81 福岡県

2017年5月15日 (月)

九州大学六本松キャンパス跡地のまちづくり 六本松地区開発 街区北側に「共同住宅、福岡市科学館」など、街区南側に福岡市の4裁判所が移転・集約!

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-六本松地区開発-

 「九州大学」は、既存施設の老朽化、狭隘化、航空機騒音等により、既存キャンパス内においての再整備に限界があったことから、箱崎、六本松、原町地区のキャンパスを福岡市西区の元岡、桑原地区に移転統合することで、世界的レベルの新たな教育拠点を創造することとしています。

 移転を契機とした箱崎、六本松の移転跡地における良好なまちづくりについてもきわめて重要であることから、「六本松キャンパス跡地」について、地域拠点にふさわしい多様な都市機能の誘導を図ります。

 引用資料 JR九州(PDF:2015/03/23)
 六本松に新しい“まち”をつくります

 引用資料 JR九州(PDF:2017/01/30)
 新しい“まち”六本松にバラエティ豊かなお店が登場! -六本松地区開発 出店店舗のお知らせ-

 街区の北側は「JR九州」が取得して「MJR六本松、六本松421、SJR六本松」を建設します。「MJR六本松」はすでに竣工済みです。

 街区の南側には、「裁判所(福岡高等裁判所、福岡地方裁判所、福岡簡易裁判所、福岡家庭裁判所)」、「検察庁等」、「弁護士会館」が移転してくる予定です。法曹三者(裁判官、検察官、弁護士)が1ヶ所に集まります。

 「六本松421」の3階には九州大学の「九州大学法科大学院」も入るので、法曹三者の卵も集結します。六本松地区は正に裁判の街になります。


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「施設概要」です。


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「配置図」です。


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「位置図」です。


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MJR六本松
 
西街区の「MJR六本松」です。地上14階、延床面積約43,590㎡、総戸数351戸の分譲マンションとなっています。竣工済みで入居開始しています(写真提供タイム氏)。


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「MJR六本松」の1階は店舗となっています(写真提供タイム氏)。


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六本松421

 東街区の「六本松421」です。1階・2階が店舗、3階が九州大学の「九州大学法科大学院」、3階~6階が「福岡市科学館」となります。2017年10月の開業予定です(写真提供タイム氏)。


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SJR六本松

 東街区の「SJR六本松」です。1階~13階までが「住宅型有料老人ホーム」となります。総居室数113室(一般居室92室、介護居室21室)で、2017年9月1日開業予定です(写真提供タイム氏)。


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「裁判所」です。老朽化などを理由に、福岡市中央区城内の「福岡高等裁判所、福岡地方裁判所、福岡簡易裁判所」と福岡市中央区大手門の「福岡家庭裁判所」が移転してくる予定です(写真提供タイム氏)。


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「六本松公園」です(写真提供タイム氏)。


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地下鉄七隈線・六本松駅

 街区は北側で、地下鉄七隈線の「六本松駅」に直結する好立地です(写真提供タイム氏)。



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2017年4月23日 (日)

博多駅筑紫口駅前 壁面に滝のあるホテル「(仮称)近鉄博多ビル」 2017年4月21日の状況

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-(仮称)近鉄博多ビル-

 「近鉄不動産」および「近鉄・都ホテルズ」は福岡市博多区において、「博多都ホテル」の建替えを進めています。福岡市の掲げる「アジアの交流拠点都市」形成に貢献すべく、博多駅筑紫口駅前の新たなランドマークとなるビルを建設します。

 引用資料 近鉄不動産(PDF:2017/04/19)
 博多駅筑紫口駅前に、上質な都市型ホテルを中心とした新たなランドマークとなるビルを建設します ~「(仮称)近鉄博多ビル」計画概要~ 

 ビルの外観コンセプトは「緑と水と光のビル」とし、壁面や最上階に水が流れ落ちる滝や緑を設置し、「見える滝」「見える緑」を演出します。夜間も建物全体のライトアップを行い、にぎわいを演出するなど、海外からも注目されるビルを目指します。

 ホテルは、客室数約200室、客室面積は30㎡超とします。最上階には、レストランや日帰り入浴も可能な温泉を利用した屋外温泉スパ・屋内浴場などを設け、上質でゆったりとくつろげる福岡のリーディングホテルを目指します。開業は2019年度(ラグビーワールドカップ前)予定です。


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「滝・緑化イメージ」です。


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「ビルの構成(概略)」です。


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「位置図」です。


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2017年4月21日の状況を「タイム氏」に送って頂きました。ありがとうございました。「博多都ホテル」の地上躯体の解体工事はほぼ終わっているようです(写真提供タイム氏)。


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「仮囲い」に「大林組」のロゴが見えます(写真提供タイム氏)。



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2017年3月23日 (木)

福岡市 西新エルモールプラリバ跡地 地上40階、高さ約140mの「(仮称)西新プロジェクト」を建設!

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(仮称)西新プロジェクト-
 
「東京建物」は、福岡県福岡市早良区の西新エルモールプラリバ跡地において、既存建物である商業施設を減築し、高層住宅を増築する「(仮称)西新プロジェクト」を行います。

 引用資料 東京建物(PDF:2017/03/21)
 ~既存商業施設を減築、高層住宅を増築~「(仮称)西新プロジェクト」計画概要について 

 「西新エルモールプラリバ」は、福岡市地下鉄空港線「西新(にしじん)駅」に直結する商業施設でしたが、2015年7月31日をもって閉店しています。
 当初は、「西新エルモール」として開業し、核店舗には地元の老舗百貨店岩田屋の子会社である「西新岩田屋」が入っていました。

(仮称)西新プロジェクト
◆ 所在地-福岡県福岡市早良区西新四丁目1番1
◆ 交通-福岡市営地下鉄「西新」駅直結
◆ 階数-地上40階、地下2階
◆ 高さ-最高部約140m
◆ 敷地面積-約4,200㎡
◆ 延床面積-約51,000㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造
◆ 用途-店舗、共同住宅、駐車場
◆ 総戸数-約330戸
◆ 建築主-東京建物
◆ 設計者・監理者-竹中工務店
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 解体工事-2016年10月
◆ 着工-2018年01月予定
◆ 商業部分一部先行開業-2019年度予定
◆ 商業部分全体開業・住宅部分竣工-2021年度予定


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「減築・増築の概要」です。既存の商業施設を8階(約29,400㎡)から4階(約10,000㎡)に減築し、既存躯体を再利用しながら、新たな高層住宅を増築します。


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「位置図」です。近くの「修猷館高等学校(しゅうゆうかん)」は、公立では福岡県一の進学校です。


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閉店後の「西新エルモールプラリバ」です。現在は本格的に解体工事が行われています(写真提供タイム氏)。


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縦アングルです(写真提供タイム氏)。


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福岡市営地下鉄「西新(にしじん)駅」直結です。ホームドアを取材するために2015年10月に「西新駅」のホームを偶然撮影していました。



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2017年1月18日 (水)

国土交通省発表 2016年の訪日クルーズ旅客数とクルーズ船の寄港実績(速報値) 「博多港」が2年連続でダントツ1位!

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-インバウンド観光-
 昨日(1月17日)、インバウンド観光に関する重要な2つの統計発表がありました。1つ目が「日本政府観光局(JNTO)」からの2016年訪日外客数、2つ目が「国土交通省」からの2016年の訪日クルーズ旅客数とクルーズ船の寄港実績です。

 「日本政府観光局(JNTO)」から、2016年12月の訪日外客数の発表がありました。前年同月比15.6%増の205万1千人、12月として過去最高となりました。
 2016年の訪日外客数は前年比21.8%増の2,403万9千人で、JNTOが統計を取り始めた1964年以降、最多の訪日者数となりました。なんとか2,400万人を突破しました!

● 2016年のクルーズ船の寄港実績(速報値)
 「国土交通省」から「2016年の訪日クルーズ旅客数とクルーズ船の寄港実績(速報値)」の発表がありました。前年比38.8%増の2,018回(外国船社1,444回、日本船社574回)となり、過去最高を記録しました。

 引用資料 国土交通省(2017/01/17)
 2016年の訪日クルーズ旅客数とクルーズ船の寄港実績(速報値) 

 福岡市のインバウンド観光は、「大型クルーズ船」でやって来ます。博多港のクルーズ船寄港回数(国内航路を含む)は、2013年は38回、2014年は115回、2015年は259回、2016年328回と急増しています。2位に圧倒的な差をつけてダントツで日本一です。

 クルーズ船の寄港回数が多いのは「横浜港、神戸港」のイメージがありますが、それは日本船社が運航するクルーズ船で、外国船社が運航するクルーズ船の場合は状況が一変します。
 「博多港、長崎港、那覇港、石垣港、平良港」などの九州・沖縄の港湾が上位を独占しています。沖縄県は、沖縄本島の「那覇港」、石垣島の「石垣港」、宮古島の「平良港」の3港がベスト10に入っています。

 外国船社が運航するクルーズ船は、需要が圧倒的に多い中国を母港として、中国→台湾→沖縄→九州→韓国→中国(またはその逆)の東シナ海を運航するルートが主力となっています。そのため「神戸港」や「横浜港」まであまり足を延ばしません。


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国船社及び日本船社が運航するクルーズ船の寄港回数
 2016年(1月~12月)、外国船社及び日本船社が運航するクルーズ船の国内港湾への寄港回数の港湾別ランキングです。1位は「博多港」の328回(前年259回)、2位は「長崎港」の197回(前年131回)、3位は「那覇港」の193回(前年115回)です。


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外国船社が運航するクルーズ船の寄港回数

 2016年(1月~12月)、外国船社が運航するクルーズ船の国内港湾への寄港回数の港湾別ランキングです。1位は「博多港」の312回(前年245回)、2位は「長崎港」の190回(前年128回)、3位は「那覇港」の183回(前年105回)です。


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博多港国際ターミナル

 博多港の「中央ふ頭」にはクルーズ船の一大寄港地となった「博多港国際ターミナル 」があります。博多港はクルーズ船の寄港回数がダントツ日本一です。



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2017年1月 7日 (土)

福岡市 航空法の高さ制限を緩和 天神ビッグバン第1弾 延床面積約60,250㎡の「天神ビジネスセンタープロジェクト」が本格始動!

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-天神ビジネスセンタープロジェクト-

 「福岡市」の天神ビッグバン第1弾として、天神1丁⽬南ブロックに「福岡地所」による「天神ビジネスセンタープロジェクト」が、本格始動します。デザイン性や耐震性にも力を入れており、天神地区における開発を牽引するプロジェクトとして期待されています。

 引用資料 福岡市(PDF:2017/01/04)
 『天神ビッグバン第⼀号』が本格始動します!

 「明治通り地区」では、福岡市が国家戦略特区の制度を活用して2014年11月に、「航空法」に基づくビルの高さ制限を従来の67mから76mに緩和しています。

 さらに、2016年9月に、「福岡地所」の再開発予定地を含めた区画について、ビルを建て替える際の容積率を大幅に緩和する都市計画を決定しています。

 「福岡地所」は、福岡市に本社に置くデベロッパーです。福岡県以外の方はあまり聞かないかも知れませんが、「キャナルシティ博多」などをを所有・運営している会社と言えばイメージが湧くと思います。

天神ビジネスセンタープロジェクトの概要
◆ 所在地-福岡県福岡市中央区天神一丁目
◆ 階数-地上16階、塔屋2階、地下2階
◆ 高さ-約76m
◆ 敷地面積-約3,900㎡
◆ 建築面積-約3,400㎡
◆ 延床面積-約60,250㎡(容積対象外床⾯積含む)
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨コンクリート造
◆ 地震対策-免震構造
◆ 用途-オフィス、店舗、駐⾞場等
◆ 建築主-福岡地所
◆ 設計者-(基本設計)⽇本設計、(実施設計)前⽥建設⼯業
◆ 建築デザイン-重松象平/OMA
◆ 施工者-前⽥建設⼯業
◆ 着工-2017年度予定
◆ 竣工-2020年度予定


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なかなか斬新なデザインです。


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「天神ビジネスセンタープロジェクト」の建設予定地です。明治通り地区の「天神セントラルプレイス、福岡日興ビル、西日本ビル、因幡ビル」の計4棟を取得、「福神ビル」は用地を賃借しています。敷地面積は約3,900㎡です。


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天神ビッグバン”の主なプロジェクト
 「福岡市」では、老朽化した民間ビルなどが多く集まる天神地区において、国家戦略特区による規制緩和等を活用し新たな空間と雇用を生み出す「天神ビッグバン」を進めています。

 引用資料 → 福岡市「天神ビッグバン」始動!  

 その一環として、魅力あるデザイン性に優れたビルにインセンティブを付与する「天神BBB(ビッグバンボーナス)」を創設しています。
 
 これにより、天神地区におけるインテリジェントビル(スマートビル)への建替えを一層促進し、高質なオフィス・商業空間と都市景観の創出を図るとともに、憩いと賑わいのある、新たな天神のまちづくりを加速させます。

 「天神BBB(ビッグバンボーナス)」により、2024年までの10年間で30棟の民間ビルの建替えを誘導し、新たな空間と雇用を創出します。

 今の「福岡市長」は本当にやり手ですね! 博多駅前2丁目交差点付近における道路陥没事故の復旧でもその剛腕ぶりを全国にとどろかせました。
 市長のやり方にはいろいろ批判もあると思いますが、今の福岡市の躍進は市長が前面に出るトップダウン型の市政運営が大きいと思います。

 一向に三ノ宮駅周辺の再開発が前に進まない我が兵庫県の県都である神戸市も少しは見習って欲しいです。いまの神戸市は「笛吹けども踊らず」状態です。最近は取材するネタも枯渇してきました・・・



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2016年12月24日 (土)

JR九州 筑肥線の「九大学研都市駅」 人気ングループ「カシオペア」の元メンバー「向谷実氏」考案の「軽量型ホームドア」を実証実験!

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-JR筑肥線・九大学研都市駅-

 「JR九州」は、筑肥線の「九大学研都市駅」で「軽量型ホームドア」の実証実験を行うと発表しました。「JR九州」が在来線の駅にホームドアを設置するのは、これが始めてです。2017年秋以降の試験開始を目指します。

 引用資料 JR九州(PDF:2016/12/20)
 ~ 軽量型ホームドア ~ 筑肥線九大学研都市駅で実証試験を行います

 実証実験で使用する「ホームドア」はドアの開閉部がパイプになっており、戸袋の部分もコンパクトになっています。これにより軽量化が図られ、ホームの補強工事や設置工事を最小限に控えられます。

 この「ホームドア」は、人気グループ「カシオペア」の元メンバー(キーボード担当)で音楽プロデューサーの「向谷実氏」が社長を務める「音楽館」と、信号メーカーの「日本信号」が共同で開発したものです。

 「向谷実氏」は、熱烈な鉄道ファンとしても知られています。数多くの駅の「発車メロディ」などを制作しています。


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「軽量型ホームドア」の実証実験が行われるJR筑肥線の「九大学研都市駅」です。


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軽量型ホームドア
 「軽量型ホームドア設置イメ-ジ」です。ドアの開閉部がパイプになっており、戸袋の部分もコンパクトになっています。

 詳細は、下記の「東洋経済オンライン」を見て下さい。世の中には多才な方がいると感心します。ここまでくると鉄道ファンの域を超えてますね!(笑)

 東洋経済オンライン(2016/05/26)
 向谷実氏考案の「ホームドア」JR九州で実現へ 


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福岡市地下鉄空港線・西新駅のホームドア
 
福岡市地下鉄空港線「西新駅(にしじんえき)」のホームドアです。「JR筑肥線」と「福岡市地下鉄空港線」は、相互直通運転を行っています。

 「福岡市地下鉄空港線」は、2003年~2004年にかけてすべての駅に「ホームドア」が設置されました。「JR筑肥線」と一体的に運行されていますが、JR九州側は「軽量型ホームドア」を採用する事になりそうです。


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ドア部分は一部「強化ガラス」となっています。

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2016年10月30日 (日)

福岡市 ホークスタウンモール跡地複合再開発計画 延床面積約125,000㎡の大規模商業施設および地上28階のタワーマンションを2棟建設 !

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-ホークスタウンモール跡地複合再開発計画-

 不動産大手の「三菱地所」は、福岡市の「福岡ヤフオク!ドーム」に隣接する商業施設「ホークスタウンモール」の跡地に、大規模商業施設及び分譲タワーマンション2棟を建設する複合再開発を発表しました。

 引用資料 三菱地所(PDF:2016/10/28)
 ホークスタウンモール跡地複合再開発計画について 

 計画では、「福岡ヤフオク!ドーム」や「ヒルトン福岡シーホーク」に隣接する約54,400㎡の敷地に、延床面積約125,000㎡の天神以西で最大となる商業施設と、「三菱地所レジデンス」によるタワーマンション2棟による複合再開発を推進します。

 商業施設は、「三菱地所」の旗艦商業施設ブランドである「MARK IS(マークイズ)」を予定しています。新施設には、ホークスタウンモールに入っていたライブハウス「Zepp Fukuoka」やシネコン「ユナイテッド・シネマ福岡」を、テナントの中核として再び出店することで基本合意しています。

全体街区の概要
◆ 所在地-福岡県福岡市中央区地行浜(じぎょうはま)二丁目2番1
◆ 敷地面積-約54,400㎡
◆ 施設-商業施設、共同住宅(分譲)

商業施設の概要
◆ 階数-地上4階、塔屋1階(本体棟)、地上8階(アネックス棟)
◆ 敷地面積-約42,300㎡
◆ 延床面積-約125,000㎡
◆ 賃貸面積-約48,000㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄筋コンクリート造
◆ 用途-物販店舗、飲食店舗、サービス店舗等
◆ 店舗数-約150~200店舗
◆ 建築主-三菱地所
◆ 設計者・監理者-三菱地所設計
◆ 施工者-未定
◆ 着工-2017年度上期予定
◆ 開業-2018年度下期予定

共同住宅棟の概要
◆ 階数-地上28階、塔屋2階、地下1階(2棟)
◆ 敷地面積-約12,100㎡
◆ 延床面積-約72,300㎡(2棟合計)
◆ 構造-鉄筋コンクリート造
◆ 用途-共同住宅
◆ 総戸数-578戸(2棟合計)
◆ 建築主-三菱地所
◆ 設計者・監理者-三菱地所設計
◆ 施工者-未定
◆ 着工-(Ⅰ期棟)2017年度下期予定、(Ⅱ期棟)2018年度下期予定
◆ 竣工-(Ⅰ期棟)2019年度下期予定、(Ⅱ期棟)2020年度下期予定


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「広域図」です。


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「土地利用計画図」です。


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ホークスタウン

 福岡にドーム球場の建設構想が発表されたのは、「ダイエー」が飛ぶ鳥を落とす勢いにあったバブル経済真っ盛りの1980年代後半です。
 
 スポーツ新聞一面に「ダイエー 福岡市に巨大ツインドーム建設!」と大々的掲載され、当時大急ぎで駅でスポーツ新聞を買ったのを思い出します。
  
 当初計画では、超高層ホテル(現:ヒルトン福岡シーホーク)を間に挟み、シンメトリー(左右対称)のドーム球場とアミューズメントドーム(屋内型遊園地)が計画されていました。
 しかしバブルは崩壊し、「ダイエー」も急速に経営状態が悪化したためツインドームは実現しませんでした。

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2016年10月18日 (火)

祝!JR九州が2016年10月25日に東証1部上場 売り出し価格1株当たり2600円 上場時の時価総額は4160億円!

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-JR九州(九州旅客鉄道)-

 「JR九州(九州旅客鉄道株式会社)」は、2016年10月25日に「東京証券取引所」、10月26日に「福岡証券取引所」に新規上場します。 

 売り出し価格が10月17日に決まりました。仮条件の上限にあたる2600円で、売り出し価格を基にした上場時の時価総額は4160億円と、2016年の新規株式公開(IPO)銘柄の中では、7月に上場した「LINE」に次ぐ2番目の規模となります。

 JR九州の株主である「鉄道建設・運輸施設整備支援機構」が保有する1億6000万株をすべて売却します。このうち、国内向け75%(1億2000万株)、海外向け25%(4000万株)の配分となりました。新株は発行しません。

JR九州の上場は企業努力の賜物
 JR九州の2016年3月期の連結決算の売上高は3,779億円、営業利益は208億円です。本州3社(JR東日本、JR東海、JR西日本)に比べて、圧倒的に不利な条件の中でこの数字は凄いです。

 JR各社が国鉄から民営化されたのが1987年4月1日です。それから29年半かけて、JR九州は執念で上場にこぎつけました。

 クルーズトレイン「ななつ星in九州」を筆頭として数々の魅力的な車両、「JR博多シティ」の建設、他にもたくさんありますが、JR九州の企業努力は凄いです。今回の株式上場は、JR九州の企業努力の賜物です。


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「JR九州」の本丸である「JR博多シティ」です。


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JR博多駅は1階の改札外コンコースも豪華です。


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JR博多駅は在来線のホームも綺麗です。


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「JR九州885系電車」です。JR九州の車両はデザインや内装が素晴らしいです。


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「新幹線800系電車」です。


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九州第2の都市である北九州市の拠点である「小倉ターミナルビル」です。


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JR小倉駅の在来線のホームです。

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2016年7月10日 (日)

福岡市アイランドシティ アイランドシティ・センター地区(7.5ha) 商業施設「(仮称)ぐりんモール」と約400室の宿泊施設

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-アイランドシティ・センター地区-

 福岡市が実施していた「アイランドシティ・センター地区(7.5ha)」の事業提案公募は、事業予定者が「(仮称)福岡アイランドシティ特定目的会社」に決定しています。

 引用資料 福岡市(2016/06/01)
 「アイランドシティ・センター地区(7.5ヘクタール)事業提案公募(香椎照葉6丁目26番25等)」における事業予定者の決定について(お知らせ) 

 空地だらけで埋まるのか心配していたアイランドシティですが、かなりのペースで埋まりつつあります。南側半分はほぼ埋まりました。

 鉄道交通が無いのがネックです。最寄りの駅は、西鉄貝塚線西鉄香椎駅、JR鹿児島本線香椎駅、JR鹿児島本線千早駅、西鉄貝塚線西鉄千早駅ですが、歩くには遠すぎます。

 鉄道建設の構想はあったのですが実現していません。将来的には鉄道の乗り入れも考えなければいけないと思います。

● 商業施設「(仮称)ぐりんモール」と約400室の宿泊施設
 
「アイランドシティ・センター地区」の敷地面積は、福岡市約6.7ha+博多港開発約0.8ha=合計7.5haの広大な敷地です。

 「(仮称)福岡アイランドシティ特定目的会社」は、出資事業者が「株式会社HEARTS外数社を予定」、運営受託が「ジョーンズ ラング ラサール株式会社」となっています。

 総事業費約203億円で、商業施設「(仮称)ぐりんモール」と地上14階、約400室の宿泊施設を建設します。延床面積は約44,000㎡を予定しています。


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「イメージパース」です。アイランドシティに宿泊施設の需要があるのでしょうか? 福岡市は、「インバウンド(訪日外国人旅行)」で人気の都市なので、福岡空港、博多駅、天神駅などとの送迎バスを充実させれば稼働率を上げられるかも知れません。 


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「対象画地」です。「福岡市総合体育館整備運営事業」が行われている西側の区画になります。


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写真奥の中央の建物の手前が建設予定地です。


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アップです。

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2016年7月 9日 (土)

福岡市アイランドシティ 新たなスポーツ拠点「福岡市総合体育館(仮称)整備運営事業」 総合体育館のデザインがカッコイイ!

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-福岡市総合体育館(仮称)整備運営事業-

 「福岡市」は、長年使用されてきた市民体育館が老朽化したことに加え、九州電力から無償貸与されていた「九電記念体育館」の借用期限が切れることなどを理由に、新たな拠点体育館を建設します。建設予定地は「福岡市アイランドシティ」です。

 引用資料 福岡市・公式ホームページ
 福岡市総合体育館整備運営事業について

 事業方式は「BTO(建設・譲渡・運営)」、事業期間は2034年3月31日までとします。2018年9月末の完成、2018年12月1日の供用開始を予定しています。落札者は「清水建設株式会社を代表とするグループ」となっています。

福岡市総合体育館(仮称)整備運営事業の概要
◆ 所在地-福岡県福岡市東区香椎照葉六丁目26番4、26番28及び27番19
◆ 階数-地上4階
◆ 建築面積-16,413.73㎡
◆ 延床面積-24,666.76㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ メインアリーナ-3,703.86㎡、競技面(70.2m×45m)、選手控室(94.63㎡×4)、観客席5,042席(2階席3,218席、1階可動席1,824席)
◆ サブアリーナ-1,786.64㎡、競技面(48m×36m)、選手控室(48.77㎡×2)、観客席700席
◆ 武道場-1,258.46㎡、観客席206席
◆ 弓道場-10人立ち、観客席100席
◆ 多目的室-多目的室①601.13㎡(約200㎡×3)、多目的室②120.53㎡
◆ トレーニング室-433.18㎡
◆ その他施設-キッズルーム、研修・会議室 等
◆ 落札者-清水建設株式会社を代表とするグループ
◆ 着工-2016年02月
◆ 竣工-2018年09月末予定
◆ 供用開始-2018年12月01日定


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「配置図」です。


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「2階平面図」です。メインアリーナ観客席の周囲が「ジョギングコース」となっているのが非常にユニークです。


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「メインアリーナ(興行利用)」です。「マリンメッセ福岡」より小規模のアリーナツアーのライブ会場として使えそうです。「ジョギングコース」を立見席としても使えそうです。ただ、最寄りの鉄道の駅から歩いて30分以上かかる交通の不便さがネックですね。


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「福岡市総合体育館(仮称)整備運営事業」の予定地を南東側から見た様子です(撮影日2015年10月9日)。


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「福岡市総合体育館(仮称)整備運営事業」の予定地です(撮影日2015年10月9日)。

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