阪神本線三宮駅改良工事 2012/04/24 新「西改札口」の工事も本格化!

-阪神本線三宮駅改良工事-
阪神三宮駅は、2013年春の完成を目指して、総額約153億円(駅改良工事約130億円、地下通路約7億円、歩行者デッキ約16億円)をかけて大規模な改良工事を行っています。
2012年3月20日(祝・火)に供用開始された「東改札口」に続き、新「西改札口」の工事および軌道の変更が本格的に行われています。
阪神本線三宮駅改良工事の概要
◆ 工事内容-東改札口の新設、西改札口の改築、駅排煙設備の新設、駅構内配線の変更、エレベーターの新設
◆ 総事業費-約153億円(周辺工事含む)
◆ 工期-2007年10月6日~2013年3月31日予定

この上が新「西改札口」になります。新「西改札口」が建設される部分は、トンネルの壁面はそのまま使用し、天井のみ解体しました。天井を高くしてスペースを確保し新「西改札口」を設けます。

ホームに掲示してある工事写真を見ると新「西改札口」は、2012年3月現在でここまで工事が進んでいるようです。

新「西改札口」の工事以外に、大規模な軌道の移設も行われます。下りホームの北側部分が一部解体されています。

一部軌道も敷かれています。

軌道は、現在の折り返し線(奈良方面)と接続され、将来的に新下り線(姫路方面)となります。この部分の床はすでに解体されて「メトロデッキ」が敷かれています。

そこで工事途中に大きな問題が発生します。現在の西改札口と下りホームがこの部分で遮断されてしまいます。そのため暫定的に西改札口と下りホームを結ぶ仮設通路が必要になります。

仮設の経路として考えられるのがホームを解体して生じたこの部分です。この部分と建設中の新「西改札口」内に設けた仮設通路を通じてホームと結ぶ事が考えられます。

エスカレーターの設置工事が行われています。このエスカレーターは昇りになる予定です。これだけではホームへのアクセスは当然足りません。

将来的には中央の階段を挟んで、南側に昇りエスカレーター、北側に下りエスカレーターが設置される予定です。
ただ、現在は下り線(姫路方面)があるため当分工事は不可能です。そのためどこかのスペースに仮設の階段が設置されることが予想されます。
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