92 鉄道編・私鉄

2022年9月25日 (日)

京阪本線(寝屋川市・枚方市)連続立体交差事業 寝屋川市駅~枚方市駅間の約5.5kmを高架化 2022年9月11日に起工式を挙行!

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-京阪本線(寝屋川市・枚方市)連続立体交差事業-
 「京阪本線(寝屋川市・枚方市)連続立体交差事業」は、京阪本線の「香里園駅~枚方公園駅」付近の鉄道を高架化し、踏切による交通渋滞や事故を抜本的に解消し、併せて鉄道により分断された市街地の一体化を図る事業です。
 
 事業延長は約5.5km(寝屋川市域約2.1km、枚方市域約3.4km)です。高架方式により踏切21ヶ所を除去します。対象駅は「香里園駅、光善寺駅、枚方公園駅」の3駅です。
 
 高架工事の着手は当初2019年度の予定でしたが、3年遅れの2022年度になる見通しです。 完成は当初は2029年3月末予定でしたが、大幅に遅れることが予想されます。全国的に見ても「連続立体交差事業」が計画通り進む事は極めて珍しく、5年~10年遅れるのが普通です。

● 2022年9月11日に起工式を挙行!
 「京阪電気鉄道」は、大阪府と寝屋川市、枚方市とともに、都市計画事業「京阪本線(寝屋川市・枚方市)連続立体交差事業」の鉄道工事着手に伴い、2022年9月11日(日)に起工式を挙行しました。

 「京阪本線(寝屋川市・枚方市)連続立体交差事業」により、踏切除去による交通渋滞や踏切事故の解消や、地域分断の解消により市街地の一体化を図り、地域の発展に貢献することを目指します。

 引用資料 京阪電気鉄道(PDF:2022/09/12)
 京阪本線(寝屋川市・枚方市)連続立体交差事業 起工式を挙行しました

 区間は寝屋川市駅北側から枚方市駅手前までの延長約5.5kmです。5工区に分けて工事を行います。寝屋川市駅側から第1工区は「錢高組・清水建設・熊谷組JV」、第2工区は「大林組・森本組・前田建設JV」、第3工区は「奥村組・淺沼組・西松建設JV」、第4工区は「大成建設・戸田建設・飛島建設JV」、第5工区は「前田建設・竹中土木・鉄建建設JV」が施工します。
 
京阪本線(寝屋川市・枚方市)連続立体交差事業の概要
◆ 延長-約5.5km(寝屋川市域約2.1km、枚方市域約3.4km)
◆ 対象駅-香里園駅、光善寺駅、枚方公園駅
◆ 踏切除却数-21ヶ所
◆ 着工-2022年09月11日(起工式)
◆ 完成-未発表(当初計画では2029年03月末予定)
◆ 事業主体-大阪府


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光善寺駅(こうぜんじえき)

 現在の「光善寺駅」は、相対式2面2線の地上駅ですが、相対式2面2線の高架駅に生まれ変わります。現在の「光善寺駅」は、半径約500mのカーブ上に駅が作られており、停車列車は大きく傾きますが、全体的に駅がカーブの小さい北側に移動するためカーブは大幅にに改善されます。また「光善寺駅」には駅前広場がありませんでしたが、駅の西側に駅前広場が整備されます。


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枚方公園駅

 現在の「枚方公園駅」は、相対式2面2線の地上駅ですが、相対式2面2線の高架駅に生まれ変わります。「枚方公園駅」は、ひらパーでおなじみの「ひらかたパーク」の玄関口になりますが、実際は「ひらかたパーク」のかなり北側に駅があります。高架後は、全体的に駅が南側に移動するため「ひらかたパーク」が近くなります。


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「連続立体交差事業位置図」です。事業延長は約5.5km(寝屋川市域約2.1km、枚方市域約3.4km)です。高架方式により踏切21ヶ所を除去します。対象駅は「香里園駅、光善寺駅、枚方公園駅」の3駅です。


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「香里園駅」です。島式2面4線の地上駅です。現在の橋上駅舎はかなり立派な構造ですが、最終的には撤去されます。


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橋上駅舎を使いながらの高架化工事になるので、頻繁に導線を移動しながらの難しい工事になると思われます。



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2022年7月24日 (日)

福岡市地下鉄の延伸構想 福岡市地下鉄空港線とJR福北ゆたか線の接続に関する基礎調査 2案の計4ルート案を比較!

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-福岡市地下鉄福岡空港線とJR福北ゆたか線の接続-
 「福岡市営地下鉄空港線」は、姪浜駅-中洲川端駅-福岡空港間13.1kmを結ぶ路線です。福岡空港駅が終点ですが、さらに延伸して、JR福北ゆたか線まで延伸する構想はかなり前から存在していましたが、具体的な動きがありませんでした。

 「福岡市地下鉄福岡空港線とJR福北ゆたか線の接続に関する基礎調査業務委託」は、福岡市地下鉄福岡空港線とJR福北ゆたか線を接続した場合に想定される複数のルート案や採算性、また具体的にどのような沿線地域活性化や経済波及効果が生じるかといったことを検討し、接続実現可能性について今後幅広く議論するための基礎的な調査を行うものです。また、接続による時間短縮、利便性の向上についても検討を行います。

● 接続に関する基礎調査 
 「福岡県」は、福岡市地下鉄空港線とJR福北ゆたか線の接続に関する基礎調査の結果をまとめました。調査では、福岡市地下鉄福岡空港駅とJR長者原駅か原町駅の各駅を最短で結ぶ2案、中間駅を設置して経由する2案の計4ルート案(Aルート、Bルート、Cルート、Dルート)を比較しました。

 その結果、福岡空港駅と長者原駅を接続して中間駅を設ける場合に概算事業費が最大となり、1,480億円と試算しました。開業後40年間の収支採算性はいずれもマイナスとなっています。

 引用資料 福岡県・公式HP(2022/07/12)
 福岡市地下鉄空港線とJR福北ゆたか線の接続に関する基礎調査について


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「調査概要」です。


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福岡市営地下鉄の「路線図」です。

 引用資料 福岡市営地下鉄
 路線図


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福岡市地下鉄空港線です。



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2022年7月22日 (金)

西鉄天神大牟田線連続立体交差事業 「雑餉隈駅、春日原駅、白木原駅、下大利駅」の4駅 高架切替日が2022年8月28日(日)に決定!

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-西鉄天神大牟田線連続立体交差事業-

 「西鉄天神大牟田線連続立体交差事業」は、西鉄天神大牟田線の井尻~都府楼前間のうち、福岡市博多区の南八幡町から春日市を経て大野城市下大利三丁目まで約5.2kmの線路を高架化するものです。事業主体は福岡市内の1.86kmが「福岡市」、大野城・春日両市内の3.30kmが「福岡県」となっています。

 そのため福岡市の事業は「西鉄天神大牟田線連続立体交差事業(雑餉隈駅付近)」、福岡県の事業は「西鉄天神大牟田線(春日原~下大利)連続立体交差事業」と呼ばれています。2つの事業により福岡市内の「雑餉隈駅」、春日市内の「春日原駅」、大野城市内の「白木原駅」と「下大利駅」の4駅が高架駅になります。

● 2022年8月28日に高架に切り替え
 「西日本鉄道」では、2022年8月28日(日)の始発電車より、西鉄天神大牟田線の雑餉隈駅から下大利駅間において、電車の運行を高架に切り替えます。「西鉄天神大牟田線連続立体交差事業」は、福岡県および福岡市が主体となり、2003年から事業を開始しています。高架化により、19箇所の踏切が無くなり、踏切による交通渋滞が解消します。

 引用資料 西日本鉄道(PDF:2022/07/05)
 西鉄天神大牟田線連続立体交差事業 高架切替日が2022年8月28日(日)に決定! ~高架化区間の19箇所の踏切がなくなります~

 また、「下大利駅」については、新駅舎が供用開始となり、それ以外の駅3駅では改札からホームまでの通路が変更となります。なお、新駅は 2023年度後半開業予定です。


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「雑餉隈駅」です。高架ホームとなるため、改札からホームまでの通路が変更となります。


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「春日原駅」です。高架ホームとなるため、改札からホームまでの通路が変更となります。


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「白木原駅」です。高架ホームとなるため、改札からホームまでの通路が変更となります。


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「下大利駅」です。高架化に合わせて、新駅舎となります。


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「西鉄天神大牟田線連続立体交差事業」は、福岡市の1.86km「西鉄天神大牟田線連続立体交差事業(雑餉隈駅付近)」と福岡県の3.30km「西鉄天神大牟田線(春日原~下大利)連続立体交差事業」の2つの事業で構成されています(引用資料:福岡市)。



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2022年7月14日 (木)

阪急京都線の南茨木駅に直結 地域と駅をつなぐ新たな商業施設 「南茨木阪急ビル」が2022年7月27日に全体竣工!

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-南茨木阪急ビル-

 「阪急電鉄」と「阪急阪神不動産」は、2018年6月18日の大阪府北部地震により大きく損傷した「南茨木阪急ビル」の建替を2019年4月から進めていましたが、「南茨木阪急ビル」が2022年7月27日にに全体竣工する運びとなりました。

 引用資料 阪急電鉄(PDF:2022/07/12)
 阪急京都線の南茨木駅に直結。地域と駅をつなぐ新たな商業施設 「南茨木阪急ビル」が7月27日に全体竣工します 〜コンビニエンスストア・飲食店舗等が8月1日より順次オープン〜

 まず、ビルと直結する南茨木駅(阪急京都線)への動線については、エレベーターと階段を先行して設置し、供用開始していますが、これに加えて、ビル内にエスカレーターを新たに設け、2022年7月28日から利用出来るようになりました。

 新しい「南茨木阪急ビル」はまちの新しい顔となることを目指していますが、その点を考慮して、外観のデザインについては、エスカレーター部分の壁面等をガラスカーテンウォールとし、駅に至る歩行空間がロータリーから見えるようにするなど、駅への動線を強調したものにしました。

 ビルには、地域住民に日常的に利用してもらえるようコンビニエンスストア、メディカルゾーン、飲食店舗が入居し、2022年8月1日より順次オープンすることになっています。

南茨木阪急ビルの概要
◆ 所在地-大阪府茨木市天王二丁目6番15号
◆ 階数-地上3階、地下0階
◆ 敷地面積-約6,012㎡ ※駅舎部分を含む
◆ 延床面積-約1,588㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-店舗、駅施設
◆ スケジュール
◇ 2019年04月10日-建替工事を開始(解体工事に着手)
◇ 2020年05月18日-新築工事に着手
◇ 2020年10月01日-エレベーターの供用を開始
◇ 2020年12月10日-階段の供用を開始
◇ 2022年07月27日-全体竣工
◇ 2022年07月28日-エスカレーターの供用を開始
◇ 2022年08月01日-以降 店舗が順次オープン


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「ビルの外観イメージ」です。


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「1階のフロアマップ」です。


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「2階のフロアマップ」です。


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「3階のフロアマップ」です。



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2022年6月 6日 (月)

日本三景・世界文化遺産「厳島神社」の玄関口 広電宮島口駅を現在地より約70m海側へ移設 2022年7月2日から営業運行を開始! 

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-厳島港宮島口地区港湾整備事業-

 広島県の「宮島」は、厳島神社や弥山を有し、日本三景・世界文化遺産の島として国内外で知名度が高く、多くの観光客が訪れています。宮島口は、大野瀬戸を挟んで宮島の対岸に位置しており、明治30年に本土から宮島を結ぶ定期航路が就航して以来、宮島観光の重要な港として発展してきました。

 しかしながら、近年の観光客の増加に伴い、待合スペースが狭隘になるなどの課題が顕在化し、宮島の玄関口としてふさわしい機能の確保が必要になってきました。

 宮島来訪に便利で快適な港を実現するため、広島県管理の地方港湾厳島港の港湾区域に指定し、埋立により、旅客ターミナルや緑地(公園)用地を確保するとともに、新たにバリアフリー対応の桟橋を整備する港湾整備事業を推進しています。

 「広電宮島口駅」は、現在地より海側へ移設します。従来の軌道は国道2号から桟橋前ロータリーに延びる道路と交わり、踏切が車の混雑の一因でした。また「広電宮島口駅」で降りると、フェリー乗り場に向かう途中で市道を渡る必要がありましたが、移設により駅と新ターミナルがほぼ直結し、スムーズにフェリーに乗れるようになります。

 引用資料 広島県・公式HP(PDF)
 厳島港港湾整備事業(宮島口地区)

 引用資料 広島電鉄・公式HP
 電車サービス向上計画の実施状況

● 2022年7月2日(土)14時頃に移設!
 「広島電鉄」は2022年6月2日に、宮島線の広電宮島口駅付近の駅と軌道を2022年7月2日(土)14時頃に移設すると発表しました。これは広島県と廿日市市が「『世界遺産・宮島』との繋がりを意識した観光交流拠点としての地区の快適性と賑わいの両立」を目的として、2016年3月に策定した宮島口地区整備事業の一環として行なわれるもので、現在地より約70m海側へ移設され、駅舎も装いを新たにします。

 引用資料 広島電鉄(2022/06/02)
 広電宮島口駅および軌道を移設し、7月2日(土)より新駅を供用開始します


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「西側:県道厳島公園線側から」です。


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「宮島口全体計画イメージ図」です。


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「配置図」です。


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「2020年春までに整備」です。


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「2020年春以降に整備」です。



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2022年5月30日 (月)

福井鉄道 新型車両F2000形(FUKURAM Liner:フクラム ライナー) 2023年春運行開始予定!

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-新型車両F2000形(FUKURAM Liner)-

 「福井鉄道」は2022年5月24日に、新型車両「F2000形」を導入すると発表しました。3両編成(3連接車体)の超低床車が1編成導入されます。仮の愛称は「FUKURAM Liner(フクラム ライナー)です。

 引用資料 福井鉄道(2022/05/24)
 電車 新型車両の導入について

 福井鉄道で3連接の超低床車としてはF1000形「フクラム」がありますが、座席配置は異なり、F2000形はロングシートを採用します。F1000形より通路幅を広くするなど、バリアフリーに配慮するとともに、朝ラッシュ時の混雑緩和を図ります。運行開始時期は2023年春が予定されています。

新型車両F2000形の概要
◆ 導入数-1編成(3両)
◆ 愛称(仮)-FUKURAM Liner
◆ 運行開始時期-2023年春予定

新型車両の主な特長
◇ 従来車両(880形等)にある出入口ステップを無くし、乗り降りがしやすくなります。
◇ 優先座席や車いすスペースを設置します。また、つり革や握り棒を増やします。
◇ VVVF制御やLED照明等の採用により、従来車両(880形)と比較して30%以上の消費電力削減を図ります。
◇ 定員を115人とし、朝夕ラッシュ時の混雑緩和を図ります。(従来車両(880形)より1割程度増加)
◇ 座席はロングシートとし、FUKURAM車両(F1000形)と比較して通路幅を広くします。


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「外観イメージ」です。


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「外観イメージ」です。


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「車内イメージ」です。



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2022年5月28日 (土)

大阪港トランスポートシステム 関西万博や大阪IRの玄関口となる 北港テクノポート線(仮称)夢洲駅の基本デザインを決定!

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-北港テクノポート線(仮称)夢洲駅-

 北港テクノポート線(コスモスクエア~夢洲)のインフラ外部の整備を担う大阪市の外郭団体「大阪港トランスポートシステム」は、2021年10月に「夢洲駅デザイン委員会」を設置しました。

 国際物流拠点及び2025大阪・関西万博や大阪IRをはじめとする国際観光拠点の玄関口となる(仮称)夢洲駅内部の基本デザインを検討してきました。2022年4月27日に、大阪メトロの夢洲駅(仮称)の基本デザインを公表しました。

 引用資料 大阪港トランスポートシステム(PDF:2022/04/27)
 2022年4月27日 ] 北港テクノポート線(仮称)夢洲駅基本デザイン(本編)

 引用資料 大阪港トランスポートシステム(PDF:2022/04/27)
 北港テクノポート線(仮称)夢洲駅の基本デザインを決定しました。


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「空間デザインと演出デザインの方向性」です。地下2階がホーム、地下1階がコンコースとなります。


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ホーム階

◆ 両端の軌道部は黒く塗装、中央部の折り紙天井は明るく照らし、ホームを浮かび上がらせるデザイン
◆ ホーム中央の門型に照明を配置することで、光のゲートをくぐりエスカレータ・階段へと進む移動体験を演出
◆ 折り紙天井は、メンテナンスが容易でリサイクルが可能なアルミを使用


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コンコース階

◆ 全長160mのコンコースを、2種類の形状の折り紙天井を組み合わせて構成
◆ 片側に 60m×3mの大型サイネージを設置し、夢洲の3つのフェーズに対応したコンテンツを展開
◆ 床は滑りにくい磁器質タイルを用い、天井に映り込む中央部を白く、壁に向かい濃い色となるグラデーションを表現


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改札前広場

◆ 折り紙天井を半円状につなぎ、改札前広場の広がりを表現
◆ 改札上部には状況に応じたサインを表示し、遠くからも視認できる可変サインを組み込んだゲートを設置



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2022年5月26日 (木)

福岡市地下鉄 日本初!「交通系ICカードとクレジットカードのタッチ決済の一体型改札機」による乗車システムの実証実験を開始!

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-福岡市地下鉄-

 福岡市と福岡地域戦略推進協議会(FDC)で実施する「福岡市実証実験フルサポート事業」において採択された、福岡市地下鉄を実証フィールドとして提供する、「クレジットカードのタッチ決済機能を活用した鉄道改札機通過に関する実証プロジェクト」を実施いたします。

 引用資料 福岡市地下鉄(2022/05/24)
 日本初!「交通系ICカードとタッチ決済の一体型改札機」による乗車システムの実証実験を開始します!!

 実証プロジェクトの採択企業は「(代表提案者)三井住友カード、(共同提案者)日本信号、QUADRAC、ビザ・ワールドワイド・ジャパン」となっています。

交通系ICカードとタッチ決済の一体型改札機
◆ 概要-タッチ決済機能付きクレジットカード等を専用の読み取り部にかざすことで、地下鉄の乗り降りを可能とするもの。(※デビット、プリペイド、スマートフォン、ウェアラブル端末含む)
◆ 対象駅-天神、中洲川端、祇園、博多、東比恵、福岡空港、呉服町 計7駅
◆ 実証期間-2022年05月31日(火)~2023年02月28日(火)予定


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「利用イメージ」です。


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(1) 入場駅にてタッチ


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(2) そのまま乗車


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(3) 出場駅にてタッチ



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2022年5月24日 (火)

近畿日本鉄道 可動式第三軌条用集電装置の試作品が完成 将来的に夢洲~近鉄沿線各地を結ぶ直通列車が誕生する可能性!

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-可動式第三軌条用集電装置-

 「近畿日本鉄道」は2022年5月23日に、「可動式第三軌条用集電装置」の試作品が完成し、各種試験に着手すると発表しました。近鉄では、統合型リゾート(IR)の整備が計画されている夢洲から、沿線各地を直通で結ぶ列車を計画しています。夢洲への延伸工事が進む大阪メトロ中央線・けいはんな線と奈良線とでは、集電方式が異なることから、直通列車は両方の集電方式に対応する必要があります。

 引用資料 近畿日本鉄道(PDF:2022/05/23)
 夢洲直通列車向けの集電装置の開発について

 このたび、直通列車に必要な、可動式第三軌条用集電装置の試作品が完成し、各種試験に着手する予定となりました。可動式第三軌条用集電装置は、架空電車線の区間では走行に支障する集電靴を、折り畳んで収納する機能を備えています。

 「近畿日本鉄道」としては、夢洲から近鉄路線を直通で結ぶ列車を実現させ、夢洲から沿線各地に誘客を図ることで、沿線地域の観光振興に貢献したいと考えています。


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「展開時(集電靴から集電)」です。



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「収納時(パンタグラフから集電)」です。


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「第三軌条(台車の集電靴から集電)」です。


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「架空電車線(屋根上のパンタグラフから集電)」です。


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近畿日本鉄道路線略図

 「夢洲」へは、コスモスクエア駅から大阪メトロ中央線を延伸させる計画が進められています。「大阪メトロ中央線」は第三軌条方式で、「近鉄けいはんな線」との直通運転を行っています。

 「近鉄けいはんな線」は、生駒駅で「近鉄奈良線」と接続しているものの、集電方式が異なるため直通はしていませんでした。「可動式第三軌条用集電装置」の試作品が完成し、直通できる可能性が出てきました。

● 夢洲~近鉄沿線各地を結ぶ直通列車
 近鉄では、魅力的な車両開発による観光需要の創出に力を入れています。これまでに、大阪と名古屋を結ぶ名阪特急「ひのとり」、大阪・京都・名古屋と伊勢志摩を結ぶ観光特急「しまかぜ」、大阪と吉野を結ぶ観光特急「青の交響曲」、2022年4月には大阪、奈良、京都を結ぶ観光特急「あをによし」を導入しました。

 夢洲は統合型リゾート(IR)の整備が計画されており、MICE施設やホテル、エンターテインメント施設など、国内外から多くの方が利用されると想定されます。近鉄としても、夢洲と近鉄路線を結ぶ直通列車を実現し、夢洲から沿線各地に誘客することで、沿線地域の観光振興を図っていきます。



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2022年4月 1日 (金)

姫路市の「山陽電鉄飾磨駅周辺整備事業」 本線と網干線が接続する主要駅「飾磨駅」に北口を新設 2022年3月27日から供用開始!

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-山陽電鉄飾磨駅周辺整備事業-
 センバツ高校野球の決勝は、「大阪桐蔭高校」の圧勝でした。片や「阪神タイガース」は、開幕6連敗で12球団唯一白星なしです。情けない話ですが、今の「阪神タイガース」と「大阪桐蔭高校」が戦ったら「大阪桐蔭高校」が勝つかも知れません・・・(怒)

 本題に戻って、山陽電鉄飾磨駅は、「本線」と「網干線」が乗り入れる拠点ターミナル駅ですが、改札口が南側にしかないため、駅北側からのアクセス性に課題があります。また、駅舎の東西に隣接する2つの踏切は横断歩行者が多いことから、踏切道改良促進法に基づく 「改良すべき踏切道」に指定されています。

 構内跨線橋を北側に延長し「北改札口」を新設する事業について、「山陽電気鉄道」と「姫路市」が共同で取り組みました。北改札口の整備により駅北側からのアクセス性が向上するとともに、踏切を横断する歩行者の減少が見込まれるため、結果として2つの隣接踏切は「改良すべき踏切道」の法指定要件から外れることが予想されます。

● 2022年3月27日から供用開始!
 駅舎南側にしか改札口がなかった山陽電鉄飾磨駅に北改札口が完成し、「山陽電気鉄道」と「姫路市」が2019年から進めてきた駅周辺整備事業が完了し、2022年3月27日に記念式典があり、供用開始されました。

 引用資料 山陽電鉄(PDF:2022/03/18)
 山陽電車 飾磨駅北口を3月27日から供用開始します

 工事の完了により、飾磨駅北側から踏切を渡ることなくアクセスが可能となるほか、エレベーターの新設により、駅利用の利便性が向上します。あわせて、飾磨駅の東西に隣接する2つの踏切を横断する歩行者の減少が見込まれるため、安全性も向上します。


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北改札口を新設

 「跨線橋」を北側に延長して「北改札口」を新設しました。北改札口の新設に合わせて階段とエレベーター(1基)も設置しました。


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「飾磨駅 平面図」です。


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「整備内容」です。飾磨駅の東西に隣接する2つの踏切を横断する歩行者の減少が見込まれるため、安全性も向上します。


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山陽電鉄の「飾磨駅」です。



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