71 愛知県

2018年5月30日 (水)

名古屋市 栄の百貨店「丸栄」が2018年6月末に閉店 事業費最大2,000億円で再開発!

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-丸栄-

 名古屋・栄の百貨店「丸栄」が、2018年6月30日(土)で閉店します。親会社の「興和」は、周辺で所有する「栄町ビル、ニューサカエビル」の2棟とともに一体開発する考えです。事業費は最大2,000億円程度とされています。 

 朝日新聞(2018/05/29)
 独立路線、ギャル狙い…時代に翻弄 名古屋・丸栄閉店へ

 「丸栄」は外商の営業を続け、会社も存続します。ただし、1953年に建てられた「本館」は耐震性に問題があるため、2018年9月から解体工事を行います。

● 名古屋の百貨店「4M」の1つ
 「ジェイアール名古屋タカシマヤ」が開業するまで、名古屋の百貨店は「4M(松坂屋、三越、名鉄、丸栄」と言われていました。ちなみに「名古屋三越」は、1980年まで「オリエンタル中村」と言う名称でした。

 「丸栄」は、前身の呉服店を含めて約400年の伝統を誇った老舗です。バブル末期の1992年2月期には売上高が過去最高の825億円を記録しました。
 バブル崩壊後は売上高が25期連続の右肩下がりが続き、2017年2月期は168億円と最盛期の約5分の1まで減りました。2017年には名古屋に本社を置く「興和」の完全子会社となりました。


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「丸栄」を北東側から見た様子です。写真右側に角が少しだけ写っているビルが「ニューサカエビル」です。「広小路通」を挟んで南北に一体開発する予定です。


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道路を挟んだ東側は「スカイル」です。


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かつての丸栄スカイル

 かつては東側の「スカイル」も「丸栄」の売場でした。栄ビル内に別館「丸栄スカイル」や丸栄の専門店街や飲食街を営業していました。

 「丸栄スカイル」など周辺店舗を含めると最盛期には5万㎡近い売場面積を誇っていました。しかし、経営不振により、徐々に撤退して「本館」に経営を集約しました。


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更に道路を挟んだ東側は、4Mの1つ「名古屋三越」です。1980年までは「オリエンタル中村」と言う名称でした。



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2018年4月23日 (月)

名古屋市 竣工した地上40階、高さ約150mの「御園座タワー(グランドメゾン御園座タワー)」 「御園座」も2018年4月1日にこけら落とし!

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御園座タワー
 「御園座会館」は、名古屋市の南北のメインストリートの一つである「伏見通」の地下鉄鶴舞線「伏見駅」のすぐ近くにありました。

 「御園座会館」には、歌舞伎などを公演する劇場「御園座」などが入っていました。「御園座会館」は、「積水ハウス」が事業主となり建て替えが行われ、2015年4月1日に着工しました。 

 「御園座タワー」は、名古屋の歴史と文化を継承しながら、バリアフリー化や災害時の地域支援協力など新たな視点を加えた建築家「隈研吾氏」の監修による超高層ビルです。

 1階が「店舗」、2階~4階が「御園座」、5階~40階が「グランドメゾン御園座タワー」で構成され、1階~4 階までの建物外装には「なまこ壁」のデザインを取り入れ、意匠を継承しています。

 「御園座タワー」は、2017.年12月末に竣工し、「グランドメゾン御園座タワー」は2018年1月27日から入居開始しています。2018年4月1日には「御園座」が「こけら落とし(新装開場)」しました。

● 公式ホームページを1度も見ず 
 「グランドメゾン御園座タワー」は謎です。公式ホームページは1度も見た事がありませんでした。しかし、知らない間に全戸完売しています。どのように販売したのでしょうか?

御園座タワー(グランドメゾン御園座タワー)の概要
◆ 計画名-(仮称)栄一丁目御園座共同ビル計画
◆ 所在地-愛知県名古屋市中区栄一丁目6番15号
◆ 交通-地下鉄東山線・地下鉄鶴舞線「伏見」駅より徒歩1分
◆ 階数-地上40階、塔屋2階、地下1階
◆ 高さ-建物約150m   (注意)最高部は約160mの可能性あり
◆ 敷地面積-4,831.90㎡
◆ 建築面積-3,613.28㎡
◆ 延床面積-56,112.92㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 地震対策-制振構造
◆ 用途-共同住宅(分譲)、劇場(1,299席)、店舗(1区画)
◆ 総戸数-304戸(5階~40階)
◆ 建築主-積水ハウス
◆ 監修-隈研吾建築都市設計事務所
◆ 設計者・監理者-鹿島建設
◆ 施工者-鹿島建設
◆ 着工-2015年04月01日
◆ 竣工-2017.年12月末
◆ 入居開始-2018年01月27日
◆ オープン-2018年04月01日(御園座こけら落とし)


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「御園座タワー」を南東側から見た様子です。「グランドメゾン御園座タワー」は、2018年1月27日から入居開始しています。すでに全戸完売しています。


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南東側から見た下層階の様子です。


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伝統的な「なまこ壁」の意匠を継承しています。


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南東角に「御園座」のエントランスがあります。


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「御園座」は、2018年4月1日に「こけら落とし(新装開場)」しました。


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「御園座」は2階~4階です。


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階段と上りエスカレーターです。


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「伏見通」沿いの1階は「店舗」となっています。


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「伏見通」沿いの敷地東側の歩道です。


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東側から見た下層階の様子です。


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北東側から見た様子です。


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北東側から見た下層階の様子です。


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南西側から見た下層階の様子です。


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東側から見た様子です。


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南東側の「白川公園」から見た様子です。正面に見えるのは「名古屋市科学館」です。


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最高部です。「ヘリポート」が見えます。



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2018年4月 4日 (水)

名古屋駅前 地上20階、高さ約100mの「(仮称)名古屋三井ビルディング北館」 2018/04/02 既存建物の解体準備工事が始まる!

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(仮称)名古屋三井ビルディング北館
 名古屋駅前の「ミッドランド スクエア」と「モード学園スパイラルタワーズ」の間の一等地に、西側から「三井ビル北館、菱信ビル、白川第三ビル」の3棟が重なるように建っていました。

 最初に一番西側の「三井ビル北館」の解体工事が行われました。次に一番東側の「白川第三ビル」の解体工事が行われました。最後に中央の「菱信ビル」が解体されました。

 西側の「三井ビル北館」の跡地には、2014年4月17日に数年間の暫定的な商業施設となる「M4テラス」が開業しました。「菱信ビル」跡地の北側部分には、2017年5月27日に「KOMEHYO名古屋駅店」と併設のカフェ「THE CUPS MEIEK」がオープンしています。

 「三井不動産」は、暫定営業していた地上2階の商業施設「M4テラス」などを解体し、新たな超高層複合ビル「(仮称)名古屋三井ビルディング北館」を建設します。概要は、地上20階、地下2階、高さ99.75m、延床面積29,450.98㎡です。

 私的には、三井ビル北館、菱信ビル、白川第三ビル跡地の一体開発を期待していました。それ以外には考えられないと思っていた。結果的には一体開発になりませんでした。本当に残念です・・・

(仮称)名古屋三井ビルディング北館の概要
◆ 所在地-愛知県名古屋市中村区名駅四丁目804他 
◆ 階数-地上20階、地下2階
◆ 高さ-最高部99.75m
◆ 敷地面積-2,248.53㎡
◆ 建築面積-1,543.68㎡
◆ 延床面積-29,450.98㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 用途-オフィス、店舗、自動車車庫
◆ 建築主-三井不動産
◆ 設計者-日建設計
◆ 施工者-(未定)
◆ 着工-2018年06月01日予定
◆ 竣工-(未定)


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「(仮称)名古屋三井ビルディング北館」の建設予定地を南西側から見た様子です。


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商業施設「M4テラス」は閉店されて、解体の準備工事が始まっています。


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「菱信ビル」跡地の南側の駐車場も閉鎖されて準備工事が行われています。


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「(仮称)名古屋三井ビルディング北館」の建設予定地を南東側から見た様子です。


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ミッドランドスクエアの「スカイプロムナード」から見た「三井ビル北館、菱信ビル、白川第三ビル」跡地です。「(仮称)名古屋三井ビルディング北館」は、「三井ビル北館」跡と「菱信ビル」跡の南側に建設されます(撮影日2017年9月5日)。


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「(仮称)名古屋三井ビルディング北館」の建築計画の概要です。



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名古屋の中心部・栄のランドマーク 中日新聞社が「中日ビル(中部日本ビルディング)」を再開発!

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-中日ビル(中部日本ビルディング)-

 「中日新聞社」と「中部日本ビルディング」は、2019年3月末をもって「中日ビル(中部日本ビルディング)」を閉館し、新ビルに建て替えることを決定しています。新ビルは2020年代半ばの完成を目指しています。

 中日新聞(2016/09/28)
 中日ビルの建て替えについて

 「中日ビル」は、1966年4月の開館以来、名古屋の中心部・栄のランドマークとして、半世紀にわたって営業を続けてきました。一方、設備の老朽化が目立ち始めて十分な機能を発揮できていないのも事実です。

 耐震性能は、2006年10月に阪神大震災クラスの地震でもほぼ倒壊しない強度を目指して補強しましたが、東日本大震災後に公表された「南海トラフ巨大地震の被害想定」で名古屋市の最大震度が引き上げられ、対応を迫られていました。

● 中日劇場が閉館
 中日ビル内にあった「中日劇場」が、2018年3月25日に閉館し、1966年の開場から半世紀あまりの歴史に幕を下ろしました。中日劇場は、御園座、名鉄ホールとともに「名古屋三座」と呼ばれ、中部地区の劇場文化の中心を担ってきました。

中日ビル(中部日本ビルディング)の概要
◆ 所在地-愛知県名古屋市中区栄四丁目1番1号 
◆ 階数-地上12階、塔屋4階、地下4階
◆ 敷地面積-6,591.5㎡
◆ 建築面積-5,772.4㎡
◆ 延床面積-84,491.7㎡
◆ 構造-鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 用途-オフィス、劇場、文化センター、飲食店、ショッピング街、催事場・宴会場、他
◆ 建築主-中部日本ビルディング、中日新聞
◆ 設計者-竹中工務店
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 着工-1963年11月
◆ 竣工-1966年04月26日


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「中日ビル(中部日本ビルディング)」を北西側から見た様子です。


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外観の特徴である最上階の円盤状の構造物です。


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少し角度を変えた様子です。


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南北に細長いビルです。敷地面積6,591.5㎡あるので、かなり大規模なビルが建設可能です。



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2018年4月 3日 (火)

JR東海 リニア中央新幹線の「名古屋市ターミナル駅」 2018/04/02 在来線の名古屋駅の北端で大規模に工事が進行中!

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-リニア中央新幹線-

 昨日、「青春18きっぷ」で名古屋に撮影に行ってきました。米原駅から帰りの新快速の車窓から「阪急阪神連絡デッキ 梅田新歩道橋」のライトアップを始めて見ました。メチャメチャ奇麗でした。こうやって街がどんどん良くなっていくのは本当にうれしいですね!

 本題に戻って、2027年に開業を目指す「リニア中央新幹線(品川~名古屋間)」は、路線距離は約286kmで、全体の86%に当たる約246kmが地下やトンネルとなります。最高時速500キロで走行し、東京と名古屋を最短40分で結ぶ予定です。
 
 駅は、(1)東海道新幹線品川駅地下、(2)相模原市緑区のJR橋本駅付近、(3)甲府市大津町付近、(4)長野県飯田市上郷飯沼付近、(5)岐阜県中津川市千旦林付近、(6)東海道新幹線名古屋駅地下の6駅が設けられます。

中央新幹線(東京都・名古屋市間)の概要
◆ 路線延長-約286km(地上部約40km、トンネル部約246km)
◆ 駅(6駅)
 (1) 東京都-東京都港区東海道新幹線品川駅(地下駅)
 (2) 神奈川県-神奈川県相模原市緑区JR橋本駅付近(地下駅)
 (3) 山梨県-山梨県甲府市大津町付近(地上駅)
 (4) 長野県-長野県飯田市上郷飯沼付近(地上駅)
 (5) 岐阜県-岐阜県中津川市千旦林付近(地上駅)
 (6) 愛知県-名古屋市中村区東海道新幹線名古屋駅(地下駅)
◆ 車両基地(2ヶ所)
 (1) 関東車両基地-神奈川県相模原市緑区鳥屋付近(約50ha)
 (2) 中部車両基地-岐阜県中津川市千旦林付近(工場機能含む:約65ha)
◆ 変電施設-10ヶ所
◆ 保守基地-8ヶ所(保守用車留置施設含)
◆ 走行方式-超電導磁気浮上方式
◆ 最高設計速度-時速505km
◆ 開業-2027年予定(品川~名古屋間)


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名古屋市ターミナル駅の概要

 「名古屋市ターミナル駅の概要」です。「名古屋市ターミナル駅」は、新幹線や在来線の名古屋駅の北側寄りで、新幹線や在来線とは東西方向にほぼ十字に交差します。

 引用資料 名古屋市・公式ホームページ(PDF)
 リニア中央新幹線と名古屋駅周辺まちづくり構想 


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名古屋市ターミナル駅の断面イメージ

 「名古屋市ターミナル駅の概要(断面イメージ)」です。地下約30m(新幹線ホームからは約40m)の地下空間に建設します。品川駅と同様に各ホームには2編成ずつ計4編成のリニアが停車出来ます。
 
 
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名古屋駅ターミナル駅の施工概要

 工事は「開削工法」で行われます。私のような素人が工程見ると、超難工事の品川駅よりは簡単そうに見えましたが、品川駅以上に複雑で大規模な工事となるそうです。


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高架の在来線のホームの北端を解体して、リニア中央新幹線の「名古屋市ターミナル駅」の工事が行われています。


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東側寄りです。


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中央です。「名古屋市ターミナル駅」は、在来線の名古屋駅の北端の地下に建設される予定です。新幹線や在来線とは東西方向にほぼ十字に交差します。


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西側寄り(東海道新幹線側)です。


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CHR機

 「CHR機」です。「CHR機」により施工する「CHR工法」は、桁下の空頭制限、作業用地の制約等、厳しい条件下で「鋼管杭」の施工に優れ、経済的な基礎杭工法です。

 株式会社ジオダイナミック → CHR工法


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鋼管杭
 「CHR工法」によって建込まれた「鋼管杭」です。上記の「名古屋駅ターミナル駅の施工概要」は、非常に簡略化して書かれているので、私には「CHR工法」によって建込まれた「鋼管杭」がどのような役目を果たすのか皆目見当がつきません・・・


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黄色い蓋のある部分に「鋼管杭」を建込みます。


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低空頭仕様のBG掘削機
 
ドイツ「バウアー社(BAUER Maschinen GmbH)」の「BG掘削機(BG20)」です。地中障害物の撤去を行っています。低空頭仕様の「BG掘削機」を始めて見ました。


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BG掘削機のアタッチメント

 ケリーバーの先端に各種アタッチメント(ツールス)を用途に応じて組み合わせる事により、地中障害物の撤去等を行います。



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名古屋市 地上28階、高さ約101mのホテル型高級賃貸マンション「栄タワーヒルズ」 2018年4月2日の建設状況

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-栄タワーヒルズー
 リーマンショック前に、「白川公園」の東側の映画館「ヘラルドシネプラザ」跡地に超高層タワーマンション「(仮称)栄タワーヒルズ」が計画されていました。

 その後、一向に着工される気配はなく、地上21階、地下1階、高さ80.395mと規模を縮小して、「建築計画の概要」まで掲示されましたが、2015年2月1日の着工予定日を過ぎても着工される事はありませんでした。

 その後「建築計画の概要」が変更されて、地上28階、地下1階、高さ100.80m、延床面積26,866.69㎡と規模が大幅に拡大されました。
 2016年10月5日に「地鎮祭」が行われ着工しました。 計画名は「(仮称)新・栄タワーヒルズ」ですが、正式名は「栄タワーヒルズ」に決定いるようです。

 引用資料 公式ホームページ → 栄タワーヒルズ

 高さですが、公式ホームページの物件概要で、高さ100.80mとなっています。「東建ビル管理」の公式ホームページには、 ”2019年、名古屋市中区栄に28階(地上28階、地下1階)建て、高さ107メートルの「栄タワーヒルズ」が完成予定となっております。” と書いてあるので、最高部は約107mの可能性があります。

 東建ビル管理 → 公式ホームページ 

栄タワーヒルズの概要
◆ 計画名-(仮称)新・栄タワーヒルズ
◆ 所在地-愛知県名古屋市中区栄三丁目3517番地1
◆ 交通-名古屋市営地下鉄名城線「矢場町」駅徒歩8分、名古屋市営地下鉄鶴舞線「大須観音」駅徒歩9分、名古屋市営地下鉄東山線「伏見」駅徒歩12分
◆ 階数-地上28階、地下1階  
◆ 高さ-100.80m  *最高部は約107mの可能性あり
◆ 敷地面積-3,102.41㎡
◆ 建築面積-1,970.80㎡
◆ 延床面積-26,866.69㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、鉄骨造
◆ 基礎工法-既成コンクリート杭
◆ 用途-共同住宅、ショールーム、オフィス、店舗
◆ 総戸数-156戸
◆ 建築主-(有限会社)東建大津通B
◆ 設計者-日本設計
◆ 施工者-東建コーポレーション、清水建設
◆ 着工-2016年10月05日(地鎮祭)
◆ 竣工-2019年02月末予定
◆ 総工費-約200億円(土地代含む)


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「階層概要」です。


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西側の「白川公園」から見た「栄タワーヒルズ」の建設現場です。


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タワークレーン1基で建設しています。


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最高部です。「プレキャストコンクリート」の柱が見えます。公式ホームページの建設ブログによると1週間に1フロアのペースで上に伸びているそうです。


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南西側から見た様子です。


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南西側から見た下層階の様子です。高さ100mを超える超高層ビルとしては珍しく、基礎工法は「既成コンクリート杭」を採用しています。


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少し角度を変えた様子です。


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北西側から見た様子です。


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北西側から見た下層階の様子です。


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2018年2月17日 (土)

名古屋駅近く 敷地面積約118,000㎡ 商業・住宅の大規模開発「ノリタケの森地区計画」の予定地

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-ノリタケの森地区計画-

 世界最大級の高級陶磁器・砥石メーカーとして有名な「ノリタケカンパニーリミテド」は、本社の所在する区域について、「三菱商事、イオンモール、三菱地所レジデンス」と4社共同で、都市計画法21条の2に基づく都市計画提案制度を用いて、名古屋市に対し都市計画提案を行っています。

 引用資料 ノリタケカンパニーリミテド(2016/03/17)
 名古屋市への都市計画提案について

 面積約118,000㎡の約3分の2を占めるノリタケカンパニーリミテドの本社工場跡地の再開発を具体化すべく検討を進めていきます。

 計画案によると、全体を産業観光・業務地区(約34,000㎡)、商業地区(約62,000㎡)、住宅地区(約22,000㎡)に分けて整備する予定です。

 「ノリタケの森から広がる上質な潤いのあるまちづくり」というコンセプトの下に、ノリタケの森を維持しながら本社工場跡地を活用して商業・住宅の開発を行う事で、区域全体に「みどり」「賑わい・交流」「防災」の機能を展開するまちづくり構想をまとめ、本区域内における道路や緑地・広場など公共施設の配置や建築物の制限等について提案しています。


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「地区計画(素案)の概要」です。


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「土地利用の方針」です。


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産業観光・業務地区では、「ノリタケの森」を継承し、歴史遺産を紹介する産業観光施設、業務施設、緑豊かな空間を維持します。


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本社工場の解体工事の様子です。大規模工場は2014年3月末に郊外へ移転済みです(撮影日2015年1月5日)。


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2018年2月14日 (水)

名古屋市 久屋大通公園(北エリア・テレビ塔エリア)整備運営事業 三井不動産グループに決定!

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-久屋大通公園(北エリア・テレビ塔エリア)整備運営事業-

 名古屋市は2018年2月13日に、全国初の大規模Park-PFIを導入する「久屋大通公園(北エリア・テレビ塔エリア)整備運営事業」の契約候補者を三井不動産グループに決定しました。応募は2グループで、三菱地所グループが次点でした。

 引用資料 日刊建設工業新聞(2018/02/14)
 名古屋市/久屋大通公園Park-PFI/三井不ら4社グループにCC

 三井不動産グループの構成企業は、「大成建設、日建設計、岩間造園」です。「久屋大通公園」のうち「北エリア・テレビ塔エリア」の約5.4haを再生します。

 三井不動産グループ案によると、公園施設整備では、テレビ塔を中心として南北に通じるシンボリックな景観軸を形成するとともに、テレビ塔が映り込む水盤を設置します。
 また、くつろぎ、憩いの空間として5広場、1テラス合計10,000㎡を設け、多彩なイベントにも利用します。交流、防災・減災インフラとしての機能も重視し、園内や周囲からの視認性を確保、開放感の高い公園を目指します。

 三井不動産グループは、2018年3月にも名古屋市と基本協定を結び、一部樹木の伐採などに着手します。2018年7月の実施協定締結後、設計を行い、2019年1月に本格的な整備をスタートさせ、2020年4月に「北エリア」、2020年7月に「テレビ塔エリア」の供用開始を目指します。


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「エリア図」です。


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「テレビ塔エリア」です。


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テレビ塔が映り込む水盤が設置され景観が大きく変わります。


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「南エリア」も再生されます。



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2017年12月 4日 (月)

名古屋駅前 三井不動産が地上20階、高さ約100mの「(仮称)名古屋三井ビルディング北館」を建設!

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-三井ビル北館、菱信ビル、白川第三ビル跡地-

 名古屋駅前の「ミッドランド スクエア」と「モード学園スパイラルタワーズ」の間の一等地に、西側から「三井ビル北館、菱信ビル、白川第三ビル」の3棟が重なるように建っていました。

 最初に一番西側の「三井ビル北館」の解体工事が行われました。次に一番東側の「白川第三ビル」の解体工事が行われました。最後に中央の「菱信ビル」が解体されました。

 西側の「三井ビル北館」の跡地には、2014年4月17日に数年間の暫定的な商業施設となる「M4テラス」が開業しました。「菱信ビル」跡地の北側部分には、2017年5月27日に「KOMEHYO名古屋駅店」と併設のカフェ「THE CUPS MEIEK」がオープンしています。

● (仮称)名古屋三井ビルディング北館
 「三井不動産」は、暫定営業中の地上2階の商業施設「M4テラス」などを解体し、新たな超高層複合ビル「(仮称)名古屋三井ビルディング北館」を建設します。

 建設通信新聞(2017/12/01)
 名駅前に3万㎡ビル/設計は日建、6月着工/三井不動産 

 建設予定地は、「M4テラス」跡地などの敷地面積約2,248㎡で、概要は、地上20階、地下2階、高さ99.76m、延床面積約29,450㎡です。

 私的には、三井ビル北館、菱信ビル、白川第三ビル跡地の一体開発を期待していました。それ以外には考えられないと思っていたので本当に残念です・・・

(仮称)名古屋三井ビルディング北館の概要
◆ 所在地-愛知県名古屋市中村区名駅四丁目804他 
◆ 階数-地上20階、地下2階
◆ 高さ-最高部99.76m
◆ 敷地面積-約2,248㎡
◆ 建築面積-約1,543㎡
◆ 延床面積-約29,450㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 用途-オフィス、店舗、自動車車庫
◆ 建築主-三井不動産
◆ 設計者-日建設計
◆ 施工者-(未定)
◆ 着工-2018年06月01日予定
◆ 竣工-(未定)


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ミッドランドスクエアの「スカイプロムナード」から見た「三井ビル北館、菱信ビル、白川第三ビル」跡地です。


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「(仮称)名古屋三井ビルディング北館」の建設予定地です。どこまでが範囲かは不明ですが、一体開発は実現しませんでした・・・


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「菱信ビル」跡地の北側部分に2017年5月27日にオープンした「KOMEHYO名古屋駅店」と併設のカフェ「THE CUPS MEIEK」です。残念ながらこの部分は今回の再開発には参加しません・・・


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「(仮称)名古屋三井ビルディング北館」が建設されると「M4テラス」越しの「JRセントラルタワーズ」が見られなくなります。



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2017年11月21日 (火)

名古屋市 地上30階、高さ約111mの「錦二丁目7番第一種市街地再開発事業」 市街地再開発組合の設立認可!

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-錦二丁目7番第一種市街地再開発事業

 名古屋市中区錦二丁目に「日本銀行名古屋支店」がありますが、日本銀行名古屋支店の東南側の街区で再開発が計画されています。

 「錦二丁目地区」はかつては、日本有数の繊維問屋街として発展しましたが、繊維業の衰退に伴い、人口減少により、駐車場などの更地が目立っています。

● 市街地再開発組合設立認可
 「野村不動産、旭化成不動産レジデンス、エヌ・ティ・ティ都市開発、長谷工コーポレーション」は11月20日に、「錦二丁目7番第一種市街地再開発事業」の市街地再開発組合設立について名古屋市長の認可を受けたと発表しました。

 引用資料 野村不動産(PDF:2017/11/20)
 「名古屋・錦二丁目7番第一種市街地再開発事業」 市街地再開発組合設立認可のお知らせ

 「A地区(A棟)」には、地上30階、地下1階、高さ約111mの超高層タワーマンションを建設します。構想が発表された時は、最高高さ約150mでしたが、最終的には約111mとなりました。

錦二丁目7番第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-愛知県名古屋市中区錦二丁目7番地内
◆ 交通-名古屋市営地下鉄鶴舞線・桜通線「丸の内」駅から徒歩2分
◆ 階数-(A地区)地上30階、地下1階、(B地区)地上5階、地下0階
◆ 高さ-(A地区)約111m、(B地区)約21m
◆ 敷地面積-(A地区)約3,720㎡、(B地区)約1,220㎡
◆ 建築面積-(A地区)約2,420㎡、(B地区)約960㎡
◆ 延床面積-(A地区)約45,120㎡、(B地区)約4,720㎡
◆ 容積対象面積-約31,760㎡、(B地区)約3,780㎡
◆ 用途-(A地区)共同住宅、店舗、駐車場、(B地区)駐車場,、店舗
◆ 総戸数-358戸
◆ 建築主-錦二丁目7番地区市街地再開発組合(参加組合員 野村不動産、旭化成不動産レジデンス、エヌ・ティ・ティ都市開発、長谷工コーポレーション)
◆ 特定業務代行者-長谷工コーポレーション
◆ 竣工-2021年度予定


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「1F平面イメージ、断面イメージ(X断面)」です。


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「位置図」です。


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街区北東側の「A地区(A棟)」の予定地です。敷地面積約3,720㎡に、地上30階、地下1階、高さ約111mの超高層タワーマンションが建設されます。


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街区南東側の「B地区(B棟)」の予定地です。敷地面積約1,220㎡に、地上5階、高さ約21mの駐車場・店舗が建設されます。



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