関西万博2025開幕
◆ 2031年春-なにわ筋線開業予定


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「うめきたグリーンプレイス」です。

うめきたグリーンプレイスの概要
◆ 計画名-西口広場整備事業
◆ 所在地-大阪府大阪市北区大深町1番39の一部、210番の一部
◆ 交通-JR「大阪」駅直結
◆ 階数-地上3階、地下1階
◆ 高さ-最高部20.30m
◆ 敷地面積-12,493.78㎡
◆ 建築面積-4,293.33㎡
◆ 延床面積-9,218.02㎡(容積対象面積8,339.27㎡)
◆ 店舗面積-約3,750㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-商業施設、歩行者広場、駅前広場、歩行者デッキ 等
◆ 店舗数-20店舗(予定)
◆ 建築主-JR西日本、三菱地所、三井住友信託銀行、他9社
◆ 設計者-JR西日本
◆ 施工者-大鉄工業
◆ 着工-2023年12月15日予定
◆ 竣工-2025年03月31日予定
◆ 開業-2024年09月(歩行者デッキ供用開始)、2025年春頃(全面開業)


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「ノースゲートビルディング側より」です。


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「東側より(吹き抜け空間)」です。


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「西側より(ピロティ空間)」です。


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「北側より(大階段)」です。


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「位置図」です。


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「建築計画のお知らせ」です。



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2024年1月29日 (月)

JR京都線 向日町駅自由通路整備・橋上化事業 2024年1月に本体工事の着手、2025年夏頃に一部供用開始予定、2026年冬頃に全面供用開始予定!

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-JR向日町駅-
 「ニデック(旧:日本電産)」は、本社に隣接するJR向日町駅東側の農地約60,000㎡を取得し、第二本社やグループ企業の新拠点計4棟を2030年までに建設する構想を正式発表しています。

 最終的には、現本社を含めて一帯で最大5,000人が働く見込みです。最寄りの駅は「JR向日町駅」ですが、日本電産側の駅の東側に改札口がありません。そこで、駅の東側に「東口」を整備する計画が進んでいます。

 駅前広場、自由通路などの駅周辺施設の整備や市街地再開発事業を行い、東口の開設を図るとともに、駅周辺のにぎわいの創出を目指しています。また、駅への利便性・安全性の向上を図るため、京都市と連携し、都市計画道路の新設や、市道の拡幅整備を進めています。

● 2024年1月に本体工事の着手!
 JR京都線の向日町駅自由通路整備・橋上化事業においては、駅東側エリアからのアクセス改善と駅の交通結節点としての機能強化ならびにサービスの向上を図るとともに、まちの活性化や駅周辺のにぎわい創出を目指して、2022年2月に向日市とJR西日本間で協定を締結のうえ事業を進めています。

 引用資料 向日市・公式ホームページ
 JR向日町駅周辺のまちづくり

 2022年11月より支障移転工事の着手、2024年1月に本体工事の着手、2025年度夏頃に橋上駅舎の一部供用開始、2026度冬頃に東口開設・橋上駅舎の完成予定です。


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「整備計画概要図」です。2025年夏頃に一部供用開始予定、2026年冬頃に全面供用開始予定です(引用:JR西日本)。

設備の概要
(1)自由通路
◆ 通路-幅員5m、延長約60mの歩行者専用通路
◆ 西口-エレベーター1基、階段(幅員2m)、エスカレーター(昇り降り各1基)
◆ 東口-別途市街地再開発事業で整備予定
(2)橋上駅舎
◆ エレベーター2基(各ホーム1基)、エスカレーター2基(各ホーム昇り1基)
◆ 階段2箇所(各ホーム1箇所、幅員1.8m)
◆ 自動改札×4通路
◆ 券売機×3台
◆ 旅客トイレ
◆ 店舗(計画中)


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「工事スケジュール」です。


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JR向日町駅周辺地区第一種市街地再開発事業

 「JR向日町駅周辺地区市街地再開発準備組合」は、「JR向日町駅周辺地区第一種市街地再開発事業」を計画しています。「駅ビル棟」は、地上5階、「住宅棟」は、地上36階、最高高さ128.5m、総戸数約330戸です。最高高さ128.5mは、完成すると京都府で一番高い超高層ビルになります。

JR向日町駅周辺地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-京都府向日市寺戸町久々相
◆ 交通-JR京都線「向日」駅直結
◆ 階数-(住宅棟)地上36階、地下0階、(駅ビル棟)地上5階、地下0階
◆ 高さ-最高部128.5m
◆ 敷地面積-約5,060㎡
◆ 延床面積-約46,300㎡
◆ 構造-(住宅棟)鉄筋コンクリート造、(駅ビル棟)鉄骨造
◆ 用途-共同住宅、業務施設、店舗、駐車場、駐輪場
◆ 総戸数-約330戸
◆ 建築主-JR向日町駅周辺地区市街地再開発組合
◆ 事業協力者-JR西日本不動産開発
◆ 特定業務代行者-大林組・大鉄工業JV
◆ 着工-2025年度予定
◆ 竣工-2028年度予定


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「JR向日町駅」です。


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「JR向日町駅周辺地区第一種市街地再開発事業」の予定地です。奥に「ニデック(旧:日本電産)」 本社が一部見えます。



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2024年1月16日 (火)

関西国際空港 JR西日本と南海電鉄が関西空港駅にて「ユーザデバイス操作型AI案内システム」の共同実証実験を実施!

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-ユーザデバイス操作型AI案内システム

 「JR西日本」と「南海電気鉄道」は、共通使用駅である関西空港駅において、2024年1月11日から、「ユーザデバイス操作型AI案内システム」の共同実証実験を開始しました。

 引用資料 JR西日本(PDF:2024/01/10)
 JR 西日本と南海電鉄が関西空港駅にて「ユーザデバイス操作型 AI 案内システム」の共同実証実験を実施

 2023年11月の「関西空港駅」での乗降客数は、新型コロナウイルス感染症流行前の2019年同月の実績を上回る結果となっています。本システムにより、関西・西日本の玄関口として、より安全・安心・快適な駅環境を乗降客に提供していくことを目指します。

 今回の実証実験では、設置システムに表示されるQRコードを乗降客のスマートフォンで読み込み、スマートフォン上で、様々な言語で乗降客が質問を入力することができます。そのため、システム台の前で混雑することなく利用出来ます。

 実施期間は、2024年1月11日(木)~2024年3月27 日(水)で、期間中に得られた実証結果については、今後の案内におけるAIの機能向上に活用し、更なる案内業務の向上に努めます。


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「設置システムのイメージ」です。


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 「設置場所」です。


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JR西日本の「関西空港駅」の改札口です。


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南海電鉄の「関西空港駅」の改札口です。



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2023年12月29日 (金)

JR京都駅としては駅ビル開業以来の大規模改修 「京都駅新橋上駅舎・自由通路の整備」を正式発表 2031年度に供用開始予定!

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-京都駅新橋上駅舎・自由通路の整備-

 「JR西日本」と「京都市」は、西口改札前の広場を拡張し、新たな改札と通路を新設するというニュースを「京都新聞」が2023年12月21日に報じましたが、詳細が判明しました。

 京都の玄関口である京都駅は、多くの市民やビジネス客、観光客が利用する京都市最大の交通結節点です。駅の周辺では京都市立芸術大学の京都駅東部への移転をはじめとした、まちの活性化の取組が進んでおり、交通結節点としての更なる機能強化が求められています。また、時期や時間帯によって発生している駅構内や南北自由通路での混雑の緩和を図る必要があります。

 こうした状況を踏まえ、「JR西日本」と「京都市」では、京都駅の安全性・利便性・快適性の向上のための具体策について、協議・検討を進めてきたところです。

 今般、国がまとめた「オーバーツーリズムの未然防止・抑制に向けた対策パッケージ」に、京都市の要望に応じて「鉄道駅改良への支援」、「交通結節点の整備等によるまちづくりへの支援」が盛り込まれていることを受け、国の支援を最大限要望したうえで、京都駅構内及び南北自由通路の改善のための京都駅新橋上駅舎・自由通路の整備を、「JR西日本」と「京都市」が連携して推進していきます。

 引用資料 京都市情報館(2023/12/27)
 京都駅新橋上駅舎・自由通路の整備について

 引用資料 JR西日本(PDF:2023/12/27)
 より多くの方に、より安全に、より便利に、より快適に御利用いただくため 京都駅新橋上駅舎・自由通路の整備について ~西エリアへの玄関口・動線の一体整備による機能強化~

 「JR西日本」が、2024~2025年度に詳細設計と準備工事を進め、2026年度に本体着工、2031年度の供用開始を目指します。総事業費は約195億円を見込んでいます。


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設備概要

 「南北自由通路」の西側に人工地盤を構築し、新たな「橋上駅舎・自由通路」を整備します。「京都線・琵琶湖線・湖西線ホーム」をまたぐ既存の西口改札・南北自由通路の西隣に増床する形式で併設します。

 延床面積は約2,600㎡を想定しています。「新改札口」を新設し、「自由通路(幅約6m)」と「改札内コンコース」を整備します。改札口は4通路です。

 昇降設備は、嵯峨野線ホーム(エスカレーター上下各2基、エレベーター1基)、JR京都線各ホーム (エスカレーター上下各1基、エレベーター1基)、 琵琶湖・湖西線ホーム(エスカレーター上下各1基、エレベーター1基)を整備します。

● 嵯峨野線が格段に便利に!
 現時点では、嵯峨野線ホームは「西口改札」からかなり離れており、西側にかなり歩く必要がありましたが、大幅に改善されます。インバウンドで年中激混み状態の嵯峨野線ですが、これで混雑状況が改善されるとは思いませんが、格段に便利になるのは間違いないです。


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京都中央郵便局・京都駅ビル西第2駐車場

 「日本郵便」とJR西日本グループの「京都駅ビル開発」は共同で、JR京都駅前の「京都中央郵便局」と隣接するJR西日本グループの立体駐車場「京都駅ビル西第2駐車場」を再開発します。郵便局の窓口業務は2025年に京都駅周辺に移転し、2029年度の開業を予定しています。

 引用資料 京都情報館(2021/11/26) リンク切れ
 「京都プロジェクト(仮称)に係る配慮書案」の縦覧及び意見募集の開始について

 1961年に完成した「京都中央郵便局」と、1997年に開業した「京都駅ビル西第2駐車場」を一体的に再開発します。敷地面積約10,200㎡で、計画する高層複合ビルは、地上14階、地下4階、延床面積約130,000㎡で、高さは京都駅ビルとほぼ同じ約60mとなる見通しです。

 11階~14階は「ホテル」を誘致し、3階~10階は「オフィス」、1階・2階は「商業施設」を予定しています。1階にはバスターミナルや広場も整備し、地下に駐車場を設けます。連絡通路で駅に直結し、利便性を高めます。

 建設が検討されている地区では、京都市が景観を守るための条例で建築物に高さ31mまでの規制が設けられています。今回の計画では大幅に高さが超えますが、京都市の審議会などの議論を経て国の「都市再生特別地区」に指定されれば、京都市の高さ規制にとらわれず建設することが可能です。


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「A案、B案、C案」の3案がありますが、いずれも敷地面積約10,200㎡、建築面積約9,000㎡、延床面積約130,000㎡を想定しています。


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「解析モデル」です。



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