81 福岡県

2024年3月21日 (木)

天神ビッグバン最大規模の再開発 天神二丁目南ブロック駅前東西街区 「東街区」と「西街区」の超高層ツインタワーの概要が判明!

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-天神二丁目南ブロック駅前東西街区-
 福岡市中心部にある福岡パルコや新天町商店街などを一体開発する計画案が2022年11月30日に、福岡市に提出されました。開業は8年後の2030年度を目指します。

 「新天町商店街商業協同組合、新天町商店街公社、パルコ、西日本鉄道、三井住友銀行」の5者は、所有する建物の老朽化が進む中、天神の賑わいを創出する重要な拠点として、耐震性の向上等により、将来にわたり安心・安全で賑わいのあるまちづくりを実現していくため、「天神二丁目南ブロック駅前東西街区都市計画推進協議会」を設立し、検討を行ってきました。プロジェクトを推進していくにあたり、「天神ビッグバンボーナス」の取得に向けて福岡市に計画概要書を提出しました。

 引用資料 福岡市・公式HP(PDF:2022/11/30)
 『天神二丁目南ブロック駅前東西街区』の計画概要公表について

 天神ビッグバンの高さ規制緩和により、「渡辺通」より西側は高さが約76mから約115mに緩和されました。「東街区」と「西街区」にそれぞれ高さが約115mの超高層ビルが建設可能です。

● 超高層ツインタワーの概要が判明!
 東西街区区域面積約2.2haと天神ビッグバン最大規模の再開発となります。「東街区」の敷地面積約7,900㎡、「西街区」の敷地面積約5,900㎡です。超高層ツインタワーの概要が判明しました。「東街区」が 延床面積約138,000㎡、「西街区」が延床面積約88,000㎡です。2025年度の組合設立認可を予定しています。

 引用資料 福岡市・公式HP(PDF:2024/03/08)
 天神二丁目南ブロック駅前東西街区

天神二丁目南ブロック駅前 東街区の概要
◆ 所在地-福岡県福岡市中央区天神二丁目内
◆ 高さ-最高限度約115m
◆ 敷地面積-約7,900㎡
◆ 建築面積-約7,400㎡(建蔽率約90%)
◆ 延床面積-約138,000㎡(容積率約1,550%)
◆ 用途-店舗、オフィス、文化・情報発信、ホテル等
◆ 建築主-パルコ、西日本鉄道、三井住友銀行

天神二丁目南ブロック駅前 西街区の概要
◆ 所在地-福岡県福岡市中央区天神二丁目内
◆ 高さ-最高限度約115m
◆ 敷地面積-約5,900㎡
◆ 建築面積-約4,900㎡(建蔽率約80%)
◆ 延床面積-約88,000㎡(容積率約1,350%)
◆ 用途-店舗、オフィス、文化・情報発信等
◆ 建築主-新天町商店街商業協同組合、新天町商店街公社


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「街区図」です。


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再開発対象ビルです。


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「広域図」です。


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「福岡パルコ」です。手前が「本館」、奥が「新館」です。



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2024年3月10日 (日)

天神ビッグバン 巨大プロジェクト「福ビル街区建替プロジェクト」 2025年春に「西日本鉄道」の本社オフィスを約6年ぶりに移転!

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-(仮称)天神一丁目11番街区開発プロジェクト-
 「福岡市」では、「天神ビッグバン」を推進しています。「西日本鉄道」は、「福岡ビル、天神コア、天神ビブレ」の一体的な再開発計画「(仮称)天神一丁目11番街区開発プロジェクト」を計画しています。

 当初は、第1期として「天神ビブレ」を除く「福岡ビル」と「天神コア」を1棟のビルに建て替える再開発でした。地上19階、塔屋1階、地下4階、高さ約96m、延床面積約100,000㎡の高層ビルが計画されていました。

 計画が見直され、「福岡ビル、天神コア、天神ビブレ」の一体的な再開発計画となり、地上19階、塔屋1階、地下4階、約96m、 延床面積約138,000㎡に規模が拡大されました。

 最終的には、地上19階、塔屋1階、地下4階、高さ約97m、延床面積約147,000㎡に更に規模が拡大しました。基準階面積約1,400坪、天井高3mの西日本最大規模となる大規模無柱空間を実現します。

 福岡市の都市開発計画「天神ビッグバン」の一つとして、天神交差点の福岡ビル跡地などに建設が進められる大規模複合ビル「福ビル街区建替プロジェクト」の起工式が、2021年12月22日に執り行われました。

● 西日本鉄道の本社オフィスが移転!
 「西日本鉄道」では、2025年春の「(仮称)新福岡ビル」の開業にあわせて、本社オフィスを「(仮称)新福岡ビル」に移転することを正式決定しました。「西日本鉄道」が天神エリアに本社オフィスを構えるのは、約6年ぶりとなります。

 引用資料 西日本鉄道(PDF:2024/02/21)
 2025年春、西鉄本社オフィスを(仮称)新福岡ビルに移転します ~約6年ぶりに西鉄本社が天神へ~

  本社オフィスは、「(仮称)新福岡ビル」の9階・10階の面積約7,000㎡に入居します。約700名が勤務する新オフィスのコンセプトは、「X Terminal(クロスターミナル) -“ときめき”が交差するオフィス-」です。

 9階・10階の執務ゾーンはオープンなミーティングスペースをはじめ、上下階をつなぐ内部階段付近に従業員が自然と集まる交流スペースを配置するなど、組織を越えた多様な情報やアイデアが行き交う場とします。また、10階の来客ゾーンは外部とのコラボレーションを創出するイベント等でも活用します。

福ビル街区建替プロジェクトの概要
◆ 計画名-(仮称)天神一丁目11番街区開発プロジェクト
◆ 所在地-福岡県福岡市中央区天神一丁目11番
◆ 階数-地上19階、塔屋1階、地下4階
◆ 高さ-約97m
◆ 敷地面積-8,605.16㎡
◆ 建築面積-7,510.22㎡
◆ 延床面積-146,320.12㎡(容積対象面積120,286.28㎡)
◆ 構造-鉄骨造、一部(コンクリート充填鋼管造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造)
◆ 用途-オフィス、店舗、ホテル、集会場、駐車場
◆ 客室数-41室(客室面積約40~65㎡)
◆ 建築主-西日本鉄道
◆ 設計者-(基本設計)日建設計、(実施設計)鹿島建設
◆ 外装デザイン-Kohn Pedersen Fox Associates(KPF)
◆ 施工者-鹿島・安藤ハザマ・松本・西鉄建設 特定建設工事共同企業体(鹿島建設、安藤ハザマ、松本組、西鉄建設JV)
◆ 解体工事-(福岡ビル)2019年05月、 (天神コアビル、天神第一名店ビル)2020年04月以降
◆ 着工-2021年12月16日(着工)、2021年12月22日(起工式)
◆ 竣工-2024年12月31日予定
◆ 開業-2025年春予定(ホテル)
◆ 総事業費-850億円


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「フロア構成イメージ」です。


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執務エリア

 役職にかかわらず周囲とのつながりを感じながら業務を効率よく進め、生産性の向上を図ります。


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交流スペース

 執務エリアの中心部にあり、従業員同士が出会い、多様な情報が行き交う場を目指します。


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来客ゾーン

 大型サイネージを備え、西鉄グループの歩みやこれからの取り組みを発信します。



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2024年2月14日 (水)

西鉄天神大牟田線連続立体交差事業 西鉄天神大牟田線14年ぶりの新駅誕生 「桜並木駅」が2024年3月16日(土)供用開始!

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-西鉄天神大牟田線連続立体交差事業-

 「西鉄天神大牟田線連続立体交差事業」は、西鉄天神大牟田線の井尻~都府楼前間のうち、福岡市博多区の南八幡町から春日市を経て大野城市下大利三丁目まで約5.2kmの線路を高架化するものです。事業主体は福岡市内の1.86kmが「福岡市」、大野城・春日両市内の3.30kmが「福岡県」となっています。

 そのため福岡市の事業は「西鉄天神大牟田線連続立体交差事業(雑餉隈駅付近)」、福岡県の事業は「西鉄天神大牟田線(春日原~下大利)連続立体交差事業」と呼ばれています。2つの事業により福岡市内の「雑餉隈駅」、春日市内の「春日原駅」、大野城市内の「白木原駅」と「下大利駅」の4駅が高架駅になります。

 「西日本鉄道」では、2022年8月28日の始発電車より、西鉄天神大牟田線の雑餉隈駅から下大利駅間において、電車の運行を高架に切り替えました。「西鉄天神大牟田線連続立体交差事業」は、福岡県および福岡市が主体となり、2003年から事業を開始しています。高架化により、19箇所の踏切が無くなり、踏切による交通渋滞が解消します。

● 桜並木駅が2024年3月16日(土)供用開始!
 「西日本鉄道」では、西鉄天神大牟田線の新駅「桜並木駅(福岡市博多区竹丘町)」を、2024年3月16日(土)に開業します。また、同日に春のダイヤ改正を実施します。

 引用資料 西日本鉄道(PDF:2024/01/19)
 西鉄天神大牟田線 14年ぶりの新駅誕生! T08 桜並木駅 3月16日(土)供用開始 ~同日、春のダイヤ改正を実施します

 2010年3月開業の「紫駅(筑紫野市紫)」から14年ぶりの新駅となる桜並木駅は、雑餉隈駅~春日原駅間に位置し、駅周辺には住宅地や生活利便施設が多く立地する住環境に優れた地域です。


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「完成イメージ」です。「桜並木」という駅名にちなみ、駅舎や路線図(桜並木駅設置)等に桜をデザインとなっています。

 

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「駅舎図面」です。


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「西鉄天神大牟田線連続立体交差事業」は、福岡市の1.86km「西鉄天神大牟田線連続立体交差事業(雑餉隈駅付近)」と福岡県の3.30km「西鉄天神大牟田線(春日原~下大利)連続立体交差事業」の2つの事業で構成されています(引用資料:福岡市)。



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2024年1月25日 (木)

福岡市 サンケイビル オフィスブランド「S-GATE FIT」シリーズ 九州エリア第二弾「(仮称)S-GATE FIT東比恵」着工!

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-(仮称)S-GATE FIT 東比恵-

 「サンケイビル」は、福岡市博多区東比恵にて計画中の「(仮称)S-GATE FIT 東比恵」の開発に着手しました。「(仮称)S-GATE FIT 東比恵」は、オフィス変革期の幅広い要望に応えるオフィスブランド「S-GATE FIT」シリーズとして開発予定であり、シリーズでの九州エリア展開は第二弾となります。

 引用資料 サンケイビル(PDF:2024/01/23)
 S-GATE FITシリーズ 九州エリア第二弾「(仮称)S-GATE FIT東比恵」着工

 「(仮称)S-GATE FIT 東比恵」は、福岡市地下鉄空港線「東比恵」駅徒歩2分、JR「博多」駅徒歩12分と、空港も新幹線も利用でき利便性が高く、御笠川に面した視認性の高い立地です。

 計画建物は、地上7階、基準階約982㎡、延床面積約8,046㎡の規模でS-GATEシリーズの「Human centricな心配りと快適性」を継承し、デザイン・スペック・サービス水準は統一化して開発を進めていきます。

 また、1フロア6分割まで対応可能とし、開放的で眺望の良い屋上テラスの設置や木調ブラインドを標準装備するなど、快適なオフィス環境を整備します。今後も、街や人に寄り添うオフィスづくりを積極的に進めていきます。

(仮称)S-GATE FIT 東比恵の概要
◆ 所在地-福岡県福岡市博多区東比恵一丁目4番5号(旧住居表示)
◆ 交通-福岡市地下鉄空港線「東比恵」駅徒歩2分、JR鹿児島本線、山陽・九州新幹線「博多」駅徒歩12分
◆ 階数-地上7階、地下0階
◆ 敷地面積-約1,739㎡
◆ 延床面積-約8,046㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-オフィス
◆ 建築主-サンケイビル
◆ 設計者-浅井謙建築研究所
◆ 施工者-九州建設
◆ 竣工-2025年02月末予定


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「屋上テラス(イメージ)」です。


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「エントランス(イメージ)」です。


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「位置図」です。



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2024年1月22日 (月)

福岡市 「福岡家庭裁判所跡地」に地上23階の複合ビルを建設 イギリス系高級ホテル「インターコンチネンタル ホテルズ&リゾーツ」が進出!

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-福岡家庭裁判所跡地-
 福岡市出身の乃木坂の「与田ちゃん(与田祐希)」が、大阪府の「池田市立五月山動物園」を訪問していました。それにしても独自進化を遂げたオーストラリアの動物は本当にかわいいですね。

 YouTube 乃木坂配信中
 与田が推しウォンバットに会ってきた!【ユウキもウォンバットに】

 福岡市中央区大手門の福岡家庭裁判所跡地で、イギリス系高級ホテルのインターコンチネンタルを中核とした複合ビルの建設が計画されていることが分かりました。地上23階のビルにマンションやオフィスも入り、2030年第1四半期に開業する予定です。

 福岡財務支局が2024年1月18日に、福岡家庭裁判所跡地5,133.39㎡の売却の入札結果を公表しました。落札したのは「野村不動産と東京建物、西日本鉄道、九電不動産」の4社で、落札価格は非公表となっています。

 引用資料 福岡財務支局(PDF:2024/01/18)
 二段階一般競争入札による入札結果一覧表(令和6年1月18日開札)

 概要は、地上23階、地下1階、延床面積約48,400㎡です。地上4階~9階に「インターコンチネンタル ホテルズ&リゾーツ」が入り、全117室でそのうち9室がスイートルームとなります。

 大濠公園や舞鶴公園が近い立地を生かし、地上1階には、緑とアートをテーマにした広場を設けます。2階・3階はオフィスフロアで、10階~~23階は全225戸の高級マンションが入ります。2029年第4四半期の竣工を見込んでいます。

福岡家庭裁判所跡地の概要
◆ 所在地-福岡県福岡市中央区大手門一丁目114番-1
◆ 交通-福岡市地下鉄空港線「大濠公園」駅
◆ 階数-地上23階、地下1階
◆ 敷地面積-5,133.39㎡
◆ 延床面積-約48,400㎡
◆ 用途-ホテル、オフィス、分譲マンション
◆ 客室数-117室(4階~9階の約13,000㎡)
◆ 総戸数-225戸(10階~23階の約31,000㎡)
◆ 建築主-野村不動産、東京建物、西日本鉄道、九電不動産
◆ 竣工-2029年第4四半期予定
◆ 開業-2030年第1四半期予定


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「完成イメージ」です。


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「完成イメージ」です。


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「福岡家庭裁判所跡地」です(Googleマップの衛星写真を引用)。



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2023年11月29日 (水)

福岡市の「シーサイドももち地区」 福岡タワーの西側 地上20階、客室数229室の「プリンスホテル」 2026年春開業予定! 

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-百道浜にプリンスホテル建設-
 「西武・プリンスホテルズワールドワイド」は、福岡市早良区百道浜に基盤ブランドである「プリンスホテル」を冠した全229室のホテルを2026年春に新規開業します。「百道浜プロパティ特定目的会社」との定期建物賃貸借契約により、西武・プリンスホテルズワールドワイドが運営します。

 引用資料 西武・プリンスホテルズワールドワイド(2023/11/28)
 【西武・プリンスホテルズワールドワイド】「プリンスホテル」ブランドのホテルを福岡市にオープン

 福岡空港から車で約20分の福岡市早良区百道浜に位置し、PayPayドームや福岡タワー、福岡市博物館など、福岡のシンボルが集まる市街地西部のシーサイドエリアにあり、天神からバスを利用して約20分と利便性も高く、リゾートスポットとしても人気があるエリアとなっています。

 全室が博多湾を臨むオーシャンビューの全229室の客室、オールデイダイニングのレストラン、最上階にはクラブラウンジを設置し、「海の風が心地よく体感できるホテル」として誕生します。そのほか、フィットネスジム、約250㎡の多目的ホールを有するホテルです。

百道浜のプリンスホテルの概要
◆ 計画名-(仮称)シーサイドももち開発計画
◆ 所在地-福岡県福岡市早良区百道浜二丁目902-23(仮)
◆ 交通-福岡市地下鉄空港線「西新」駅徒歩約20分
◆ 階数-地上20階
◆ 高さ-約76m
◆ 敷地面積-約3,968㎡
◆ 建築面積-約2,400㎡
◆ 延床面積-約20,642㎡
◆ 用途-ホテル、駐車場
◆ 施設-レストラン、クラブラウンジ、フィットネスジム、多目的ホールほか
◆ 客室数-229室
◆ 建築主-百道浜プロパティ特定目的会社(運営 西武・プリンスホテルズワールドワイド)
◆ 設計者-鹿島建設
◆ 施工者-鹿島建設
◆ 着工-2023年12月頃予定
◆ 開業-2026年春予定


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「ホテル外観イメージ」です。


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「プリンスホテル」の建設予定地です。敷地面積約3,968㎡。です。


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「プリンスホテルの建設予定地」です(引用:西日本新聞)


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すぐ東側は「福岡タワー」です。シーサイドももち地区にあるランドマークタワーで、高さは234mです。


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すぐ西側は、「ネクサス百道レジデンシャルタワー」です。地上27階、地下1階、高さ約96mです。


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東側から、福岡タワー、プリンスホテル、ネクサス百道レジデンシャルタワー、アトモスももち(地上25階、地下1階、高さ約88m)が並ぶことになります。



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2023年11月21日 (火)

博多コネクティッド 延床面積約75,678㎡の大規模オフィスビル「西日本シティ銀行本店本館建替えプロジェクト」 2023年11月17日に起工式を挙行!

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-西日本シティ銀行本店本館建替えプロジェクト-

 「西日本シティ銀行」および「福岡地所」の2社が推進している福岡県福岡市博多区博多駅前三丁目における「西日本シティ銀行本店本館建替えプロジェクト」は、「博多コネクティッドボーナス」の認定を受けました。

 引用資料 西日本シティ銀行(PDF:2023/03/30)
 西日本シティ銀行本店本館建替えプロジェクトの概要について

 「西日本シティ銀行本店本館建替えプロジェクト」は、西日本シティ銀行保有ビルの連鎖的再開発の第一弾として、西日本シティ銀行の本店機能に加え、オフィスフロアや商業店舗を配置した複合ビルを計画しています。

 「西日本シティ銀行本店本館建替えプロジェクト」に取り組むことにより、博多駅の活力と賑わいをさらに周辺につなげていく福岡市の施策「博多コネクティッド」を面的に促進する起爆剤となるとともに、福岡市が進める「都心の森1万本プロジェクト」や「Fukuoka Art Next」、「感染症対応シティ」などの取組みを実施することで、博多駅周辺地区の国際競争力向上に貢献できるものと考えています。

● 2023年11月17日に起工式を挙行!
 福岡市のJR博多駅前で建替え計画が進められている西日本シティ銀行の新しい本店本館の起工式が2023年11月17日に執り行われました。新しい本店ビルは博多駅周辺の再開発プロジェクト「博多コネクティッド」による容積率の規制緩和を受けて、高さは59.7mと前より約10m高くなります。総事業費は400億円以上で2026年1月に竣工する予定です。

西日本シティ銀行本店本館建替えプロジェクトの概要
◆ 所在地-福岡市博多区博多駅前三丁目1番1号
◆ 交通-新幹線「博多」駅、JR「 博多」駅、福岡市営地下鉄「博多」駅
◆ 地上-地上14階、地下4階
◆ 高さ-59.7m(旧ビルより約10m増)
◆ 敷地面積-約5,230㎡
◆ 建築面積-約5,083㎡
◆ 延床面積-約75,678㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造)
◆ 地震対策-免震構造(地下3階柱頭免震)
◆ 用途-銀行、オフィス、店舗、駐車場等
◆ 建築主-特定目的会社 Walk(西日本シティ銀行、福岡地所)
◆ 設計者-(基本設計)日建設計、大成建設、(実施設計)大成建設
◆ デザイン-3XN Architects(3XN Australia Pty. Ltd.)
◆ 施工者-大成建設
◆ 着工-2023年11月17日(起工式)
◆ 竣工-2026年01月予定
◆ 総事業費-400億円以上


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「北東側イメージ」です。


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「コネクティッドコア」地上広場イメージです。


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「緑化空間イメージ」です。


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「ホールイメージ」です。


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「基準階平面図」です。


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「位置図」です。



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2023年11月16日 (木)

福岡国際空港 福岡空港国内線複合施設及び既存ターミナルビル増改築工事 2024年4月に着工!

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-福岡国際空港・国内線複合施設-

 「福岡国際空港」は、国内線地区で計画する複合施設の建設工事と既存ターミナルビル増改築工事に2024年4月に着手します。新築、増改築ともに設計は梓設計・隈研吾建築都市設計事務所・西日本技術開発JVが担当します。施工者は未定です。完成後の施設規模は、鉄骨造の地上11階、地下1階、延床面積約49,051㎡です。2025年度中の完成を目指します。

 日刊建設工業新聞(2023/11/16)
 福岡国際空港/国内線複合施設は24年4月着工へ、設計は梓設計JV

 計画名称は「福岡空港国内線複合施設及び既存ターミナルビル増改築工事」です。建築面積は約13,655㎡です。複合施設は旅客数や路線数の増加に向けた設備投資の一環として計画し、商業やホテル、バスターミナル、保安検査場などの空港機能で構成します。

 複合施設の隣接地では立体駐車場の建設工事が大成建設の設計・施工で進んでいます。立体駐車場の規模は、鉄骨造の地上8階、塔屋1階、延床面積約45,003㎡です。2024年春の完成を予定しています。


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「立体駐車場」の完成イメージです(国内線立体駐車場)。


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内部のイメージです(国際線ターミナル増改築)。



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2023年10月10日 (火)

福岡市 地上18階、高さ88.20m、延床面積約62,950㎡の「(仮称)天神ビジネスセンター2期計画」 2023年10月6日に起工式を挙行!

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-(仮称)天神ビジネスセンター2期計画-
 「福岡地所」は、西鉄福岡(天神)駅、福岡市地下鉄天神駅近くにある複合商業ビル「メディアモール天神(MMT)」が再開発のため閉鎖されることにともない「ジュンク堂書店福岡本店」が2020年6月30日に閉店しました。

 「福岡地所」は、天神ビジネスセンターの南側の「メディアモール天神(MMT)」の解体工事を行っています。更に街区東側の福岡市役所の「北別館」跡地の再開発は、優先交渉権者が「福岡地所株式会社を代表とするグループ」となりました。

 「メディアモール天神(MMT)」と福岡市役所の「北別館」の間に「第2明星ビル」がありました。「福岡地所」は、「第2明星ビル」を取得し、再開発区域を広げます。

 天神ビジネスセンターの南側の街区の3ビル(メディアモール天神、第2明星ビル、福岡市役所北別館)は、すべて「福岡地所」が再開発する事になります。

 「天神一丁目761プロジェクト合同会社(福岡地所、九州電力、九電工の3社で構成される特別目的会社)」及び「福岡地所」は、福岡市役所北別館跡地を含む福岡市中央区天神1丁目において推進中の「(仮称)天神ビジネスセンター2期計画」に関し、福岡市から「天神ビッグバンボーナス」の認定を受けました。

 引用資料 福岡地所(PDF:2023/06/07)
 (仮称)天神ビジネスセンター2期計画の概要について

 「国土交通省」は、(仮称)天神ビジネスセンター2期プロジェクトを優良な民間都市再生事業計画として認定しました。これにより、認定を受けた事業者は、金融支援や税制上の特例措置の支援を受けることができます。

 引用資料 国土交通省(2023/06/23)
 天神の新たなランドマークとなる高質なオフィス・商業空間の創出 ~(仮称)天神ビジネスセンター2期プロジェクトを国土交通大臣が認定~

● 2023年10月6日に起工式を挙行!
 「天神一丁目761プロジェクト合同会社」と「福岡地所」は、2023年10月6日に、福岡市中央区天神で計画する「(仮称)天神ビジネスセンター2期計画」の起工式を現地で執り行いました。

 福岡市 公式ホームページ(PDF:2023/09/29)
 (仮称)天神ビジネスセンター2 期計画 起工式について

(仮称)天神ビジネスセンター2期計画の概要
◆ 所在地-福岡県福岡市中央区天神一丁目76-1、76-2他(地番)
◆ 階数-地上18階、塔屋2階、地下2階
◆ 高さ-最高部88.20m(天神ビッグバンにより航空法上の高さ規制約86m~90mに緩和)
◆ 敷地面積-4,085.08㎡
◆ 建築面積-3,513.70㎡
◆ 延床面積-62,950.59㎡
◆ 容積対象面積-57,183.69㎡(容積率1,399.82%)
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄筋コンクリート造
◆ 地震対策-免震構造
◆ 用途-オフィス、飲食店舗、物販店舗、駐車場、駐輪場
◆ 建築主-天神一丁目761プロジェクト合同会社(福岡地所、九州電力、九電工の3社で構成される特別目的会社)、福岡地所
◆ 設計者・監理者-前田建設工業・俊設計設計監理共同企業体(前田建設工業、俊設計)
◆ 施工者-前田・旭特定建設工事共同企業体(前田建設工業、旭工務店)
◆ 着工-2023年10月06日(起工式)
◆ 竣工-2026年06月30日予定
◆ 開業-2026年08月頃予定(60年間の定期借地)


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「南西地上広場イメージ」です(引用:福岡地所)。


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「アクセラリウム」です(引用:福岡地所)。


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「施設概要図」です。地震対策として「免震構造」を採用しますが、地下2階床下に「免振層」がある事が分かります(引用:国土交通省)。

● アクセラリウム
 「アクセラリウム」は、低層部を「集客・交流・創造及び天神ビッグバンを加速化する(=アクセラレイト)」「開放的な空間(=アトリウム)」にするという想いで命名したものです。


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オフィスフロアは基準階面積2,500㎡(約750坪)以上です(引用:福岡地所)。


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「位置図」です(引用:福岡地所)。


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「事業スケジュール(予定)」です。着工は2023年10月1日予定~竣工は2026年6月30日予定です。2023年10月6日に起工式を挙行したのでほぼ計画通りです(引用:国土交通省)。



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2023年9月28日 (木)

福岡都心に緑地広場を望むオフィスビルが誕生 九州電力が本店を置く渡辺通二丁目地区で「(仮称)渡辺通二丁目プロジェクト」が始動!

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-(仮称)渡辺通二丁目プロジェクト-

 「九州電力社、電気ビル、十八親和銀行(ふくおかフィナンシャルグループ傘下)、福岡商事」は、九州電力が本店を置く渡辺通二丁目地区において、「(仮称)渡辺通二丁目プロジェクト」を共同で進めることを決定しました。

 引用資料 九州電力(2023/09/26)
 九電グループ、ふくおかフィナンシャルグループによる「(仮称)渡辺通二丁目プロジェクト」が始動します -福岡都心に緑地広場を望むオフィスビルが誕生-

 「(仮称)渡辺通二丁目プロジェクト」は、「協働・共創の促進」、「脱炭素ビルへの挑戦」、「地域との共生」をコンセプトとして、新しい働き方への対応、再生可能エネルギー等の利用によるCO2排出量実質ゼロを目指したオフィスビルの建設、さらに、沿道の魅力づくりや、天然芝の緑地広場・カフェ棟を拠点とした地域の賑わいや交流促進等に取り組むことで、社会課題や環境課題の解決及び地域の活性化に貢献し、持続可能な社会を実現していきます。現在、2025年度中の着工を目指して、詳細を検討しています。

 エネルギー・金融を軸に幅広いソリューションの提供で地域のサステナビリティ経営の実践・浸透を進め、九州の発展を支援促進する両グループが、それぞれが有する経営リソースを活かすことで、地域に開かれた福岡都心のまちづくりを、関係者や地域の方々とともに進めていきます。


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「(仮称)渡辺通二丁目プロジェクト」の予定地です。私は約26年前に転勤で福岡市に住んでいましたが、この近くに住んでいました(Googleマップの衛星写真を引用)。


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「位置図」です。



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