81 福岡県

2023年2月 1日 (水)

福岡市 こども病院跡地活用事業 優先交渉権者を「積水ハウス株式会社を代表とするグループ」に決定 総合病院とマンションを中心に開発!

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-こども病院跡地活用事業-
 「福岡市立こども病院」は、福岡市中央区唐人町から東区の人工島である「アイランドシティ」に移転しました。2014年11月1日移転、11月5日に開院しました。

 中央区唐人町のこども病院跡地については、都心近郊に位置し交通利便性が高く、約1.7haのまとまった敷地規模を有していることから、これらの立地環境等を活かした、魅力ある跡地活用が期待されます。

 2022年7月20日より実施していた「こども病院跡地活用事業」の事業者公募について、3グループから提案書の提出があり、「こども病院跡地活用事業提案評価委員会」において内容評価を行いました。
 
 評価委員会の内容評価の結果をもとに、福岡市において価格評価の点数を合計した総合評価点を算出したうえで、優先交渉権者を「積水ハウス株式会社を代表とするグループ(代表企業:積水ハウス、構成企業:学校法人 福岡大学)」に決定しました。

 引用資料 福岡市・公式HP(PDF:2023/01/30)
 こども病院跡地活用事業 優先交渉権者を決定しました!

 地上5階の「総合病院」と地上23階と地上9階の「マンション」を中心に開発されます。このほか地域の交流スペースとなる約3,000㎡のガーデンやコミュニティハウスも整備されます。開業時期2027年春予定(マンションAは2027年11⽉予定)です。

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「⿃瞰図」です。


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「よかトピア通りから」です。


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「イメージパース」です。


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「全体配置イメージ」です。


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「位置図」です。



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2023年1月29日 (日)

福岡県飯塚市 体験・共感・感動できる、地域に根ざした体感交流拠点 イズミの「ゆめタウン飯塚」が2023年夏オープン!

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-ゆめタウン飯塚-

 「イズミ」は2023年夏、福岡県飯塚市に「ゆめタウン飯塚」をオープンします。福岡県の中央に位置する飯塚市は、「人が輝き、まちが飛躍する 住みたいまち 住みつづけたいまち」をまちづくりの基本目標に設定し、人口減少、少子高齢化、環境問題、高度情報社会などの諸課題に対応した、福岡県を牽引するリーダーの一つとなる都市を目指しています。

 また、近畿大学、近畿大学九州短期大学及び九州工業大学の3つの大学を中心に、学園都市を形成し、IT企業や技術者の誘致などの情報産業都市づくりを推進して、ITを活用した地域産業の活性化と地域資源をエンジンとした新産業の創出を進めています。

 「ゆめタウン飯塚」は、筑豊地域の食の中心的役割を担ってきた飯塚市の地方卸売市場跡地であり、穂波川に接する自然豊かな場所です。JR飯塚駅から徒歩5分という駅前立地にあり、主要幹線道路が交差する車でのアクセスも非常に便利なエリアです。
 また国道バイパスに近接しており、筑豊エリアを含めた広域からの集客も見込まれます。「ゆめタウン飯塚」は、イズミグループにおいて福岡県では41店舗目、飯塚市では3店舗目となる予定です。

 引用資料 イズミ(PDF:2023/01/27)
 体験・共感・感動できる、地域に根ざした体感交流拠点 2023 年夏『ゆめタウン飯塚』オープンのお知らせ

ゆめタウン飯塚の概要
◆ 所在地-福岡県飯塚市菰田西三丁目6番1号
◆ 交通-JR筑豊本線「飯塚」駅から徒歩5分
◆ 階数-地上3階、地下0階
◆ 敷地面積-約55,200㎡
◆ 延床面積-約88,500㎡
◆ 店舗面積-約30,500㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 専門店数-100店舗
◆ 駐車台数-約2,200台(平面約850台、立体駐車場約1,350台)
◆ 建築主-イズミ
◆ 施工者-鹿島建設
◆ 開店-2023年夏予定


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リトルプラネット(アミューズメント)

 〝遊びが学びに変わる"がコンセプトの次世代型テーマパーク「リトルプラネット」がゆめタウンに初出店します。常設での展開は、九州で2店舗目となります。

 最新のデジタル技術を駆使して子どもたちの探究心や創造力を刺激する、全く新しいタイプのファミリー向けテーマパークです。砂遊びや紙相撲といった昔からある遊びに AR(拡張現実)やプロジェクションマッピングなどのテクノロジーが融合したアトラクションを通じて、子どもたちに未知の体験を提供します。


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「リトルプラネット(アミューズメント)」のイメージです。


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シネマサンシャイン(シネマコンプレックス)

 シアターのデザインコンセプトは「未来への扉(Future Portal)」です。全9スクリーン、1,245席を予定しており、九州3番目となる IMAX®を導入します。プレミアムシアターとして全世界的な評価を集める IMAX®社の最新鋭シアター「IMAX®レーザー」の導入は、九州では2劇場目となります。


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「シネマサンシャイン(シネマコンプレックス)」のイメージです。



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2023年1月11日 (水)

福岡市地下鉄 全駅への「クレジットカード」のタッチ決済の導入は地下鉄としては全国初 全3路線・全36駅に拡大し決済ブランドを追加!

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-福岡市地下鉄-

 福岡市と福岡地域戦略推進協議会(FDC)で実施する「福岡市実証実験フルサポート事業」において採択された、福岡市地下鉄を実証フィールドとして提供する「クレジットカードのタッチ決済機能を活用した鉄道改札機通過に関する実証プロジェクト」を実施しています。

 実証プロジェクトの採択企業は「(代表提案者)三井住友カード、(共同提案者)日本信号、QUADRAC、ビザ・ワールドワイド・ジャパン」となっています。

  対象駅は、「天神駅、中洲川端駅、祇園駅、博多駅、東比恵駅、福岡空港駅、呉服町駅」の計7駅です。実証期間は、2022年5月31日~2023年2月28日までの予定です。

● 地下鉄全36駅に拡大し決済ブランドを追加!
 「福岡市」と「福岡地域戦略推進協議会(FDC)」では、AIやIoT等の先端技術を活用した社会課題の解決等に繋がる実証実験プロジェクトを全国から募集し、優秀なプロジェクトの福岡市での実証実験をサポートする「福岡市実証実験フルサポート事業」を実施しています。

 2022年5年31日より、「クレジットカードのタッチ決済機能を活用した鉄道改札機通過に関する実証プロジェクト」を空港線・箱崎線の計7駅で実施していますが、「対象駅を拡大してほしい」などの声を多く、2023年3月27日の七隈線延伸開業にあわせて対象駅を全3路線・全36駅に拡大します。全駅へのタッチ決済の導入は、地下鉄としては全国初となります。

 引用資料 福岡市地下鉄(PDF:2023/01/10)
 タッチ決済による地下鉄乗車の実証実験 地下鉄全36駅に拡大し決済ブランドを追加します!!

 また、インバウンドの本格的な回復も見据え、決済ブランドを現在の1社から6社に拡充して利便性を高めるとともに、実証実験期間を2024年3月31日まで延長し、効果検証を進めていきます。


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「地下鉄全3路線全36駅」です。全駅へのクレジットカードのタッチ決済の導入は地下鉄としては全国初となります。


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(1) 入場駅にてタッチ


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(2) そのまま乗車


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(3) 出場駅にてタッチ



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2023年1月 9日 (月)

福岡空港国際線ターミナル増改築計画 延床面積約73,000㎡から約136,000㎡と約2倍に拡大 2025年3月末に完成予定!

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-福岡空港国際線ターミナル増改築計画-

 1999年5月に供用開始した「国際線ターミナル」は、当時は約250万人だった旅客数も2018年度には690万人に達し、出到着機能や店舗サービス等の不足、施設の狭隘化が課題となっていました。

 「福岡国際空港株式会社(FIAC)」は、マスタープランで「国際線年間旅客数1,600万人」を掲げており、たくさんの乗降客に対応できる環境を整備するために、2022年5月に増改築工事に着手しました。

 引用資料 福岡国際空港株式会社(2022/05/20)
 福岡空港国際線ターミナル増改築計画

 福岡・九州・西日本の玄関口として、ターミナルビルを現在の約2倍の面積とし、空港ターミナル容量を拡大するとともに、利便性の向上と魅力ある施設づくりを実現するため空港サービスの質の向上に向けた3F:Free「楽に」・Fast「早く」・Fun「楽しく」の改善を実施します。


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「増改築計画の概要」です。


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「整備スケジュール(予定)」です。国際線地区(2025年3月末の施設整備後イメージ)です。


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「ターミナル拡張の概要(配置図)」です。延床面積約73,000㎡から約136,000㎡と約2倍に拡大します。


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「ターミナル拡張の概要(各階平面図)」です。


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「国内線・国際線連絡バス専用道の整備」です。国内線ターミナル(地下鉄)と国際線ターミナル間の移動時間を短縮します。移動時間が15分から5分に短縮します。



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2023年1月 6日 (金)

天神ビッグバン 複数街区にまたがる段階的・連鎖的な再開発の申請期限が2022年12月末 4件のビッグプロジェクトが駆け込み申請!

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-天神ビッグバン-
 疾風怒濤の勢いで再開発が進む福岡市の天神地区ですが、「天神ビッグバン」は2026年末までに完成するビルが対象です。しかし、福岡市は複数街区にまたがる段階的・連鎖的な再開発は、個別に判断することにしています。

 「個別判断」の期限が2022年12月末に迫ったため、2022年11月末~2022年12月末にかけて駆け込み申請が続き「(1)天神二丁目南ブロック駅前東西街区、(2)福岡中央郵便局およびイオンショッパーズ福岡、(3)北別館跡地活用事業の変更、(4)天神⼀丁⽬15・16番街区」の4件が申請されました。

● 天神二丁目南ブロック駅前東西街区
 福岡市中心部にある福岡パルコや新天町商店街などを一体開発する計画案が2022年11月30日に、福岡市に提出されました。開業は8年後の2030年度を目指します。

 「新天町商店街商業協同組合、新天町商店街公社、パルコ、⻄⽇本鉄道、三井住友銀⾏」の5者は、所有する建物の⽼朽化が進む中、天神の賑わいを創出する重要な拠点として、耐震性の向上等により、将来にわたり安⼼・安全で賑わいのあるまちづくりを実現していくため、「天神⼆丁⽬南ブロック駅前東⻄街区都市計画推進協議会」を設⽴し、検討を⾏ってきました。プロジェクトを推進していくにあたり、「天神ビッグバンボーナス」の取得に向けて福岡市に計画概要書を提出しました。

 引用資料 福岡市・公式HP(PDF:2022/11/30)
 『天神二丁目南ブロック駅前東西街区』の計画概要公表について

● 超高層ツインタワーを建設!
 天神ビッグバンの高さ規制緩和により、「渡辺通」より西側は高さが約76mから約115mに緩和されました。「東街区」と「⻄街区」にそれぞれ高さが約115mの超高層ビルが建設可能です。

 東⻄街区区域⾯積約2.2haと天神ビッグバン最大規模の再開発となります。「東街区」の敷地面積約7,900㎡、「⻄街区」の敷地面積約5,900㎡と双方ともかなり広いので、具体的な完成イメージの公開が非常に楽しみです。


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天神二丁目南ブロック駅前東西街区の「位置図」です。


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福岡中央郵便局およびイオンショッパーズ福岡
 「日本郵便」および「イオン九州」は、「福岡中央郵便局」と「イオンショッパーズ福岡」の連携を図る段階連鎖建替えプロジェクトに関して、本格的に検討を行うこととしました。

 引用資料 日本郵便(PDF:2022/12/08)
 福岡中央郵便局およびイオンショッパーズ福岡の段階連鎖建替えプロジェクト ~天神北の核として周辺地域につながる交流拠点の形成~

 プロジェクトは築年数の経過した両建物の建替えにあたり、建物の耐震性を向上させ、地区の特性などを踏まえた計画とすることで、生まれ変わる須崎公園につながる天神北の発展および福岡市が進める「天神ビッグバン」に貢献できるものと考えています。プロジェクトを推進するにあたり、天神ビッグバンボーナスの取得に向けて、段階的および連鎖的な建替え計画の概要を福岡市に提出しました。

 「福岡中央郵便局」の工事が先に始まり、窓口機能は一時的に「イオンショッパーズ福岡」に移る見込みです。「福岡中央郵便局」の建て替えは2030年頃竣工、「イオンショッパーズ福岡」の建て替えは2030年代中頃竣工を目標としています。


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天神ビジネスセンターの南側
 「福岡地所」は、西鉄福岡(天神)駅、福岡市地下鉄天神駅近くにある複合商業ビル「メディアモール天神(MMT)」が再開発のため閉鎖されることにともない「ジュンク堂書店福岡本店」が2020年6月30日に閉店しました。

 「福岡地所」は、天神ビジネスセンターの南側の「メディアモール天神(MMT)」の解体工事を行っています。更に街区東側の福岡市役所の「北別館」跡地の再開発は、優先交渉権者が「福岡地所株式会社を代表とするグループ」となりました。

 「メディアモール天神(MMT)」と福岡市役所の「北別館」の間に「第2明星ビル」がありました。「福岡地所」は、「第2明星ビル」を取得し、再開発区域を広げます。

● 3ビルの一体的な再開発!
 「北別館跡地活用事業」の事業者より、隣地との一体開発について、事業計画の変更の申し出がありました。新たな事業計画は、貸付料が増額されており、財源確保に資するものであることに加え、改めて開催した「北別館跡地活用事業提案評価委員会」においても、歩行者の安全性が向上することや、沿道・地上広場のにぎわい創出などが評価されました。これらを踏まえ、新たな計画は福岡市のよりよいまちづくりに資すると判断し、事業計画の変更を承諾し、事業契約を変更しました。

 引用資料 福岡市(PDF:2022/12/22)
 北別館跡地活用事業 事業計画の変更等について

 街区の北側には、「福岡地所」により、地上19階、塔屋2階、地下2階、高さ89.525m、延床面積61,116.98㎡の「天神ビジネスセンター」が建設され、2021年9月に竣工しました。街区の南側は、地上18階、地下2階、高さ88.20m、延床面積約63,206㎡なのでほぼ同規模の大規模なオフィスが建設される事になります。

北別館跡地活用事業の概要
◆ 所在地-福岡県福岡市中央区天神一丁目76番1(地番)
◆ 階数-地上18階、地下2階
◆ 高さ-最高部88.20m(天神ビッグバンにより航空法上の高さ規制約86m~90mに緩和)
◆ 敷地面積-4,085.08㎡
◆ 延床面積-約63,206㎡
◆ 容積対象面積-容積率1,400%
◆ 地震対策-免震構造
◆ 優先交渉権者-(代表企業)福岡地所、(構成企業)九州電力、九電工、前田建設工業、俊設計、旭工務店、サン・ライフ
◆ 着工-2023年10月頃予定
◆ 竣工-2026年06月頃予定
◆ 開業-2026年08月頃予定(60年間の定期借地)


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北別館跡地活用事業の 「位置図」です。


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天神⼀丁⽬15・16番街区
 福岡市の「天神⼀丁⽬15・16番街区」において、地区内有志の地権者により、複数街区にまたがる、段階的および連鎖的なプロジェクトとして、計画概要書が提出され、受理しました。

 引用資料 福岡市・公式HP(PDF:2022/12/23)
 天神ビッグバンにおける新たなプロジェクト 『天神⼀丁⽬15・16番街区』の計画概要公表について

 「天神一丁目 15・16 番街区」には、天神の名前の由来となった水鏡天満宮(すいきょうてんまんぐう)や国の重要文化財である赤煉瓦文化館等の歴史・文化資源、那珂川に面した立地環境等、天神の中でも他にはない貴重な資源があります。

 また、更新時期を迎える建物が多いこと(築30年~70年程度)、天神通線が計画されていること等の背景を踏まえ、地区内有志の地権者にて、歴史・文化資源と水辺の恵まれた環境を最大限に活かした、街区を越えたまちづくりの可能性を検討してきました。

 地区の街区面積は約2.5ha(敷地面積約1.2ha)です。2022年度中に地区整備計画・市街地再開発事業の素案を作成します。2030年以降の実現を目標に検討します。


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天神⼀丁⽬15・16番街区の「位置図」です。



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2022年12月26日 (月)

天神ビッグバン 「水鏡天満宮」を那珂川沿い移設して街区を一体的な再開発 「天神⼀丁⽬15・16番街区」の計画概要を公表!

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-天神東部地区で大規模再開発-
 疾風怒濤の勢いで再開発が進む福岡市の天神地区ですが、新たに「天神東部地区」の再開発のニュースが入って来ました。「福岡市」の天神東部地区で、「西日本鉄道」などの地権者が一体的な再開発を進めることが判明しました。大半の地権者が2022年12月9日に、福岡市の再開発促進事業「天神ビッグバン」の活用を目指す方針を確認しました。近く、福岡市に計画概要を提出して発表します。

● 天神⼀丁⽬15・16番街区
 福岡市の「天神⼀丁⽬15・16番街区」において、地区内有志の地権者により、複数街区にまたがる、段階的および連鎖的なプロジェクトとして、計画概要書が提出され、受理しました。

 引用資料 福岡市・公式HP(PDF:2022/12/23)
 天神ビッグバンにおける新たなプロジェクト 『天神⼀丁⽬15・16番街区』の計画概要公表について

 「天神一丁目 15・16 番街区」には、天神の名前の由来となった水鏡天満宮(すいきょうてんまんぐう)や国の重要文化財である赤煉瓦文化館等の歴史・文化資源、那珂川に面した立地環境等、天神の中でも他にはない貴重な資源があります。

 また、更新時期を迎える建物が多いこと(築30年~70年程度)、天神通線が計画されていること等の背景を踏まえ、地区内有志の地権者にて、歴史・文化資源と水辺の恵まれた環境を最大限に活かした、街区を越えたまちづくりの可能性を検討してきました。

 地区の街区面積は約2.5ha(敷地面積約1.2ha)です。2022年度中に地区整備計画・市街地再開発事業の素案を作成します。2030年以降の実現を目標に検討します。


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「まちづくりのイメージ」です。


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「位置図」です。


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「天神明治通り地区(約17ha)」の範囲です。規制緩和前の高さ制限は約76mでした。「渡辺通」の西側か、約115m(NTTコム福岡天神ビル避雷針と同等)、東側が約76m(福岡市役所避雷針と同等)~約100mまで緩和されました。


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「水鏡天満宮(2区画)」がある区画は、高さ制限約78m~約91mの区画に入っています。



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2022年12月24日 (土)

天神ビッグバン 3ビル(メディアモール天神、第2明星ビル、福岡市役所北別館)を一体的に再開発 地上18階、高さ88.20m、延床面積約63,206㎡に!

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-天神ビジネスセンターの南側-
 「福岡地所」は、西鉄福岡(天神)駅、福岡市地下鉄天神駅近くにある複合商業ビル「メディアモール天神(MMT)」が再開発のため閉鎖されることにともない「ジュンク堂書店福岡本店」が2020年6月30日に閉店しました。

 「福岡地所」は、天神ビジネスセンターの南側の「メディアモール天神(MMT)」の解体工事を行っています。更に街区東側の福岡市役所の「北別館」跡地の再開発は、優先交渉権者が「福岡地所株式会社を代表とするグループ」となりました。

 「メディアモール天神(MMT)」と福岡市役所の「北別館」の間に「第2明星ビル」がありました。「福岡地所」は、「第2明星ビル」を取得し、再開発区域を広げます。

 天神ビジネスセンターの南側の街区の3ビル(メディアモール天神、第2明星ビル、福岡市役所北別館)は、すべて「福岡地所」が再開発する事になります。

 私は、2022年9月4日にこのブログに ”福岡市役所北別館の跡地は、福岡市が土地を定期借地として民間事業者に60年間貸し付ける形となるので、3ビルの一体的な再開発は難しいかも知れませんが、私的には計画を見直して一体的な再開発を期待したいです。” と書きました。

● 3ビルの一体的な再開発!
 「北別館跡地活用事業」の事業者より、隣地との一体開発について、事業計画の変更の申し出がありました。新たな事業計画は、貸付料が増額されており、財源確保に資するものであることに加え、改めて開催した「北別館跡地活用事業提案評価委員会」においても、歩行者の安全性が向上することや、沿道・地上広場のにぎわい創出などが評価されました。これらを踏まえ、新たな計画は福岡市のよりよいまちづくりに資すると判断し、事業計画の変更を承諾し、事業契約を変更しました。

 引用資料 福岡市(PDF:2022/12/22)
 北別館跡地活用事業 事業計画の変更等について

 街区の北側には、「福岡地所」により、地上19階、塔屋2階、地下2階、高さ89.525m、延床面積61,116.98㎡の「天神ビジネスセンター」が建設され、2021年9月に竣工しました。街区の南側は、地上18階、地下2階、高さ88.20m、延床面積約63,206㎡なのでほぼ同規模の大規模なオフィスが建設される事になります。

北別館跡地活用事業の概要
◆ 所在地-福岡県福岡市中央区天神一丁目76番1(地番)
◆ 階数-地上18階、地下2階
◆ 高さ-最高部88.20m(天神ビッグバンにより航空法上の高さ規制約86m~90mに緩和)
◆ 敷地面積-4,085.08㎡
◆ 延床面積-約63,206㎡
◆ 容積対象面積-容積率1,400%
◆ 地震対策-免震構造
◆ 優先交渉権者-(代表企業)福岡地所、(構成企業)九州電力、九電工、前田建設工業、俊設計、旭工務店、サン・ライフ
◆ 着工-2023年10月頃予定
◆ 竣工-2026年06月頃予定
◆ 開業-2026年08月頃予定(60年間の定期借地)


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「内観イメージ」です。


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「位置図」です。


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(変更前)北別館跡地活用事業

 福岡市役所の「北別館」については、福岡市関連事務所の再編により北別館の入居事務所はすべて移転することとなり、維持管理コストの縮減を図るため、北別館は廃止することとなりました。

 用途廃止後の北別館跡地については、当面の間、公共利用の予定がなく、都心部の一等地に位置し高い資産価値を有することから、新たな事務所機能の整備等に係る財源の確保を図るため、福岡市が土地を定期借地として民間事業者に60年間貸し付ける形で、事業者の公募を行っていました。

 評価委員会の内容評価の結果をもとに、福岡市において価格評価の点数を合計した総合評価点を算出したうえで、優先交渉権者及び次順位交渉権者を決定しました。 優先交渉権者は「福岡地所株式会社を代表とするグループ」、 次順位交渉権者は「三菱地所株式会社を代表とするグループ」となりました。

 引用資料 福岡市・公式HP(PDF:2021/07/01)
 北別館跡地活用事業 優先交渉権者を決定しました

北別館跡地活用事業の概要
◆ 所在地-福岡県福岡市中央区天神一丁目76番1(地番)
◆ 階数-地上19階、地下2階
◆ 高さ-88.45m(天神ビッグバンにより航空法上の高さ規制約86m~90mに緩和)
◆ 敷地面積-1,499.59㎡
◆ 延床面積-約23,268㎡
◆ 容積対象面積-容積率1,399%
◆ 地震対策-制震構造
◆ 優先交渉権者-(代表企業)福岡地所、(構成企業)九州電力、九電工、前田建設工業、俊設計、旭工務店、サン・ライフ
◆ 開業-2025年11頃予定(60年間の定期借地)



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2022年12月11日 (日)

疾風怒濤の勢いで再開発が進む天神地区 新たに天神東部地区で大規模再開発 「水鏡天満宮」を那珂川沿い移設して街区を一体的な再開発!

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-天神東部地区で大規模再開発-
 疾風怒濤の勢いで再開発が進む福岡市の天神地区ですが、新たに「天神東部地区」の再開発のニュースが入って来ました(Googleマップの衛星写真3Dモードを引用)。

 「福岡市」の天神東部地区で、「西日本鉄道」などの地権者が一体的な再開発を進めることが判明しました。大半の地権者が12月9日に、福岡市の再開発促進事業「天神ビッグバン」の活用を目指す方針を確認しました。近く、福岡市に計画概要を提出して発表します。

 引用資料 毎日新聞(2022/12/10)
 天神東部地区で大規模再開発へ 水鏡天満宮を移設、複合ビル建設

 「水鏡天満宮」を那珂川沿いに移した上で複合ビルを建てる構想です。数年内の着手を目指しており、天神地区の東の玄関口として、観光やビジネスの拠点づくりに取り組みます。

 再開発するのは那珂川に面し、北側を昭和通り、南側を明治通りに挟まれたエリアです。九州最大の繁華街・中洲に近い好立地で、水鏡天満宮、西鉄が保有する毎日福岡会館などがあります。建設予定の複合ビルは、高級ホテルやオフィスなどを視野に複数の機能を持たせる見通しという。


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「天神明治通り地区(約17ha)」の範囲です。規制緩和前の高さ制限は約76mでした。「渡辺通」の西側か、約115m(NTTコム福岡天神ビル避雷針と同等)、東側が約76m(福岡市役所避雷針と同等)~約100mまで緩和されました。


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「水鏡天満宮(2区画)」がある区画は、高さ制限約78m~約91mの区画に入っています。


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天神二丁目南ブロック駅前東西街区
 福岡市中心部にある福岡パルコや新天町商店街などを一体開発する計画案が2022年11月30日に、福岡市に提出されました。開業は8年後の2030年度を目指します。

 引用資料 福岡市・公式HP(PDF:2022/11/30)
 『天神二丁目南ブロック駅前東西街区』の計画概要公表について

 「新天町商店街商業協同組合、新天町商店街公社、パルコ、⻄⽇本鉄道、三井住友銀⾏」の5者は、所有する建物の⽼朽化が進む中、天神の賑わいを創出する重要な拠点として、耐震性の向上等により、将来にわたり安⼼・安全で賑わいのあるまちづくりを実現していくため、「天神⼆丁⽬南ブロック駅前東⻄街区都市計画推進協議会」を設⽴し、検討を⾏ってきました。プロジェクトを推進していくにあたり、「天神ビッグバンボーナス」の取得に向けて福岡市に計画概要書を提出しました。


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福岡中央郵便局およびイオンショッパーズ福岡
 「日本郵便」および「イオン九州」は、「福岡中央郵便局」と「イオンショッパーズ福岡」の連携を図る段階連鎖建替えプロジェクトに関して、本格的に検討を行うこととしました。

 引用資料 日本郵便(PDF:2022/12/08)
 福岡中央郵便局およびイオンショッパーズ福岡の段階連鎖建替えプロジェクト ~天神北の核として周辺地域につながる交流拠点の形成~

 プロジェクトは築年数の経過した両建物の建替えにあたり、建物の耐震性を向上させ、地区の特性などを踏まえた計画とすることで、生まれ変わる須崎公園につながる天神北の発展および福岡市が進める「天神ビッグバン」に貢献できるものと考えています。プロジェクトを推進するにあたり、天神ビッグバンボーナスの取得に向けて、段階的および連鎖的な建替え計画の概要を福岡市に提出しました。

 「福岡中央郵便局」の工事が先に始まり、窓口機能は一時的に「イオンショッパーズ福岡」に移る見込みです。「福岡中央郵便局」の建て替えは2030年頃竣工、「イオンショッパーズ福岡」の建て替えは2030年代中頃竣工を目標としています。



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2022年12月 9日 (金)

疾風怒濤の勢いで再開発が進む天神地区 新たに「福岡中央郵便局」および「イオンショッパーズ福岡」の段階連鎖建替えプロジェクト!

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-福岡中央郵便局およびイオンショッパーズ福岡-
 疾風怒濤の勢いで再開発が進む福岡市の天神地区ですが、新たに「福岡中央郵便局」と「イオンショッパーズ福岡」の再開発のニュースが入って来ました(Googleマップの衛星写真3Dモードを引用)。

 「日本郵便」および「イオン九州」は、「福岡中央郵便局」と「イオンショッパーズ福岡」の連携を図る段階連鎖建替えプロジェクトに関して、本格的に検討を行うこととしました。

 引用資料 日本郵便(PDF:2022/12/08)
 福岡中央郵便局およびイオンショッパーズ福岡の段階連鎖建替えプロジェクト ~天神北の核として周辺地域につながる交流拠点の形成~

 プロジェクトは築年数の経過した両建物の建替えにあたり、建物の耐震性を向上させ、地区の特性などを踏まえた計画とすることで、生まれ変わる須崎公園につながる天神北の発展および福岡市が進める「天神ビッグバン」に貢献できるものと考えています。プロジェクトを推進するにあたり、天神ビッグバンボーナスの取得に向けて、段階的および連鎖的な建替え計画の概要を福岡市に提出しました。

 「福岡中央郵便局」の工事が先に始まり、窓口機能は一時的に「イオンショッパーズ福岡」に移る見込みです。「福岡中央郵便局」の建て替えは2030年頃竣工、「イオンショッパーズ福岡」の建て替えは2030年代中頃竣工を目標としています。


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「位置図」です。


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「福岡中央郵便局」と「イオンショッパーズ福岡」の位置図です。


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「建替えプロジェクト対象建物」と「第一段階整備計画概要(福岡中央郵便局建替えビル)」です。


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「第一段階整備時イメージパース」です。



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2022年12月 1日 (木)

天神ビッグバン最大規模の再開発 天神二丁目南ブロック駅前東西街区 「東街区」と「⻄街区」の超高層ツインタワーを建設!

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-天神二丁目南ブロック駅前東西街区-
 福岡市中心部にある福岡パルコや新天町商店街などを一体開発する計画案が2022年11月30日に、福岡市に提出されました。開業は8年後の2030年度を目指します。

 「新天町商店街商業協同組合、新天町商店街公社、パルコ、⻄⽇本鉄道、三井住友銀⾏」の5者は、所有する建物の⽼朽化が進む中、天神の賑わいを創出する重要な拠点として、耐震性の向上等により、将来にわたり安⼼・安全で賑わいのあるまちづくりを実現していくため、「天神⼆丁⽬南ブロック駅前東⻄街区都市計画推進協議会」を設⽴し、検討を⾏ってきました。プロジェクトを推進していくにあたり、「天神ビッグバンボーナス」の取得に向けて福岡市に計画概要書を提出しました。

 引用資料 福岡市・公式HP(PDF:2022/11/30)
 『天神二丁目南ブロック駅前東西街区』の計画概要公表について

● 超高層ツインタワーを建設!
 天神ビッグバンの高さ規制緩和により、「渡辺通」より西側は高さが約76mから約115mに緩和されました。「東街区」と「⻄街区」にそれぞれ高さが約115mの超高層ビルが建設可能です。

 東⻄街区区域⾯積約2.2haと天神ビッグバン最大規模の再開発となります。「東街区」の敷地面積約7,900㎡、「⻄街区」の敷地面積約5,900㎡と双方ともかなり広いので、具体的な完成イメージの公開が非常に楽しみです。


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「まちづくりのイメージ」です。


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再開発対象ビルです。私は「⻄鉄福岡駅ビル」と「新天町ビル」も参画したらいいのに!と妄想していたので、凄くうれしいです。


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「位置図」です。


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「広域図」です。


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「福岡パルコ」です。手前が「本館」、奥が「新館」です。


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「本館」を東側から見た様子です。

● 本館増床部は西日本鉄道が所有
 高さが低い左側(南側)は本館増床部で「パルコ」の所有ではありません。本館増床部は「西鉄福岡駅ビル」で、「西日本鉄道」が所有しています。今回の福岡市のリリースにより「西鉄福岡駅ビル」も参画する事が判明しました。



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