81 福岡県

2019年11月30日 (土)

(仮称)天神一丁目11番街区開発プロジェクト 「福岡ビル、天神コア、天神ビブレ」の街区全体の同時開発決定 地上19階、高さ約96m、延床面積約138,000㎡の巨大ビルに!

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-(仮称)天神一丁目11番街区開発プロジェクト-
 「福岡市」では、航空法による高さ制限や容積率の緩和などを通じ、2024年までに30棟の民間ビル建て替えを促す都心再開発「天神ビッグバン」を推進しています。

 福岡市・天神で「西日本鉄道」が進める「福岡ビル、天神コア、天神ビブレ」の一体的な再開発の計画概要が明らかになりました。残念ながら第1期は「天神ビブレ」を除く「福岡ビル」と「天神コア」を1棟のビルに建て替える再開発となります。

 国家戦略特区で認められた建物の高さ制限緩和を活用して地上19階、塔屋1階、地下4階、高さ約96m、延床面積約100,000㎡の高層ビルが建設されます。第2期の「天神ビブレ」に関しては、「福岡ビル、天神コア」との一体的な機能を持つよう再開発する方針です。

● 街区全体の同時開発決定!
 「西日本鉄道㈱では、「福ビル街区(福岡ビル、天神コアビル、天神第一名店ビルを含む街区)建て替えプロジェクト」において、街区全体の同時開発を決定しました。併せて、イオングループの「イオンモール」との間で、新ビルへの出店について合意し、今後両社で協議を進めることとしました。

 引用資料 西日本鉄道(PDF:2019/11/28)
 「福ビル街区建替プロジェクト」街区全体の同時開発決定 

 当初は、開発を2期に分ける段階開発として着手し、これまでに第1期事業である「福岡ビル」および「天神コアビル」の建替計画を推進していましたが、協議の結果、「天神第一名店ビル(天神ビブレ)」を含めた街区全体の同時開発が可能となり、天神ビッグバンの期限である2024年までに街区全体の建替完了を目指すこととなりました。

  新たなビルは、幅約100m×奥行約80m、延床面積約138,000㎡の大規模ビルとなり、第1期事業と比較して、オフィスフロア、商業フロアの面積はそれぞれ約1.4倍に拡大し、ホテルの室数も増える計画です。また、オフィスフロアの基準階面積は約4,300㎡と西日本最大規模となります。

 建替のスケジュールは、既に解体着手している「福岡ビル」に続き、2020年4月以降に「天神コアビル」および「天神第一名店ビル」の解体に着手し、2021年7月に着工、2024年3月に竣工、2024年夏のオープンを目指します。

福岡ビル及び天神コアビルの建て替えの概要
◆ 計画名-(仮称)天神一丁目11番街区開発プロジェクト
◆ 所在地-福岡県福岡市中央区天神一丁目11番
◆ 階数- 地上19階、塔屋1階、地下4階
◆ 高さ- 約96m
◆ 敷地面積-約8,600㎡
◆ 延床面積-約138,000㎡
◆ 用途-商業、オフィス、ホテル、カンファレンス 他
◆ 建築主-西日本鉄道
◆ 設計者-(基本設計)日建設計、(実施設計)未定
◆ 施工者-(未定)
◆ 外装デザイン-Kohn Pedersen Fox Associates(KPF)
◆ 解体工事-(福岡ビル)2019年05月、 (天神コアビル、天神第一名店ビル)2020年04月以降予定
◆ 着工-2021年07月予定
◆ 竣工-2024年03月予定
◆ 開業-2024年夏予定


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「福ビル街区位置図」です。「段階開発」から「同時開発」に変更になりました。


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「フロア構成イメージ」です。


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「用途別の賃貸可能面積(室数)」です。



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2019年8月24日 (土)

博多コネクティッド 福岡東総合庁舎敷地有効活用事業 JR九州など3社グループを優先交渉権者に選定!

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-福岡東総合庁舎敷地有効活用事業-

 「福岡県」は8月23日に、JR博多駅筑紫口近くにある福岡県の総合庁舎の再開発について、JR九州など3社(JR九州、福岡地所、麻生)のグループを優先交渉権者に選定したと発表しました。既存庁舎を解体した後に、福岡県が所有する2,638.64㎡の敷地を賃借し、新しくオフィスビルを建設し、2024年春の完成を目指します。

 引用資料 JR九州(PDF:2019/08/23)
 福岡東総合庁舎敷地有効活用事業の優先交渉権者に決定!

 再開発する「福岡東総合庁舎」は博多駅筑紫口から徒歩約5分の立地です。福岡市が駅中心から半径500m以内にあるビルの容積率を緩和し、再開発を促す施策「博多コネクティッド」の対象エリアに立地します。JR九州などは今後、福岡市と協議を進め、容積率緩和措置などを計画に反映します。

 新ビルは、地上11階、地下1階のオフィスビルを計画しています。1フロアを広く設計し、規模の大きいテナントなどに対応。にぎわい創出のための広場や、福岡県産品を活用したカフェも併設します。

福岡東総合庁舎敷地有効活用事業の概要
◆ 所在地-福岡市博多区博多駅東一丁目218-1および219(地番) ※博多コネクテッド(博多駅から半径約500m)エリア内
◆ 階数-地上11階、地下1階
◆ 高さ-(不明)
◆ 敷地面積-2,638.64㎡
◆ 延床面積-約18,700㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-オフィス、店舗、駐車場 ※新博多県税事務所等は2階~3階に入居予定
◆ 土地所有者-福岡県
◆ 企業グループの構成-(代表企業)九州旅客鉄道、(構成員)福岡地所、麻生
◆ 福岡県との基本協定締結-2020年01月予定
◆ 現建物解体工事着手-2021年04月予定
◆ 新施設建設工事着手-2022年03月予定
◆ 新施設竣工-2024年03月~04月予定


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「位置図」です。


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「広域図」です。

 引用資料 福岡県・公式ホームページ
 岡東総合庁舎敷地有効活用事業に係る公募について 


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「詳細図」です。



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2019年7月 9日 (火)

天神ビッグバン 九州初の「ザ・リッツ・カールトン ホテル」 地上25階、高さ約111mの「旧大名小学校跡地活用事業」 2019年7月8日に着工!

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-旧大名小学校跡地活用事業-

 福岡市は、「福岡空港」に近いことから航空法による高さ制限が非常に厳しいです。「国家戦略特区」の規制緩和の一環として、旧大名小学校の跡地は建物の高さ制限が緩和され、これまでより39m高い、高さ115mの建物が建てられるようになります。

 航空法による高さ制限は概ね76mですが、高さ115mの根拠は、より福岡空港に近い南東側にある「NTTコム福岡天神ビル」の避雷針の高さが約115mあるためです。

 再開発事業者の公募で、優先交渉権者を積⽔ハウスを代表とする12社で構成する企業グループ(代表企業:積水ハウス、構成員:西日本鉄道、三菱地所、西部瓦斯、西日本新聞社、福岡商事、久米設計、醇建築まちづくり研究所、鴻池組、積和建設九州、西鉄ビルマネージメント、積和管理九州)に決定しました。

●  準備工事に2019年7月8日に着手!
 「積水ハウス、西日本鉄道、西部瓦斯、西日本新聞社、福岡商事」の5社は、「天神ビッグバン」エリア内における「旧大名小学校跡地活用事業」について、「大名プロジェクト特定目的会社」を設立し、2022年12月の竣工を目指して、ホテル・オフィスを含む複合施設の準備工事に2019年7月8日に着手しました。2019年12月に本体工事に着工する予定です。

 引用資料 積水ハウス(PDF:2019/07/08)
 九州初の「ザ・リッツ・カールトン ホテル」誘致決定 「スタートアップ&グローバル」新ビジネス拠点誕生へ 福岡市「旧大名小学校跡地活用事業」が着工

 九州初となるラグジュアリーホテル「ザ・リッツ・カールトン ホテル」が入居し、2022年度の開業を予定しています。162室の客室はすべて広さ50㎡以上の贅沢な空間であり、スパなどの様々な付帯施設も準備しています。

旧大名小学校跡地活用事業の概要
◆ 所在地-福岡県福岡市中央区大名二丁目165 番1,2 及び3
◆ 階数-地上25階、地下1階
◆ 高さ-最高部約111m
◆ 敷地面積- 約11,900㎡(既存の南校舎敷地を除く約10,000㎡)
◆ 建築面積-約5,600㎡
◆ 延床面積-約90,400㎡(容積対象床面積約80,000㎡)
◆ 用途-オフィス、ホテル、創業支援・人材育成施設、保育施設、商業店舗、レジデンス(賃貸)、公共施設 ほか
◆ 客室数-162室(全室面積50㎡以上)
◆ 建築主- 大名プロジェクト特定目的会社(積水ハウス、西日本鉄道、西部瓦斯、西日本新聞社、福岡商事)
◆ ホテル運営-マリオット・インターナショナル
◆ 設計者-久米設計、醇建築まちづくり研究所
◆ 施工者-清水建設、鴻池組、積和建設九州
◆ 準備工事-2019年07月08日
◆ 本体工事-2019年12月予定
◆ 公共施設順次供用開始-2021年10月予定
◆ 竣工・全体供用開始-2022年12月予定
◆ ホテル開業-2022年度末予定


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「プロジェクト概要」です。


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「南東上空よりの全景」です。


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「広場東側からオフィス棟を望む」です。


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「位置図」です。天神ビッグバン対象エリア内に位置しています。


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オンワード樫山の福岡支店跡地
 
「西日本鉄道」は、旧大名小学校跡地の北西側隣接地の「オンワード樫山」が保有していた敷地面積約2,122㎡の土地と建物を、2017年8月28日に61億5000万円で取得しました。

 東隣で福岡の老舗ホテル「西鉄グランドホテル」を運営しています。両側の敷地は、将来的には「旧大名小学校跡地」と連携して再開発が行われると思われます。



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2019年5月22日 (水)

福岡市 簀子小学校跡地活用の事業者公募の実施 何が建設されるのか楽しみ! 

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-簀子小学校跡地活用-

 福岡市の「簀子小学校(すのこしょうがっこう)」は、都心部の教育環境整備により、2014年4月の舞鶴中学校区の小中学校再編に伴い跡地となりました。

 簀子小学校跡地は、地域と福岡市において跡地の取り扱いを定めた「舞鶴中学校区の小中学校再編に関する計画書」に基づき、舞鶴小中学校の第2運動場・第2体育館として学校や地域の利用に供する中で、学校施設としての利用上の制約や既存体育館の老朽化により、地域行事等や災害時の避難場所としての機能継続に課題を抱えていました。

 このため福岡市では、地域行事等の場や災害時の避難場所としての機能継続を図るとともに、立地特性などを活かした地域や福岡市にとって魅力ある跡地活用とするため、地域の代表や学識経験者などで構成する「簀子小学校跡地活用会議」を設置し、跡地全体を民間活力による活用を図ることとした「簀子小学校跡地活用方針」を策定し、民間事業者に貸付た上、跡地活用を行う簀子小学校跡地活用事業を実施することとしました。

 引用資料 福岡市(2019/04/26)
 簀子小学校跡地活用の事業者公募の実施について

 面積8,560.36㎡と結構な広さがありますが、約3,000㎡は広場、約400㎡は体育館の整備が義務付けられています。「住宅」は提案出来ないので、タワーマンションは建設出来ません。ただし、サービス付き高齢者向け住宅などの福祉施設は提案できます。


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「案内図」です。


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「位置図」です。面積8,560.36㎡と結構な広さがあります。


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「簀子小学校跡地」を北西側から見た様子です。


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西側から見た様子です。


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南側から見た様子です。



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2019年4月20日 (土)

福岡市の勢いが止まらない! 西日本鉄道 「博多国際展示場&カンファレンスセンター」を2021年春にオープン!

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-博多国際展示場&カンファレンスセンター-

 「西日本鉄道」は4月18日に、大規模な展示会や国際会議を開く「MICE(マイス)施設」を、福岡市博多区に2021年春にオープンすると発表しました。約2,000人収容可能な約3,000㎡のホールを2室備えるなど、民営の同種施設では西日本最大となります。福岡市で増加するMICEの誘致を後押します。

 引用資料 西日本鉄道(PDF: 2019/04/18)
 「博多国際展示場&カンファレンスセンター」2021年春、オープン! 

 施設名は「博多国際展示場&カンファレンスセンター」で、博多駅から徒歩約13分、福岡空港からバスで約9分の立地にある子会社の物流倉庫跡地に建設します。

 施設の概要は、地上4階、延床面積約18,000㎡です。フロア構成は、4階と3階が「ホール、控室」、2階が15室の「会議室」、1階が「駐車場」となります。企業の研修や株主総会、興行、パーティーなど幅広い用途を見込んでいます。

● 福岡市の勢いが止まらない!
 福岡市の勢いが止まりません。投資が更なる投資を呼び込む空前の好循環に入っています。各政令指定都市を見ていると「横浜市、福岡市」は空前の開発ラッシュに沸いています。この2都市は官民の連携が非常に上手く行っています。10年後の「横浜市、福岡市」は物凄い都市に変貌していると思います。リスク管理の観点からも東京以外に成長エンジンが増える事は大歓迎です。


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4階

 4階は、広さ約3,000㎡、天井高6mの無柱空間(全体利用時)となっています。


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3階

 3階は、天井高5mの最大6分割利用可能なホールとなっています。


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2階

 2階は、40㎡~約200㎡の広さの15の会議室となっています。


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「建物周辺地図」です。博多駅から徒歩約13分、福岡空港からバスで約9分の立地です。



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博多コネクティッド 福岡市内における三菱地所初のオフィスビル開発 「(仮称)博多駅前4丁目計画」が2019年4月19日に起工式を挙行!

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-(仮称)博多駅前4丁目計画-

 「三菱地所」および「深見興産」は、福岡市博多区で、2019年4月15日に「(仮称)博多駅前4丁目計画」の新築工事に着手し、2019年4月19日に起工式を執り行いました。「(仮称)博多駅前4丁目計画」は、三菱地所と深見興産との共同事業であり、三菱地所の福岡市内における初めてのオフィスビル開発となります。

 引用資料 三菱地所(PDF:2019/04/19)
 福岡市内における三菱地所初のオフィスビル開発 「(仮称)博多駅前4丁目計画」着工 -博多駅に歩行者デッキで接続する高機能オフィスビルを共同開発-

 福岡市では、博多駅周辺の活力と賑わいを周辺につなげていく「博多コネクティッド」を推進しています。計画地は、福岡市内の主要オフィスエリアである博多駅前に位置し、交通の要所であるJR博多駅と歩行者デッキにて接続するアクセス性の高い立地となっています。

(仮称)博多駅前4丁目計画の概要
◆ 所在地-福岡県福岡市博多区博多駅前四丁目8外(地番)
◆ 交通-JR「博多」駅徒歩4分、福岡市営地下鉄空港線「博多」駅徒歩4分
◆ 階数-地上13階、地下1階
◆ 敷地面積-1,504.95㎡
◆ 延床面積-約12,550㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 用途-オフィス、店舗(物販・飲食)、駐車場
◆ 建築主-三菱地所、深見興産
◆ 設計者・監理者-三菱地所設計
◆ 施工者-大林組
◆ 着工-2019年04月15日(着工)、2019年04月19日(起工式)
◆ 竣工-2021年01月末日予定


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「位置図」です 。「JRJP博多ビル、KITTE博多」を経由して、 歩行者デッキで「JR博多駅」と直結します。


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「歩行者デッキの接続イメージ」です。


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「2F 歩行者デッキ接続フロア」です。


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「緑あふれる屋上テラス(就業者向け)」です。



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2019年1月30日 (水)

天神ビッグバン第1弾 更に高さが高くなった「(仮称)天神ビジネスセンター」 2019年1月29日に着工!

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-(仮称)天神ビジネスセンター-

 「福岡市」の天神ビッグバン第1弾として、天神1丁⽬南ブロックに「福岡地所」による「天神ビジネスセンタープロジェクト」が、本格始動します。デザイン性や耐震性にも力を入れており、天神地区における開発を牽引するプロジェクトとして期待されています。

 「明治通り地区」では、福岡市が国家戦略特区の制度を活用して2014年11月に、「航空法」に基づくビルの高さ制限を従来の67mから76mに緩和しています。

 「国家戦略特区」として福岡市において認められている、「航空法高さ制限のエリア単位での特例承認」について、「天神明治通り地区」において更なる特例承認が認められるとともに、新たにウォーターフロント地区が追加されることになりました。

 更なる高さ制限緩和により、福岡地所関係者は、更に高くする方向で検討に入ったことを明らかにしていました。「天神ビジネスセンタープロジェクト」の予定地は、高さ制限約86m~約90mの区画に入っています。

● 2019年1月29日に着工!
 「福岡地所」は2019年1月29日に、福岡市同市天神地区で大型複合ビル「天神ビジネスセンター(仮称)」の起工式を執り行い、新築工事に着手したと発表しました。

 引用資料 福岡地所(PDF:2019/01/29)
  「(仮称) 天神ビジネスセンター」新築工事着工のお知らせ

 地上16階から地上19階に変更され、高さも約76mから約89mと高くなりました。延床面積61,116.98㎡です。変更前は約60,250㎡でした。

(仮称)天神ビジネスセンターの概要
◆ 計画名-天神ビジネスセンタープロジェクト
◆ 所在地-福岡県福岡市中央区天神一丁目87-1 他
◆ 階数-地上19階、塔屋2階、地下2階
◆ 高さ-約89m
◆ 敷地面積-3,917.18㎡
◆ 建築面積-3,234.55㎡
◆ 延床面積-61,116.98㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨コンクリート造
◆ 地震対策-免震構造(積層ゴム、オイルダンパーの併用)
◆ 用途-オフィス、店舗、駐車場
◆ 建築主-福岡地所
◆ 設計者-(基本設計)⽇本設計、(実施設計)前⽥建設⼯業
◆ 建築デザイン-重松象平/OMA
◆ 施工者-前⽥建設⼯業
◆ 着工-2019年01月29日(起工式)
◆ 竣工-2021年09月30日予定
◆ 総事業費-約500億円


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「外観イメージ」です。


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「内観イメージ」です。


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「フロア構成図」です。


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当初計画の外観イメージ
 
当初計画の「天神ビジネスセンタープロジェクト」の完成イメージです。地上16階、塔屋2階、地下2階、高さ約76mでした。

 引用資料 福岡市(PDF:2017/01/04)
 『天神ビッグバン第⼀号』が本格始動します!

天神ビジネスセンタープロジェクトの概要(当初計画)
◆ 所在地-福岡県福岡市中央区天神一丁目
◆ 階数-地上16階、塔屋2階、地下2階
◆ 高さ-約76m
◆ 敷地面積-約3,900㎡
◆ 建築面積-約3,400㎡
◆ 延床面積-約60,250㎡(容積対象外床⾯積含む)
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨コンクリート造
◆ 地震対策-免震構造
◆ 用途-オフィス、店舗、駐⾞場等
◆ 建築主-福岡地所
◆ 設計者-(基本設計)⽇本設計、(実施設計)前⽥建設⼯業
◆ 建築デザイン-重松象平/OMA
◆ 施工者-前⽥建設⼯業
◆ 着工-2017年度予定
◆ 竣工-2020年度予定



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2019年1月27日 (日)

約10年の歳月を経て復活した超高層タワーマンション モントーレ香椎浜サーフタワーセンターコート

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-モントーレ香椎浜サーフタワーセンターコート ー

 「西武ハウス」は、福岡市東区香椎浜三丁目の「イオンモール香椎浜」の西側に、地上32階、総戸数587戸の九州最大規模の超高層タワーマンションを建設しています。ちなみに「西武ハウス」は、西武鉄道を中心とする「西武ホールディングス」とは関係無く、福岡市中央区に本社を置く不動産会社です。

 引用資料 公式ホームページ
 モントーレ香椎浜サーフタワーセンターコート
 
 「モントーレ香椎浜サーフタワーセンターコート 」は、西武ハウスが進めていたモントーレ香椎浜マンションプロジェクトの最終章となります。

 総戸数587戸は民間分譲マンション単棟と単独事業者としての供給数共に九州最大規模を誇ります。「モントーレ香椎浜サーフタワーセンターコート」に伴い、モントーレ香椎浜マンションプロジェクト全体の総戸数は1,255戸の供給となります。

● 約10年の歳月を経て復活した超高層タワーマンション
 モントーレ香椎浜マンションプロジェクトの建設現場には、約10年前に地上30階以上の超高層タワーマンションの建設計画がありました。

 その後に襲ったリーマンショックの影響か分かりませんが、プロジェクト自体が凍結されていました。その後プロジェクトが再び動き出して、中層のマンションが建設されました。

 モントーレ香椎浜マンションプロジェクトの最後に、真打とも言える超高層タワーマンションが建設されます。約10年の歳月を経て復活しました。こういうのを見ても今の福岡市の勢いを感じます。

モントーレ香椎浜サーフタワーセンターコートの概要
◆ 計画名-(仮称)東区香椎浜3丁目E棟 新築工事 
◆ 所在地-福岡県福岡市東区香椎浜三丁目7-80(地番)
◆ 最寄駅-西鉄バス「香椎浜北公園」バス停徒歩約2分、西鉄バス「香椎浜中央」バス停徒歩約3分、西鉄バス「留学生会館前」バス停徒歩約6分 
◆ 階数-地上32階、地下0階
◆ 高さ-(調査中)
◆ 敷地面積-58,325.74㎡(施設全体)、18,573.70㎡(建築確認対象面積)
◆ 建築面積-7,930.33㎡
◆ 延床面積-65,913.53㎡(容積対象延床面積50,710.41㎡)
◆ 構造-鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 地震対策-基礎免震構造(積層ゴムアイソレーター×2種類、高摩擦弾性すべり支承、免震NSUダンパー×2種類)
◆ 用途-共同住宅
◆ 総戸数-587戸(他ゲストルーム1戸)
◆ 延床面積-西武ハウス
◆ 設計者・監理者-ア-キスタイル
◆ 施工者-日本国土・旭・松山 特定建設工事共同企業体
◆ 着工-2018年10月
◆ 竣工-2020年12月下旬 予定
◆ 入居開始-2021年2月下旬予定


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完成イメージです。


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「配置図」


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「ロケーション」です。


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約11年前の現地

 11年以上前の2007年10月25日の現地の様子です。奥に「アイランドタワー スカイクラブ」の建設現場が見えます。当時、地上30階以上の超高層タワーマンションの建設計画があったので撮影しました。



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2019年1月21日 (月)

国土交通省発表 2018年の訪日クルーズ旅客数とクルーズ船の寄港実績(速報値) 1位「博多港」・2位「那覇港」・3位「長崎港」

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-訪日クルーズ旅客数とクルーズ船の寄港実績
 1月18日に、「国土交通省」から「2018年の訪日クルーズ旅客数とクルーズ船の寄港回数(速報値)」の発表がありました。2018年(1月~12月)の訪日クルーズ旅客数は、前年比3.3%減の244.6万人となりました。

 引用資料 国土交通省(2019/01/18)
 2018年の訪日クルーズ旅客数とクルーズ船の寄港回数(速報値) 

 方面別に見ると、最大のシェアを持つ中国発の訪日クルーズ旅客が202万人(対前年比7.0%減)と減少、一方で、我が国発着クルーズで入国した訪日クルーズ旅客は7.3万人(対前年比43.1%増)と増加しました。

 外国船社が運航するクルーズ船の寄港回数は、少し前までは「博多港」が2位に圧倒的な差をつけてダントツで日本一でしたが、2年連続減少しています。「博多港」を猛追していた「長崎港」も減少し、「那覇港」に2位の座を明け渡しました。

 それでも、外国船社が運航するクルーズ船の寄港回数は、「博多港、那覇港、長崎港、平良港(宮古島)、石垣港、佐世保港、鹿児島港」などの九州・沖縄の港湾がベスト7を占めています。

 外国船社が運航するクルーズ船は、需要が圧倒的に多い中国を母港として、中国→台湾→沖縄→九州→韓国→中国(またはその逆)の東シナ海を運航するルートが主力となっています。

● ベラビスタマリーナ(広島県尾道市)
 日本船社が運航するクルーズ船の寄港回数で、「ベラビスタマリーナ(広島県尾道市)」がいきなり1位になりました。調べてみると独自の小型クルーズ船で、「ベラビスタマリーナ」を母港として、瀬戸内海クルーズ行っているようです。

 アメリカの有力紙であるNYタイムズが選ぶ「2019年に行くべき52ヶ所」で、日本から唯一「瀬戸内の島々」が選ばれ、7位にランクインしました。ここ最近、瀬戸内海は海外でも評判が上がっています。

 私は世界遺産のベトナムの「ハロン湾」を見て、 ”こんな場所が日本にあったらなあ!” と何度も思った事があります。「ハロン湾」ほどではありませんが、瀬戸内海の島々の風景もかなりレベルが高いと思います。


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我が国港湾へのクルーズ船の寄港回数

 順調に伸びていた外国船社が運航するクルーズ船の寄港回数ですが、前年比5.0%減の1,913 回となりました。今後は今までのような急激な伸びは見込めないと思いますが、上下を繰り返しながらなだらかに伸びて行くと思われます。


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国船社及び日本船社が運航するクルーズ船の寄港回数
 2018年(1月~12月)、外国船社及び日本船社が運航するクルーズ船の国内港湾への寄港回数の港湾別ランキングです。


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外国船社が運航するクルーズ船の寄港回数

 2018年(1月~12月)、外国船社が運航するクルーズ船の国内港湾への寄港回数の港湾別ランキングです。


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日本船社が運航するクルーズ船の寄港回数

 2018年(1月~12月)、日本船社が運航するクルーズ船の国内港湾への寄港回数の港湾別ランキングです。



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2019年1月20日 (日)

JR九州 博多コネクティッド(容積率緩和) 「JR博多シティ(博多駅ビル)」を在来線ホーム上に拡張!

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-JR博多シティ-

 「JR九州」が福岡市博多区の博多駅ビル「JR博多シティ」を拡張する計画を固めたことが分かりました。現在の駅ビル南側の在来線ホームなどの上に、新たなビルを建設します。

 2019年~2021年度の中期経営計画に盛り込み、事業に着手する方針です。博多駅周辺の活性化を促す福岡市の新たなプロジェクト「博多コネクティッド」による容積率の緩和などを活用する考えです。

 引用資料 西日本新聞(2019/01/19)
 博多駅ビル拡張へ JR九州、容積率緩和を活用 在来線ホーム上 19−21年度着手

 拡張部分は、在来線ホームと線路上に数百億円かけて建設します。福岡市は老朽ビル建て替えを促すため、コネクティッドエリア内で容積率や高さ制限の緩和などを検討しており、JR九州は新プロジェクトを生かし、現状の駅ビルの高さ約60mより上乗せを目指します。

 現在の駅ビルは2011年3月3日に開業し、地上10階、地下3階、延床面積約20万㎡です。2017年度の売上高は1,130億円と開業から6年連続で過去最高を更新しています。


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拡張部分は、在来線ホームと線路上の南側(熊本方面)を想定しています。


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「JR博多シティ」です。


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「JR博多シティ」は、まるで街のような巨大駅ビルです。


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改札外コンコースです。


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現在の博多駅ビル「JR博多シティ」も在来線ホームと線路上を覆っています。



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