91 鉄道編・JR

2017年9月12日 (火)

広島駅改良工事 広島駅にショッピングセンター「ekie」 線路上空エリア(第1期)が2017年10月29日(日)オープン!

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広島橋上駅新築他工事-
 「JR広島駅」は、1日800本近い列車が発着し、14万人を超える乗降客が利用する巨大ターミナルです。広島駅周辺では多くの工事が同時進行しています。

 「広島橋上駅新築他工事」は、「自由通路新設工事(延長180m、幅15m)、橋上駅舎新設工事、既存跨線橋撤去工事、新幹線高架下改修工事」等が含まれます。2018年6月の完成を目指しています。

 工事の進行に伴い、新跨線橋を2014年11月2日(日)始発列車より供用開始しました。新跨線橋の供用開始後に、現在の「跨線橋」を撤去して広島駅を橋上駅舎化します。橋上駅舎には延長180m、幅15mの南北自由通路が併設されます。

 更に、南北自由通路の東側のホーム上も橋上化して大規模なエキナカ商業施設を設置する予定です。乗り換え通路、店舗などからなるコンコースと自由通路を合わせると、南北100m×東西150mに及び、JR西日本管内ではフロア面積が最大の橋上化工事となります。

● 広島駅にショッピングセンター「ekie」が誕生!
 2017年10月29日(日)に「南北自由通路」を全面開通させ、あわせて通路に面したエキナカ商業施設「ekie」の第1期を同日にオープンさせる予定です。

 引用資料 JR西日本(2017/09/06
 ekie(エキエ)第1期線路上空エリア出店テナントとアッセリニューアル 

 
店舗面積約9,000㎡(線路上空エリア約1,700㎡、高架下エリア約7,300㎡)、店舗数約100店舗(線路上空エリア22店舗 、高架下エリア約80店舗)で、開業時期は、線路上空エリアが2017年10月29日予定、高架下エリアが2018年春以降順次予定しています。


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「現在」と「全面供用後」の南北自由通路です。2017年10月29日(日)に、通路幅15mで全面供用する予定です。

 引用資料 広島市・公式ホームページ(2017/06/08)
 広島駅自由通路の全面供用の開始時期について


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「ekie線路上空エリア フロア図」です。


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2017年10月29日(日)に、通路幅15mで「南北自由通路」が全面開通します。あわせて通路に面したエキナカ商業施設「ekie」の第1期を同日にオープンさせる予定です。


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「仮囲い」が装飾されていました。傘かと思いましたが、「扇(FANO)」と書いてありました。「FANO(ファーノ)」は、広島に贈られた折り鶴の再生紙を利用してデザインした扇だそうです。


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橋上化された南端部分は、「2番のりば」上空までとなっています。将来的に駅ビルが建て替えられる予定なので、新駅ビルと干渉しないためです。


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将来的に建て替えられる駅ビルと接続するために鉄骨が飛び出ています。


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「7番のりば」から見た「橋上駅舎」の東端部分です。エキナカ商業施設「ekie」が好調だと更に東側への橋上駅舎の拡張も考えられますが、次のプロジェクトは駅ビルの建て替えになります。


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東側の外壁です。


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「橋上駅舎」の下です。


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一部が「山陽新幹線」の屋上の高さを越えて伸びています。


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「山陽新幹線」の屋上の駐車場と接続する「エレベーター」のようです。


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「エールエールA館」の屋上から見た全景です。



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2017年9月11日 (月)

広島駅改良工事 一部供用開始された「南北自由通路」 Part2:2017年10月29日(日)に「南北自由通路」を全面開通!

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-広島橋上駅新築他工事-

 「JR広島駅」は、1日800本近い列車が発着し、14万人を超える乗降客が利用する巨大ターミナルです。広島駅周辺では多くの工事が同時進行しています。

 「広島橋上駅新築他工事」は、「自由通路新設工事(延長180m、幅15m)、橋上駅舎新設工事、既存跨線橋撤去工事、新幹線高架下改修工事」等が含まれます。2018年6月の完成を目指しています。

 工事の進行に伴い、新跨線橋を2014年11月2日(日)始発列車より供用開始しました。新跨線橋の供用開始後に、現在の「跨線橋」を撤去して広島駅を橋上駅舎化します。橋上駅舎には延長180m、幅15mの南北自由通路が併設されます。

 更に、南北自由通路の東側のホーム上も橋上化して大規模なエキナカ商業施設を設置する予定です。乗り換え通路、店舗などからなるコンコースと自由通路を合わせると、南北100m×東西150mに及び、JR西日本管内ではフロア面積が最大の橋上化工事となります。

● 2017年10月29日(日)に「南北自由通路」を全面開通
 
広島駅の南北通り抜けが可能となる「南北自由通路」が2017年5月28日から使えるようになりました。それに先立ち2階改札内のトイレが4月26日から使用開始しました。

 周辺の整備が続くため実際の通路幅は6m~10mで、広島駅が利用できる午前5時20分~深夜0時20分までに限られます。
 2017年10月29日(日)には、通路幅15mで「南北自由通路」を全面開通させ、終日24時間での利用が可能となります。あわせて通路に面したエキナカ商業施設「ekie」の第1期を同日にオープンさせる予定です。


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「現在」と「全面供用後」の南北自由通路です。2017年10月29日(日)に、通路幅15mで全面供用する予定です。

 引用資料 広島市・公式ホームページ(2017/06/08)
 広島駅自由通路の全面供用の開始時期について


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南口

 「ひろしま駅ビルASSE(アッセ)」1階の移転した新しい「南口」です。


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ひろしま駅ビルASSE(アッセ)の1階にあった「南改札(入口・出口)」は、2017年5月28日から廃止されました。


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新しい「南口」です。


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エスカレーター×2基、階段×2ヶ所となっています。利用者が多くて、エスカレーター×2基では足りないように思います。「ひろしま駅ビルASSE(アッセ)」は、将来的には建て替える予定なので、暫定施設ということでしょうか?


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エレベーターも1基あります。


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「南北自由通路」の上から見た様子です。


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北側から振り返った様子です。


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2017年5月28日から一部供用開始した「南北自由通路」です。


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すぐに、2017年5月28日から供用開始された新改札口の「中央口」があります。


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「南北自由通路」は、周辺の整備が続くため実際の通路幅は6m~10mです。そのためにかなり狭いです。通行は広島駅が利用できる午前5時20分~深夜0時20分までに限られます。

 2017年10月29日(日)には、通路幅15mで「南北自由通路」を全面開通させ、終日24時間での利用が可能となります。あわせて通路に面したエキナカ商業施設「ekie」の第1期を同日にオープンさせる予定です。


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「自動きっぷうりば」です。


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自動きっぷうりば北側の南北自由通路沿いに「みどりの窓口」が移転してきました。


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北側から振り返った様子です。


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更に北側から振り返った様子です。


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「新幹線のりば」です。


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更に北側から振り返った様子です。


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北口(新幹線口)

 更に北側に進むと「北口(新幹線口)」のペデストリアンデッキに出ます。



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広島駅改良工事 一部供用開始された「南北自由通路」 Part1:メインとなる新改札口「中央口」が誕生!

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-広島橋上駅新築他工事-

 「JR広島駅」は、1日800本近い列車が発着し、14万人を超える乗降客が利用する巨大ターミナルです。広島駅周辺では多くの工事が同時進行しています。

 「広島橋上駅新築他工事」は、「自由通路新設工事(延長180m、幅15m)、橋上駅舎新設工事、既存跨線橋撤去工事、新幹線高架下改修工事」等が含まれます。2018年6月の完成を目指しています。

 工事の進行に伴い、新跨線橋を2014年11月2日(日)始発列車より供用開始しました。新跨線橋の供用開始後に、現在の「跨線橋」を撤去して広島駅を橋上駅舎化します。橋上駅舎には延長180m、幅15mの南北自由通路が併設されます。

 更に、南北自由通路の東側のホーム上も橋上化して大規模なエキナカ商業施設を設置する予定です。乗り換え通路、店舗などからなるコンコースと自由通路を合わせると、南北100m×東西150mに及び、JR西日本管内ではフロア面積が最大の橋上化工事となります。

● 2017年10月29日(日)に「南北自由通路」を全面開通
 
広島駅の南北通り抜けが可能となる「南北自由通路」が2017年5月28日から使えるようになりました。それに先立ち2階改札内のトイレが4月26日から使用開始しました。

 周辺の整備が続くため実際の通路幅は6m~10mで、広島駅が利用できる午前5時20分~深夜0時20分までに限られます。
 2017年10月29日(日)には、通路幅15mで「南北自由通路」を全面開通させ、終日24時間での利用が可能となります。あわせて通路に面したエキナカ商業施設「ekie」の第1期を同日にオープンさせる予定です。


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「現在」と「全面供用後」の南北自由通路です。2017年10月29日(日)に、通路幅15mで全面供用する予定です。

 引用資料 広島市・公式ホームページ(2017/06/08)
 広島駅自由通路の全面供用の開始時期について


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跨線橋

 2014年11月2日より供用開始したJR広島駅の「跨線橋」です。


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「跨線橋」の北東側に2階改札内のトイレが4月26日から使用開始しました。以前の改札内のトイレは、「1番のりば」のかなり東側にありメチャメチャ不便でした。広島駅に着いて一番最初にするお仕事がトイレなので助かります(笑)。


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「跨線橋」に新たな店舗もオープンしました。


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この奥が新改札口「中央口」です。JR広島駅をずっと見てきたので、この変化にちょっと感動してしまいました!


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天井に三角の装飾があります。


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中央口

 2017年5月28日から供用開始された新改札口の「中央口」です。これに伴い、ひろしま駅ビルASSE(アッセ)の1階にあった「南改札(入口・出口)」と新幹線改札の隣にあった「在来線改札」が、2017年5月28日から廃止されました。


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ずらっと並んだ中央口の「自動改札機」です。写真で数えてみると14レーンもありました。14レーンは関西の駅でもなななかお目にかかれません。


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JR広島駅の「自動改札機」は、今年も「広島東洋カープ」カラーの赤になっています。「セ・リーグ」を今年も独走しており、今朝の時点で優勝まで「マジック5」となっています。


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改札内コンコースの北側寄りから見た様子です。


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「南北自由通路」の南側寄りから見た様子です。


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「南北自由通路」の北側寄りから見た様子です。


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南北自由通路から見ると改札口の上に「発車標」があります。


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改札口の上に「発車標」があると分かりやすくて助かります。


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南北自由通路から「中央口」を引いて見た様子です。



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2017年9月 9日 (土)

名古屋市 リニア駅周辺のまちづくりの方向性 「東地区・西地区」を大規模再開発 リニア駅の上部空間には広場を再整備!

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-リニア駅周辺のまちづくりの方向性-

 名古屋市は、リニア中央新幹線名古屋駅の東地区・西地区を対象にした「リニア駅周辺のまちづくりの方向性(案)」を公表しています。

 開削工法で建設されるリニア駅の上部空間を広場に再整備、周辺の再開発を促します。周辺開発には名古屋市も積極的に関与し、個別建て替えや共同化を支援します。
 この案をたたき台に今後、地権者や地元住民、市民に意見を聞きながら、1~2年で具体的な方向性をまとめます。

 引用資料 名古屋市・公式HP(2017/07/20)
 リニア駅周辺のまちづくりの方向性(案)

 リニアの駅は、新幹線や在来線名古屋駅と垂直に交差する部分に、地下約30m、幅約60mトルで建設されます。延長は駅部分を含め東西約1kmです。
 開削工法で建設するため、「JR東海」が名古屋市の外郭団体である名古屋まちづくり公社に委託し、東・西地区の用地買収を進めています。

 周辺まちづくりの対象は、「東地区」が約3.8ha、西地区約4.7haです。このうち、リニア駅の上部空間に設ける広場は「東地区」が約0.5ha、「西地区」が約0.7haになります。


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「リニア駅周辺のまちづくりの方向性(案)東地区」です。


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「東地区」を南西側から見た様子です。


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「東地区」のこのあたりの地下約30mにリニアの名古屋駅が建設されます。「開削工法」で建設されるので凄まじい光景が展開しそうですが、地上は「メトロデッキ(路面覆工板)」で覆われてしまうのでほとんど見えないと思います。


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「リニア駅周辺のまちづくりの方向性(案)西地区」です。


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「西地区」を南東側から見た様子です。「ビックカメラ名古屋駅西店」が入っているビルも「西地区」の対象です。ビックカメラは将来に備えて、「ビックカメラ名古屋JRゲートタワー店」をオープンした事が分かりますね。


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「西地区」のこのあたりの地下約30mにリニアの名古屋駅が建設されます。「開削工法」で建設されます。


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新幹線や在来線名古屋駅の高架下では、すでに工事が大規模に行われています。


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現在は、「開削工法」に備えて、橋脚の「耐震補強」を行っているようです。


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名古屋市ターミナル駅の断面イメージ

 「名古屋市ターミナル駅の概要(断面イメージ)」です。地下約30m(新幹線ホームからは約40m)の地下空間に建設します。品川駅と同様に各ホームには2編成ずつ計4編成のリニアが停車出来ます。

 引用資料 名古屋市・公式ホームページ(PDF)
 リニア中央新幹線と名古屋駅周辺まちづくり構想 
 
 
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名古屋駅ターミナル駅の施工概要

 工事は「開削工法」で行われます。超難工事の品川駅以上に複雑で大規模な工事となるそうです。


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2017年9月 5日 (火)

おおさか東線新大阪駅構内改良工事 おおさか東線のホームとなる「旧1号ホーム(旧11番・12番のりば)」の改良工事 2017年8月29日の建設状況

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-おおさか東線新大阪駅構内改良工事-

 「おおさか東線」は、貨物線の「城東貨物線」を改良し「新大阪駅~久宝寺駅」までを結ぶプロジェクトです。2018年度末の開業に向けて工事を行っています。

 関連工事として、在来線のJR新大阪駅では、「おおさか東線新大阪駅構内改良工事」が行われています。東端では新しいホームの新設工事が行われ、2012年12月16日始発から供用開始されました。

 それに伴い、新大阪駅構内の線路配線を変更が行われ、新しいホームは「新5号ホーム(新17番・18番のりば)」となりました。
 増設されたホームは、おおさか東線用ではなく、既存の各路線を西側から東側にそれぞれホーム1面分ずつ移動させ、その結果、空いた最も西側がおおさか東線のホームになります。

 引き続き、「旧4号ホーム(旧17番・18番のりば)」の改良工事が行われました。「新4号ホーム(新15番・16番のりば)」として2013年12月8日の始発から供用開始されました。

 引き続き、「旧3号ホーム(旧15番・16番のりば)」の改良工事が行われました。「新3号ホーム(新13番・14番のりば)」として2015年1月18日(日)の始発から供用開始されました。

 引き続き、「旧2号ホーム(旧13番・14番のりば)」の改良工事が行われました。「新2号ホーム(新11番・12番のりば)」として2016年2月1日(月)の始発から供用開始されました。

● 旧1号ホーム(旧11番・12番のりば)の改良工事
 
現在は、「旧1号ホーム(旧11番・12番のりば)」の改良工事が行われており、おおさか東線のホームとなります。このホームの改良工事が完成すると、現在の島式4面8線から5面10線の形態になります。


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当初は、一番西側の「梅田貨物線」の部分にホームを新設する予定でした。


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おおさか東線のホームとなる「旧1号ホーム(旧11番・12番のりば)」の改良工事です。


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ホーム南側を撤去しています。


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ホーム南側を撤去しています。


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ホーム南端(大阪方)です。


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ホーム南端(大阪方)です。


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ホーム屋根の美装化が行われています。


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「盛土式ホーム」の改良工事が行われています。


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南側(大阪方)の「エスカレーター」と階段です。


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改良工事前は、停車する列車がとんどが特急だったので「待合室」がありました。おおさか東線には「待合室」は必要無いような気もします。どうなるのでしょうか?


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中央の「エレベーター」です。


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北側(京都方)の「エスカレーター」と階段です。


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更に北側です。


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更に北側です。


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北側にホームの延伸が行われています。


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ホーム屋根の建設が行われています。


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ホーム北端(京都方)です。


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ホーム北端(京都方)です。


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ホーム北端(京都方)を引いて見た様子です。


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2017年8月31日 (木)

JR京都線 大規模に行われている「茨木駅 リニューアル工事」 「エスカレーター」が、2017年9月11日より全面供用開始!

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-JR京都線 茨木駅 リニューアル工事-

 JR茨木駅では、「立命館大学 大阪いばらきキャンパス」の開校に合わせて、JR茨木駅東口駅前広場の改良工事が行われました。「駅東口デッキ」は、2015年3月29日から供用開始されました。

 JR茨木駅東口駅前広場の改良工事に続いてJR西日本は、2015年3月16日から「東海道本線(JR京都線)茨木駅改良計画」を行っています。


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リニューアル後の「配置図」です。 一番の大きな工事は、北側(京都方面)に橋上駅舎を大幅に拡張する事です。拡張された部分は主に店舗となります。店舗面積は約1,100㎡を予定しています。

 引用資料 JR西日本(2014/02/24)
 東海道本線(JR京都線)茨木駅改良計画について 


 また、改札内へのエスカレーター新設、コンコース改修、旅客トイレ改修などを行います。2017年9月11日にエスカレーター使用開始予定、2018年春に店舗開業予定となっています。


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現在の「配置図」です。暫定的に「仮改札、仮階段、仮旅客トイレ」が設置されています。2016年10月9日から供用開始されましたが、2017年9月24日より「仮改札、仮階段、仮旅客トイレ」は閉鎖れます。

 引用資料 茨木市・公式ホームページ
 JR茨木駅構内改良等工事


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北側(京都方面)に橋上駅舎が拡張される部分です。


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外壁が姿を現しました。こちら側の階段は、2017年9月24日より閉鎖されます。


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2016年10月9日から暫定的に供用開始されている拡張部分の仮の改札内コンコースです。この部分は店舗となるので、仮の改札内コンコースは、2017年9月24日より閉鎖されます。


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改札外コンコース内から見た「仮改札」です。「仮改札」なので、2017年9月24日より閉鎖されます。


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「東西自由通路」となっている改札外コンコースを西側から見た様子です。改札外コンコースも改修されます。


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改札外コンコース内から見た「改札口」です。


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「改札内コンコース」も大規模に改修工事が行われています。屋根を一部撤去して、吹き抜けが2ヶ所設けられました。


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改札口側に新設された膜素材の吹き抜けです。


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南側(大阪方面)に新設された膜素材の吹き抜けです。


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南側(大阪方面)の階段は閉鎖されています。「エスカレーター」の新設工事が行われています。


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「エスカレーター」は、2017年9月11日より全面供用開始されます。


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下り線(大阪方面)の「エスカレーター」の新設工事の様子です。


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「エスカレーター」は2基設置されています。すでに下りエスカレーターは暫定的に供用開始されています。


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上から見た様子です。


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上り線(京都方面)の「エスカレーター」の新設工事の様子です。


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パッと見て驚きました。この狭い空間に「エスカレーター」が3基も設置されていたからです。よく見ると上のリニューアル後の「配置図」も3基になっていました。

 すでに上りエスカレーターは暫定的に供用開始されています。どうして3基なのでしょうか? 狭いエスカレーター3基よりも広いエスカレーター2基の方が使いやすいように感じます。謎です?


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上から見た様子です。



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2017年8月26日 (土)

JR西日本 嵯峨野線「京都駅~丹波口駅」間の新駅「京都・丹波口間新駅新設工事」 2017年8月23日の建設状況

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-京都・丹波口間新駅新設工事-

 梅小路公園には、「京都水族館」があり、2016年4月29日には「京都鉄道博物館」もオープンしました。京都駅から離れていてアクセスが悪いため、新駅の設置が検討され、2015年2月にJR西日本と京都市が基本合意書を締結していました。

 工事着工に先立ち、2016年9月19日には、安全祈願祭と起工式典を開催しました。本格的に工事が行われており、2019年春の開業予定です。

 引用資料 京都市・建設局(PDF:2016/08)
 JR嵯峨野線 京都・丹波口間新駅設置事業について 

 高架下の約1000㎡に「高架下駅舎」を設置します。ホームは相対式2面、延長165m、ホーム幅は3.0m~6.7mとなります。
 自動改札機は4通路、券売機は3台、エレベーターは2基(各ホームに1基)、エスカレーターは4基(各ホーム上下1基ずつ)設けます。

 駅舎の基本コンセプトは、「梅小路公園および京都市西部地区の玄関口として、鉄道を意識しつつ、地域との連携を育むデザイン」とします。
 京都の町並みの「縦格子・縦縞」や、京友禅の反物の「縦長矩形」などを引用するともとに、ホームの外壁や入口部を曲面にして「京都らしい色彩計画」とします。

京都・丹波口間新駅新設工事の概要
◆ 高架下駅舎(約1,000㎡)
◆ ホーム(相対式2面、延長165m、幅員3.0mから6.7m)
◆ 旅客上家(屋根)
◆ エレベーター(2基 各ホーム1基)
◆ エスカレーター(4基 各ホーム上下1基ずつ)
◆ 自動改札4通路、券売機(3台)
◆ 着工-2016年09月19日(安全祈願祭と起工式典)
◆ 開業-2019年春予定
◆ 事業費-約49億円(JR西日本約19億円、京都市約15億円、国約15億円)


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「新駅のイメージ(新駅の南西から北東の眺め)」です。


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「JR嵯峨野線 京都・丹波口間新駅 位置図」です。

 引用資料 JR西日本・ ニュースリリース(2016/08/12)
 嵯峨野線 京都~丹波口駅間 新駅デザインなど概要決定 


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上り線ホームの建設現場を南東側から見た様子です。


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同じ部分を北東側から見た様子です。


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2車線道路の部分です。


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北東側から見た様子です。


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下り線ホームの建設現場を南西側から見た様子です。


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南側から見た様子です。


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南西側から見た様子です。


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同じ部分を北側から見た様子です。


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2車線道路の北側部分です。中央の合流部分にホームを構築しています。


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「七条通」から南側に見た様子です。


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東側の「橋桁」は再利用するのかと思っていましたが、新しい「橋桁」に架け替えるような雰囲気です。


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中央の合流部分にホームを構築しています。


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西側の連絡線(短絡線)は廃止されたので「橋桁」を撤去するようです。


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「七条通」の橋桁を東側から見た様子です。


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「七条通」の橋桁を西側から見た様子です。


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「七条通」から北側に見た様子です。


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「七条通」の北側では橋脚の「耐震補強工事」が行われています。


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「鋼板巻立て工法」で耐震補強工事が行われています。


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西側の連絡線(短絡線)は廃止されたので「橋桁」を撤去するようです。


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東側の「梅小路公園」に「仮囲い」が設置されています。


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「橋桁」を「地組(じぐみ)」しています。


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デルタ線
 写真右側が「JR山陰線(嵯峨野線)」で、写真左側が東海道線の大阪駅方面と山陰線を接続していた連絡線(短絡線)です。上空から見ると線路が三角形になっており、このような配線は「デルタ線」と呼ばれています。

 新駅は「相対式ホーム2面」になりますが、合流部分のため連絡線を廃止しないと西側の「二条・亀岡方面」のホームが設置出来ないので、連絡線(短絡線)は廃止されました。



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2017年8月25日 (金)

JR高槻駅 2番・5番のりばに「可動式ホーム柵(ホームドア)」を設置 2017年8月23日の状況

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東海道本線(JR京都線)高槻駅-
 JR西日本は、東海道本線(JR京都線)で高槻駅の改良計画を行いました。上り線・下り線とも一番外側の「待避線」を廃止し、この空間に「新快速電車」が停車するプラットホームを整備しました。

 「新快速電車」が停車するプラットホームには、JR西日本が開発を進めてきた「昇降式ホーム柵」が設置されました。
 ホームドアの代わりにワイヤーロープを設置し、列車のドアが開く際にワイヤーロープを上昇させる方式のホーム柵です。これまでのホームドアとは異なり、車両のドアの位置や数が変わっても対応出来ます。2016年3月26日にダイヤ改正に合わせて供用開始されました。

● 新たに「可動式ホーム柵(ホームドア)」を設置!
 JR西日本は、駅のホームにおける安全性向上のために、その核となるハード対策として「ホーム柵」の設置を進めてています。

 高槻駅の「2番のりば」と「5番のりば」に新たに、新たに「可動式ホーム柵(ホームドア)」を設置することになりました。2018年春頃の使用開始予定です。

 引用資料 JR西日本(2016/12/21)
 「可動式ホーム柵」を高槻駅2、5番のりばに設置(平成30年春使用開始予定)

可動式ホーム柵(ホームドア)の概要
◆ 設置箇所-JR京都線・高槻駅の2、5番のりば(2番のりば:京都方面への快速・普通列車が発着、5番のりば:大阪方面への快速列車が発着)
◆ 高さ-約1.3m
◆ 開口幅-約3.3m
◆ 柵延長-約240m(1のりばあたり)
◆ 着工-2017年05月09日
◆ 使用開始時期-2018年春頃予定


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「可動式ホーム柵」の設置イメージです。「昇降式ホーム柵」ではなく、本格的な「ホームドア」です。


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「2番のりば・3番のりば」に「可動式ホーム柵」が設置されます。工期は、2017年5月9日~2018年春頃(予定)です。


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2番のりば・3番のりば
 
上り線(京都方面)の「2番のりば・3番のりば」です。新たに「可動式ホーム柵」が設置されるのは、「2番のりば」のみです。


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2番のりば

 新たに「可動式ホーム柵」が設置される「2番のりば」です。「2番のりば」は、京都方面への快速・普通列車が発着します。


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「可動式ホーム柵」を設置する工事が行われています。


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ホーム上の「仮囲い」です。


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ホーム上の「仮囲い」です。


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4番のりば・5番のりば
 
下り線(大阪方面)の「4番のりば・5番のりば」です。新たに「可動式ホーム柵」が設置されるのは、「5番のりば」のみです。


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5番のりば
 新たに「可動式ホーム柵」が設置される「5番のりば」です。「5番のりば」は、大阪方面への快速列車が発着します。


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「可動式ホーム柵」を設置する工事が行われています。


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「戸袋」を設置する部分のホームの床が一部撤去されています。


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幅の広い「戸袋」部分です。


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通常幅の「戸袋」部分です。


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1番のりば・6番のりば
 外側の「1番のりば」と「6番のりば」には、2016年3月26日のダイヤ改正に合わせて「昇降式ホーム柵」が設置されました。



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2017年8月24日 (木)

JR京都線「茨木駅-摂津富田駅」間の新駅 JR総持寺駅 車窓から見た2017年8月23日の建設状況

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-JR京都線・JR総持寺駅-

 かつて阪急京都線の「総持寺駅」近くにエレベーターやエスカレーターで有名な「フジテック」の本社および大阪製作所(工場)がありました。
 敷地内にあった紅白のエレベータ研究塔は、このエリアのランドマーク的存在でしたが解体されました。大阪製作所(工場)跡地は、「ライオンズ茨木ニューシティ」として開発されています。
 
 JR京都線の「茨木駅」と「摂津富田駅(高槻市)」の間は、約3.7kmと結構距離が離れているので、新駅設置の要望は前からありましたが、「ライオンズ茨木ニューシティ」の建設に合わせて新駅「(仮称)JR総持寺駅」が建設されています。
 
 「(仮称)JR総持寺駅」の設置場所は、「摂津富田駅」から約1.7km、茨木駅から約2.0kmの盛土区間になります。
 
 盛土区間は、北側にも南側にも拡張余地がほとんどないために、ホームはJR西日本の幹線では珍しい島式1面2線となります。
 駅舎の建設余地もないため、駅設備は盛土の下に設置中です。2012年11月29日着工し、2018年春開業予定です。建設費は約60億円(JR西日本が30億円負担)を見込んでいます。

● JR総持寺駅に決定!
 「(仮称)JR総持寺駅」の正式な駅名がJ「R総持寺駅」に決定しました。新駅周辺の地名である「総持寺」は、西国三十三所第22番札所としても知名度があり、場所がイメージしやすく、分かりやすい名称であるためです。近隣にある阪急総持寺駅と区別するために「JR」を付与しています。

 引用資料 JR西日本(2017/08/08
 JR京都線、摂津富田~茨木駅間新駅の駅名決定について

 ちなみに、茨木市が行った新駅駅名案の募集結果では、最も多かったのは「安威川駅」で、2位が「JR総持寺駅」、3位が「東茨木駅」、4位が「摂津三島駅」、5位が「摂津総持寺駅」でした。


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「新駅周辺略図」です。駅舎開業に伴い、茨木市が「自由通路」や「歩行者専用道路」の整備を、開発事業者が「駅前広場」などの整備を進めています。


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「横断面図」です。島式1面2線+通過線2線となります。
ホーム上の安全設備として、「可動式ホーム柵(二重引戸式)、非常ボタン、ホーム監視カメラ」を設置します。


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可動式ホーム柵(二重引戸式)

 「可動式ホーム柵(二重引戸式)」を導入します。二重引き戸構造のホームドアは、在来線では日本で最初の本格導入となる可能性が高いです。



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東京メトロ東西線・九段下駅
 
「可動式ホーム柵(二重引戸式)」と言ってもイメージが湧かないと思いますが、東京メトロ東西線の「九段下駅」で2016年3月より実証試験が行われました。

 JR西日本は「可動式ホーム柵(二重引戸式)」、東京メトロは「大開口ホームドア」と呼んでいますが、構造的には同じものです。
 通常の横開きタイプのドア部を二重引き戸構造とし、開口幅を大きくとることが可能です。ドアの位置や幅が異なる車両が混在している路線で効果を発揮します。


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上り線(京都方面)の先頭車両の車窓 その(1)

● 撮影場所が無い
 「JR総持寺駅」の工事は、地上から見ても何をしているのかよく分かりません。踏切も近くに無いので、電車の車窓からしか工事の様子が分かりません。普通電車の車窓から工事の様子を撮影してみました。


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上り線(京都方面)の先頭車両の車窓 その(2)

● ホーム設置位置付近の軌道を拡幅
 「JR総持寺駅」予定地の東海道線は、「普通」などが走る内側線(緩行線)と、特急列車や「新快速」などが走る外側線(急行線)の4本の線路が敷かれている複々線区間です。

 4本ある線路の中央にホームをつくるため、ホーム設置位置付近の軌道を拡幅し、ホームを設置するスペースを確保しました。新しい擁壁を設置して外側の線路を移設、次に内側の線路を移設しました。 


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上り線(京都方面)の先頭車両の車窓 その(3)


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上り線(京都方面)の先頭車両の車窓 その(4)


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上り線(京都方面)の先頭車両の車窓 その(5)


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上り線(京都方面)の先頭車両の車窓 その(6)


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上り線(京都方面)の先頭車両の車窓 その(7) 線路を外側に移設している様子がよく分かります。 


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下り線(大阪方面)の最後尾車両の車窓 その(1) 上り線(京都方面)と比較しやすいように撮影時間と逆に並べています。撮影時間は「その(1)」が一番遅く、「その(8)」が一番早いです。


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下り線(大阪方面)の最後尾車両の車窓 その(2)


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下り線(大阪方面)の最後尾車両の車窓 その(3)


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下り線(大阪方面)の最後尾車両の車窓 その(4)


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下り線(大阪方面)の最後尾車両の車窓 その(5)


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下り線(大阪方面)の最後尾車両の車窓 その(6)


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下り線(大阪方面)の最後尾車両の車窓 その(7)


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下り線(大阪方面)の最後尾車両の車窓 その(8)



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2017年8月 9日 (水)

都市再生緊急整備地域に拡大指定 大阪の第三極を目指す「京橋駅周辺地区のまちづくり」 「京阪ホールディングス」と「JR西日本」が連携!

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-京橋駅周辺-

 人間に「モテキ」があるように街にも「モテキ」があります。ハンサムな「梅田君」はずっとモテキです。お笑い大好きの「ミナミ君」は、バブルまでモテキでしたが、バブル崩壊後さっぱりモテなくなりました。しかし、ここ最近は外国人に猛烈にモテています。

 「京橋君」は、1980年代中頃から急速にモテるようになりましたが、モテキは10年くらいしか続きませんでした。「阿倍野君」は、2010年代に入って急にモテるようになりましたが、最近は「ミナミ君」に押されて伸び悩み気味です。

 外国人観光客に「大阪ミナミ」が大人気の理由は、東京と違ってコンパクトな範囲にすべてが揃っているということです。でも逆にこれは弱点でもあります。何度も大阪を訪れると「前も行ったし・・・」と飽きられてしまう危険性があります。

 飽きられるリスクを減らす意味でも魅力的な拠点を増やす必要があります。キタとミナミに続く、大阪の第三極が必要です。その候補は、「阿倍野・天王寺地区」と「京橋駅周辺地区」です。

京橋駅周辺地区のまちづくり
 
2017年8月2日に京橋駅周辺地区が都市再生緊急整備地域に拡大指定されました。これを受け、「京阪ホールディングス」と「JR西日本」の2者は、地域整備方針に掲げられているターミナル駅としてふさわしい駅利用者の利便性向上に資する交通結節点としての機能整備に連携して取り組むことになりました。

 引用資料 JR西日本(2017/08/08)
 京橋駅周辺地区のまちづくりに関する連携について

 「京橋駅」は国際観光拠点である大阪城公園に隣接した交通ターミナルであり、今後さらに複合的な都市機能の集積を図ることで、関西広域の観光資源をつなぐハブ拠点を形成していくことをめざします。

 かつて京橋地区に猛烈なモテキがありました。「OBP(大阪ビジネスパーク)」の建設、「大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線」の開通、「国際花と緑の博覧会」の開催、JR東西線の開通などです。
 
 しかし、中心となるべき京阪グループが投資に腰が引けていたため、京橋駅周辺は開発されず、狭い道路、駅前広場無しの基本構造は40年以上変わっていません。
 阪急グループの梅田、南海グループの難波のように、京阪グループが京橋に社運を賭けて投資していたら今と全く違う景色になっていたと思います。

 京橋駅周辺に再びモテキがやってきました。OBPの開発、大阪城人気、それに都市再生緊急整備地域に拡大指定です。今度こそチャンスを生かして欲しいです!


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「都市再生緊急整備地域」です。「イオン京橋店(旧ダイエー京橋店)」の敷地も入っているので、建て替えが期待出来ます。大規模ターミナルの最低条件である広い道路、広い駅前広場の整備を期待したいです。


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学研都市線(片町線)京橋駅の地下化は?
 「学研都市線(片町線)京橋駅」は地下化する構想があります、地下化すると地上に道路や駅前広場を整備する土地が生まれます。

 しかし、ここのところ全くその構想を耳にしなくなりました。JR西日本もしびれを切らして「ホームドア」を設置しました。都市再生緊急整備地域に拡大指定により地下化の構想が動き出すかも知れません。


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大阪城(大坂城)

 「京橋駅周辺地区」の最大の魅力は、「大阪城(大坂城)」が近くにある事です。「大阪城」と言えば、「豊臣秀吉」のイメージがありますが、今の「大阪城」は、徳川幕府が全国の大名に号令して建てさせた徳川のお城です。

 豊臣時代の大阪城の上に膨大な土をかぶせて更地にして建設されました。豊臣時代の遺構は、地面を深く掘らないと見る事が出来ません。
 大阪城の「天守閣」は、下層階が「徳川天守閣」、上層階が「秀吉天守閣」をイメージした実際には実在しなかった天守閣です。

● 外国人観光客に教えてもらった大阪城の魅力
 大阪城の「天守閣」は、コンクリート製で復元したものなので、歴史的な価値はありません。しかし、外国人観光客には超人気観光地となっています。

 改めて見ると「大阪城」は魅力がいっぱいです。最大の魅力は「石垣」と「堀」です。私は、大阪ミナミと同じように、「大阪城」の魅力を外国人観光客に教えてもらいました。

 日本の多くの城は、堀の内側に庁舎や学校などが建っている場合が多いです。そのたため景観が台無しになっています。しかし、「大阪城」は一部を除き関係無い建物が建っていません。これも奇跡です。


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大阪城の南外濠
 大阪城の「南外濠」です。まるで渓谷です。「南外濠」み魅力は、圧倒的な石垣の高さと堀の深さです。圧倒的な存在感で、何度見ても感動します。

大阪城の外濠
 大阪城の外掘は、「南外濠、西外濠、北外濠、東外堀」の4ヶ所あります。「南外濠、西外濠、北外濠」は、幕末時の原型をほぼとどめています。

 「東外濠」は、もともとは「北外濠」と一つながりの堀でしたが、昭和の初めに「大阪陸軍造兵廠」の敷地拡張のために埋め立てられられました。
 戦後は長らくラグビー場と運動場として使用されていました。平成に入って復元工事が行われ、1997年3月末に完成しています。


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算木積み
 
非常に美しい「算木積み」の石垣です。現在の技術を以てしてもこんなに美しく積むのは難しいそうです。


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桜門枡形の巨石・蛸石(たこいし)..
 「大阪城」の石垣には巨石がたくさんあります。「蛸石」は、城内第1位の巨石です。徳川幕府による「大坂城再築工事の第2期工事」により、1624年に備前岡山藩主池田忠雄によって築かれました。
 
 私は、最近まで「大阪城」にはほとんど興味は無かったのすが、「真田丸」や「ブラタモリ」の影響および外国人観光客の急増ですっかりハマっています。いろいろ調べると本当に面白いです。


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「大阪城」で唯一残念なのが「空堀」です。台地のため水を引けなかったのという説が有力です。これが「水堀」だったらビジュアル的に完璧でした。今から「水堀」にすると史実に反します・・・



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