81 福岡県

2025年5月16日 (金)

天神ビッグバン 2024年4月24日に開業した地上19階、高さ約97mの「ONE FUKUOKA BLDG.(ワン・フクオカ・ビルディング)」

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-ONE FUKUOKA BLDG.(ワン・フクオカ・ビルディング)-
 「福岡市」では、「天神ビッグバン」を推進しています。「西日本鉄道」は、「福岡ビル、天神コア、天神ビブレ」の一体的な再開発計画「(仮称)天神一丁目11番街区開発プロジェクト」を計画しています。

 当初は、第1期として「天神ビブレ」を除く「福岡ビル」と「天神コア」を1棟のビルに建て替える再開発でした。地上19階、塔屋1階、地下4階、高さ約96m、延床面積約100,000㎡の高層ビルが計画されていました。

 計画が見直され、「福岡ビル、天神コア、天神ビブレ」の一体的な再開発計画となり、地上19階、塔屋1階、地下4階、約96m、 延床面積約138,000㎡に規模が拡大されました。

 最終的には、地上19階、塔屋1階、地下4階、高さ約97m、延床面積約147,000㎡に更に規模が拡大しました。基準階面積約1,400坪、天井高3mの西日本最大規模となる大規模無柱空間を実現します。

 福岡市の都市開発計画「天神ビッグバン」の一つとして、天神交差点の福岡ビル跡地などに建設が進められる大規模複合ビル「福ビル街区建替プロジェクト」の起工式が、2021年12月22日に執り行われました。正式名称は「ONE FUKUOKA BLDG.(ワン・フクオカ・ビルディング)」です。

● 2025年4月24日(木)に開業!
 「西日本鉄道」の天神ビッグバンエリアにおいて大型複合ビル 「ONE FUKUOKA BLDG.(ワン・フクオカ・ビルディング)」が2024年4月24日(木)に開業しました。

ONE FUKUOKA BLDG.(ワン・フクオカ・ビルディング)の概要
◆ 計画名-(仮称)天神一丁目11番街区開発プロジェクト
◆ 所在地-福岡県福岡市中央区天神一丁目11番
◆ 階数-地上19階、塔屋1階、地下4階
◆ 高さ-約97m
◆ 敷地面積-8,605.16㎡
◆ 建築面積-7,510.22㎡
◆ 延床面積-146,320.12㎡(容積対象面積120,286.28㎡)
◆ 構造-鉄骨造、一部(コンクリート充填鋼管造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造)
◆ 用途-オフィス、店舗、ホテル、集会場、駐車場
◆ 客室数-41室(ONE FUKUOKA HOTEL)
◆ 建築主-西日本鉄道
◆ 設計者-(基本設計)日建設計、(実施設計)鹿島建設
◆ 外装デザイン-Kohn Pedersen Fox Associates(KPF)
◆ 施工者-鹿島・安藤ハザマ・松本・西鉄建設 特定建設工事共同企業体(鹿島建設、安藤ハザマ、松本組、西鉄建設JV)
◆ 解体工事-(福岡ビル)2019年05月、 (天神コアビル、天神第一名店ビル)2020年04月以降
◆ 着工-2021年12月16日(着工)、2021年12月22日(起工式)
◆ 竣工-2024年12月31日(竣工)、2025年01月17日(竣工式)
◆ 開業-2025年04月24日
◆ 総事業費-850億円


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「フロア構成イメージ」です(引用:西日本鉄道)。


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執務エリア

 役職にかかわらず周囲とのつながりを感じながら業務を効率よく進め、生産性の向上を図ります(引用:西日本鉄道)。


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交流スペース

 執務エリアの中心部にあり、従業員同士が出会い、多様な情報が行き交う場を目指します(引用:西日本鉄道)。


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来客ゾーン

 大型サイネージを備え、西鉄グループの歩みやこれからの取り組みを発信します(引用:西日本鉄道)。


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「ONE FUKUOKA BLDG.(ワン・フクオカ・ビルディング)」は、2025年4月24日(木)に開業しました(写真提供@祥明氏)。


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西側から見た様子です(写真提供@祥明氏)。


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エントランス部分です(写真提供@祥明氏)。


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シャネル 福岡天神

 シャネルの新ブティック「シャネル 福岡天神」は、地上1階~3階までの3フロアで構成しています。面積は1,160㎡超えで、日本最大級の広さを誇ります(写真提供@祥明氏)。


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ピクセル・ツリー

 南西角の「ピクセル・ツリー」です。新たな待ち合わせスポットと話題になっています。キューブ状の2,000個以上のパーツが使用された木を模した物体で、高さは約5.7m、重量は約2.7トンです(写真提供@祥明氏)。



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2025年5月13日 (火)

天神ビッグバン 地上18階、高さ88.20m、延床面積約62,950㎡の「(仮称)天神ビジネスセンター2期計画」 2025年5月5日の建設状況

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-(仮称)天神ビジネスセンター2期計画-
 「福岡地所」は、西鉄福岡(天神)駅、福岡市地下鉄天神駅近くにある複合商業ビル「メディアモール天神(MMT)」が再開発のため閉鎖されることにともない「ジュンク堂書店福岡本店」が2020年6月30日に閉店しました。

 「福岡地所」は、天神ビジネスセンターの南側の「メディアモール天神(MMT)」の解体工事を行っています。更に街区東側の福岡市役所の「北別館」跡地の再開発は、優先交渉権者が「福岡地所株式会社を代表とするグループ」となりました。

 「メディアモール天神(MMT)」と福岡市役所の「北別館」の間に「第2明星ビル」がありました。「福岡地所」は、「第2明星ビル」を取得し、再開発区域を広げます。

 天神ビジネスセンターの南側の街区の3ビル(メディアモール天神、第2明星ビル、福岡市役所北別館)は、すべて「福岡地所」が再開発する事になります。

 「天神一丁目761プロジェクト合同会社(福岡地所、九州電力、九電工の3社で構成される特別目的会社)」及び「福岡地所」は、福岡市役所北別館跡地を含む福岡市中央区天神1丁目において推進中の「(仮称)天神ビジネスセンター2期計画」に関し、福岡市から「天神ビッグバンボーナス」の認定を受けました。

 引用資料 福岡地所(PDF:2023/06/07)
 (仮称)天神ビジネスセンター2期計画の概要について

 「国土交通省」は、(仮称)天神ビジネスセンター2期プロジェクトを優良な民間都市再生事業計画として認定しました。これにより、認定を受けた事業者は、金融支援や税制上の特例措置の支援を受けることができます。

 引用資料 国土交通省(2023/06/23)
 天神の新たなランドマークとなる高質なオフィス・商業空間の創出 ~(仮称)天神ビジネスセンター2期プロジェクトを国土交通大臣が認定~

● 2023年10月6日に起工式を挙行!
 「天神一丁目761プロジェクト合同会社」と「福岡地所」は、2023年10月6日に、福岡市中央区天神で計画する「(仮称)天神ビジネスセンター2期計画」の起工式を現地で執り行いました。

(仮称)天神ビジネスセンター2期計画の概要
◆ 所在地-福岡県福岡市中央区天神一丁目76-1、76-2他(地番)
◆ 交通-福岡市営地下鉄空港線「天神」駅、西鉄「西鉄福岡(天神)」駅、福岡市営地下鉄七隈線「天神南」駅
◆ 階数-地上18階、塔屋2階、地下2階
◆ 高さ-最高部88.20m(天神ビッグバンにより航空法上の高さ規制約86m~90mに緩和)
◆ 敷地面積-4,085.08㎡
◆ 建築面積-3,513.70㎡
◆ 延床面積-62,950.59㎡
◆ 容積対象面積-57,183.69㎡(容積率1,399.82%)
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄筋コンクリート造
◆ 地震対策-免震構造
◆ 用途-オフィス、飲食店舗、物販店舗、駐車場、駐輪場
◆ 建築主-天神一丁目761プロジェクト合同会社(福岡地所、九州電力、九電工の3社で構成される特別目的会社)、福岡地所
◆ 設計者・監理者-前田建設工業・俊設計設計監理共同企業体(前田建設工業、俊設計)
◆ 施工者-前田・旭特定建設工事共同企業体(前田建設工業、旭工務店)
◆ 着工-2023年10月06日(起工式)
◆ 竣工-2026年06月30日予定
◆ 開業-2026年08月頃予定(60年間の定期借地)


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「南西地上広場イメージ」です(引用:福岡地所)。


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「アクセラリウム」です(引用:福岡地所)。


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「施設概要図」です。地震対策として「免震構造」を採用しますが、地下2階床下に「免振層」がある事が分かります(引用:国土交通省)。

● アクセラリウム
 「アクセラリウム」は、低層部を「集客・交流・創造及び天神ビッグバンを加速化する(=アクセラレイト)」「開放的な空間(=アトリウム)」にするという想いで命名したものです。


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オフィスフロアは基準階面積2,500㎡(約750坪)以上です(引用:福岡地所)。


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「位置図」です(引用:福岡地所)。


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「事業スケジュール(予定)」です。着工は2023年10月1日予定~竣工は2026年6月30日予定です。2023年10月6日に起工式を挙行したのでほぼ計画通りです(引用:国土交通省)。


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「(仮称)天神ビジネスセンター2期計画」の2025年5月5日の建設状況です(写真提供@祥明氏)。


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南西側から見た様子です(写真提供@祥明氏)。


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この部分は「アクセラリウム」となる予定です(写真提供@祥明氏)。


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約70日前の「(仮称)天神ビジネスセンター2期計画」の2025年2月23日の建設状況です。



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2025年5月11日 (日)

天神ビッグバン 天神地区で最も高い超高層ビル 地上24階、高さ約113mの「天神住友生命FJビジネスセンター」 2025年5月2日の建設状況

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-天神西通りビジネスセンター・住友生命福岡ビル-
 テレビアニメ「推しの子」について、日本全国47都道府県をイメージしたキャラクターが登場し、日本全国で【推しの子】を推してもらえる企画を展開してゆく、「日本全国project【47都道府県の子】」が始動することが発表されました。「近畿地方ビジュアル」と「九州地方ビジュアル」が公開されましたが、各県の特徴があって面白いです。ちなみに「ルビーは大阪推し!」だそうです(笑)。

 日本全国project【47都道府県の子】」 → 日本全国エリアマップ

 本題に戻って、「住友生命保険」と「福岡地所」は福岡市中央区天神二丁目にあるビル2棟の一体的な建て替えに向け、「住友生命福岡ビル・天神西通りビジネスセンター解体・除却工事」に竹中工務店の施工で着手しました。解体工事の工事期間は、2021年12月1日~2022年12月31日(予定)す。

 「住友生命福岡ビル」は、1969年に完成、鉄筋鉄骨コンクリート造、地上8階、地下2階、延床面積約12,000㎡、敷地面積約1,500㎡です。 福岡地所が所有する「天神西通りビジネスセンター」は、1978年に完成、鉄筋鉄骨コンクリート造、地上10階、地下2階、延床面積約10,400㎡、敷地面積約1,340㎡です。

 新ビルは、(住友生命福岡ビル約1,500㎡+天神西通りビジネスセンター約1,340㎡)×容積率1,300%=容積対象面積約36,920㎡までのビルが建設可能です。容積対象外面積も含めると40,000㎡超の大型ビルが建設可能です。

● 天神住友生命FJビジネスセンター
 「住友友生命保険、福岡地所」は、福岡県福岡市中央区天神二丁目南ブロックにおいて計画中の「(仮称)住友生命福岡ビル・西通りビジネスセンター建替計画」に関し、福岡市から「天神ビッグバンボーナス」の適用を受けました。

 引用資料 住友生命保険(PDF:2022/06/30)
 「(仮称)住友生命福岡ビル・西通りビジネスセンター建替計画」の概要について

 概要は、地上24階、塔屋2階、地下2階、高さ約113m、延床面積約42,000㎡と大規模な超高層オフィスビルになります。福岡都心部(天神地区、博多駅周辺)では、地上25階、地下1階、高さ約111mの「福岡大名ガーデンシティ」に続く、2棟目の高さ100m超の超高層ビルとなる予定です。正式名称は「天神住友生命FJビジネスセンター」に決定しています。

天神住友生命FJビジネスセンターの概要
◆ 計画名-(仮称)住友生命福岡ビル・天神西通りビジネスセンター建替計画
◆ 所在地- 福岡県福岡市中央区天神二丁目148,149,150,155,156,157番
◆ 交通-福岡市営地下鉄空港線「天神」駅徒歩3分、西日本鉄道天神大牟田線「西鉄福岡」駅徒歩5分
◆ 階数-地上24階、塔屋2階、地下2階
◆ 高さ-建物高さ約113m
◆ 敷地面積-2,820.15㎡
◆ 建築面積-1,894.86㎡
◆ 延床面積-42,066.89㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造)
◆ 地震対策-制震構造
◆ 用途-オフィス、店舗、駐車場
◆ 建築主-住友生命保険、福岡地所
◆ 設計者・監理者-日建設計・竹中工務店設計監理共同企業体(日建設計、竹中工務店JV)
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 着工-2023年04月10日(労災保険関係成立票より)
◆ 竣工-2025年06月予定


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「北側夕景イメージ」です(引用:住友友生命保険)。


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「明治通り沿いエントランスイメージ」です(引用:住友友生命保険)


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「西側コーナーパークイメージ」です。街区南西側の「Gビル天神西通り01」が食い込んでします(引用:住友友生命保険)


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「位置図」です(引用:住友友生命保険)。


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「天神住友生命FJビジネスセンター」の2025年5月2日の建設状況です。「マリンメッセ福岡A館」で行われた櫻坂46「5th TOUR 2025 “Addiction”」に行った友人に撮影してもらいました。


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北西側から見た様子です。


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北西側から見た下層階の様子です。


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北側から見た様子です。


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北側から見た下層階の様子です。


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北東側から見た様子です。


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北東側から見た下層階の様子です。


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北東側から引いて見た様子です。


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櫻坂46「5th TOUR 2025 “Addiction”」

 2025年5月2日(金)・5月3日(土)に「マリンメッセ福岡A館」で櫻坂46「5th TOUR 2025 “Addiction”」が行われました。


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中嶋優月(なかしまゆづき)
 私の「櫻坂46」の推しは「中嶋優月(なかしまゆづき)」です。福岡県出身の22歳です。2025年春に公立の「北九州市立大学」を卒業しました。東京(羽田空港)-北九州(北九州空港)を飛行機移動して通学していたことを「Vlog(ブイログ)」で公開して大変話題になりました。



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2025年4月23日 (水)

2024年度 「JR博多シティ」の売上高1,488億円(前年比110.6%) 「博多阪急」の売上高694億円(前年比111.3%) インバウンドの増加が影響!

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-JR博多シティ-
 博多駅の駅ビル「JR博多シティ」は、2024年年度の売上高が過去最高を更新したと発表しました。インバウンドの増加が影響していると分析しています。

 引用資料 JR博多シティ(PDF:2025/04/16)
 JR博多シティ開業以来過去最高売上を更新!

 JR多シティは、8つの施設(アミュプラザ博多・アミュエスト・博多デイトス・デイトスアネックス・コンコース・JRJP博多ビル・JR九州博多駅構内・博多阪急の合計)で、2024年年度の売上高が1,488億円と前の年度と比べて10.6%増え過去最高を更新したと発表しました。


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「開業以降(2011年度~2024年度)の売上推移」です。


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博多阪急
 2024年年度の売上高1,488億円の中で、「博多阪急」の売上高は694億円(前年比111.3%)です。


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JRJP博多ビル
 1,488億円には「JRJP博多ビル」の売上高も含みます。


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「JR博多シティ」のエントランスです。


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「JR博多シティ」です。



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2025年4月 8日 (火)

博多駅~福岡空港国際線へ連節バス 「日野ブルーリボン ハイブリッド 連節バス」を導入か? 2025年4月26日(土)より運用開始!

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-博多駅~福岡空港国際線へ連節バスを導入-

 「西日本鉄道」は、博多駅と福岡空港国際線ターミナルをノンストップで結ぶ一般路線バス「博多駅~福岡空港国際線」において、2025年4月26日(土)より連節バスを導入します。

 引用資料 西日本鉄道(2025/03/25)
 博多駅~福岡空港国際線へ連節バスを導入します ~ 4 月 26 日(土)より運用開始 ~

 今回、路線の輸送力強化を図るため、連節バス4台を導入します。従来使用している路線バス車両の定員は約80名ですが、今回導入する車両の定員は119名で、1便あたりの輸送力は約1.5倍に向上します。昨今の深刻なバス運転士不足により大幅な増便が難しい状況にある中、車両の大型化による輸送力強化を図ります。

 連節バス導入に合わせて、ダイヤ改正および運行ルートの見直し(博多バスターミナル~福岡空港国際線 ⇒ 博多駅筑紫口~福岡空港国際線へ変更)を実施します。

● 日野ブルーリボン ハイブリッド 連節バス?
 「日野自動車」製となっているので、「日野ブルーリボン ハイブリッド 連節バス」だと思われます。「日野ブルーリボン ハイブリッド 連節バス」は、「いすゞ」と共同開発したバスで、いすゞは「エルガデュオ」という名称で販売しています。

 日野自動車 公式ホームページ
 日野ブルーリボン ハイブリッド 連節バス


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「博多駅筑紫口バス停」です。


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「バス停位置図」です。「博多バスターミナル11番のりば」から「博多駅筑紫口バス停」に変更になります。


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福岡空港・第2滑走路が3月20日供用開始

 「福岡空港」は、滑走路1本の空港としては国内で最も旅客数、発着回数が多く利用されており、西日本地域の拠点空港として、離島を含む国内外の各都市との人・物の流動を支えています。

 「国土交通省」は2025年1月10日に、「福岡空港」の第2滑走路の運用を2025年3月20日に開始すると発表しました。当初は2025年3月末を予定していましたが、工事や検査が順調に進んでいるとして、夏ダイヤが始まる3月30日に間に合うように前倒ししました。第2滑走路の運用開始により、年間発着枠は1万2000回増の18万8000回となります。

 引用資料 国土交通省(2025/01/10)
 福岡空港滑走路増設事業の供用について ~観光・MICEの促進、地域経済への波及効果などの効果が期待されます~ 福岡空港の第2滑走路を令和7年3月20日(木)から供用開始します。

 第2滑走路は福岡空港の混雑解消などを目的に、2015年度に建設が始まりました。総事業費は約1,643億円です。第1滑走路の西側210mに位置し、全長2,500m×60mです。

 滑走路間の距離が短いため、第2滑走路は原則として国際線の離陸用として使用します。第1滑走路とあわせると、発着枠が年間1万2000回増えます。運用方法によってはさらなる増枠も可能です。


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第1滑走路は2,800m×60m、第2滑走路は2,500m×60mとなっています。



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2025年4月 4日 (金)

福岡空港国内線複合施設増改築工事 延床面積約40,000㎡ ホテルは「ソラリア西鉄ホテル福岡エアポート(仮称)」 2027年夏頃に開業!

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-福岡空港国内線複合施設増改築工事-

 「福岡空港」では、2025年4月に国内線ターミナルビルと一体となった商業・ホテル・バスターミナル機能を有する地上11階の複合施設の整備がスタートします。

 複合施設新設により、現在の国内線ターミナルビルとあわせて飛行機に乗らない顧客も利用できるように保安検査場通過前エリアの店舗数は約270店舗と国内空港最大級となります。

 「旅する空港」をコンセプトとし、空港ならではのエモーショナル(非日常)な空間で、ローカル(福岡・九州)とグローバル(アジア)を旅することができる唯一無二の商業施設を目指します。

 引用資料 福岡空港(2025/03/05)
 福岡空港国内線複合施設増改築工事について


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「複合施設全体像」です。


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配置図(整備前・整備後)」です。


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「施設イメージ」です。


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「国内線ターミナルビル 到着口(北)」です。


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ソラリア西鉄ホテル福岡エアポート(仮称)

 「西鉄ホテルズ」では、福岡空港国内線ターミナル東側に「ソラリア西鉄ホテル福岡エアポート(仮称)」を2027年夏頃に開業します。空港直結型ホテルの開発はグループ初となります。

 ホテルは、「福岡国際空港」が福岡空港国内線地区に開業予定の複合施設の5階~11階を賃借・出店するものです。現在、福岡市内に展開している「ソラリア西鉄ホテル福岡」につづく、福岡エリア2店舗目の「SOLARIA」ブランドとなります。

 引用資料 西日本鉄道(PDF:2025/03/05)
 西鉄グループ初の空港直結型ホテル「ソラリア西鉄ホテル福岡エアポート(仮称)」2027年夏頃開業予定

ソラリア西鉄ホテル福岡エアポート(仮称) の概要
◆ 所在地-福岡県福岡市博多区大字下臼井778-1
◆ 交通-福岡市営地下鉄「福岡空港」駅
◆ 階数-地上11階、地下0階(ホテル 5階~11階)
◆ 延床面積-約40,000㎡(ホテル賃借面積 約6,300㎡)
◆ 客室数-165室予定(ダブル、ツイン、トリプル等7タイプ)
◆ 開発主体-福岡国際空港(ホテル運営 西鉄ホテルズ)
◆ 開業-2027年夏頃予定



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2025年3月22日 (土)

「みずほPayPayドーム福岡」の隣接地 地上28階、高さ約100mの超高層ツインタワーマンション「ザ・パークハウス 福岡タワーズ」

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-ザ・パークハウス 福岡タワーズ-

 「三菱地所」は、福岡県福岡市中央区地行浜において計画を進めていた「ホークスタウンモール跡地複合再開発計画」内の商業施設について、施設名称を「MARK IS 福岡ももち」に決定し、2017年6月1日に地鎮祭を執り行い着工しました。

 更に、「三菱地所レジデンス、積水ハウス、西日本鉄道」の3社の共同事業である共同住宅棟の「Ⅰ期棟」も2017年11月に着工しました。正式名称は「ザ・パークハウス 福岡タワーズ 」です。

 引用資料 公式ホームページ リンク切れ
 ザ・パークハウス 福岡タワーズ  

 地上28階、搭屋あり、地下0階、高さ100.45mの超高層ツインタワーマンションです。「Ⅰ期棟」の「WEST」は、2019年12月下旬に竣工、2020年3月下旬から入居開始しています。「Ⅱ期棟」の「EAST」は、2020年12月下旬に竣工、2021年3月中旬から入居開始しています。

ザ・パークハウス 福岡タワーズ WESTの概要

◆ 計画名-(仮称)福岡市中央区地行浜2丁目マンション計画(Ⅰ期)
◆ 所在地-福岡県福岡市中央区地行浜二丁目30-26(地番)
◆ 交通-福岡市地下鉄空港線「唐人町」駅より徒歩12分
◆ 階数-地上28階(28階は機械室・階段室)、搭屋あり、地下0階
◆ 高さ-最高部100.45m
◆ 敷地面積-12,094.00㎡(施設全体)、6,784.62㎡(WEST)
◆ 建築面積-3,974.53㎡(WEST) 
◆ 延床面積-41,095.84㎡(WEST)
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭(18本)
◆ 地震対策-免震構造(天然ゴム系積層ゴム支承、弾性すべり支承、ロックオイルダンパー、増幅機構付減衰装置)
◆ 用途-共同住宅
◆ 総戸数-584戸(施設全体)、292戸(WEST・事業協力者住戸27戸含む)
◆ 建築主-三菱地所レジデンス、積水ハウス、西日本鉄道
◆ 設計者・監理者-三菱地所設計、竹中工務店
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 着工-2017年11月01日(WEST)
◆ 竣工-2019年12月下旬(WEST)
◆ 入居開始-2020年03月下旬(WEST)

ザ・パークハウス 福岡タワーズ EASTの概要
◆ 計画名-(仮称)福岡市中央区地行浜2丁目マンション計画(Ⅱ期)
◆ 所在地-福岡県福岡市中央区地行浜二丁目30-26(地番)
◆ 交通-福岡市地下鉄空港線「唐人町」駅より徒歩12分
◆ 階数-地上28階(28階は機械室・階段室)、搭屋あり、地下0階
◆ 高さ-最高部100.45m
◆ 敷地面積-12,094.00㎡(施設全体)、5,309.38㎡(EAST)
◆ 建築面積-1,532.28㎡(EAST) 
◆ 延床面積-29,502.78㎡(EAST)
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭(18本)
◆ 地震対策-免震構造(天然ゴム系積層ゴム支承、弾性すべり支承、ロックオイルダンパー、増幅機構付減衰装置)
◆ 用途-共同住宅
◆ 総戸数-584戸(施設全体)、292戸(EAST・事業協力者住戸5戸含む)
◆ 建築主-三菱地所レジデンス、積水ハウス、西日本鉄道
◆ 設計者・監理者-三菱地所設計、竹中工務店
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 着工-2018年11月01日(EAST) 
◆ 竣工-2020年12月下旬(EAST)
◆ 入居開始-2021年03月中旬(EAST)

(備考) 総戸数は各棟292戸で同じですが、「EAST」より「WEST」の建築面積と延床面積の数値が大きいのは、「WEST」には「駐車場棟」を含んでいる思われます。


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全体のイメージ図です。「みずほPayPayドーム福岡」の隣に建設されました。


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配置図です。


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位置図です。


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「みずほPayPayドーム福岡」から見た超高層ツインタワーマンション「ザ・パークハウス 福岡タワーズ」です。


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「ザ・パークハウス 福岡タワーズ WEST」です。


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「ザ・パークハウス 福岡タワーズ WEST」です。


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2025年3月19日 (水)

福岡空港 総事業費約1,643億円 2,500m×60mの「第2滑走路」 2025年3月20日(木)から供用開始!

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-福岡空港・第2滑走路が3月20日供用開始-

 「福岡空港」は、滑走路1本の空港としては国内で最も旅客数、発着回数が多く利用されており、西日本地域の拠点空港として、離島を含む国内外の各都市との人・物の流動を支えています。

 「国土交通省」は2025年1月10日に、「福岡空港」の第2滑走路の運用を2025年3月20日に開始すると発表しました。当初は2025年3月末を予定していましたが、工事や検査が順調に進んでいるとして、夏ダイヤが始まる3月30日に間に合うように前倒ししました。第2滑走路の運用開始により、年間発着枠は1万2000回増の18万8000回となります。

 引用資料 国土交通省(2025/01/10)
 福岡空港滑走路増設事業の供用について ~観光・MICEの促進、地域経済への波及効果などの効果が期待されます~ 福岡空港の第2滑走路を令和7年3月20日(木)から供用開始します。

 第2滑走路は福岡空港の混雑解消などを目的に、2015年度に建設が始まりました。総事業費は約1,643億円です。第1滑走路の西側210mに位置し、全長2,500m×60mです。

 滑走路間の距離が短いため、第2滑走路は原則として国際線の離陸用として使用します。第1滑走路とあわせると、発着枠が年間1万2000回増えます。運用方法によってはさらなる増枠も可能です。


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第1滑走路は2,800m×60m、第2滑走路は2,500m×60mとなっています。


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福岡空港の新管制塔(高さ90.9m)
 「福岡空港」における将来の航空需要への適切な対応を図るため、2015年度から実施していた第2滑走路の増設事業について、供用日を 2025年3月20日(木)に決定しています。

 福岡空港2本目の滑走路による運用に備え、空港全体及びその周辺の視認性を確保するため、新管制塔を整備しました。管制業務に必要な機器調整作業が完了したことから、2024年12月5日(木)より新管制塔の運用を開始しました。

 引用資料 国土交通省(2024/11/27)
 福岡空港における新管制塔の運用を開始します

 高さは、地上90.9m(上部レーダードーム高は除く)です。福岡空港新管制塔は国内第2位の高さです。ちなみに国内第1位は「羽田空港」の地上115.7mです。


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「新管制塔」の位置図です。「国際線ターミナル」側に設置されました。



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2025年3月18日 (火)

天神ビッグバン最大規模の再開発 高さ限度約115mの超高層ツインタワーの1棟 「天神二丁目南ブロック駅前東街区」の建設予定地

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-天神二丁目南ブロック駅前東西街区-
 大阪市福島区福島三丁目のメリヤス会館跡地に「計画のお知らせ」が掲示されたそうです。「福島区民氏」からメールを頂きました。計画名は「(仮称)福島3丁目PJ新築工事」、地上45階、高さ161.15m、延床面積52,809.54㎡だそうです。中之島周辺は凄い事になりそうですね。

 本題に戻って、福岡市中心部にある福岡パルコや新天町商店街などを一体開発する計画案が2022年11月30日に、福岡市に提出されました。開業は8年後の2030年度を目指します。

 「新天町商店街商業協同組合、新天町商店街公社、パルコ、西日本鉄道、三井住友銀行」の5者は、所有する建物の老朽化が進む中、天神の賑わいを創出する重要な拠点として、耐震性の向上等により、将来にわたり安心・安全で賑わいのあるまちづくりを実現していくため、「天神二丁目南ブロック駅前東西街区都市計画推進協議会」を設立し、検討を行ってきました。プロジェクトを推進していくにあたり、「天神ビッグバンボーナス」の取得に向けて福岡市に計画概要書を提出しました。

 引用資料 福岡市・公式HP(PDF:2022/11/30)
 『天神二丁目南ブロック駅前東西街区』の計画概要公表について

 天神ビッグバンの高さ規制緩和により、「渡辺通」より西側は高さが約76mから約115mに緩和されました。「東街区」と「西街区」にそれぞれ高さが約115mの超高層ビルが建設可能です。

● 超高層ツインタワーの概要!
 東西街区区域面積約2.2haと天神ビッグバン最大規模の再開発となります。「東街区」の敷地面積約7,900㎡、「西街区」の敷地面積約5,900㎡です。超高層ツインタワーの概要は、「東街区」が 延床面積約138,000㎡、「西街区」が延床面積約88,000㎡です。

 引用資料 福岡市・公式HP(2025/01/16)
 天神二丁目南ブロック駅前東街区第一種市街地再開発事業 

天神二丁目南ブロック駅前 東街区の概要
◆ 所在地-福岡県福岡市中央区天神二丁目内
◆ 高さ-最高限度約115m
◆ 敷地面積-約7,900㎡
◆ 建築面積-約7,400㎡(建蔽率約90%)
◆ 延床面積-約138,000㎡(容積率約1,550%)
◆ 用途-店舗、オフィス、文化・情報発信、ホテル等
◆ 建築主-パルコ、西日本鉄道、三井住友銀行

天神二丁目南ブロック駅前 西街区の概要
◆ 所在地-福岡県福岡市中央区天神二丁目内
◆ 高さ-最高限度約115m
◆ 敷地面積-約5,900㎡
◆ 建築面積-約4,900㎡(建蔽率約80%)
◆ 延床面積-約88,000㎡(容積率約1,350%)
◆ 用途-店舗、オフィス、文化・情報発信等
◆ 建築主-新天町商店街商業協同組合、新天町商店街公社


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「街区図」です。


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再開発対象ビルです。


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「広域図」です。


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「天神二丁目南ブロック駅前 東街区」の建設予定地を北東側から見た様子です。

 
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「福岡パルコ 本館」を北東側から見た様子です。


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「福岡パルコ 本館」を南東側から見た様子です。


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「西鉄福岡駅ビル」を東側から見た様子です。


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「福岡パルコ 本館」を北西側から見た様子です。


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「天神二丁目南ブロック駅前 東街区」の建設予定地を北西側から見た様子です。


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「福岡パルコ 新館」を北西側から見た様子です。



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2025年3月 5日 (水)

天神ビッグバン 第1弾として竣工 地上19階、高さ約89m、延床面積約61,000㎡の「天神ビジネスセンター」

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-天神ビジネスセンター-

 「福岡市」の天神ビッグバン第1弾として、天神1丁⽬南ブロックに「福岡地所」による「天神ビジネスセンタープロジェクト」が、始動しています。デザイン性や耐震性にも力を入れており、天神地区における開発を牽引するプロジェクトとして期待されています。

 「福岡地所」は2019年1月29日に、福岡市同市天神地区で大型複合ビル「天神ビジネスセンター(仮称)」の起工式を執り行い、新築工事に着手しました。正式名称は「天神ビジネスセンター」で、2021年9月末に竣工しました。

 引用資料 公式ホームページ
 天神ビジネスセンター

 「天神ビジネスセンター」は、低層階に商業施設、高層階にオフィスが入居する大型複合施設です。当初は地上16階、高さ約76mでを計画していましたが、「国家戦略特区」の指定を受けたことで、国が航空法による高さ制限を緩和することになり、地上19階、高さ約89mに見直されました。約33,000㎡という天神地区最大級のオフィスフロアが誕生しました。

天神ビジネスセンターの概要
◆ 計画名-天神ビジネスセンタープロジェクト
◆ 所在地-福岡県福岡市中央区天神一丁目10番20号
◆ 交通-福岡市営地下鉄七隅線「天神南」駅直結、西鉄大牟田本線「西鉄福岡(天神)」駅徒歩5分、福岡市営地下鉄七隅線「天神南」駅
◆ 階数-地上19階、塔屋2階、地下2階
◆ 高さ-最高部89.525m、軒高88.52m
◆ 敷地面積-3,917.18㎡
◆ 建築面積-3,234.55㎡
◆ 延床面積-61,100.34㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨コンクリート造
◆ 地震対策-免震構造(積層ゴム、オイルダンパーの併用)
◆ 用途-オフィス、店舗、駐車場
◆ 建築主-福岡地所
◆ 設計者-(基本設計)⽇本設計、(実施設計)前⽥建設⼯業
◆ 建築デザイン-重松象平/OMA
◆ 施工者-前⽥建設⼯業
◆ 着工-2019年01月29日(起工式)
◆ 竣工-2021年09月30日(竣工)、2021年10月04日(竣工式)
◆ 総事業費-約500億円


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「天神ビジネスセンター」は、2021年9月末に竣工しました。


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「外観イメージ」です。


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「内観イメージ」です。


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「ワンフロア最大716坪の整形・無柱空間」となっています。


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「フロア構成図」です。


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「天神ビジネスセンター」を北西側から見た様子です。


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下層階の様子です。


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北東側から見た様子です。


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北東側から引いて見た様子です。


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南東側から見た様子です。


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すぐ南側は「(仮称)天神ビジネスセンター2期計画」の建設現場です。



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